1. 本そば ポッドキャスト休憩室
  2. #61 はげましてください
2022-01-31 56:37

#61 はげましてください

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突然の励ましリクエストにお応えしています。


ご質問、ご相談、トークネタも募集中です。
おたよりはこちらから↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOyZsve1PAGEfKVyAelRf1nmaENmBNl8oJXgzb82Pmx1RjXQ/viewform

00:01
急に、急に、急にフリースタイルやめてくださいよ。
本のそばには新しいことがあるをもっとうに、書店員歴25年の元書店員すずきと、
出版取次7年、出版社営業13年、現在、書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所運営1年6ヶ月目のわたなべの2人で、
書店員、出版社、一般の読者の方からの素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
よろしくお願いいたします。
この間、ツイッターを見たら、在宅仕事の日だったような感じの方が、
本そばを聞きながらですね、お仕事をされてたみたいで、
リモートワークのお供に、本そばポッドキャスト休憩室のバックナンバーを3本ほど。
仕事がはかどるっていうね。
いやー、素晴らしい。そのために私たちが収録しますから。
一番いい聞いてもらい方っていうかですね。
ありがたいですね。ながらで聞いてほしいですね。
そうですね。別に食えるように聞かなきゃいけないです。
そうすると色々ショックでかいんで。
ながらでもいいですしね。
なんなら寝る前に聞いていただければと思いますので。
簡単に質問だけ流してもらうと嬉しいかなと。
そうですね。質問もお待ちしております。
年明けでは結構質問が多くてですね、嬉しいですね。
そうですね。ありがたいことに。
来てるんでしょう?今回も。
今回もいただいてしまいました。
おお、いただいてしまいました。
なんだ、その残念ぶり。
いやいやいや、残念ではないんです。
残念ではないですね。ありがたいですね。
ただですね、質問を読む前からどうお答えしたらいいのかというと。
なんで?どういうこと?
とりあえず読みましょうか。
読んでください。
それではラジオネーム、あがさクリスピークリームドーナドナドーナドナさんからいただきました。
来た、来たな。来たな。
ありがとうございます。
それではお便り読ませていただきます。
鈴木さん、渡辺さん、こんにちは。
はい、こんにちは。
お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。
待ってないよ。
鈴木さんから、「大丈夫、待ってない。ちょうどいいよ、このくらいのペースで。」って言ってほしいなと脳内放送しながら書いていました。
なんだよ、それ。
さて、第49回では、詩・短歌の話をありがとうございました。
03:00
はい。
とても面白かったので、続編もいつかお願いします。
また、朝日テラスの16の書店主たちの話もおくればせながら読ませていただきました。
ありがとうございます。
はい、言葉を結ぶというね。
小説ですね。
はい、小説。
キシックも鈴木さんのついつい自称予言者界隈をチェックしてしまうのツイートを見かけた本日。
2022年の歌始めの義のお題が窓だということを恥ずかしながら知りました。
その直後に偶然にも、言葉を結ぶ文聴堂を読んでいたら、ここで出されたお題も窓ではないですか。
そうですね。
鈴木さん、予言者ですね。
うるさいよ。
前置きが長くなりましたが。
長い。前置きかよ、まだ。
本日のご質問というかお願いは、励ましてください。
どういうことですか。
この年末年始、業務を欲張りすぎたのかキャパオーバーとなり、ケアレスミスの連発や未処理事項が山積みでやや落ち込んでおります。
ここでみんなも失敗しているから落ち込むなー的な角度から、書店出版業界のヒヤリハット対策トップ10とかトップ3みたいなものがあれば教えてほしいです。
どっちだ。
トップ10とかトップ3みたいなものがあれば教えてほしいです。
あるのかな。続き読みます。
まだあるの?
まだありますよ。
さらに鈴木さん渡辺さんの今だから笑えるやっちゃったなーからの復活エピソードや、かけられて嬉しかった同僚や上司からの言葉などを教えてください。
そして、ここで多分鈴木さんはまだあんのかよと言いそうだと予言しておきます。
まだあんのかよ。
最後は2人でブルーハーツの人に優しくのようにでっかい声で頑張れーと締めていただければ幸いです。楽しみにお待ちしています。
最後にドマドームの回でオフ会の話もちらりと出ていましたので、ドマドームと確かマイナス12度までなら安眠できるという寝袋を影干しして召集に待機しておきます。
何言ってんだよ。
あがくりさん、ドマドーム使ってるんですか?
ドマドーム使ってるんだって。
あらゆるテンポの。
ドマドーム使ってるんだ。
私、去年ビワコイッシュ、ビワイチ実写やったときに、テントを買うときにドマドームかミーモのドラゴンフライドというのです。迷ったのにドマドームいいじゃないですか。
ドマドーム全室が大きいからね。
06:01
すごいいいじゃないですか。
あらゆるテントの話なんですけど、聞いてきたら何喋ってるかわからなかったでしょうけど。
確かマイナス何度?
マイナス12度までなら安眠できる寝袋もお持ち。
マイナス12度?何物?
冬山登山とかやっちゃう?
マイナス12度だと何?モンベルのダウンハガーの2番とか3番とかだよね。
なんとかフィルパワーとかがどのくらいですか?
たぶん3番くらいで、開眠温度がマイナス10度くらいじゃない?
2番行くとマイナス20度くらいになるけど、そのくらいのレベルですよ。
そうですよ。バナナで釘が打てる。
釘が打てる。
浮気に出る。何物ですか?
鈴木さん北海道に行けなかった、キャンセルしましたけれども、北海道準備してたやつ。
これ代わりに赤栗さん北海道行けるじゃないですか。
北海道で寝るの。
ヒグマが心配。でも今冬だからヒグマは大丈夫。
冬眠だよ。冬眠してるから。ヒグマは大丈夫ですね。
質問何でしたっけ?
