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HonaCocchi Radio 第7回です。 今日は福岡の天神からお届けしています。
前回が岩国だったんですけど、そこから下関まで進んで、 またちょっとトリッキーなんですけど、下関からカラトというところに移動して、
そこからフェリーで、海を渡って、文字港で降りて、文字港から博多に進むという、そういう流れでやってきました。
何でしょうか、1日1フェリーみたいな状態なんですけど、
なんかこう、僕はですね、その文字港からだと小倉も通るんで、
小倉も福岡博多住んでたので、
なんか今回の旅でね、実家は去っておき、
なんかこう、知らない場所じゃなくて、よく知ってる場所に戻ってきたなーっていう、そういう感覚があります。
ので、ここ前の旅とはね、ちょっと違う場所なんですよね。
だから今回は、昔いた場所に今の自分で戻ってみるみたいな、そんな時間になりましたね、今日は。
で、福岡に来たのはですね、
会いたい人がね、やっぱり長年住んでた以上いるわけで、
そういう中で一番、昔、一番飲んでたかなぁ、女性がいて、
まあ久しぶりにその子にね、会って飲んだんですよね。
で、1軒目は、九州らしいというか、福岡らしいというか、角内に行って、
で、まあ、昔話はそんなにしなかったなぁ。
最近の話をね、緊急報告みたいな感じでしてたんですけど、
でもやっぱりね、なんか不思議なんですけど、
久しぶりに会ったけど、飲み始めたからね、すぐに昔の空気に戻るっていうかね、
もちろん現状もね、東京で楽しく過ごしてるんですけど、
まああの頃、福岡に住んでた頃も楽しかったんで、
まあそういうね、空気の中でもう一回飲めるっていうのも、なかなか楽しいもんでしたよね。
で、2軒目はですね、ちょっと僕、スナックに行きたいというか、
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昔、ボトルキープしてたんですけど、まだあんのかな、みたいな。
そのまま無くなっちゃうのももったいないなと思って、そこにその子と一緒に行ったんですよね。
そしたらまあ、ちゃんとキープしてくれてたんですよね。
まあね、昔住んでた町で、昔仲良かった子と、
昔の店に行って、昔置いてたボトルをまた飲むっていうね。
ただ、飲んでる自分だけは、あの頃の自分じゃないというか、
時間は進んでるんですよね。
だからまあ、昔に戻ったような感じもするんですけど、
でも昔に戻ってるわけじゃないっていうね、ちょっと不思議なタイムトリップというかね、
そんな感覚を味わったなって感じですね。
で、2軒目終わって、せっかくなんでね、3軒目を行くわけですよ。
で、3軒目はその子と一緒に、
昔から行ってたバーに行ったんですよね。
で、そのマスターも含めて久しぶりみたいな感じなんですけど、
あの、なんていうんですかね、その間を繋いでた人というか、
まあ福岡時代の一番の親友なんですけど、
がいたんですよね。
ただ、もう去年なんですけど、病気してね、
がんなんですけど、亡くなってしまったんですよね。
もう1年かって感じなんですよね。
今回、奥さんにも会おうと思えば会えたというか、
福岡に住んでらっしゃるんで、
なんですけど、ちょっとね、どうしても家に手を合わせに行けなかったんですよね。
なんていうか、当然忘れてるわけじゃないですし、
優先順位が低いわけじゃないというか、まあ高いはずなんですけどね。
会いたくないわけじゃない、面白い。
会えないですけど会いたいですし、奥さんもすごくいい方なんで会いたいんですけど、
なんて言えばいいんですかね、ちょっと2つぐらい思うところがあって、
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まあ1つはね、その亡くなるちょっと前に福岡で会ったのが最後だったんですけど、
まあ彼も偉いっていうかなんていうかね、
もともとこう、すごく楽しい人間だったので、
最後までね、結構末期だったと思うんですけど、
お酒飲んでね、笑いをとるみたいな、そういう感じだったんで、
まあ僕の中ではね、笑顔のまま消えていったっていうのかなっていう感じなので、
うーん、なんというかね、彼の前では明るく、
