00:07
なんかだいぶ、だいぶジングルっぽくなったじゃないですか。適当にやってるけど。
適当ですね、もう。はい。
どうもどうもこんばんは。本のそばには楽しいことがあるをもっとに、書店員歴25年の元書店員すずきと、
はい、出版取引7年、出版社営業13年、現在書店と出版社をつなぐ一冊取引所運営1年少々のわたなべの2人で、
書店員、出版社、一般の読者の方からの素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
前回から少し収録の間が空いたんですけど、しばらくご質問が途絶えたかと思いきや、
なんか一気にドバドバッとですね。
今日は4本撮りぐらいですか。
4本撮り。たくさんいただくことはいいことですからね。
ありがたいことです。
リアクションがあるってことなんで。
そうですね。
ツイッターとかで一応エゴサーチして、本そばって検索かけるじゃないですか。
そうするとね、普通にそば屋さんのツイッターしか出てこなくてね。
ちょっとなんか、ポッドキャストのタイトル間違ったっていうのがありますけどね。
聞いていただいて、ある程度拡散していただけると助かりますけどね。
そうですね。
鈴木さん、前回か前々回か忘れたんですけども、
私がシャカシャカした素材の服を着ていたら、カシャカシャ鳴ると。
言ってました。
鈴木さん、今日着てるパーカーのところにマイクが当たって。
これどうですか?
大丈夫です。
大丈夫ですか。
前回俺が指摘しといて、ごめんなさい、失礼しました。
寒くなってきましたし。
寒くなってきましたし。
上着を着るようになりました、部屋の中でも。
そうですね。
ということで、今回のご質問いただいておりますので、読み上げさせていただきます。
ラジオネーム、あがさクリフピークリームドーナドーナドーナマラドーナさんからいただきました。
マラドーナかよ。
マラドーナかよ、今度は。
ちょっとメッセージが長いのですが、丁寧に読んでいただきたいと思います。
こんにちは。
はい、こんにちは。
週末に第13回から第28回まで一気に拝聴させていただきました。
ありがとうございます。そんな無駄な時間を。申し訳ない。
大丈夫だったでしょうか。
そして2つもご質問にお答えいただき感激しております。
03:00
奈良県の慶林堂書店さんの覗くしかないで書店、訪問のお話楽しみにしています。
これちょっと実は私、この間行ってきまして。
おー、行ってきましたか。
またちょっとお話しさせていただきたいと思うんですが、続き読みます。
また営業ルートの組み立て方についてのお話をお聞きして、会いに行く心構えを肝に銘じました。
真剣で立ち向かって行ったら、注文を白歯止めしてくださいそうな書店様へのアポを開示しました。
またラジオの語学講座のように繰り返し聞いて、ちょっとお邪魔させていただく形なんですけど、
ちょっと売り場見させていただいて少しお声掛けしてもいいですかというフレーズがすっと出るように練習しています。
そこの努力の方向は間違ってる気がしますけど大丈夫でしょうか。
ちょっと続き読みますね。
さすが第二外国語がフランス語だったというだけに、営業のエスプリを感じる奥ゆかしさと流暢さ。
見習いたいです。
フランス語がどうしてもできなかったという話をしたはずなんですけども。
とんでもないリスナーがまた現れたよ、これ。
これちょっと結婚式の3次会の後ぐらいのテンションで。
ちょっとまだ続きがあるんで。
ラジオネームあがさクリスティクリームどなどなどなどなについても何度も読み上げてくださり恐縮です。
思いつきからの連想でつけたことも見つかされ驚くばかりです。
ところでどなどなのメロディーはご存知でしょうか。
切なくおとなしい非力な要因を表現したくてつけてみました。
ところで渡辺雄一さんのどなどな部分の読み上げ方があっけからんとほがらかで力強い感じだったのでラジオネームをマイナーチェンジしました。
お気づきになりましたか?
気づかないで。
気づいたのかな。
今回はあがさクリスティクリームどなどなどなまらどなです。
よっぽど思いつきじゃん、今回も。
今回の方が思いついちゃってる感がすごいですけどね。
しかもまらどなって。
すごいテンションですが、まだ続くので。
まだ?