励まし方も指定されてるから。
非常に優しくのように。
要はキャッパーオーバーで大変ですってことですか?
そうなんです。年末年始業務を欲張りすぎたって書いてますけど、
赤栗さん、京都奈良を営業で回りますなっていうお便りをくださって、
そのときもものすごい著者さんと、家人の岡野大治さんと、
一緒に京都奈良とかたくさんお店回ってるのを私も影で見ていたので、
それで奈良女子大学清京さんでもシーカのフェアが今週ぐらいにスタート。
それも営業の成果ですよ。12月の営業の成果が上がってるわけですから。
で、フェアとか決まるといろんな準備とかもしなきゃいけない。
そうなんだよね。多分角材とか商品手配もそうだしさ、いろいろしなきゃいけないよね。
そうですそうです。書店さんもそうだと思いますし、仕事ってやればやるほど仕事が増える。
成果が上がれば上がるほど仕事が増えるっていうのがあるので、
当然ながら業務を欲張りすぎたなんて書き方されてますけれども、
はっきり言ってやりたいことに対して素直に向き合った年末年始であろうと。
そうですね。
ケアレスミスや未処理事項を山積みで落ち込むっていうのも、
それを先回りしてそうしたくないから仕事をセーブするっていうやり方もあるかもしれませんけども、
09:03
出版営業はこんぐらいでいいんじゃないですかって僕は思いましたけどね。
仕事はね、後回しにしてるものとか、その場でやらなきゃいけないものを決めないと仕事進まないんでさ。
全部完璧にしようと思ったら絶対進まないんで。本当そうだよね。
今日やるものと明日やるものと3日後にしてもいいものとか。締め切りと一緒だよね。
実はそのキャパオーバーっていう意味で言うと、
私は一冊取引所の運営としてはですね、営業運営担当としてはですね、
1月17日一冊取引所リニューアルという。
そうですね。前回から話してた。
完全にですね、それでマニュアルをまた作り直したりとか、
あの人にも連絡したり、この人にも連絡したり、そしてお問い合わせもいただく。
これを機に使いたいという方も増えてますので、アカウントを審査して発行したりとかですね。
まあ、地味にキャパオーバーしてます。
地味なキャパオーバー。
いや、なんかもう慌てても仕方がないんでこうやって冷静にですね、やってますけれども、
実はもう心中じくじくたる思いでですね、この本そばの収録に逃げてきたような感じです。
仕事。
はいはい。
そうですね。
別に仕事の具体的な運び方はたぶんご存じだと思うから別にね、わかるでしょうけど、
何か抱えたらしょうがないですよね。
やりたいことがたくさんあるキャパオーバーだから。
やりたくないものがたくさん積むとさ、もうなんか死にたくなるけどさ。
まあ業務を欲張りすぎてさ、キャパオーバーの場合はさ、
あとはもうそれをこつこつと気分転換しながらやっていくしかないよね。
そうですよね。
たぶんドナドナさんは今回自分自らの立ち回りの結果として流れや波を起こしたんですよ。
なるほどね。
それは動くと波がちゃんと流れができるじゃないですか。
これほら、小学校のときに体育の授業でプールに入って、
みんなで流れるプールしましょう、最後に流れるプールやろうとかつって、
みんなが同じ方向にぐるぐる回ると流れるプールができるじゃないですか。
流れるプールって機械的にやる流れるプールもあるけど、
別に水が止まった状態でもあってみんなで動くと流れができるんですよ。
それが象徴的なんですけど、出版営業って動けば動く。
12:04
流れとか波が起こることは間違いないんですよ。
それがポジティブであれネガティブであれ、とにかく。
またその流れに乗っちゃうしかないもんね。
もう流れがあるからそこに乗ってワーワーワーってやっていくと。
たまに乗り切れないこととかもあるかもしれないけど、
でも流れを止めるっていうのが一番本当にやりにくくなるっていうか、
ゴールまで走り切るみたいな。
じゃあゴールはいつなんですかっていうと、やっぱり次の週末っていうのが一つあれですよね。
あとはとりあえず6時半までとか。
そしたら強制終了でとりあえず飯を食うとか。
そうね、それはあるよね。
そういうのを置いておくと、逆に言ったらやれなかったってことがむしろ明確になっていいんじゃないかなと。
そういうふうに多分やってらっしゃるとは思うんですけど、私が言うまでもないんですけれども。
そしてこういうふうに誰かに言うってことは私自身が一番できてないから自分に言い聞かせるように今話しております。
そうね。仕事はね、よく細かく分けて、ばらして、個別にやるっていうのと。
あと優先順位。
優先順位だよね。
と思います。
わざわざ全部、今全部やれば次の日楽になると思わずに。
今日やることと明日やることを分散したほうが結果的に仕事も進むし楽だしっていうのはあるよね。
そうですね。
優先順位はほんとそう。
その優先順位もやるときにはさっき言った何時までとか決めちゃって、あとは何時からやるとかね。
それまではもうぐーたらやってても全然いいみたいなさ。
なんかそのメリハリをつけてやると、気づいたら仕事がある程度はかどってるみたいな感じで。
そうですよね。
あとはいろいろありますけどね、前工程、後工程というのがあって、その間に自分が立ってるので、パスするタイミングがなるべく早くとかなるべく遅くとか。
まあいろいろありますけどね、そういうのができないぐらいパンクしちゃうことってあるんで。
まあそうね。
現実的には。
手帳をつけるとさ、こういう細かく割り振ってスケジュール組んでさ、できる反面さ、できなかったものを叱咤されるんでさ、逃げられないんだよね。難しいとこだけどさ。
15:07
それでなんか、あれもやらなきゃとか、今やってることが終わったらあれをやるとかっていうのを考えちゃう時点で脳内の理想をつくわれちゃってるから、目の前のことに集中できないっていうのがあるので。
いい意味でなんか、忘却力がすごい人の集中力が高かったりするんでね。
俺すごい忘却力あるんだけど。
鈴木さんはそれが多分プラスに出てるんじゃないですか。
なんかね、よく言われるのよ昔から。もうなんかね、忘却力というか切り替えがすごすぎると。
恋愛の話ですか?
