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2024-07-08 17:29

#100 カレーでニューゲーム

カレー、その優しさに人は甘えてしまう。

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00:01
はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
あの、さっきね、カレー食べたんですよ。ほんとついさっきなんですけど。
カレーうまいなーっつってね。
なんの変哲もないカレーですよ。ほんとね、よくある家カレーですよ。
ルーを使って作った。特に角茶味とかも入れることないね。
ほんと普通のカレーなんですけど、でもやっぱうまいんですね。
これね、ほんと大事なことなんでね、皆さんちゃんと覚えておいてほしい。改めて覚えておいてほしいんですけど。
カレーはね、うまいっすねこれね。うまいんですよこれね。
びっくりするんですけどね。毎回毎回うまいなーっつってね。
らっきょうなんか乗せちゃったりしてね。らっきょう合うわーっつってね。やっぱカレーにはらっきょうだなーっつって。
昔はね、あの福神好き派だったんですよ私。子供の頃はね。
らっきょうのあの独特な感じ、あれが苦手でね。
らっきょうって、みたいな。ないないないとかね、思ってたんですけど。
私の友達でね、らっきょうが大好きな奴がいて、カレーにはもう楽だろうと。
らっきょうがなくちゃダメだろうみたいな、そういう奴がいたんですよ。
カレーに山盛りにしてね、カレーにらっきょう。
これだよ、こうでなくちゃみたいな感じで食ってて、それ見てね、えーっと思ってたんですけど。
なんかどうもその光景が妙にね、脳裏に焼き付いてまして。
で、ある時ね、ふと思い出して、じゃあちょっと俺もやってみようかなーなんてことでね。
らっきょう乗せてみたところ、これがね、うまいんですよこれ。
これびっくりしちゃって、うまいんで。
な、なんでらっきょうなんでお前、なんでお前やるじゃないかみたいなね。
ということでね、それ以来すっかりらっきょう派になっちゃいましたけど。
たまにね、でもそれでも思うときありますよね。
なんか本当にこれカレーに合ってんのかなみたいなね。
福神漬けもね、らっきょうもうまいけども。
定番なんだけども。
でも本当にこれでいいのかみたいなね。
これは本当に合ってんのかな、これがベストなのかななんてことをね、思いながら食べてるんですけども。
気がついたらもうカレーがなくなってるんですね。
あれ、もうないぞと。
もう食い終わっちゃってるぞと。
いうことでね、もう誰もカレーを止めることはできないんですね。
で、結局また次の時にはそんなことも忘れてね、相変わらずらっきょう乗せてみたりするわけですよ。
そんなことでね、そんなことを思いながらね、こう食べてたらね、ふとね、頭をよぎった疑問がね、ありましてね。
カレーに合うゲームってなんだろうってね、ことなんですよね。
これはね、難しいですよ。
結論から言っちゃうとね、何でも合うんです、結局。
結局何でも合っちゃうんですよ、カレーだから。
カレーはもう何でも受け入れてくれるからね。
何やってもいいんだ、あいつは。
ココイチのトッピングメニューとか見てもわかるでしょ。
もう何だっていいんだから。
もう結局、カレーの優しさに甘えてしまうんですよね、人間は。
カレーが優しすぎるんですよ。
何でもかんでも受け入れてくれるから、夜中に電話してね、ちょっと来いよって言ったら来ちゃうんだから、あいつは。
もうその優しさに甘えちゃうんだな。
それがいけないなと思いつつもね、でもやっぱカレーは受け止めてくれるんですよ。
03:04
そんな中でね、ゲームも何だって合うんです。
だけどもね、これはやっぱね、何だろう、いざという時のためにね、考えておいた方がいいんじゃないかなと思いましてね。
皆さんもね、この番組を聞いてる方はゲーム好きでしょうから、ゲームはたくさんね、ソフト持ってるでしょう。
最近はダウンロードが主流ですけども、ダウンロードが色々蓄積されてるわけでしょ。
ソフトがずらっと並んでる人もいるでしょう、たまにね。
山ほどゲームソフトはあると、でも食いもんがカレーしかないってね。
そんな時じゃあどのゲームを選べばいいのかって、これはね、そんな簡単には選べないですから。