うーん、いなきゃいけないというか、痛いというかいう中でね、
ちょっとそういう気持ちになれないっていうのがね、どうしてもね、1つあって、
さらにね、言っちゃうと、家にね、手を合わせてっていうのはまあ、なんていうかね、
一種の作法だと思うんですけど、
それをやってしまうと、本当にいなくなったっていうね、事実を認めちゃうような気がして、
うーん、なんかまだそれを受け入れられないなって思っちゃったんですよね。
うーん、だから今回行けなかったな。
今この瞬間の僕にはまだそういう距離なのかな。
うーん、っていう感じですよね。
ただまあ、その最後のバーね、考えてみると、一緒に行った女の子もそうだし、バーのね、マスターもそうだし、
まあどっちもその亡くなった親友と繋がってたっていうかね、そういう人たちなんですよね。
だからまあ、本人にはもう会えないんですけど、
その人が繋いでくれた人たちと、今こうして飲んでるっていうのはね、
なんだか不思議だなっていう、いろんな意味でね、
彼がいないことも不思議ですし、でも彼がいない中でも続いていくっていうのもまた不思議な感じですよね。
うーん、だからまあ、人はいなくなったってね、その人が作った関係まで全部なくなるわけじゃないんだなっていうね、
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なんかこうしみじみと感じるところがありますよね。
まあ、誰かと誰かをね、こう繋ぐというか、
一緒に行ったお店とかね、話したこと、バカをしたこと、笑ったことね、そういうものはこう別の人の中に残ってくるんだなーっていうことをしみじみと思いますよね。
まあ、今回の福岡っていうのも姿はないけど、やっぱり彼が残したものっていうのは結構あるなーって思いますし、
今回、福岡という昔の場所に戻ってきたわけです、僕にとってね。
単に懐かしい、懐かしむっていうだけじゃなくて、昔をね、もう一回見るというか、振り返ることで今の自分がね、何を感じるかとか、そういうのを知ることなのかもしれないなーっていうのは思いましたよね。
だからまあ、昔と同じ店、あるいは昔と同じ人と会ってるわけですけど、もうやっぱり今の自分であると見えるものってまた違ってきてるんでですね。
だからまあね、彼に限らないですけど、昔にいた人がね、今いなくなっちゃってるってこともありますし、その場も常連さん、やっぱり天気が悩んでいなくなったとかもあるし、逆にね、昔にいなかったもの、昔いなかった
人が今存在するっていうのも結構あるわけで。
昔の場所にね、戻ってきたら、変わってないもの、変わったもの、なくなったもの、そういうものがね、一色種というか、見えるんですよね。
だからまあ、今回ね、やってるホナコッチっていうのは、新しい歩行、未来に行く、向かう、そういうことだと思ってたんですよね。ホナコッチ行ってみようかっていうのはね。
けど、新しいものって、そういう未来とか、まだ知らない場所だけにあるんじゃないよなっていうのは一つ感じましたね。
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昔いた場所に戻って、昔の友達に会って、昔好きだった場所、好きだったものに行ったり触れたりすると、昔にはね、見えなかったものが見えるっていうね、そういうこともあるんだなって思いますよね。
だからまあ、つまりは、ホナコッチっていうのは、ホナ一遍戻ってみようかみたいな、そういうのも含まれるのかもしれないなと思います。
前に進むために、後ろを振り返るっていう言い方は何なのかな。そもそも、前とか後ろとか決める必要もないんですよね。
シンプルに自分がね、行ってみたい方向、場所へ行くっていいんだろうなって思います。それがたまたまね、昔いた場所でもいいじゃないですか。
そんなのたまたまですよ。今回ね、久しぶりに福岡で昔の二人と飲んでね、すごい楽しかった夜です。
昔と同じじゃないですしね、もう会えない人もいますよ。まだ向き合えないこともありましたしね。
けど、昔に戻れないのはしょうがないですけど、昔の場所には戻れるっていうね。
そこに今の自分で戻ってみるというか、行ってみるとまた新しいものが見えるんだろうなっていうところですね。
ということで、今回はそんな福岡の夜でした。次はまた旅を続けていきます。
それではまたどこかで。ほなこっち。