違うよ。
すいません。
お客さんからすっげークレームとかで怒られるじゃん。
怒られると全面に出さなきゃいけないからさ、ほんとに怒られてさ、謝ったりするわけだけどさ。
その後普通に別の仕事とかしてさ。
普通に仕事してて、店長なんでそんな怒られたと落ち込まずに仕事できるんですかね。
いや別に仕事だから落ち込むこともないよね。仕事だから怒られてるからさ。
僕個人はプライベートを叱責されてるわけでもないしさ、人生のことを反省するわけでもないからみたいな。
そんな切り替えとかもあるからさ。切り替えつつ。
次の仕事、次の仕事でやらない仕事は忘れるという。そんな感じでやってますからね。
そういうのは結構重要ですよね。
と思いますね。
一急入魂みたいなね。
バッターボックスに立って目の前にピッチャーがいて、弾が投げられてきてみたいなときに、
次の打席のこと考えてるとか意味がわからないじゃないですか。
なるほどね。
でも結構そういう状況って、タスクがオーバーキャパになると、そういう心理状態になることもあるんですよ。
あるよね。今なんかさ、結構1日2本とか原稿書かなきゃいけないときとかってあるんだけどさ、
原稿ってさ、はい机に座りました、書き始めましたって書けるもんじゃなくてさ。
わかります。
それ机に座って書き始める前に、頭の中で何書こうかを考えてないといけないんだよ。
一回その世界観に浸るような、モードを切り替えるみたいなのが必要ですよね。
パソコンの前に座ってさ、文字を打てばさ、書けることが出てくるんではなくてさ、
その前に書くことを決めておかないと書けないからさ、
どんなにそのPCとかの前でキーボードに手を置いてたとしても、
思い浮かばなかったら無理にそのキーボードの前にずっといることないんだよね。
だからもうぼーっとさ。
18:01
割り切って。
そう割り切って、もう書けないんだったら、もういいや、ちょっと今はちょっと別のことをして、
たまになんか書きたいことか思い浮かんだら書こうとかっていうのがあるから、結構そういうのってその。
ありますね。
頭の中で普段考えてる、別に囚われてるわけじゃなくて、
ふとなんか自分の頭の中で考える仕事の動機みたいなのがちょっと出ると、
別に無理じゃなくて辛い思いもなくて、ただ自然にこうちょっと湧き起こってくるものが出てくるから、
なんかそういうふうになるから、ある意味キャッパーオーバーなのかわかんないけど、
一日それで潰れるよね、だから。
いやでも。
やることもなくて、だから結構さ、家にいる時間が多かったり、
まあ別に自由に時間取れるじゃない、今勤務してるわけじゃないけど。
鈴木さんの場合はね、今そうですね。
映画を見に行けると思ったら、意外と映画に見に行けないんだよね。
映画の世界観にチューニングがあっちゃいますよね。
チューニングがあっちゃうんでさ、あまりこの本の原稿を書いていけないとかさ、
普段ボーッと考えながら生活してるとさ、
そこで一回映画を見てしまうと、かなりそこで分断されちゃう、寸断されちゃうからさ、
意外とその辺見に行けないんだなと思って。
なんか前一回言われたんだよ、やっぱりフリーの人ってさ、
映画最近行けてないんだ、フリーになって。
時間あるけど、なんかフリーだと映画見に行けないんだよって言って、
そんなもんなのかなと思ってたけどさ、
自分がなって分かるけどさ、あ、そうなんだ、やっぱり映画見に行けないなと思って。
家にいることはできるんだけど、なかなかね、遠くに行ったりとかすると、
たぶんその間に何か思いついたときに仕事できなくなっちゃうなと思って、
家にいなきゃいけないみたいなものがあるから。
なんかいろいろそういう環境とかもあるよね。
そうですよね。
なんか、さっき映画にチューニングっていう表現をしましたけれども、
これチューニングって概念、僕ね、結構あるんじゃないかなと思ってまして、
ちょっと説明していいですか。
どうぞ。
ラジオチューナーあるじゃないですか。
うん、あるね。
今日日ラジオなんて、ラジコだったりとかむしろスマホだったりとか、
あとはステレオなんかもデジタルで。
普通に今オートでチューニングだよね。
だからもう、つまりJ-WAVEだったら81.3MHzとか。
3MHz。
はい。
81.3だよ。
そう、81.3、J-WAVEですよ。
だけど昔のラジオってどうでしたか、昔のラジオ。
アナログでキュインキュインとか言いながら、
ダイヤルを合わせるじゃないですか。
はいはい、ぐるぐる回しながらね。
それで時にですね、アンテナを窓際に持っていったりとかいろいろやって。
やったよ、FMは特にね、昔はスカイツリーとかなかったわけですから。
21:03
そうなんですよ、だから僕は埼玉住んでたんで、NAC5はよく入る。
81.3、J-WAVEも聞けるけれども、Way FMとかが聞けない。
千葉ですね。
Way FMとか、あとは。
FM横浜。
女優の水野美希さんがFM横浜の番組とかをやってて、
私どうしてもそれを聞きたくて、それを聞きたいがためにそのときだけアンテナと体を寄せて聞くんですけど、
冬とか寒くてやっぱり。
確かにね。
昔はそういう感じで、つまり飛んでる周波数、電波に。
拾うんだよ。
アナログで自分が合わせにいかないと、ボタン一つで合わないんですよ。
アルミホイルをアンテナに貼ったもんだって。
そういうのもありますよね。
J-WAVEを、僕は栃木だったんで、微妙に入るんだけど、
雨の日はすごいクリアに入るの。
天気も関係してくる。
なかなか入らないんで、なるべくアルミホイルをアンテナとかに貼って伸ばして窓の外に出して、
J-WAVEの三岡ディオンが主管してるリクエスト番組に電話してリクエストをして、
転陸したんですね。
転陸して、かかったら再生と録画ボタンを同時に押して、録音をしてましたけどね。
そういう感じからすると、チューニングって合わせる、ボタン一つじゃ無理で、合わせないと合わない。
原稿を書くときもチューニングを合わせるっていう事前の、
つまりパソコンの前に座ってもすぐには書けねえよっていうのが、人間ってそういうもんだと思うんすよ。