急にそんなこと言われてもってなるでしょ。
だったらまあこの今のうちにね、いざという時のために今のうちに考えておかなきゃダメなんじゃないかなということを思いましてね。
なんで今日はちょっとカレーに合うゲームっていうのをね、考えてみようかなと思いますけども。
そうは言ってもね、いきなりね、数あるゲームの中から1本選ぶのはまあそれは無理ですよ。
さっきも言ったようにね、結局何でもあっちゃうんだからね。
そんな中である程度絞っていきたいなという部分でね、まず私はゲームを大きく2つに分けましたね。
動的ゲームと静的ゲーム、こういう分け方をしてみました。
動的ゲームっていうのは動きのあるアクションだとかシューティングだとかそういったものをね、動的ゲームという括りにしてみました。
それに対して静的ゲームっていうのは例えばRPGだとかアドベンチャー、テキストアドベンチャーみたいなもんだとかね。
サウンドノベル的なそういうのも入ってくるかな。
そういうものをね、静的ゲームというふうに仮に定義してみました。
その時にね、じゃあ動的ゲームと静的ゲーム、どちらが華麗に合うんだろうかということを考えるとね。
じゃあ華麗はどっちなんだって考えると、動的かなっていう気がするんですね。
あのフットワークの軽さ、結局誰とでも仲良くなっちゃうっていうね、あのフットワークの軽さは動的なのかなっていうアグレッシブさなのかなという気がしたんですよ。
それに対して例えば福神漬けだ、ラッキョだね、あの定番のそういうもの。
これはね、静的なんじゃないかなという気がしたんですね。
なんかもうそこ以外ないなって気がするでしょ。
カレー以外お前あんまないだろうみたいな出番。
いいんですよ、単体で食ってもね、美味しいんですけども。
でも何かと合わせようって考えた時に、結局カレーだなみたいなね、とこないですか。
そのなんか融通の効かなさ、なんだろう、そこら辺がね、いいとこでもあるのかなという。
そういう意味では静的なのかなという、あんまりこうね、あっちこっち行く感じがない感じがしたんですね。
そう考えるとやっぱ静的ゲームの方が合うのかなという気がしたわけですよ。
RPG、アドベンチャー、そういうところですよね。
じゃあその中で何がいいか、テキストアドベンチャー、サウンドノベルそのあたりどうだろうかと思ったんですけども。
どうだろう、ちょっと何だろうな、さっぱりしすぎてる感っていうのはある気がするんですよね、そこら辺は。
06:04
なんかもうちょっと濃いめの感じがあってもいいのかなという。
なんだろう、さっぱりしてるって言い方がね、これなかなか軽く見てるというふうに取られちゃうとね、それは違うよということなんですけども。
いいんですよ、テキストアドベンチャー、サウンドノベル、いいじゃないですか、濃いですよ。
ゲームとしては濃いんですよ、一本一本。
でもね、そういうことじゃないんですよ、なんだろうな、カレーに対しての食事として考えた場合のさっぱり加減。
わかります、これちょっとさっぱりしてるんじゃないか、もうちょっと濃くてもいいんじゃないかということを考えるとね、私はRPGなんじゃないかなという気がしたんですね。
RPGといっても最近はね、アクションRPGとかあるんでね、こうなかなか難しいところですけど、私が言ってるのはまあよくある昔ながらのコマンド選択式のJRPGって言った方がいい、もしかしたらいいのかもしれないですけども。
ドラクエに代表されるような、あんな感じが実は合うんじゃないかなという気がしてますかね。
例えば女神転生なんてね、どうですか、カレーに合うんじゃないですか。
カレーと悪魔の合体、カレー合体、いけるでしょ。
これなかなか悪くないんじゃないかなという気もしますし、割とRPGいけるんじゃないかと思うんですけども。
ただね、ここで問題なのがね、やっぱりカレーというものの存在の大きさですよね。
この国民的感、これに見合うだけのものをベストで用意しようと。
これだっていうのを一つ用意しようと思ったら、やっぱりそれなりのものを用意しなきゃいけない。
ってなると、さっき言ったドラクエあたり、ここら辺を持ってこないことには釣り合わないんじゃないかっていうところはありますかね。
ドラクエ派、FF派なんていうことを言いますけども。
ドラクエFFで言ったらもうドラクエでしょ。FFはカレーじゃないですよね。
