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2024-03-08 22:32

能登半島地震でのJMATの活動でIBUKIをご活用いただきました / 桑原の美濃国山城トレイル参戦記

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3月3日に開催された美濃国山城トレイル プレセカンドにスタッフの桑原が参加してきたので、その感想をお話ししています。番組の後半では、1月1日に発生した能登半島地震での被災地支援を行っているJMAT(日本医師会災害医療チーム)の活動についてもお話ししています。IBUKIがその支援活動でどのように活用されたかについてもご紹介していますので、ぜひお聴きください!

美濃国山城トレイル プレセカンド

photo by Shoji Hata
  • 全カテゴリーで215人の選手が参加。187人が完走しました。
  • 桑原は50キロの第2部で出走し、10時間10分で完走しました!
  • 応援してくださった方々、大会関係者のみなさま本当にありがとうございました。

能登半島地震でのJMAT(日本医師会災害医療チーム)の活動でIBUKIをご活用いただきました 

2024年1月1日に発生した能登半島地震への対応として、株式会社ONDは提供するGPSトラッキングシステム「IBUKI」を、被災地で活動する医療チームに無償で提供しました。

 

この支援は、JMAT(日本医師会災害医療チーム)からの要請により、愛知県医師会から輪島市に派遣された医療チーム5名へのものです。

 


IBUKIは、トレイルランニングなどのアウトドアのスポーツイベントで使っていただくことが多い一方で、今回のような災害復旧の場においても有用であることを私たち自身が知ることができました。詳細はIBUKIのお知らせページをご覧ください。

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サマリー

桑原さんは、美濃の国山城トレイルに参加しています。無事に完走し、制限時間をギリギリでクリアしています。コースは50キロで、山や傾斜が多く、難易度の高い大会です。桑原さんの美濃国山城トレイル参戦記と、能登半島地震でのJMATの活動でIBUKIをご活用いただいています。