その原稿の美味しいところとかが、降りてくるような感覚ってあるじゃないですか。
あるんだよねー、ほんとこればっかりはねー。
なんか自分の中から出てくるっていうか、なんかすでにあったようなものが降りてくる感覚ってないですか、書き始められるときって。
なんか書いていて、その文章の振りとか、落ちとか、書きながら段々こう結ばれていくみたいな感じが、
これって事前に考えてるわけじゃなくて、なんか書きながら繋がっていくっていうのは降りてくる感じがするよね。
なんとなくそういう感覚、僕もちょっとだけですけど、ライティングとかしたりもしてると感じたことで。
あとはチューニングって言葉で言うと、楽器ですよね。だからオタマトーンとかチューニングめちゃめちゃ合わせにくいんですよ。
でもアナログな楽器、ギターとかでもチューニングってするじゃないですか。
24:02
弦を絞ったりとか緩めたりとかして。
調律して音程を正しくするのが、例えば弦高とかだったらもう一回推行するとか、構成を少しだけ変えるとかっていう。
ひたすら結構、仕事というか、自分自身の作業とかってチューニングっていうのを心がけると、逆に言うと無理なく。
合わないときは合わないし、じゃあ今チューニングが合うやつを先にやって、午後から別のチューニング合わせからもう一回飯食った後にやろうとか。
チューニングっていうモチーフで仕事を捉え直したときに、結構やれる幅が出てきたりとか。
それこそさっき、次のバッターボックスのことを考えながら今の打席に入るとかって、最もチューニングができてないシチュエーションなので。
だから僕なんかはチューニングチューニングなんですね。言って仕事を結構してます。
けどさ、この仕事の中でさ、もうほんと柔軟錬金とかさ、したことある。
ありますよね、そういうの。過酷な状況。
そうそう。たまにゾーンに入るときがあるじゃん。
ゾーン体験ありますよ、僕も。
朝から働きづめで帰るときとかがあってさ、身体的には非常に疲労感漂うんだけど、
まるでランニングした後のように、なんかすごい心地いい疲労感のまま、
いわゆるワーキングハイというか、ゾーンに入るときはたまに経験したことがあって。
不労って呼ばれてる状態ですよね。未配蓄線と未配の不労っていう理論ですよ。
お店のリニューアルとかでさ、いろいろ詰めなきゃいけないときとかもあるしさ、
あと出店のときもそうなんだけどさ、特に出店とかリニューアルのときって、
お店のスタッフだけじゃなくて、外部の業者とか来るわけじゃん。
重機の配置だとかさ、そういった工事関係の人とかもくっつきでコミュニケーションを取ってさ。
マルチタスクの極みですよ。
そう、極みでしょ。で、本の搬入、あとは陳列とかも含めてそのスケジュールを組まなきゃいけないし、
スタッフたちにはその間どういう仕事をしてもらうかとかっていうのもあるし、
で、業者がこうやって重機とかセッティングしたりとか、床のワックスとか剥離したりして一回かけ直したりとか、
壁紙書いたりとかっていうのをさ、ちくいちこうチェックしてさ、
こうしましょうとかああしましょうっていうのを言わなきゃいけないしさ、
そういうのをやってる自分がめちゃくちゃなんか、俺今仕事してんなーってさ。
27:06
なんか脳内物質ですよね。
そう。その時は辛いとかじゃなくて、なんかすごい充実感があったりしてさ、
なんかヤバい像に入るからそういう時だよね。
ただそれがさ、終わった後がもうほんとさ、抜け殻になるというかさ。
なんか跳ね返りがすごいですよね。反動がありますよね。
反動があるんだよ。実はね、そういうのってオープンしてからが勝負だからさ。
ほんとは実はオープンの時にさ、ある程度の体力を残したきゃいけないんだけどさ、
それがさ、残んないのは全力でやっちゃうからさ、もうクタクタなんだよね。
そういうのはあるからさ、意外とその仕事の業務の背負い方もさ、
キャッパオーバーなんだけど、なんかそれをこなしてる自分がすごい、
なんかいいな自分っていうゾーンに入った時があるから、
結構実は楽しんでキャッパオーバーを経験してたりするっていうのも受注してるよね。
それがもし苦しくてさ、しょうがなくてさ、
だったらさ、こんな長い質問書いてこないと思うので。
なんかこれもちょっと、この質問書いてるときは多分チューニング合いすぎてますよね、我々と。
かなりこの、たぶんここでたぶん鈴木さんは、
まだあんのかよと言いそうだと予言しておきますとか書いちゃうぐらいだから、かなり同調してますよね。
だって僕のツイートを見てる余裕があるんですよ。
余裕があるじゃないですか。
めちゃくちゃ、なんだっけ、予言、自称予言者チェックする。
自称予言者、お題、窓、窓っていうお題。
窓、僕が書いた小説のやつですよね。
なかなかいろんなのチューニング合い上手くてバリバリ合ってるじゃないですか。
バリバリ、素晴らしいじゃないですか。
だからどうなんすかね、ケアレスミス連発したとか、
未処理事項が山積みで落ち込んでいるとかっていうのもあるかもしれないですけど、
ケアレスミスなんてもうさ、逆にないほうがおかしくてさ、
ちょっと気持ち悪いよね、ないとね。
鈴木さんなんか、いつだったか、自分の鈴木たけしって名前もなんか鈴木たしけって書いてましたよね。
一番疲れてた時ですね。精神的にやめてた時は自分の名前を書くのを間違ってしまうぐらい。
たしけってなんだっけ、これわざとやってんのかなと思ったら、
素で間違えてたっていうのを知って、おいおい大丈夫かと思って。
そうそう。
相当追い込まれてるみたいな。
あれは辛かったな、あの時一番辛かったのが足音が上がるな。
僕その時何かイリコを差し入れたのを覚えてますね。
カルシウム取ったほうがいいと思って。
そう、ほんとね、疲れて思考が豆腐みたくなってると、
自分の名前をひだくらんで書いても間違えるぐらいだからね。
ほんとそんなのありましたけどね。
ありましたけどね。どう思うですか。
でもヒアリハット対策みたいなのって、これ鈴木さん書店員時代でなんかあります?
