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どうも、ここのサンカクです。 喋っていこうかなと思うんですけれども。
家族とか、友達とか、職場の人間、学校の人間とか、恋人とか、パートナーとか、
身の回りにいろんな人間がいると思うんです。
その自分に近しい人間以外で、でも遠すぎない人間。
例えば、芸能人とか、アーティストとか、そういう遠すぎる人間とか、アニメキャラクターとか、
そういう自分から離れすぎている存在でもない人たち。
そこそこの距離感の人たちで、尊敬できる人って皆さんはいますでしょうか。
例えば、学校の先生とかはかなり近いと思うんです。
だからこの私が言っている分類には属しないんです。
じゃあ私が何を言いたいかと言いますと、私は昔めちゃくちゃ通っていたバーのマスターを尊敬していたんです。
その話を今日はしていこうかなと思うんですけれども。
彼の名前はね、高橋という男でした。
私はその人のことをマスターというのが恥ずかしくて、
まだ若かるし頃のここの三角はその人のことを高橋殿と呼んでいました。
その高橋殿の店によく行ってたんです。
というのも私はね、普段仕事をしていて、電車に乗って出かけるたびに前を通ってずっと気になっていたバーがありました。
そのお店は3.6坪しかない狭いお店でした。
そこにはめちゃくちゃ人がいつもあふれ返っていて、
お店の中に入らないからお店の目の前で立ち飲みをしている、そんなお店でした。
そこをずっと気になっているな、楽しそうだなって思いながら生活してたわけなんですけど、
ある日行ってみるかと思って決心して行ってみました。
そうしたらめちゃくちゃ楽しくて、ここめっちゃ楽しいなって思ってちょくちょく行くようになったんです。
そこがね、飯がとにかくうまくて、
パスタとかピザとかめっちゃうまくて、
高橋殿の作る飯めっちゃうまいなって思いながら、
飲んだことないユーガーシャークというお酒を飲みまくってましたその時。
ハーブのリキュールにエナジードリンクをぶち込んだお酒、カクテルなんですけど、
ユーガーシャークをずっと飲んでました私はその時期。
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それから月日が経ってね、私高校生の頃から付き合っていた彼女に振られるんです急に。
急に振られて、でもそんな引き止める感じでもないなって思ったから、
ものすごくショックを受けたんです。
その別れ際に関しては、
分かりました幸せになってくださいって電話口だったんですけど、
聞いてそのまま高橋殿のところに駆け込んで、
高橋殿と目が合った瞬間にとにかく強いお酒をくださいと言って、
めちゃくちゃ飲みましたその日。
でもめちゃくちゃ酒飲んでほどほどにしなよとか言われながら、
何があったとか言わないです。
とにかく強い酒をめちゃくちゃ飲むという声をしました。
そんなね、私の人生の1ページを開くための手伝いをしてくれたような、
そんなお店だったわけなんですけれども、
そこのお店はめちゃくちゃいろんな人が来てました。
不動産関係の社長であったりとか、タンカー船を操縦する船長とかね、
あとは建築業の社長さんとか、ミュージシャンとかね、作曲家とかもいました。
いろんな人がいて、歯医者の先生とかもいましたからね。
めちゃくちゃいろんな人が来て、
みんな個性的でみんなお話しやすくて、
その時若かったから、23とか4とかだったから、
可愛がってもらえて、
みなさんも40代50代の方々だったんで、
めちゃくちゃ可愛がられて、
元カノと別れてから1ヶ月半ぐらいずっと通ってたんですよ。
でもそんなにずっと通ってたら、
高橋殿と仲良くなれたわけですよ。
毎日来るし、毎日めちゃくちゃ金払うし、
そこで酒飲んで楽しい時間を過ごすために、
その時期は働いてました。
それぐらい自分にとって、自分の人生にとって、
めちゃくちゃ大切な時間だったと今でも思ってるんです。
だからこの空間を作ってくれた高橋殿のことを尊敬してたわけなんですよ、私はね。
めちゃくちゃかっこいいんですよ、高橋殿がね。
またね、なんて言ったらいいのかな、
イケオジなんだけど悩ないをしてるのよ。
それがまた良くて。
イケオジすぎたらちょっと嫉妬するまであるわけ。
俺が困ってるところにイケオジがあんまり無理するなよみたいなこと言われたらさ、
は?ってなるかもしれないわけ。
でもそこで弱みも見せてくるイケオジだから、
俺も弱み見せていいんだって思えたわけよ。
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若い頃のトゲトゲしていた自分を優しく包んでくれるおじさんだったわけです。
すごい良い人だなと思って。
そこから一緒にスーパー銭湯に行く仲になりまして、
ちょくちょくスーパー銭湯に高橋殿とお店閉めた後にスーパー銭湯に行くとかあったんですけど、
そんな中で色々話が進んでいくんですけど、
高橋殿がお店を辞めると、
新しくカフェを始めたいんだって言って、
このお店は畳んでしまって他でやりたいんだよねってなった時に、
それはみんな悲しんだんですよ。
めちゃくちゃ好きなお店だし、めちゃくちゃ飯も美味いし、
最高だなって思ってたけど、それがなくなってしまうっていうタイミングと、
そこによく行ってた社長さんの誕生日がちょうどいい具合に重なったわけですよ。
だからお疲れ様会と社長の誕生日の祝いっていう、
その2つが大きい会になったわけです。
色んな人が呼ばれたわけ。
バーの来る人たちもいっぱい来るし、
社長を祝いたい人たちもいっぱい来るし、
社長の奥さんがミュージシャンで、
社長もギター弾いて奥さんのバンドに参加してるみたいな、
そういう人たちだったわけですよ。
もう激池じゃないですか、そんな。
でもそんなミュージシャンの奥さんがいて、
自分もギター弾いてなんてしてたらさ、