質問来てないしね、まだね。
まだ質問までたどり着いてないです。
誠に勝手ながら自身の課題であるテンション調整の練習のために、今後はどなどなとまらどなの二刀流でお便りさせていただきます。
テンション調整できてないじゃないですか、これ。
できてない。全然できてない。
加速するばかりじゃないですか、このテンションが。大丈夫なんでしょうか。
前置きが長くなりましたがご質問です。
ようやく質問だ。
やっとご質問きた。
ペンネームが複数ある作家さんについてのお話をお聞かせいただけませんでしょうか。
例えば、絵本作家の鈴森玉樹先生。
06:03
ほら、渡辺さんちのゆういちくんって絵本で有名な、あの方は鈴木武さんなんだよね。
え、そうなんですか?
どおりで。
という感じで一つお願いします。
なにそれ。
完全フィクションですよね。
鈴森玉樹先生とか、この絵本の渡辺さんちのゆういちくんって。
なんなの。
渡辺さんっていう絵本はあるんですよ、私は思ってますけど。
まあいいや。
という感じで一つお願いします。
あ、最後に、第27回のイケメンとは。
で、私自身にとってのイケメンも聞いてみたいと言及くださいましたが、
当時も今も変わらず鈴木武さんと渡辺ゆういちさんです。
なに言ってんだよ。
すごいテンション。
この新たなヤギシリーズでおなじみの有名なリスナーさんがいるんですけど、
その方に切ってきますね。
ドーナドーナシリーズでおなじみの、アガサック・イスピーシリーズ、これ来ちゃったんじゃないですかね。
もうさ、どうする?こういう人たちばっかりになったら、この番組。
だからドーナドーナとマラドーナの二刀流に、
たぶんこのペンネームが複数あるっていうのも引っかかっちゃったりしてるわけですよ、実は。
そうだよ、そうだよ。
いったいどういうつもりでこの質問をしてきてくださってるのか。
困ったなあ、ほんとに。
ちょっとまだつかみかねてはいるんですけれども、
でもありがたいことに第13回から28回まで一気に拝聴したと。
ほんと申し訳ないっす。
これはね、なんか。
酔っ払ってないと聞けないよね。
どうやらホントっぽいんですよ。
わかんないですよ、2倍速とかで聞いてる可能性はあるんですけれども。
実はですね、この営業のルート設定みたいなお話、このアグサークリスピーさんからのですね、
ご質問に私お答えした後はzoomでですね、ランチミーティングをちょっと開催しまして。
具体的にこんな感じでとかですね、いろいろと営業、よもやま、雑談をこの党のご本人とさせていただきまして。
そのときはテンションはわりと普通だったんですけども。
どうなんですかね。
なんか、ちょっとこれ飲んで書いてんじゃないですかね。
まあ飲んでますよ。
ありますよね。
もちろんもちろん。
まあ、例質問なんだっけ。
ペンネームが複数ある作家さん。
このあたり私うといんですけど、どうですか鈴木さん。パッと思いつくとこありますか。
パッと思いつくの?ペンネームで。
ああ、あれですよ。
まあ最近、若い人が知ってるのはオツイチ。
オツイチさん、はいはいはい。
中田栄一。
あと、なんだっけ、あの人。
09:03
清漁員、なんて言ったっけ。
それ違う。
やま、なんだっけ、山城なんとかさん。女性名の。
えー。
もう同じ名前。
昔、結構有名なんですけどね、オツイチの名前が違って。
前ダビンチでね、オツイチ・中田栄一対談とやってて。
知ってる人が見たら、「おい、一人二役じゃん」みたいなのがあるんだけど。
対談ですか。
そう対談やってた。雑誌のダビンチとかでね。
まあ有名なとこだよ。そこは結構みんな有名だよね。
これペンネーム二つどころじゃないんですね。
いくつかあったと思った。
ついググってしまったんですけど。
記憶にあるのはオツイチと中田栄一と、あと一人女性名の山城さん。
あ、あさこさん。
あと枕木勇士さんっていう名前も。
そうなの。それは知らなかった。
オツイチさんは日本の小説家、映画監督、日本推理作家協会会員、本格ミステリー作家クラブ会員、
山城あさこや中田栄一の別名義でも小説に出していると。
本名は本名で、もちろん別であるということでございます。
ちょっと古いと、古いって言い方おかしいけど、
マージャン放浪機の浅田哲也とかさ。
そうでしたそうでした、私はもう裏表人生録、身長文庫の大好きで大好きで。
マージャン放浪機がね。
マージャン放浪機ももちろんですよ。
うちの親父が大好きでね、マージャン放浪機。映画も好きでさ。
マージャン放浪機は映画が素晴らしいですよね。
まあその辺は結構有名なんじゃないですかね。
そうですね。
俺もあんまりそんなにね、詳しくはないんだな。
他にももちろん複数のペンネームでっていう書き手の方はいらっしゃると思いますし、
それこそ今出たような方っていうのは、もう周知の事実として。
はいはいはい。
あれですけど、本当に隠して複数のペンネームって方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんし。
知る人とは知る。
意外と知ってる作家だと思った、別人だと思ったり、この人この人が一緒だったっていうのは驚くとは驚くよね。
俺、北上二郎さんと目黒浩二さんとは別々の人だと思ったもん。
あー。後から、あ、同じ人なんですねって気づくパターンとかもね。
そうそうそうそう。
渡辺も別に場所によって名前書いたりしてないでしょ、別に。
私ですか?