30:04
まあ自分がね、これちょっといろいろ関係があったんだけど、人に任せちゃうっていうのがあるね。
でも任せるっていうと、私は立場上人に任せられるような立場じゃないんですみたいなのもあるかもしれないけど、
これ言い方変えると、周りの方と連携を取って仕事を進めるっていう考え方ですよね。
それでさ、やっぱりさ、仕事のやり方もさ、場合によっては自分よりもさ、いいアイデアで仕事をしてくれる人が多いしさ。
そうなんですよね。ちょっと相談したらすぐ解決することなんてもう。
そうなんだよ。
日常三次ですよ。
あとさ、ほら、なんかすごいさ、簡単なことなんだけど面倒でやらないことがあるじゃん。
たとえば、一本アポの連絡を入れるってことがさ、すごいめんどくさかったり、
なんかやんなきゃいけないんだけど、簡単なことなんだけど、後回しにしちゃって、
なんか気づいたら、あ、もういい加減やんなきゃみたいなことが結構あるじゃないですか。
TODOとしては明確に言語化できてるし、簡単で、たぶんやれば2分もかからないんだけど。
かからないんだけど、なんかそういうのってやらない。
気がならないっていうか。
気がならない。で、それが延々とさ、あれやっとかなきゃな、やっとかなきゃなって言いながらさ、
ちょっと心の片隅に引っかかりながら仕事するの気持ち悪いじゃない。
あるあるですね。
それをさ、もうさ、なんかあの、例えば何かを郵便で送らなきゃいけないこととか、
そういうのも結構さ、簡単にやればできるんだけどさ。
住所、住所を調べるのがめんどくさいって。
そうそうそうそう、そういうのはなるべくまあ、仕事を、僕なんか店長だったんで、
まあいろんなお仕事として卸すときに、あとやってもらうときに、
ちょっと協力してもらうときには、ちょっとこことこことここにちょっとこういうふうにファクスを送っといてとかさ、
っていうことは振ってましたよ、やっぱり。
で、自分のやることをシンプルにして、
自分しかできないことだけとりあえず進めるみたいなことはやってましたから。
まあそういうのは結構まあ、平いハット対策というか、
変に自分で背負い込むと、どこかしらであのね、おろそかになった部分、
なんか怠けようと思ったり、あと意識も何も緊張感もないままやってしまっただけに失敗して、
後々響くとかあるんで。
そういうのはちょっと他の人にお願いしたほうがいいし。
っていうのはやってましたね、やっぱりね。
あとは、どうなんだろう、やっぱ、
別に現行仕事とかじゃなくても、なんでも納期みたいなのってあるじゃないですか。
後工程にパスする期限みたいなのって、
それって明確に指定されているときもあるし、先方から指示があるときもあるし、だけど、
一番こう、ケアレスミスや、あるいはこう、
未処理事項として山積みになりそうな案件って、
33:00
そういうのが納期がふわっとしてるやつっていうのがあるんですよ。
俺ついこの間あったよ、それ。
ついこの間ですか。
現行依頼があって、で、内容的には前回と同じな感じで、みたいな感じで。
あっ、了解しました、つって、それ以降、特に3日ぐらい何もなくて、
えっ、これって、いつ納期なんだと思って、確認したら、
確認したと、はい。
こっちで、ちょっと、納期いつなんですか、つって、締め切りつって、
あっ、じゃあ、何月何日までで、みたいな感じで。
あと、ご相談いただければ少し述べさせますっていう感じで、
じゃあ、それから3日後ぐらいでつって、
ご相談できるんだったら、もうちょい先にとか。
もうついこの間そういう話がありましたけど。
危ないですよね。
危ないんだよ。
それが、ふわっとしたまま1週間とか経ってたら、
突然向こうから、あれ、どうなりました、みたいなこと言われて、
聞いてねーよ、ってなりますよね。
あるんで、それ確実にチェックしないと。
他の仕事もあるからさ、
突然両方してなきゃいけない、2つブッキングしてさ、
もうなんか、あさってまでに2本の原稿、
1本で進んでたのが、突然あさってまでの締め切りなんですって言われて、
2本に仕事が増えると、途端に大変になるんで。
破綻しちゃいますよね、それはね。
あと、納期ごとで、特に原稿関係だったら、
締め切りを伸ばすときは、締め切り前に伸ばせっていう。
締め切り当日に伸ばすよりは、
締め切りよりも3日前ぐらいに、
なんかちょっと乗り気じゃないから、あと3日ぐらい欲しいなってて、
ちょっと遅れそうなんで、締め切りの3日後ぐらい、
例えば23日だったら、26日までちょっと締め切りちょっと待ってくださいって、
事前にも言っとくっていう。
そうすると、仕事した気になるっていう。
そうですよね。
スウギさんの場合、ライターなんでそういうのとかあるし、
編集とか、いろんな仕事、納期の概念ってあるんですけど、
さっきの、ちょっとこれFAX送っといてみたいなのも、
FAXなんてすぐ送れるから、別に言われたそばからできるだけの話であって、
本当にできるアルバイトさんとかだと、
いつまでに送っとけばいいですかみたいな逆の返しとかがあるじゃないですか。
そうなんだよ。
本当さ、びっくりするよ。
それが結構重要なのかなって。
期日を確認する人はいます。
できる人なんだよ。
本当、1日、今日はやっといてってときに、
