サンテ、小さい動物の研究をしているハチと、
イチゴで世界を笑顔にしたいまめです。
この番組では、研究者として、養虎教員として、はたまた普通のアラサーとして、私たちのさばいばる日記をお届けしています。
今回は素敵なゲストさんをお迎えしています。
イチゴの品種開発の研究をされているまめさんです。
よろしくお願いします。
まめさんはひよけんのリスナーさんで、まめさんからお声掛けいただいて、
今回ゲストとして来ていただくことになりました。
本当にありがとうございます。
現在まめさんは、企業でイチゴの育種に関する研究をしている企業の研究者さんということなんですが、
簡単に自己紹介をしていただけますか。
はい、ご紹介ありがとうございます。
私もひよけんさんはとても聞いていて、まさかゲストとして呼んでいただけるとは大変光栄です。
ありがとうございます。
じゃあ、自己紹介をさせていただこうと思います。
私は東京農大出身なのですが、
私の学科は土壌と植物生理学、食品科学、栄養系と、あとは有機化学などの勉強ができる学科だったんですけど、
学科ではそういう勉強をしていて、
プラスで東京農大に入ったなら、やっぱ農業現場見たいなと思っていたので、
いろんな農家さんのところに、大体2、3、40箇所ぐらい国内は行って、
あとは松屋さん、そうなんです。
遠くだと小笠原諸島の端島に行ったりとかもしてました。
小笠原いいですね。
そうなんです。好きすぎて3回行っちゃいました。
それって別に大学のプログラムとかじゃなくて、ご自身で行っているのが多いってことですよね。
そうですね。なんか部活でそういう繋がりがあって、小笠原は大々行っている場所で。
それは何?農家さんにインターンにしに行くみたいな感じなんですか?
そうですね。農業実習させていただくっていう感じですかね。
そうなんだ。
農作業させていただいたり、あとは農家さんにどういう経緯で農業をやられたのかとか、
そういう話を聞いたりとか、そういう部活でしたね。
いいですね。
そうなんですよ。農大らしい部活だなと思いますね。
で、毎年収穫祭、文化祭なんですけど、そこで研究発表もやっていて。
大根を折るやつでしょ。
そうです。
で、その収穫祭で発表するための研究調査地として、毎年夏休みにはどこか海外に行っていて、
その関係で私はオランダとブラジル、ブラジルはトップで行ったんですけど、私がみんなの首都。
航空券取ったりとか、保険関係やったり、あとどこ回るとか、そういうのもやったりとか、
そういう経験もさせていただき、
そうですね、海外は部活ではその2カ国と、
あとは部活の同期がネパールに行っていたの、
1年間インターンで行ってたので、その関係でネパールに行ってみたりとかしておりました。
それって、日本の農家さん行くだけでも大変そうだけど、海外はどうやってその行き先見つけていけるんですか?
その大によっても違うんですけど、
例えばオランダの台だったら、先輩がそのオランダに詳しそうな日本人を見つけて、
その人にアポ取ってみたいな感じで、
私の場合は、うちの部活がもともとブラジル移住を志願している学生たちが立ち上げた部活で、
だいたい100年ちょいぐらいの歴史があるんですけど、
っていう関係で、ブラジルにOBOGが結構いるんですよね。
なので、そのOBOGに連絡取ったりとか、
あとはサンパウロ大学の学生さんに連絡取ったりとかして、
じゃあこことここじゃちょっと見学させて欲しいみたいな感じで連絡を取ったりして組んでるっていう感じですね。
すごい。ちなみにその予費はどこから出るんですか?