美濃の国山城トレイル参戦記
近藤淳也
IBUKIステーション。桑原です。近藤です。IBUKIステーションです。こんにちは。こんにちは。
近藤さん。はい。美濃の国山城トレイル、行ってきました。おかえりなさい。ただいまです。どうでしたか?
まず、結果から言うと、無事完走できました。よかったね。おめでとうございます。ありがとうございます。どれぐらいの結果でした?
桑原佑輔
そうですね。制限時間が10時間半だったんですけど、10時間10分でゴールしました。ギリギリ。10時間半の制限時間で、10時間10分。10時間10分です。
じゃあ、もうほぼ最高日みたいな感じですか?そうですね。7時と8時のスタートがあって、僕は遅い方の8時でスタートしたんですけど、その結果がさっき出てて、見たらその2部の方の後ろから2番目でゴールしてました。
近藤淳也
かなりギリギリじゃないですか。ギリギリでしたね。それは狙ったの?全く狙ってないです。結構全力で行ったけど、そうなったってこと?はい。
桑原佑輔
関門ラジオの影響ですか?これは、あのそうですね、先週ご紹介した関門ラジオの精神にのっとって。関門ギリギリを狙っていった?狙って、
近藤淳也
意図せずではありますが、関門ギリギリを攻めていったということで。なるほど。はい。どうでした?
桑原佑輔
まずちょっと自分が想像以上に走れねえんだなっていうのは分かったっていうのが一つあるんですけど、ほんと大会自体はすごい
あったかい大会だなっていうところが多かったですね。まずあのコースが50キロのコースで、だいたい累積が3000弱ぐらい。
なんか大きな山が5つぐらいかな?最終的に登るんですけど、途中ロードが5キロのロードがあったりとか3キロのロードがあったりとかもするんですけど、
その中でちょっと後半の山は結構パンチがある感じで、結構きつかったなってところです。そんな結構パンチあるんですね。そうなんですよ。
近藤淳也
ロードがある分、山一個一個は結構急に登ったりするなって感じの部分があったなっていう感じがします。なるほど。
割とね、その市街地から近いというか、のび平野の北の橋の山を、なんか入ったり降りたりするっていうイメージですけど、そこがじゃあ結構
傾斜があるってこと?そうですね。 起伏があるのかな。起伏が何個かちょっとずつ上がるみたいな感じで。なるほどね。
桑原佑輔
急登も何個かあって、僕はすごいつらかったってところなんですけど。 結構ワンガンの練習になるかもですね、そうすると。そうですね。
近いコースプロフィールが似てそう。そうですね。ワンガンも途中でロードが長かったりするので、そういった意味ではかなり良い練習になりました。
なるほど。最初からちょっと簡単にレースをお話ししても大丈夫ですか?どうぞどうぞ。
前日に大垣に入って、朝そのスタート会場の伊比駅に行くんですけど、僕はその電車の始発で行って、一応送迎をしてもらえるようになってたんですよ。
で、その時間にでもあまり人がいなかったみたいで、まず駅に着いたら、なんか僕一人に対してお出迎えが4人いるみたいな。
早く行き過ぎたってこと? そうですね。7時のスタート一応見たかったので、知ってる方もいらっしゃったので、それまでに一回入ろうと思っていて、
で、他に誰かいるかなと思ったらいなくて、で、4人の方がタオルとかを出して、
歓迎みたいな。すごいやん。重要人物みたいな感じ。そうなんですよ。温かくお迎えいただいて、しかもそのまま会場に向かうかと思いきや、
近藤淳也
コーヒーありますよって言われて、コミュニティセンターみたいなところでホットコーヒー出していただいて、
桑原佑輔
いろいろそういうスタッフの方とお話をしながら会場に向かうみたいな感じで、最初からすごい近い関係の大会だなっていうのが印象としてあって、
会場に入ったって感じなんですけど、色んな人にちょっと挨拶をして、8時にスタートをしましたと。
で、最初、結構みなさん早くて、その時点で僕やべえなと思ったんですよ。
コースディレクターの西川さんがスタート前に、結構関門この2部の人は危ういですよみたいな。結構厳しめになってますからね。
人がないと間に合わないよっていう。はい。言ってて、もうその段階で僕、本当にやばいなみたいな、ちょっとビビり倒してたんですよ。
で、最初スタートして、結構その日が暑い日になってたので、結構気温が上がったんですよね。
近藤淳也
で、関門もやばいからと思って結構飛ばしていったら、お昼ぐらいからすごい沈むくなって、かなり辛かった。
そういうのがね、ちょっと最初から辛かったところなんですけど。はい。
桑原佑輔
まあでもなんとか、最後の方は涼しくなっていって、関門ギリギリ突破できるぐらいのペースで行けましたっていうところなんですよ。
近藤淳也
なるほどね。はい。一応だから朝から夕方までで終わる。そうですね。っていう感じなんですよね、22時間だったらね。そうですね。
結構このIBUKIステーションを聞いてますよっていう人が何人もいて。おー、それは嬉しいね。めっちゃ嬉しかったですよ。はい。
桑原佑輔
例えばなんか10キロぐらいでカメラマンさんの方が写真撮ってくれてたんですよ。で、写真を撮っていただいて、その後に、あ、IBUKIの桑原さんですねって。お会いしたこと多分ないんですよ。
ないんですけど気づいてくれて。えー、なんでわかるの。後からもう一回お話できたんで聞いたら、グレートリョーゼンの時に僕らがポッドキャストをやっているっていうのを知ってくださって、