何時ぐらいまでやったらいいですかとか、
あとちょっと長い仕事になると、
例えばフェアのブックリストを作ってくれないみたいなこと言うと、
36:00
いつぐらいまでですかって言ってくると、
ちゃんと期日っていうのをはっきり明確にする人が、
アイドルさんでもいるからさ、
こういうやつできるなみたいな。
その期日を合わせるっていうのも、さっきのチューニングっていう概念を導入すると、
やっぱりそれも合わせるっていうか、
2社間でのチューニング合わせっていう要素なので、
仕事がすごくクリアになりますよね、それだけでも。
やっぱり営業の人もそうだけど、取引先とか相手方がいるわけじゃん。
相手がいることですよね、仕事的に。
相手がいることは最優先だよね。
基本的に取引先とか、社外についていろんな関係者があったら、
そこはまず最優先でスケジュールとか決めて、そこは勝ちに守ると。
じゃないといろいろあるし、いろんな仕事の納期もそうだし、
打ち合わせの期日だったり、いろんなもの。
打ち打ちのことで伸ばせるものに関しては、取引先とか外部の関係上、
伸ばさなきゃいけないスケジュールが変わったりするときは、
そのバッファーとして打ち打ちの仕事は伸ばしたり自由に。
っていうのが優先順位だよね、お付き合いはね。
そうですね。
今、鈴木さんの場合だと、はんもとドットコム週3日ほど、
あとはフリーランスってことで。
フリーランスなんかも、あらゆる世の中が外部っていう感じの社会の向き合い方で、
はんもとドットコムだと、同僚みたいな概念がありますよね。
でも同僚だからその辺ふわっとっていう付き合い方もあるかもしれないですけど、
同僚も社外の人と同じような感じで、
さっきのファックス、いつまでに送っておけばいいですかと同じように、
同僚同士の仕事の玉の投げ合いでも、
これすぐやんなきゃダメなやつですか?とか、
なんかちょっと今日できないんで、
けど問題ないですか?みたいなのとかを。
まあ教授ですか?とかね。
そういうのとかを軽く交わすだけでも、
ずいぶん仕事のやりやすさって変わってくるし。
指示出す人もね、できる人はちゃんと指示を。
指示の出し方うまい人はね。
期限をね。
それはあるよね。
特に相手方がいるときは、かなりいろいろな気の使い方とかもあるし。
記憶ばらくとかね。
遅刻するにしてもさ。
打ち合わせ間に合わないって言ってもさ、
打ち合わせ開始時間に連絡してもダメでさ。
例えば30分くらい前にさ、
もうちょっと遅れます、10分くらい遅れますっていう連絡は許されるけどさ。
39:02
そういうのあるじゃん、やっぱり。
ありますね。
そのへん先手先手を打つさ。
スケジュールが変わってもさ、相手方には先手を打ってこっちでも、
スケジュールの変更とかっていうスタイルみたいな感じがやっぱあるよね。
そうですね。
だから、ミスがきっかけでミスのフォローで逆に信頼関係が高まったりすることとかも、
結構仕事って場合によってはあるわけで。
ほんとそれは感じるよね。
自分だけが仕事してるわけじゃなくてさ、
いろんな人たちが仕事してるからさ、
その人たちの時間とかリソースを、
例えば打ち合わせってもそのリソースをもらうわけでさ、
それを無駄にはできないしさ、
それは同僚とか社内も一緒でさ、
社内で同じ人と、例えばミーティングやったりとか、
一緒に移動したりするときにもさ、
やっぱりその人のリソースがあるから、
その人と合わせて動かなきゃいけないよね。
ほんとそういうの重要だと思うね。
そんな感じがあるから。
特に営業とかだと、取引先の書店さんとかさ、
打ち合わせの時間もある程度アップ取らないと迷惑になっちゃうときもあるしさ、
そうすると、2軒3軒回ろうと思ってもなかなかそれで合わせなかったりするとさ、
その仕事の回し方とかってすごく大変だと思うし。
逆に言うと、その中で仲のいい書店さんを2、3軒作っておいて、
ある程度時間に融通が利いても許せるような関係まで作っておけば、
ある程度ね、いろんなところで自由度が高い営業とか回れるんだと思うけど。
なかなか効率よくっていうのはちょっと、
虫が良すぎるっていうのはやっぱあるけど、
かといって効率の悪い仕事ばっかりしても、それは人生の無駄遣いというか、リソースの無駄遣いですね。
結構、例えばデスクワークで何か書類を作らなきゃいけないっていうときの効率っていうものと、
やっぱりいろんなものを売り場作ったりとかさ、そういったときの効率って全く別物だからさ。
そうなんですよね。
一言で効率という言葉に、本質が見えなくなることでありますよね。
早く終われば効率ではなくてさ、
すごい良いものをいろんな人で作り上げる、いろんな人が同じように作って意見出し合って作れたものは、それは効率が良かったと思うし、
逆に他の人たちが意見が出なくて、一人だけしか作れなかった、一人だけ参加して作ったら、それは作れたけど効率は悪いし、時間とかではなくてね。
42:12
人の思考とかアイデアとかの効率っていうのもあるからさ。
そうですね。だから、そろそろいろいろ見えてきましたけど、
たぶん、あがさクリスピークリームドーナドーナドーナさんは、本人的には落ち込んでるかもしれないけど、いい仕事してんじゃないすかっていう感じですよね。