ポケットマネージ。
すごい本当に素晴らしい。
誰か企業さんサポートに、こんなに頑張ってる若い人がいますよって。
でもなんかやっぱそこにお金使ってよかったなってすごい思いますね。
すごい経験をされたんだろうなと思いますね。
行くことも多分、行った先での学びもあるだろうし、
それをこうマネジメントする、オーガナイズしているのもめちゃくちゃすごそう。
そうですね。やっぱなんか普通の観光では行かないような場所に行けたりとか、
あとやっぱ地元の方たちともコミュニケーション取ることが多いので、
なんかそういう実際の生活を経験できたりとか。
すごい。
でもやっぱその3年生の時にブラジル渡航を組んだんですけど、
やっぱなんか現地の人との調整だったりとか、
学生たちをいかに、後輩たちをいかに危険に合わさずに帰ってくるのかっていうのを。
いやそうですね、私あのグアルに行ったことあって、
めちゃくちゃ観光地なんで、
全然この通り入ったらやばいからとかもあったし、
でも結構そういう本当に結構ね、ちゃんとしないといけない国ですもんね。
そうですね。
なのでなんか基本的にはそのサンパウロ大学の学生さんだったり、
OB、OGの方がサポートしてくれたりが多くて。
確かに絶対いる。
1日2日ぐらい、ちょっと自分たちで観光してみようみたいな日があって、
その時はなんか本当に気を遣いますし。
いやー、私はもう全然出歩かなかったけど、
タクシーとかだけで怖かったですね。
タクシーもちょっと怖いですよね。
へー、そうなんだ。
まだ学部生ですよね。
で、なんか農業現場を見る中で、
なんか農業をより科学的に見るの面白いなって思ったので、
土壌を専攻することに決めて、
大学3年生が研究室配属だったので、
大学3年生の時から修士まで行ったので、
修士2年まで土壌の研究をやっておりました。
特に大学院2年間は、
ラボでの分析が結構多かったですね。
土壌サンプルから何かしらの溶液を入れて、
それを分析するっていうことを主にやってました。
で、あとはその学部時代に、
私が海外だったりとか農業が好きっていうのを知った、
うちの研究室の先生からお声掛けいただいて、
大学3年の3月中旬から4年の7月末ぐらいまで、
ロシアのウラジオストク、
北朝鮮のちょっと上ぐらいのところで、
土壌栽培するプロジェクトにお声掛けをいただいて、
そういうこともやってたっていう感じですね。
企業も入った感じなんですか?
そうなんです。
ロシアの大学、うちの大学で、
ロシアの企業と日本の企業、
プラス学生2人で参加したプロジェクトで、
海道で2ヶ月間研修した後、
学生1人ずつ、前半戦は私、
後半戦はもう1人がロシアに行くっていう。
なんかこのロシアのところも多分ちょっとあると思うんですけど、
マメさんが実際にやられてた収支とかの研究は、
サイエンマニアさんの方のホットキャストで、
お話されてますよね。
そうですね。レンさんとお話しさせていただきました。
私もそのエピソード、前から聞いてたんですけど、
もう1回この収録前に聞かせていただいて。
ありがとうございます。
まとまっていて、
そのマメさんの説明が本当に分かりやすいのと、
ありがとうございます。
サイエンマニアさんも素晴らしいじゃないですか。
その作り方が素晴らしくて。
ここで話してももったいないと思うので、
ぜひ概要欄に貼っておくので、
詳しい話をまずそちらで聞いてください。
ありがとうございます。
編集中のはちです。
今回のエピソードは、科学系ポッドキャストの日にも参加しております。
今回のホストはリケダン研考論さんで、
リケダン研考論さんが考えてくださった、
共通テーマが悪ということなので、
悪の字だけを持ってきまして、
マメさんに悪戦苦闘したエピソードを聞かせていただこうということで、
ちょっとご自付で比較に参加させていただいております。
それでは本編の方に戻ります。
今回マメさんと一緒にお話ししたいのが、
今マメさんが企業で研究者をされているってことなんで、
どうしても洋研ってアカデミアの研究者が出てきていることが多いので、
ちょっとそういった企業研究者についてお話し聞きたいのと、
まずマメさんの経歴とかを聞いて、
聞いてたよりすごかったね、今びっくりしてるんですけど。
学生時代、ほんとまずタフだなっていう感じと、
行動力もすごいし、
ガッツもあってこんな色々とされてるんだなって思ったんですけど、
結構ロシアは結構大変だったって伺ったんですけど、
その時の悪戦苦闘なエピソードとか、ちょっと聞かせてもらえたらなと思いまして。
まず2つに分けると、コミュニケーションとか関係性の構築っていう部分と、
もう一つが栽培をいかに成功させるかっていう2つに分かれるんですけど、
まずロシアでは言語とかはどうだったんですか?
言語は日本語とロシア語と英語を織り混ぜながら会話してました。
参加者がそれってことですよね。
一応みんなの共通言語で英語があるって感じですか?