で、そこからIBUKIステーションを聞いてくださってたんですよ。はいはい。だからそれを知ってたから僕を気づいてくれたみたいで。えー嬉しい。いやー、めっちゃびっくりしました。
近藤淳也
大丈夫?こんな後ろなんですねって言われなかった?いや可能性ある。思ってたかもしれないですけど、その時は言わないでくださいましたよ。なるほど。思ってたかもしれないですよ。でもよく顔わかったねそれでも。
大会のコースと山の難しさ
近藤淳也
グレートリョーゼンの時に覚えてくれてたってことですかね。かもしれないですね。それぐらいしか多分直接お会いすることもないですし、ポッドキャストなんて顔そんなに出してないですよね。まあね写真たまにはあるけど。
桑原佑輔
隠してるわけじゃないけどそんな声聞いてるだけだとね、覚えるわけじゃないだろうし。ですよね。ありがたいですね。走ってる間声出して走ってたわけでもないですし。
走りながら撮りはしなかったんですか?走りながらは、いや実は何個か撮ってるんですけど。そうなの?はい。あのコースディレクターの西川さんという方がいらっしゃって、あの今回コースの途中ぐらいで折り返し地点みたいなとこがあって、そこでここで折り返しですよみたいな案内をしてくださってて、で気づいてくださったんですよ。ああゆうきの桑原さんですねみたいな。
近藤淳也
でその時に、この間のツールの桃太郎に出られてたみたいで、その感想を言いながら少し一緒に併奏しました。それが撮ったの?それ撮りました。それなんかどっかにアップしたらいいんじゃないですか?
ちょっとこの後流そうかなって。ああここで?はい。いいじゃないですか。いいです。じゃあぜひぜひ。はい。はい。じゃあぜひね。はい。ちょっと履いていただければと思います。はい。
桑原佑輔
結構遊びでも使ってるんですよ。山城を一人でこうやってるとき。みんなとやったりするときに途中合流とかするやつもいるんで。ああなるほど。それとIBUKIをちょっと自然ときに共有すると、ああここなんやみたいな感じで。なるほど。
途中合流のやつが勝手になんかこっちからなくなく。合流できる。なるほど。めっちゃ活用いただいてて嬉しいです。
あとこの前そのツールド桃太郎っていう地元の。ああはいはいはい。もうそれご存知ですか?ああはいあの使っていただいたんですよね。ああそうかそうか。はい。
あの確か多分多分あの主催者の佐藤くんが連打したと思うんですけど。はいはいはい。そのときはそのご覧の方からもすごく息吹があったがために。はい。すごくご覧が。はい。はい。
よかった。めっちゃ助かります。私も自分で持ってると。そうですよね。借金が安くなる。メリットも多くて。はい。良かったです。とても活用させていただいて。いやーめっちゃ嬉しい。今それが聞けてなんかまた走れる気がする。
いやーはい。何とか行けそうなタイムかなとは思ってるんですけど。はい。もう足上がらないです。いやー良いコースですね。コースディレクターさすがです。はい。じゃあ行ってきます。はい。頑張ってください。はい。またぜひお話しましょう。
こんな感じで。いいですね。はい。結構日頃から息吹使ってくださっていて、やっぱりそのレース割引があるっていうので結構喜んでいただいてましたね。ありがたい。はい。っていうのが出会いあったりとかしました。あとは結構前息吹個人ユーザーの方にもお会いする機会も多くて。
あの井織さん。カメラマンされている井織さんがあのレース中に写真撮ってくださってたんですよ。で、その時に気づいてくださったのと、僕が広島湾岸に出ることも知っていただいてたみたいで。息吹ステーションで。はい。広島湾岸の前哨戦でしょみたいなことを言って発表かけてくれたりとかしてくださいましたよ。いやーそんなん言われたらね。
近藤淳也
頑張るしかないよね。頑張るしかない。とか先週もちょっとお話ししたメールくださった女性の富井さんという方なんですけど、もう後半の上りのところであの応援してくださっていて、頑張ってくださいっていうのを。今回はスタッフで立場が反対ですねみたいな。そうですそうです。言っていただいた方でしたね。はい。
ちゃんとお会いできたんですね。ちゃんとお会いできて、ずっとどこにいるか探してたんですけど、なかなか序盤に出会うことがなくて、スタート前とかもいらっしゃらなくて、あれ本当にいるのかなとか思いながらずっと見てたら、後半の結構きついところにいてくださってて、ちょっとよかったここにいてくれてよかったみたいな。
桑原佑輔
そうか。じゃああちこちで結城ステーションのおかげもあって、応援もらったりとか声かけてもらえたっていう感じなんですか。そうですね。すごいよ。めちゃくちゃなんかちょっと有名人になった気分です。いいですね。走りの速さで有名人になろうと思うとだいぶ大変ですけど、このしゃべりで仲間を増やしていくっていう。これいいと思います。ですね。
近藤淳也
自分の走る能力は関係ない。なるほどね。ちょっと関門系かもしれない。関門系って新しいですね。本当に嬉しくて。僕個人のこともそうですし、あとはIBUKIのことを褒めていただいたりとかもするんで、本当にいいですね。IBUKIのこのシステムとか。それはありがたいですね。
桑原佑輔
それを走ってるときにいただいて、それ自体がすごい力になるなって思いました。なるほど。先ほど気づいてくださったカメラマンの方も、後半の結構きついときにインスタの通知が来て、なんだろうと思ったら、僕はエイドで出ていく瞬間の動画を撮ってくれてて、メンションをつけて、ちょっと感想目指して頑張ってくださいみたいなのを入れてくださってたんですよ。ちょっと泣きそうでした。