いいんですよカレーもいいけど、どっちかっていうとなんだろうパスタとかなんかそんな感じしませんかFFは。
カレーだったらやっぱドラクエでしょ。
それはもう当然そうなるじゃないですかね。
ただ問題はじゃあどれなんだとドラクエのどれなんだシリーズいろいろあるけれどもね。
どれなんだっていうことなんですね。
これはまた難しくてね。
じゃあもうシリーズ代表となるロトサムザク1,2,3そのあたりどうですかっていうことになると。
それはまた違うかなって思うんですよね。
当然合うんですけどもなんだろう。
特に1なんかはね。
割と余白が多い気がするんですよ。
もともとドラクエっていうのはそういうところあると思うんですけども。
余白が多い上のゲーム的に言うとナラティブゲームとでもいいんでしょうかね。
そういう要素あるでしょドラクエの1って。
あえていろいろ買ったってなかったり説明が不足してたり。
それは初期の頃だからこそなのかもしれないんですけども。
それがね余白の面白さを生んでるわけですけども。
09:02
それはもうカレーにあって当たり前だろうみたいなところになってくるんですけど。
だからこれ例えるなら白米に近いかなという。
カレーに合うものなんだってご飯って違うじゃないですか。
そういう話をしてるわけじゃないでしょ。
そういうことじゃないんですよ。
ロート三部作に関してはね。
そんな感じがするんだな。
合う合うんですよ。
バッチリ合うんだけども。
でもそういうことじゃないんだなっていうね。
なんだろうカツカレー。
例えばカツカレーってねあるでしょ。
カレーにカツ入れてねトンカツ入れて。
合うに決まってるんですよそんなもんは。
肉入れてんだからねカレーに。
カレーに肉入れてうまいに決まってるじゃないですか。
普通に豚肉入れるのと何が違うんだったら。
あれは衣でしょ。
衣がついてる。
揚げてる衣がついてる。
その衣なんだって言ったらパン粉じゃないですか。
カレーパンですよ。
カツカレーっていうのはカレーパンなんですよ。
カレーパンとカレーライス両方味わっちゃうっていうのがカツカレーなわけですから。
それうまいですよね。
当然なんですよ。
でもそういう話をしてるんじゃないよっていうことなんですよね。
福神漬けだとか楽居だとかそのラインなんですよ。
これ合うんだっていうね。
そのラインを考えた時にね。
いろいろ考えたんですけど。
私はやっぱドラクエ7かなって言ってましたね。
7ってオムニバス形式かなって私は思ってるんですよ。
ドラクエだとねよく4がオムニバス形式って紹介されますけども。
私はね前にもちょっと言ったことある気がするんですけど。
4はねそこまでオムニバスって感じがしてないんですよね。
あくまでこれは一つの物語大きな一つの物語をパートパートで見せてるっていう感じがするんで。
オムニバスではあるのかもしれないけどもちょっと違うのかなという。
私はそれよりも7の方がオムニバスだなという気はしてるんですね。
石板集めていろんなね土地々いろんなところに行って。
そこの土地々でいろんなエピソードがあって。
それぞれが独立してる感じ。
あれがねちょっとオムニバスだな形式っぽいなという感じはするんですよね。
そう考えるとそのねそれぞれにいろんな物語があってそれぞれがこう複雑な味わいを生み出して。
っていう部分がこのカレーの持ついろんなスパイスが絡み合って複雑な味わいとこううまくマッチングしてって。
いい感じに相乗効果を生んでいくんじゃないかなという。
そんな気がしますね。
時に仲間が急にいなくなってしまう感じとかああいう複雑な感情そういうところも相まって。
カレーがそこをその寂しさをカレーが埋めてくれるみたいなところもあるでしょうし。
なんかこう見えてきますよね。
石板と石板の間にカレーを挟んでいく感じというか。
カレーカレー石板カレーカレー石板みたいな。
なんかそんな構図が見えてきませんか。
なんかこれ合うのいけるなってね。
12:01
そんな感じがしますよ。
だからね私はカレーといえばセブンかドラクエセブンかなという気はしますかね。
しかもねセブンってちょっと思いつきませんか。
思い当たりませんか。
カレーといえば福神漬けね。
さっきから何度も言ってますけど福神漬けどこから名前が来てますか。
七福神ですよ。
七福神の福神漬けなわけですから。
7種類の具材が入った漬物で七福神からの福神漬けですから。