そうだね。たぶんここまでいろいろ質問が…そういうか、長文書くってことは、意外とこのやってることが励ましてくれてるんだけど、実は結構今その状態楽しんでるんじゃないのっていう。
だからちょっとその辺気にしてくれよ、見てくれよっていう。
やっちゃったなーとかってエピソード言ってましたよね。復活エピソード?失敗した後の。
そうですね。とか、あとは賭けられて嬉しかった同僚上司からの言葉とか。
復活エピソードっていうか、仕事を…これは僕のモットーじゃないですけど、仕事をする上で休みっていうものに対しての考え方は、
休みは休んだから仕事ができるんじゃなくて、先に休みがあるから仕事ができるっていうのが僕のモットーで。
どんなに辛くても、例えば、充電金しますと。休みがなかなかない。充電金なのに突発的に一日休みができたと。そういう休みってあんま関係ないんだよね。
全然突発的に一日休めましたって言っても、全然その休みじゃなくて、重要なのは充電金の後に休みがあるっていう希望が重要で。
なので、すごい忙しいときとか落ち込んだときも、例えば1週間後に自分でちゃんと休みでどっか行くとか、楽しみをちゃんと作ってスケジュールしておいて、
それまでは頑張るっていうものをやると、結構仕事の落ち込みとか、ちょっとテンション低くなったときでも、その先にある希望があるから、
踏ん張れるみたいなのがあるんで。休めばいいってことじゃなくて、先に予定をとる休みがあるから、初めてその休みの効果っていうのは、そこまでの仕事が頑張るだけで。
ほんとね、休んでリラックスして、出かけてリラックスできたから次の仕事は頑張れるっていうのは、たぶんそれね、実は擦り込みで、
45:05
休んじゃったらそれでもう、休みロスになっちゃって、次からの仕事は、あー仕事始まっちゃったと思うんだけど、先に休みを予定しておくと、やっぱり頑張れるんで。
そういうのがちょっと考え方としてはあるとは思うんで。復活するコツとしては、楽しみを先に取っておくというのが一番いいですね。
同士や上司?
同僚や上司からの言葉でかけられて嬉しかったこと。
かけられて嬉しかったことねー。なんかあったかなー。どっちかっていうとお客さんからの方が嬉しいよね。
あーでもなんかあります?具体的になんか。
えー具体的に。なんかあったかなー。具体的にねー。
僕がね、一個だけ今ね、パッと浮かんだのがあるんですよ。
何でしょう。
他社の編集者さんがオフィスにお越しくださって、オフィスでホームパーティー的な感じでやってきてくださって、お酒とかも飲んでたんですけども、
終わって帰る時に、ありがとうございましたなんて言って私はお辞儀したんですよね。それは別に何も意識もなく。
その時に僕的に、自分的に営業としてのパフォーマンスの悪さみたいなのをその時感じていた時期だったんですよ。
なんか最近ちょっと成果が出てねー気がするなーみたいな感じで。
そんな中そういうものがあって、その場楽しくではありたんですが、お辞儀をしたら、この編集者さんが、
なんか渡辺さんすごいお辞儀が綺麗ですねって言って、やっぱり営業さんってすごいですねって言ってくださったんですよ。
僕今思えばその編集者さんすごい編集者さんなんですけど、編集者の人間力すげーなっていうエピソードでもあるんですけど。
編集者は人の性能が上手いからね。
なんか自分が営業をなんかやっ続けてきたなんかこう、意味っていうか良さみたいな、良かったと思えるような声をかけてくださって。
やっぱりそういうふうに言われると次、お辞儀が、自分はお辞儀が悪くない、なかなかいいらしいぞっていう中年合わせができたんで、
また次お店行くときとかも自信持っていけるじゃないですか。
お辞儀にも意識が行くし。
なんか割と社内ではなんか、ウース、ウース、おはようございます、みたいなキャラだったんですけど、
その人がまさに社外の方だったんでお辞儀もきっとちゃんとしたんでしょうけど。
48:06
すごくそれは今思い浮かんだっていうか。
あとは、ちょっとこれ実名上げていいのかあれなんですけど、
後世者で、ムタ佐徳さんっているじゃないですか。
はいはいはい、いますね。
ムタさん、それこそ私、美しいお辞儀する人ってムタさんなんですよ。
へー。
すごい諸佐がお辞儀のときにゆったりしてて、
ワンテンポ深いっていう感じなんですよ。
ゆったりしてて、すごいあの瞬間の空気感が、場の空気感が変わるんですよ。
お辞儀重要だね。
重要だと思います。
笑顔とかね、別に作り笑いとかじゃなくてさ、
自然に出る人の笑顔って全然違うしね。
なんかそういう、諸佐みたいなものもね、
結構落ち込んでるときってどうしてもうつむきがちだったりするかもしれないけど。
はいはいはい。
そうねー、なんだろうな、自分がテンション上がって仕事しててテンション上がったことって、
やっぱり普通にお客さんにいい店だねって言われたこととか、
自分にわざわざ会いに来てくれたお客さんだとか、
そういう人と会うと、自分のやってる仕事がそういう人たちに役に立ってんだなーみたいなのが、
役立ってるとか意味があるんだなーみたいな。
そういうのはやっぱ感じるよね。
そうですねー。
どこかでそういうふうな意見を欲しいというか、かけられると。
別に苦労してたから報われたとかそういうんじゃなくて、