近藤淳也
ただ、桑原くんが走っていく様子を動画に撮り、それをインスタに上げ、さらに桑原くんのメンションをつけてくれたってこと?あとIBUKIのメンションですよ。IBUKIのメンションをつけてくれた。なるほどね。それに気づいて、走ってる途中に気づいたんですか?走ってる途中に気づいて、このタイミングでなんで来るんだろうなと思ってみたら、はたさんという方なんですけど、メンションが来て、頑張ってくださいって。
本当に皆さんからちょっと力をもらわなかったら、多分今回感想できてなかったなっていう気がしますね。よかったですね。
応援と共有の喜び
近藤淳也
縁を生むっていうね。ポッドキャストが縁を生むっていう。僕もいろんなところで、ドリラン以外でも体感してますけど、声を聞いてるとね、なんか心がつながるというか、温かい繋がりができていくというか、あんまり初対面な感じなくなっていきますからね。
そうですね。本当にお会いする方、皆さん親しげに話してくださいますし、僕もなんかすごい話しやすいなと思ってます。よかったですね。はい。そんな形で、最初にも言った通り、なんとか後ろからだいたい2番目ぐらいで。ワンガンいけるんかな?ワンガンどうですかね。ワンガンの関門の厳しさはどれぐらいなんですか?
どちらかというとゆるいですね。100キロで35時間とか4時間ぐらいなので、今回が10時間半で50キロっていう感じなので、単純に検査でいうと、残りは2倍の時間を使って50キロ行けばいいっていう形にはなりますね。なるほど。じゃあもうちょっとゆっくりめのペースで淡々と行っても間に合うということですね。
桑原佑輔
そう思っております。じゃあまあ、そうですね。急ぎすぎないことでしょうね。そうですね。でも、次の日の筋肉痛とかすごくて、オフィス来たとき皆に笑われたじゃないですか。はい。歩き方おかしかったからね。50キロでそれ?っていうのはちょっと不安だったけど。不安要素ですよね。これは僕自身もすごい不安です。
まあでも前半ちょっと追い込んだってことやからね。そこは追い込みすぎたのかもね。なので何とか気持ちがあればいけるのではとは思っていますが、不安ではあります。まあ頑張ってくださいね。はい。ありがとうございます。100キロの初完走を目指して。初完走を目指して頑張りたいと思います。本当にでも今回水戸の国ですごいいい体験というかさせていただけたと思いますし、
他にもエイドンの方が本当にみんな丁寧ですぐにそのボトルの中にお水入れましょうかとか対応してくださいますし、中にはコスプレして応援してくださっている方とか、今回プレ大会ですけど来年とかに行われる本大会本当にいい大会になるんじゃないかなっていうのをすごい思いました。
近藤淳也
なるほど。そのあたりも楽しみにしつつ。そうですね。興味ある方はぜひ来年正式大会第1回が予定されているらしいんで、出てみていただいたらいいと思いますね。
桑原佑輔
いやーよかった。まず本当に僕は感想できなかった。そういったところで感想しましたよっていうところが一つですね。今日ちょっと2つ目のトピックですけれども、日本医師会災害医療チームでIBUKIをご活用いただきましたというのがあります。
はい。ちょっとまた経緯の違うご案内ですね。はい。今年1月1日に起こりました。能登半島地震で災害の医療支援でJMATという日本医療医師会災害医療チームという組織があるんですけれども、主に避難所であったりとか介護施設などを訪問してその医療サポートを行われる団体さんなんですけれども、
今回そちらの派遣される医師の方であったりとか薬剤師さんそういった方々が構成されて5人ぐらいのチームで活動されるんですけれども、そういった方々の位置情報の管理をして安全管理を行うというところでIBUKIをご活用いただきました。
近藤淳也
はい。愛知県の医師会にJMATさんから要請があって愛知県医師会から5人のお医者さんとかが現場に向かわれるときにIBUKIをレンタルしたいというお申し込みがあったという感じでしたよね。
桑原佑輔
そうですね。はい。もともとその医療チームのお一人のババさんという方からIBUKIをレンタルしたいというお申し込みをいただきまして、今回の利用の内容、お話をちょっと聞かせていただいて、その内容をお伺いした上で今回無償でレンタルをさせていただく、レンタルしていただけるようにしたというところですね。
近藤淳也
そうですね。はい。で、ご活用いただいたというところですけど、実際どうだったんですかね、現場の方は。
桑原佑輔
そうですね。主に和島市、その中でも特に門前町というところで活動されていたようなんですけれども、現場の様子の写真とかも少し見させていただいたんですけれども、例えばクリニックが倒壊していたりとか、
近藤淳也
電気はもう通っているようなんですけれども、まだ上下水道が復旧していないという、そういう状況の中で活動されていたようです。
はい。IBUKIは結構ご活用いただいたっていう感じなんですかね。
桑原佑輔
そうですね。スタッフ間というかメンバー間の位置情報を把握、もし仮に余震が起きたときにそのスタッフの人たちがどこにいるのかっていうのを分かるようにということで皆さんに携帯いただいてたんですけど、
