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はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
ゴールデンウィークですね。これを聞いている人がいつ聞いているのかわからないですけど、とりあえず今私はゴールデンウィークのただ中にいるところですけど、そんな中ですね、ライト級ゲーマーラジオというポッドキャストがありまして、そのタイトル通りゲームの話をするポッドキャストでね、タキオさんという方がされてますけども、
そちらでですね、ゴールデンウィーク特別企画ということで、今、ゲーム用語解説というのをね、やってるんですよ。ゲームをね、語る上でいろいろ出てくる用語、専門用語みたいなものをね、知ってるようで知らない言葉みたいなところをね、説明してくれてるんですけども、
興味ある方はぜひ聞いてみてほしいんですが、そんな中でですね、バフ・デバフという言葉を取り扱ってたんですね。その紹介をしてたんですよ。それを聞きながらね、私はふとちょっと新しい遊びを思いついちゃいましてね、あれこれいけるなということで、今回は急遽それをちょっとやってみようじゃないかということでね、題してバフ・デバフクイーズということでやってまいりました。
バフクイーズの時間でございます。これはですね、このクイズ簡単ですね。ルールは簡単です。今から言うことがバフなのかデバフなのか、もうそれを判断すると、もうそれだけのことでございますよ。もう簡単ですね。
例えばドラクエで言うと、バイキルトなんて呪文がありますけども、これは攻撃力を上げる呪文なんですね。攻撃力を上げる、強化する、すなわちこれはバフですね。強化しているのはバフです。で、一方でルカニっていうね、これまたドラクエの呪文ですけども、これは守備力を下げる呪文なんですね。なんで守備力を下げる、弱体化させているということでデバフですね。
強化していればバフ、弱体化していればデバフと、もう簡単なことですよ。これだけのこと、これをいろんなもので考えてみようじゃないかということなんですね。
なんでこれから本題に行きますけども、皆さんも是非バフなのかデバフなのかということを考えながら聞いてみてほしいなと思うわけですね。では早速行ってみましょう。カツ丼、これですね。これがバフなのかデバフなのかということですね。これは難しいですね。なかなかいきなり難問ですよ。
カツ丼というのは皆さんご存知だと思いますけども、とんかつを割下で煮て、玉ねぎなんかと一緒に割下で煮て、卵で閉じて、それをご飯の上に乗せると。で、丼ぶりとして仕上げると、こういうわけですけども。
これね、当然とんかつ側は美味しくなってるんだからバフだろうと思うかもしれないんですけども、いやちょっと待ってくれと。これとんかつの立場になってみてほしいと思うんですね。とんかつ立場が変わると見方が変わると。とんかつ士官で歴史を見てほしいという。勝者の歴史と敗者の歴史は違いますから、とんかつ士官の歴史というのを見ていきたい。
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そうなるとね、とんかつがせっかく衣をサクッと仕上げているとんかつを煮込むと、煮ることによってグズグズにしてしまうというね、これが果たしてバフなのかということになりますね。これデバフなんじゃないかということになりませんか?
