一冊の本をお茶とともに味わう読書Podcast「本茶本茶」。
今回は櫻井焙茶研究所の茎焙じ茶 青ウーロンを淹れながら、内田樹さんの『疲れすぎて眠れぬ夜のために』を紹介します。
▼ 今回のテーマ
縮む自己/個性と縛り/心耳を澄ます
「無理はいけない、我慢しちゃだめ」を、武道の身体感覚から言い直した一冊。働き方や自己理解、身体と心の関係に関心がある方におすすめのエピソードです。
🍵 本日のお茶
櫻井焙茶研究所「茎焙じ茶 青ウーロン」(福岡・八女)
📕 本日の本
『疲れすぎて眠れぬ夜のために』
内田樹(著)/角川文庫
👤 話し手: Fuyuto
「静けさのデザインとケア」をテーマに、コーチング・プログラム開発を行うStudio Stillness代表。
note → https://note.com/honcha_honcha
▼ Still Reading Book Club(東京・月1回の読書会)
https://srbc.framer.website/
Instagram → https://www.instagram.com/still_reading_book_club/
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サマリー
Fuyutoは、内田樹の『疲れすぎて眠れぬ夜のために』を、茎ほうじ茶を味わいながら紹介する。本書の中心にある「無理はいけない、我慢しちゃダメ」というメッセージから、不愉快な人間関係に耐え続けることで自己が縮み、我慢がアイデンティティになりうるという議論を取り上げる。さらに、個性やオリジナリティが共同体の縛りかもしれないことを、話し手自身のアメリカ留学経験と重ねて考える。最後に、外部の声や身体の微細な信号に耳を澄ます「心耳をすます」という姿勢を、武道や茶、音楽、読書などに共通する身体的な構えとして紹介する。
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