12:00
まあそうですね、渡辺って漢字で書いたりカタカナで書いたり、ひらがなで書いたりとか、そんぐらいの。
鈴木さんだってそうじゃないですか。鈴木たけしとかひらがなで書いたり。
僕は結構、公式的なお仕事のときは漢字だけど、ライター仕事のときはひらがなっていうふうに最近意識し始めてて。
名刺も全部ひらがなだし、個人の名刺は。
一応そういうふうにしてるけど、今は。
なんかそういうふうに変えることによって、自分の中での何か違いとか変化みたいなのって感じるところはありますか?
いやー、別にないけどね。
ただ、ある程度相手に対してさ、書き仕事とかの依頼とか来たときのメールのやり取りとかの、
最後の署名の欄はひらがなにしておいたほうが分かりやすいし、逆にちょっと公の…。
まあ、別にライター仕事は親父じゃないタイプじゃないんだけど。
今やってる刃本とかの仕事とかは、漢字にしてるから。
結構その辺は、別々にやって、知らない人は別に知らなくていいことじゃん。
そういうふうに立ち分けて。
まあ別に気持ちの切り替えとかは全然ないんだけどね。
ちょうど全部ひらがなにしただけの感じなので。
なるほどですね。
まあなんか、いろいろこの複数の名前を使い分けるみたいな感じで言うと、
なんかプロレスラーとかもそういうことをやったりするじゃないですか。
あー。
なんか、駆け出しの頃は地味な名前でやってたけど、急にキャラ編をさせて、違うレスリングネームとか。
あとは、メキシコに武者修行に行って帰ってきたら、マスクマンとして違うキャラクターでまた。
ムタとか?
はい。ザ・グレート・ムタとかもそうですね。
グレート・ムタとムトウとか?
はい。なんかそういうのもありますし。
まあ古くはタイガー・マスク、鞘山悟。
はい。
笑
そう。だからなんか、ちょっと別人格っていうか、演じる見せ方を変えてっていうのは。
人に見られるような人とは逆にね、そういうふうな。
あれほら、泉浅人ってさ、別目合ってたしかね。
ありましたけど、私が高校時代に、英語の偏差値がみたいな話38だったとか言ったときに、
英語の授業聞いてもさっぱりわかんないんで、ずっと文庫本を読んでたんですけど、泉浅人大好きで。
なんかね、泉浅人が昔、三宅悠司の昔の懐かしいテレビ探偵団に出てたときって、
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名前違ったんじゃなかったかな確か。
よく覚えてないんだけど、確か違う名前で出てた気がするんだけど。
それで僕は、よく似てる人だなみたいなことを子供心に思った気がするんで、泉浅人もたぶん違ったんじゃないかな。
あ、あと坂井潤子もさ、昔バーバラ坂井の名前だったよね。
はー、なるほど。今すいません、私、泉浅人のこと調べてたんですけど、テレビ探偵団には本名で出ていたと。
本名か。
本名が、本名なんだ。浅井泉。
浅井泉。
そう、だから名前が違ってたから。けど、泉浅人って別のとこでも僕見てて、よく似てる人だなっていう感じなんだよ。
並べればたぶん同じ人ってわかるんだけど、やっぱり比べようがないから。
よく似てる人がいるんだな、テレビ妖怪にはみたいな感じで思ってただけなんで。
で、あとなって、あ、同一人物だったんだっていうのはあれだよね。テレビとかそういう人だよね。
結構、この人も編集者の人だよね、確かね。
コラムニストっていう感じで。
そうだよね。だからそういう編集者の人とかは、たぶんテレビ的に名前変えたりするんじゃないかなと思うけど。
まあ、ドーナドーナマラドーナさんの質問が思った以上に話が広がるんですよ。
まあでもこういうのはね、鈴木さんとか、あとはそれこそ、赤澤クリスピーさんがこれから書店営業に行ったときなんかに。
ネタとして?小ネタとして?