セブンね。合ってるじゃないですか。ぴったりですよ。
これ以外ないですね。
この結びつきに気づいた瞬間私はもうこれしかないという確信しましたね。
もうカレーといえばドラクエセブンです。
いいんですよ。当然ね。
それ以外のゲームを合わせてもいいんです。
それはもう自由ですから。
何合わせたってカレーが起こるようなことはないですよ。
最初に言った性的ゲーム動的ゲームという国理で言っていると
いや何言ってるんだろう動的の方がいいじゃないかと言う人もいるでしょう。
いいんです。それもいいんですよ。
大丈夫です。ストリートファイター合わせてください。
怒らない。カレーは怒らない。
もう全部受け入れてくれる。そういうもんですから。
優しいんだからあいつは。
結局気がつけばもうなくなってんだからカレーなんてもんは。
目の前からあっという間ですよ。
誰にもカレーを止めることはできないです。
走り出したら止まらないんだからあいつらは。
見てカレーの目が真っ赤になって大群で押し寄せてくるっていうことなんですよ。
カレーの怒りは大地の怒りじゃ。
もう誰も止めることはできんっていうことなんですよ。
姫様が姫様がカレーを止めようとしていることになってもそれでも止まらないんですよ。
見て姫姉さまが姫姉さまが
そのもの青き衣をまといて金色ののにカレーぶちまけるフィッシュ
ことに結局なっちゃうわけですからねそこまでいかないともう止まらないですから
姫姉さまがカレーをぶちまけているっていうね
そこまでいっちゃうわけですから行くとこまでいっちゃうわけですからね
結局だからねやっぱそのカレーの勢いにね
もう何あったって負けることはないわけですからね
いいんですよ全然ストリートファイターをね合わせてもいいですよそりゃ
いや俺はもう全然納得いかないドラクエ7なんか納得いかないよっていうね
それもいいと思いますね
ただ私のね提案としてねどうでしょうドラクエ7を合わせてみてはいかがでしょうか
もうこれカレーしかないんだと
ゲームはたくさんあるのにカレーしかないんだっていうときは
もうねドラクエ7にルールをかけていただければね
それはもう幸せなひとときが待ってると思いますよ
15:02
ということでねこんな感じでお送りしてきましたけど
こんな感じでねこう何いろんなものに実はこのゲーム合うよ
考えてみるのもいいかなと思いますね
例えばドラクエ1なんかで言うとねカレーに合うけどもベストではないと
じゃあベスト何なんだろうってことを考えるとね
ドラクエ1の場合はねおでんの具でしょうね
おでんの具にしたらもうドラクエ1はもう抜群でしょうね
味がよく染みますわ
あれはもう間違いないですね
2,3あたりもいいんだけども結局1が染みるなっていうね
1の味の染み方にはかなわないなっていうことになりますよね
そこに何やっぱこう3をちょっと割って半分に割って
中の黄身を溶かすみたいなね
そういう感じでね一緒に食べたことがいいのかなと言う気がしますけどもね
ということでね今日はカレーに合うゲームというのを考えてみましたけどもね
ぜひとも皆さんもねちょっと考えてみて
いや俺だったらこうするなみたいなね
そういうのも人それぞれあるでしょうから
いやもう俺はもっとアグレッシブにいきたいんだとかね
ドアドアのねドア全部開けてカレー流し込んでやりたいんだとかね
そういう人もいるでしょう
それは人それぞれですからいいんですよ
誰もそれを止めることはできないですからね
他人に迷惑さえかけなければねそれでいいですから
自分で味わっていただくにはいいんじゃない
いろんなカレーの楽しみ方があっていいと思いますからね
このポッドキャストをね100回目ですって
びっくりですね気がついたら100回ですって
もう一人でね一人ぼっちでゲストを呼ぶわけでもなく
メッセージもほとんど来ないし
テーマメールみたいなの募集することなくね
一人ぼっちで100回しゃべり続けると
どうなるかわかりますか
こうなるんですね
ということで話すことなくなってきてからが勝負ですから
こんなもんは
ということでこんな感じでやっていきたいと思いますけどもね
はいということで最後までお聞きいただきありがとうございました
おしまいです
じゃあねー
17:29

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