自分のやってること間違ってないなーみたいな。
自分のやってることに対して誰かしらがそういうふうに喜んでくれたりすると。
今までやってきたことが、よかった間違ってなかったなーとか、
正解のほうに多少は近づいてるんだなーとか、
そういうのはわかる。間違ってるんじゃないかとかさ、
やってることを普段意識しないと変なとこ行っちゃってないかなとかって思うよりは、
あ、よかったと思いますよね。
そういうのは感じる。
同僚とかだとね、あんまり人を褒めないからね。
どうしてもね、もっとそれを褒めたほうがいいと思うんだけどね。
どうしても褒めないからなー。
まあね、今は逆にハラスメント的な、
昔はセクハラなんていうのばっかりでしたけど、
51:01
今はいろんなハラスメントが存在していて、
そういうのもなんか、あ、これもハラスメントなんだなってチューニングがあった瞬間に、
あ、今までの時代は許されてたけど、
これからは許されないし、自分もそういうことをしてたかもしれないなんて思って、
ずっとしますけど、
褒めるというか、温かいまなざしで、
人のいいところに目を向けると、
いくらでもそういうのあるだろうとしてたって、
お辞儀を褒めるってその編集者さんすごいですよ。
いや、なんだろうね。
僕なんかもそんな褒めるの苦手なので、
別に怒ることはないんだけど、
なんかこう、面と向かっていきなりさ、
何か褒めるって気持ち悪いじゃない?
いきなりね、唐突すぎてもあれですけども。
なんかね、お召し物が。
なんかあるんじゃねえかみたいな。
今日のお召し物はなんかいいですねみたいな。
お世辞?
お世辞みたいな感じ。
そうじゃなくてね、
突然、今日は笑顔がいいねって言ってたら、そしたら変わらないそうだしさ。
危ないですね。
そう危ないでしょ。
そういう変な取ってつけたような褒め方とかさ、
ちょっとできないけど、
普通に朝挨拶するとかさ、
おはようございますとかさ、
そのぐらいでいいんじゃないかなと。
そうですね。
自分を褒めるのただだから、
鈴木さんなんかも結構自分、
自己肯定感高いじゃないですか。
とりあえずは自己肯定感の高さだからね。
だからあれだもんね。
自分が原稿で褒められたりすると、
また自分の書いた原稿を読み直しちゃったりとかしちゃったりしてね。
嬉しくて。
嬉しくてね。
嬉しくて。
自分褒めに時間をちゃんと使ってですね。
そうそう。褒められた文章は、
その人が褒めてくれた文章ってどういうのがまた良かったのかな、みんな思いながら。
いやー、自分いい文章書くな俺。っていう。
大切ですよ。
そうそうそうそう。
だから、アガサ・クリスピー・クリム・ドーナー・ドーナー・ドーナーさんも、
大丈夫そうですね。
ここまで聞いていただいたら、
もうきっと自分は大丈夫だったということに気づいていただけるんじゃないかと。
そもそもね、アガサ・クリスピー・クリスピー・ドーナー・ドーナーさんのこの質問に対して、
私たち53分も。
意外とチューニング合わせすぎちゃったかもしれないですね。
まあけど、本当に別にね、落ち込んで落ち込んで。
落ち込んでる人がね、無理やりね、こう励ましてくださいみたいなことを指摘してこないから。
元気良すぎですね。
なんかでもそうなんですよね。
本当にこの年末年始の、
54:00
業務を頑張りすぎた、欲張りすぎたって書いてある、キャパオーバーって書いてあるんですけど、
その中の一人に私も若干巻き込まれつつですけど、
そこでいただいた過人の方とのご縁とかもあって、
この間もLINEでやり取りさせていただいた。
これでも清水さんが起こした波の方に私が巻き込まれた賜物っていうか、
それで自分の人生すごくまた少し楽しくなってきました。
なんかポッドキャスト聞いてますってLINEくださったんですよ。
なんかちょっと恐れ多くて、もう本当に貴重なお時間をすいませんって感じなんですけど、
もしかしたらこれも聞いてくださってるかもしれなかったりもすると思います。
こんな人生、あがくりさんのおかげだなーなんて思って。
ありがとうございます、本当に。
じゃあまあね、全然大丈夫ですよ。
大丈夫です。
こんなところに質問かけないですか、本当にダメだったらね。
だから本当にダメだったらDMで送っていただいて。
本当に追い込まれたらDMということで。
あとゴールデンウィークとか、そのへんにちょっと休暇を今のうちに予定入れておいて。
ドマドームを使う機会が。
キャンプとか行っていただければ、山登るかもしれないですけど、
ちゃんとそういう予定を立てておけば、それを目標に仕事を頑張っても、
辛いことがあっても、休みのときには酒飲んで結婚しよう30回ぐらいなテンションになれるぞと。
っていうのがありますから、ぜひ今後も頑張っていただいて、
いろいろまたお題とかもいただければと思いますんで。
じゃあどうしますか、オタマトーンはブルーハーツのひとみやさしくを弾いて。
最後に頑張れって締めるということでよろしいでしょうか。
それでは皆さんごきげんよう、さようなら。
頑張れ。
頑張れ。
練習します。
練習します。
56:37

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