書店員さんに聞いてみたらいろいろ詳しいですけどね。
コミック…漫画家さんとかも多そうだし。
漫画家が多そうだよね。
例えば、ほら、デビューしてさ、なんかデビュー作が2巻ぐらいで単行本終わったときの名前とさ。
あのほら、こち亀の人はなんか…
秋元先生ですか?
秋元先生ってさ、デビューのときって名前違ってたよね、確かね。
いやー。
今ググってみましたよ。
ちょっと今もう調べまくってるんですけど。
デビュー時のペンネームは山戸目辰彦って。
そうだそうだ、ガキデカの人の作家の名前と違ってたんで確か。
そうそうそう、それはなんか俺もうんちくで確か聞いた気がする。
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漫画家多そうだよね。
そうですね。
そういうデビュー作でデビューしたけど、そのあと作風変えたいとかしてさ、
例えば絵柄を変えたいとかさ、そういうときにさ、やっぱり前作のイメージがついちゃってさ、
なんか全然違うと思われるから名前を変えてデビューとかはあるんじゃない?確か。
そうですね。
小説家もあると思うけどね。
まあ結論としては、なんかちょっとイメチェンみたいな感じで、名前を使い分けると面白いかもしれないなと。
そうですね。けど新しいことをやるときはさ、逆にちょっと名前を変えてみたりしてさ、
リセットするっていうのはいいかもしれない。
物事をやるときに。
まったく新しい分野で売ってるときは、いいかもしれないですね。
もし名付けに困ったときはまたご相談いただければ。
そうですね。ドーナドーナさんの名前を僕たちが考えるっていうのもいいですよね。無責任に考える。
名前でも難しいですね。今のとこキャッチコピーは、結婚式の3次会あがりのテンションっていうキャッチコピーがありますけど。
そうですね、ええ。
すいません、なんか。
まあこのテンションは崩さずに、逆に言うと栄誉ってほしいんですけど。
そうですね、本当に本当に。
すごく親しみを込めて、また会いたくなるか、もう二度と会いたくなくなるか。
かなり両極端になると思うんですけど。
そうですね、面白いですけど。
会って話してるとこ、こっちのテンションというか心拍数というか、
こっちの強度も上がってくるタイプの営業さんなんで。
そうですね。
素晴らしい方だと僕は思ってますね。
あのテンションで来られると、まさかドーナドーナマラドーナさんのテンションをこっちが下げさせようなんていうことは気も起きないので、
逆にね、こっちが上げなきゃいけない。
こっちが上がるから、本当にそういうのはやっぱり営業、大切な部分、天性のものだと思いますね、そういうのって。
いや本当、村井さんすごいの撮ったね。
村井社長。
村井さんはどちらの村井さんなのかは、ちょっと皆様のご相談にお任せしますけれども。
ただ本当にね、皆さん会ったほうがいい方じゃないかと。
村井さんの会社は僕結構前の担当者の方から結構お世話になってて。
どこの村井さんかはですけど。
また近々、面白い本もたくさん控えてるようなことを。
いい出版社なんですからね、本当にいい出版社なんで。
21:02
尊敬してやまない出版社なので、そういう感じでございまして。
もし書店さんで、結婚式の30回上がりっぽいテンションで来た栄養さんがいたら、こういうことを思っていただければと思うので。
そうですね。
ということで、またお便りお待ちしております。
はい。
どうもありがとうございました。また次回をお楽しみに。
何でしたっけ、ペンネオさんのお話でしたっけ。
ちょっと長いんですけど。
あがさクリスピークリームどうなどうなマラドーナさんでした。
もうちょっとテンション下げたほうがいいんじゃないですか、どうなどうな的に。
あ、けどマラドーナだからいいのか。まあどうでもいいや。
じゃあまた。ありがとうございました。
はい、さよなら。
さよなら。