時には別々で活動もされたりするので、そういったときにそれぞれの位置が分かるようにというところで活用いただいてました。
近藤淳也
確かにね、なかなかいろいろインフラがまだ完全ではない現場なんで、そういうところでお互いどこにいるかがちゃんと分かるようにということでご活用いただいたっていう感じなんですかね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
何かおっしゃってましたか、ババさんたちは。
桑原佑輔
そうですね。それぞれの位置が分かるということで、ちょっと安心してその医療活動っていうのを今回行うことができましたっていうお言葉をいただいてましたし、
あとはその活動全体のところですけれども、被災された方々の活動を行われていて、さまざまな課題がまだまだありますけれども、
明るく前向きに皆さん普通の生活に戻れるように活動されているというところにすごい心を打たれましたというふうに今回おっしゃっていました。
近藤淳也
なるほどね。ちょっとね、僕たちもIBUKIというサービスやってますけど、被災地の方々に向けて何かできればっていう気持ちはありますが、
そんなに具体的な方法として、今までちょっと思いついていなかったところに今回みたいなお申し出というかお申し込みいただいたので、
こういう役に立ち方があるのかっていうのは気づかせていただいて、まずそれがありがとうございましたということで、少しでもお役に立てたのであればよかったと思いますね。
そうですね。
ひとまずJMATの活動の皆さん、ご苦労様でしたっていうのと、
あとはこれからもこういう形で何かお役に立てることがあればね、検討できればと思いますね。
桑原佑輔
そうですね。IBUKIのできる範囲で貢献できるというか、そういったことがあればぜひいろいろ検討したいですね。
近藤淳也
はい。ということで、活動に関われた皆さんどうもお疲れ様でしたということと、被災地の皆さんの一日も早い復旧と平穏の日々の回復を願っております。
桑原佑輔
最後、お知らせですね。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
今週末はですね、IBUKIの利用大会、特にない状態なんですけれども、再来週ですね、長野グランドサークルが開催されます。
近藤淳也
100マイル。
100マイルです。
ですね。雪の中の100マイル。
桑原佑輔
雪の中の100マイル。しかも今回は後半の20キロぐらいかな、独自。
近藤淳也
そうなんですか。
なんですよ。
ルートが示されていないというか、地図で進む。
桑原佑輔
一応、IBUKI城はエスケープルートが表示されてるんですけど、そこを行くわけではなくて、独自区間になってますということらしいです。
近藤淳也
じゃあ地図が配られて、その時にルートが分かるってことですか。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
そうか。じゃあコースがまだ分からず、本番に乗った時に初めてルートが分かる区間があるってことですか。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
それはまた珍しいですね。
はい。
桑原佑輔
なるほど。
すごい面白そうだなと思いつつ、結構メンバーを見ていると、IBUKIを使っていただいている方もいらっしゃいますし、この間出ていた福井さんも参加されるんで。
近藤淳也
ちょっと行ってくるっておっしゃってましたからね。
はい。
そうか。でも結構疲れてからの独自なんですね。
桑原佑輔
そうなんですよ。後半なんで。
近藤淳也
逆に言うと気が紛れるかもしれないですけど。
確かに。
余裕がない方からすると、頭がモンモンとしながら地図は読まなきゃいけないわみたいな。どんな感じなんでしょうね。
桑原佑輔
これぜひ出た方に聞きたいですね。
ですね。
感想を。
はい。
っていうのが再来週ありますので。
近藤淳也
そうするとあれですね、皆さんのログもいろいろ別れる可能性があるんで楽しみですね。
桑原佑輔
楽しみですね。
近藤淳也
実況中継も楽しみですね。
桑原佑輔
よろしければ再来週の中野グランドサークルのライブ見ていただければと思います。
ぜひぜひ。
あとは引き続きマウント富士100のオプションレンタルと。
近藤淳也
そうですね。
桑原佑輔
あとは販売も今割引のキャンペーンをしておりますので。
ご興味のある方はぜひお買い求めいただければと思います。
近藤淳也
そうですね。だいぶ暖かくなってきますし、そろそろ山に行く頻度も増えていくと思うんで。
ご購入も安いうちにご検討いただければと思います。
桑原佑輔
じゃあ今日はそういったところですかね。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
それでは今日はちょっと桑原の水野国山代トレイルの感想報告と、今回ご利用いただきましたJMATさん。
日本医師会災害医療チームでのIBUKIの活用についてとお知らせでした。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
ありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
22:32

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