そういう立場が違うと見え方が変わってくるという、これ一概にバフデバフっていうのは簡単に言えないんですね。しかもこのどんぶりっていうのがね、いいんですよ。この一つのところに全部収まってて、それは魅力ではあるんですが、一方でこの規定路線とでも言いましょうか。敷かれたレールの上を走っているだけみたいなね。
カカカカーッと書き込んでね。これいいんですよ。これがいいんですけども、それがいい一方で結局行き着く先は一緒だぞみたいなね。もう未来見えちゃってるぞみたいなところないですか。一方のこのとんかつっていうのは、これも可能性が無限大ですよね。無限の可能性が広がっているんですよ。ソースをかけるもよし。当然ね、ソースをかけるもよし。塩だけっていうパターンもありますよね。
あとおろしポン酢なんてこれもいいじゃないですか。さっぱりといただくのもいいですね。付け合わせの千切りキャベツが、それをそのままいっちゃうのもいいし、とんかつと一緒にソースかけちまえみたいな、そういうわんぱくな食べ方もいいし、ドレッシングをかけるのもいいし、このドレッシングをとんかつの方にかけちゃうっていうパターンもありますよね。それもいいんですよ。
ドレッシングの種類も豊富だしね。ごまドレッシングもいいし、それをとんかつにかけちゃうってのもいいんですよ。こんな感じで10人トイロのとんかつありますよね。からしつけるのかどうするのか。レモンをかけるのかどうするのか。もう10人トイロのこの無限の可能性が広がっているとんかつ。とんかつの未来は白紙なわけです。
エメット・ブラウン博士も言ってたでしょ。とんかつの未来は白紙なんだ。バックトゥーターフューチャー3の最後で言ってたじゃないですか。とんかつは白紙なんだって言ってたでしょ。
それぐらいの明るい未来が開けているにも関わらず、かつどんというものにしてしまうことによって、狭いところに閉じ込めてしまって、レールの上にどんと乗っけてしまうという。これが果たして本当にバフですか。デバフなんじゃないですか。未来可能性を奪っているんじゃないですか。そういう見方もありますよね。
だからなかなか簡単に判断できないし、しかも仮にこれがデバフだったとして、じゃあデバフがそんなに悪いのかという問題もありますよね。かつどん好きからしたら何言ってんだ。バフに決まってるんじゃないか。こんなおいしいものって言うと思いますよ。そりゃそうなんです。おいしいんです。
ですが、とんかつ士官で言うとデバフだろうっていう。じゃあデバフが本当に悪いのかというとそうでもないんですね。例えばですけど、自分のヒットポイントが低ければ低いほど威力を発揮するスキルとかもたまにあるじゃないですか。
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もしくは敵からダメージをくらったらそのダメージの倍の攻撃を返すなんてスキルが仮にあったと。カウンターを返すみたいなスキルが仮にあったとするじゃないですか。その場合、あえて自分にデバフを守備力を下げるというデバフをかけることによって、より大きなダメージを繰り出すというオフェンシブな攻撃的デバフ。そういう可能性も考えられますよね。
そう考えると、かつ丼というのは、あえてデバフをかけることによって一点突破の強さを得るみたいな、そういう可能性もあるわけですよ。デバフが悪いわけじゃないよというところで言うと、わびさびという日本得意な文化もありますよね。
口ゆくものの中にある美しさみたいな、口ゆくかつ衣、崩れゆく衣、ここに豊かな風味が宿るみたいな、口てゆくものと豊かな風味が混在するわびさびのサビですよね。サビの思想、これがかつ丼に占められているんじゃないかみたいなことを考えると、かつ丼はデバフであると。
ただ、それによって得られる貴重な素晴らしさがあるという考え方もありますよね。シンプルにバフだと、いろんな卵で閉じていろんな風味があってこれバフだぞと、シンプルにバフなんだとも言えるかもしれない。
でもデバフなんだと、でもそれでいいんだということも言えるかもしれない。難しい。なかなか一概には言えないですよね。立場によっての見え方が変わってきますから。
ハンバーグに乗せる目玉焼きとかね、これも難しいんですよね。このハンバーグに目玉焼き乗っててね、豪華になって、最高だぜなんてことでね、テンション上がるぜなんてことでね、こう完全にバフだなって思うかもしれないんですけど、いやちょっと待ってくれと。
半熟の目玉焼きの黄身の部分を崩してハンバーグと一緒にいただいて、濃厚な黄身と合いまっておいしいですよ、それおいしいですよ、いいじゃないですか。でも一歩冷静になってみる。白身ですよね。この白身が果たして本当にハンバーグにとってバフなのかと思うわけですよ、私は。