音楽系の人がめちゃくちゃ来るわけですよ。
ってなったら、その場でセッションが始まる。
セッションが起こるんです、いきなり。
ギターがおもむろに出てきて、
誰のギターかは知らないけど、
そのギターを回したら全員が弾けるみたいな状態になったわけですよ。
それでめちゃくちゃ歌ううまい人が、
しゃがれた声でめちゃくちゃしみるな、
みたいな歌を聞きながら、
俺もお酒飲んで、
おめでとうとか言ってね、
お疲れ様おめでとうとか言ってたわけですよ。
そんな中で、
普段高橋殿はお酒を全然飲まないんです。
もう本当に飲んでも、
お客さんからもらった1,2杯程度しか飲まない。
私これあるんで、さっきもらったこれあるんで、
ありがとうございます、気持ちだけもらえます、
みたいな感じの人だったわけですよ。
でもその日はもう、
自分が今まで頑張って作ったこのバーに
来てくれてた人たちが、
お疲れ様って言ってくれてるから、
高橋殿も気持ちが良くなってね、
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もういっぱい飲んじゃったんです。
で、いっぱい飲んで大丈夫かなって、
もうベロベロだぞ高橋殿ってなりながらも、
もうなんて言ったらいいんだろうな、
みんながギターを回して弾いて歌って、
どんちゃん騒ぎしてる中で、
高橋殿は、
ずっと揺れながら酒飲むっていう状態になってたわけですよ。
俺もちょくちょくめくばせしながら、
大丈夫かなって思ったら、
高橋殿がおもむろにね、
電木を取り始めまして、
カラオケを歌おうとしたわけですよ。
高橋殿はギターが弾けないから、
でもこの場で私も歌って、
今まで応援してくれたみんなと一緒に歌って、
一つになって、
最後大団円で終わろうよっていうことをしたいんだなって、
斜めに見ててね。
斜めに見てて、
高橋殿ここで渋い曲入れるのかなって思って、
ワクワクしてたわけ。
ワクワクしてきて、
出てきた文字がね、
水曜日のカンパネラの桃太郎だったんですよ。
まあいいですよと。
全然いいです、私は。
その曲が悪いと言ってるわけではなくて、
全然この場に合ってないなとも思ったし、
あなたが今歌うべき歌は、
それではないぞとは思ったわけですよ。
でも、そんなことは置いといて、
今この瞬間に気持ちよくなった高橋殿が歌うことによって、
この水曜日のカンパネラの桃太郎は、
めちゃくちゃ俺に響く歌になるんじゃないかと思って聞いたんですけど、
潤覚えのゴニョゴニョで歌われて、
一気にカエル化しちゃったんですよ。
めっちゃ悲しかった、俺。
そんなことしないでくれと思って。
俺も悲しくて泣いたもん、その時も。
本当に嫌だった。
今まで人生ではこの人めっちゃかっこいい、
この人みたいになりたいなって思ってたけど、
一瞬でも絶対この状態で俺はこの歌を歌える勇気はないし、
この状況でこんなことになりたくないと思ってね。
そんなカエル化なんて言葉も全くないような時代でしたけどね。
これがカエル化だったのかなって今思えばそうなりますね。
高橋殿も今どこで何をしてるのか全く知りません、私は。
元気に生きてるんでしょうか。今もう何歳ぐらいなんだろう。
多分60代だよな、もうな。
元気してるかな。
カフェやってんのかな。
もし高橋殿がこのポッドキャストを見たら悲しませてしまうのかな。
あの日歌った水曜日のカンパネラの話を俺してしまったけど、
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高橋殿だけは見ないでください、このポッドキャストを。
お願いします。
あなたが高橋殿って呼ばれてたなって思って、
このポッドキャストを聞いたとしても、
私にメッセージとか送らないでいいです。
お互いにこの距離で言いましょう。
これはもうこの距離で言いましょう。
いい思い出として残しておきましょう。
そうしましょう。
だからもうみんな急に来るかもよ。
本当に帰るかって急に来るからね。
びっくりするよ。
だって俺もその曲を歌い始めるまでまだ尊敬してた。
かっこいいって思ってたけど、
歌い始めた時はワンテンポ遅れてスタートして、
ゴニョゴニョで歌われたから役満です。
一撃でしたね。びっくりしました。
吹き飛びました私は。
なのでみんなも気をつけてよ。急に来るからね。
どんなに尊敬してても。
しかもその距離感的に近すぎたら笑えるんだけど、
ちょっと遠い距離感だから笑えない。
そこが難しいのよ。
本当に笑えたらよかったんだけどね。
誰も笑ってあげれなかったのよ。
みんなめちゃくちゃ上手いギターとかを弾いてる中で
いきなりソロをやられたからね。
みんなめんくらって何も言えずにね。
曲が終わった後にウェイってしか言わなかった。
ウェイが本当にもうしんどかったな。
あれはしんどかった。
思い出しただけで悲しくて涙が出そうになるんですけど。
みんなも気をつけてください。急に来るんで。
本当に帰るか尊敬してる人がいきなりね。
うわってなるかもしれないんで気をつけてください。
ということで今日はこのへんにしようかなと思います。
この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。
また次回も見に来てくれると嬉しいです。
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あとそうだあのラインスタンプ第2弾が発売しましたんで。
よかったらそれも見てみてください。
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ちなみに第1弾も使いやすいのでもし見たことない人は見てみてください。
よろしくお願いします。
この放送はここの三角がお送りいたしました。
また次回どこかでお会いできることを楽しみにしております。
じゃあね。バイバイ。