デバフじゃないかな、淡白な白身がせっかくのハンバーグと合わさることによって味がぼやけるみたいなね、これデバフじゃないのかなっていう気もするんですよ。だから月見バーガーなんていうのもありますけども、私は正直あれあんまり魅力を感じない部分がありましてね、なんでみんなあんなにありがたがってるのかなっていうのをずっと思ってたわけですけども、でもこれも結局視点なんですよね。どこに視点を置くか、何時間で物事を見るのかということなんですね。
だからハンバーグにとっての目玉焼きの白身、これはデバフかなと言ってもするんですが、目玉焼きにとってのハンバーグっていうのはこれバフですよ。目玉焼きをおいしくいただくためのハンバーグっていう考え方ですよね。だからハンバーグの上に目玉焼きが乗ってるんじゃないんです。目玉焼きの下にハンバーグを差し込んでるんですね。そういう考え方なんですよ。そうなると目玉焼きがおいしくいただくハンバーグはこれバフですよね。目玉焼き的にはバフなんですよ。
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よですよねそう考えると猫月見バーガーもそういうことなのかなっていう子
パンにねどうしてもねハンバーガーっていうくらいですから ハンバーグ視観でものを見てしまうんですよ私なんかでもね
冷静になってこうパンにハンバーグを挟んでるんじゃないとパンに目玉焼きを挟んでるんだ とそれを美味しくいただくためにハンバーグを差し込んでるんだとハンバーグにチーズ入れるみたいなもんで
ね 目玉焼きバーガーにハンバーグ差し込んでるんだと
そういう考えでいくとねなるほどと確かにそれはありなのかもしれないななんてことを ね思うわけですよ
そう考えると今までこう疑問に思ってた月見バーガーってものが猫 クリアに見えてくるとよりクリアに見えてくるみたいな
急に物事が違ってみてくるみたいなね 見えたぞ月見バーガー見えたぞということになるわけですね今ではもうね
わかるまあそういうことだったのか月見バーガーと 月見バーガーが止まってみえますよ今はもうねもう分かってるぞ俺はと
ただそれを良いとするかどうかは別ですよ ハンバーガーとしてはやっぱり私はハンバーグ主観で物を見ていきたいんでそういう意味で
やっぱ月見バーガーっていうのはちょっと違うのかなっていうね気がしますよ ただそれを愛する人を否定はできなくなりましたよね
あの人は目玉焼きが好きなんだとそれを萎縮じゃなくために月見バーガーなんだな っていうことを考えるとねなるほどと温かい目で見入れますよね
まあそんな感じでこう どこに視点を置くのかっていうのでねバフなのかデバフなのかそしてそれは良いバフなのか悪いデバフなのかとかね
いろいろ変わってくるんでなかなかね難しいんですよ 月見ってことで言えばそもそも月見といえばね月見そば月見うどんですよ
ね月見バーガーなんていうのはそれに乗っかってるだけのもんですからね そもそも見てねーじゃねーかってねその月見てねーだろってパンで挟んじゃってんだから見てねーじゃねーかっていうね
そういうこともあるから月見バーガーなんていうのはそういうもんなんですけども本来は月見 うどん月見そばですよね
ただあの卵もね本来はバフですよねそばうどんに対するバフのはずなんですが人によって はねこれいつ食ったらこの卵いつ食ったらいいんだみたいなね
どのタイミングで崩すんだみたいなね どうしたらいいんだみたいなわかんないみたいなことになっちゃうことがあるわけですよ
そう考えるとね良かれと思ってバフをかけたものの果たしてそれがねいいのか悪いのか みたいなことになってきますよね
なかなか難しいんですよ 私なんかは猫月見そばとか言うと猫
まずは普通になんか月見のね卵関係ないところ普通に一口二口いただいて 本来のそばをなりうどんを味わってそこから崩しにかかりますね黄身を崩して
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黄身が広がりきらないこうまだね とろっとしてる垂れてるところこう
麺ごとすくい上げて黄身を絡めてすくい上げてそこを一気にいただくみたいな あんまり広がらないようにするみたいな猫まとめて生きちゃうみたいな
そんな感じのやり方をメインねこう主としてやらせていただいてますけど 中にはこうねこう
あれでこう汁がよなんか濁っちゃうのが嫌だなんていう人もね こうなかなか難しいことを言う人もいてね難しいですよこれ後白身のね
ドロッとした白身があれ邪魔だなんていう人もいるんですけどもあれに関してはね あの本来月見そばうどんなんていうのはね
麺を入れて卵を落としてそこに熱々の汁をかけてこう卵に火を通すっていうのはね やり方じゃないですかだから出来上がっているものに卵を落とすっていうのは間違ってるわけですよねやり方として
火がある程度火が入ってないと卵には火が入ってないとおかしいわけですから そこがそもそも間違いだよっていうところもあるんですけども
そうはいってもね火が入ってたとしてもそれでもこう卵の存在邪魔だなぁみたいなね 人も中にはいるわけで
そう考えると良かれと思ってバフをかけたもののそれは良いようには働いてないぞっていうね そういうこともあり得るんでね
まずバフなのかデバフなのかそしてそれは良いバフなのか悪いバフなのかみたいなね そういうとこまで踏み込んで考えてみるとねいろんな今まで見えてなかったものが見えてくる
みたいなねこともあるわけですよ だからこのバフデバフクイズっていうのはね
ある種答えのないクイズであり哲学でもあるみたいなねあるかもしれないですね ながらこうなんて言うんですかこうゴールデンウィークねご家族と過ごされる方も多いと思いますけども
子供を遊園地に連れて行くみたいなねこともあるでしょう おそらく楽しいでしょう子供をねはしゃいで楽しい一日を過ごせると思いますけども
1日子供を連れ回して帰ってきた時の親御さんのこの疲れ具合ドッと疲れた時にね 疲れたっていう時に果たしてこの家族の存在が俺にとってデバフなんじゃないかみたいなね
そういうことを考える瞬間ももしかしたらあるのかもしれない でもそれが仮にデバフだったとしてもでもそこから得られるものがきっとあるでしょうしね
なんかそういう部分でねこういろいろ考えてみてもいいんじゃないですか だからこうねゴールデンウィークご家族と過ごされる時間が増えたなんて人はね
これを機にねちょっと話し合ってみてねどうですかとデバフなのかデバフなのか日常にあふれるあらゆるものがね
これどう思うみたいな母さんね活動についてどう思うみたいなそういうことをね ちょっと話してみるのねいいかもしれないですねそっから新たな一面が見えてくるってことありますからね
まあそんな感じですかねまあそんな感じでねこうたっぷりゲームの話をしたところでね 最後にメッセージをね紹介したいなと思います
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珍しくねメッセージフォームからメッセージを送っていただいてね もう滅多にメッセージが来ないでおなじみのポッドですけどもたまには来るんですよ
ありがたいですねもうメッセージポッドキャストにとってのメッセージっていうのはこれも間違いなくバフですからね
もうこっちのテンションが上がるともう嬉しいわけですからこれはもうバフなんですよ いや本当ありがたいということでねあの匿名希望の方がメッセージ送ってくださいまして
93回のね何コンデニューゲームを聞いての感想ですねあの一応あの聞いてないかのために紹介すると この回はですね
生まれ変わるコントローラーに生まれ変わるとしたら何コンの何ボタンになりたいんだと そういうテーマについて語った回ですねそういう何社会問題に切り込んだと言いますかね
あのそういう回だったんですけどあのそれについてのね感想をいただいております 電車の中で聞いていたんですが口元が緩みすぎて点々
人間の創造力に限界限界がないことを証明されたポッドキャスターとして 後世に語り継がせていただきます
楽しい番組ありがとうございましたというメッセージでありがとうございます いやー嬉しいですね楽しんでいただけた上でありがたいなというところなんですけども
ただあの後世に語り継ぐのはやりすぎかなというね 話もしますかねそのお友達に紹介するとか言うのはすごい嬉しいなと思うんですけども
後世まで語り継がれちゃうとねその何なんかこう次の文明とかがねこうなんかこう いろんなデータを発掘した時に何だこれなんか音声データが発掘されたぞみたいな
ちょっと聞いてみようなんて言った時にね いやーやっぱり俺はアキコンがいいなーなんてことを言ってるとね何を言ってるんだこいつは
こんなことを言ってる文明だから滅んだんじゃないのかみたいなねなんかそういった情報が間違った情報がね 広まってしまう可能性もあるんでね
後世まで語り継がなくても大丈夫かなという お友達にねちょっと紹介してみるみたいなねそんな感じをしていただけると非常に嬉しいだと
ゲームの話をするポッドキャストなんだよっていうね ゲームの話しかしないよっていうねそういうことで言っていただければ間違いないのかなというね思いますんで
はいということでメッセージありがとうございました
あのメッセージフォームの方ね概要欄の方にリンク貼ってありますんで皆さんも良かったらぜひということで
そんな感じでねバフデバフについて日常に潜むバフデバフについてね
色々考えてみることによって新たなものが見えてくるかもしれないというこのバフデバフクイズ
皆さんもぜひやってみてはいかがでしょうかということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います
最後までお聞きいただきありがとうございましたおしまいです
じゃあねー