そうですね。
基本現地ではロシアの企業の人プラス、
あとウズベキスタン人の作業労働者の方がいらっしゃったので、
その作業労働者の方だったりで英語を使える方には英語、
挨拶だったりはウズベキスタン語だったり、
挨拶はロシア語とか、
あとは何センチにこうしてほしいみたいな時はロシア語で数字いってみたりとか、
そういう感じで織り混ぜてやってましたね。
大変ですね。
ロシア語もちょっとだけ勉強しました。
ちょっとだけ勉強しました。
大事ですよね。
やっぱり現地行くときに現地語を。
そうですね。
なんかすごい喜ばれますね。
そうですよね。
多分それは何かどこ行ってもそんな気がする。
やっぱり言語的な部分もそうなんですけど、
やっぱり文化的な部分も結構大きくて、
例えば時間間隔、
何時に来るよって言っても大体その2時間後に来るだったり、
その日に来ればまだいい方。
ロシアの文化、ウズベキスタンの文化。
そうなんですか。
いやーでも両方気持ちいいんですけどね。
とか、
2時間はきついですね。
やっぱりなんか午前中に来るとき、
あれ?結局来たの夕方だったな。
あれ?来ておこないなみたいな。
それなんかこう指示して大丈夫って言われても、
結局大丈夫じゃないことが多かった。
昨日と今日で言ってること違うじゃんみたいなのが。
大変。
ちなみにこの研修中は、
まめさんはどういう役割なんですか?
指示出しとかもしなきゃいけない状況ってことですか?
そう、基本ロシアにいるのは学生の私1人なんですね。
で、日本人は私1人で。
なんか大学の先生だったり企業の人はあまり、
2週間かも1ヶ月に1回ぐらい様子を見に来てくれるみたいな感じの状況だったので、
そうなんですので、
大学の補助とかでやるんですか?
そうですね、
大学の敷地内にハウスを建ててっていうのが当初だったんですね。
ハウス建てて、そこでも苺栽培するっていうプロジェクトだったんですけど、
まずロシアに着いたら、
ハウスが建ってなかったんですね。
建ってるって言われて、行ったところが完全にさらちで、
おーってなって、しかもそこに電気も水道も通ってなかったんですよ、まだ。
おっと。
苺栽培するのに。
ので、そこから私は苺の栽培も見つつ、
ハウスの建設状況も見つつっていう感じだったので、
基本現地にいるのが私なので、
毎日報告書で栽培はこんな感じです。
で、ハウスはこんな感じです、みたいな。
報告書を日本に全部送りに行って、
なんかトラブルあったりとかしたら、
あっ、でもこれはこの人だなっていうので電話かけて、
で、それを英語で伝えるみたいな。
やばいじゃん。
飛んだブラッキーを入っちゃいましたね、みたいな。
すごいな、それ。
すごいです。
え、待って、学部生の時にそれがあったってことでしたよね?
そうなんですよ。
え?
ハセキショコラぐらい。
やばい。
すごい。
でもやっぱなんか、本当に私しかやる人がいないというか、
私、現地を見てる、
たまに来てくれますけど、
トータルして見てるのは私だけなので、
建設やるなんて聞いてないし、
一度も研修は受けたけど、正解は知らないから、
これ大丈夫かな?
なんかすごいドキドキした記憶があります。
すごい。
それはメンタル的に大丈夫だったんですか?
いや、でもLINEはちょっとロシアではグレーだったんですけど、
なんか一応連絡は取れるのと、
あとはやっぱ大きい存在だったのが、
現地の大学の日本語学科の生徒さんと先生、
あとはその現地の大学に留学に来てた日本人の子たちがいたので、
その子たちと日本語がしゃべれるっていうのと、
あとは言語的なサポートも結構してくださったので、
なんかそれがだいぶメンタル的な支えだったなって思います。
でもすごい。
それは最終的にどうなったんですか?
一応、私は途中までだったので、
いちご実るところは見れてないんですけど、
短いですもんね、行ってたの。
そうなんです。
けど、次に来た学生がちゃんと実らせてくれたので、
とりあえず栽培はできたかなっていうところですね。
で、本当はこのプロジェクト3年間のプロジェクトだったんですけど、
やっぱコロナ禍だったりとか、その後のこともあったので、
私が行けたのが2019年だったの。
本当にギリギリだったなって思います。
そうなんですね。
それ以降はなかなか行けないですよね。
いやー、そうですね。
ちょっとなんかあまりにもすごすぎて、言葉を失ってしまう。
いやー、でも本当に学生時代に行けてよかったなって思いますね。
確かに確かに。
この経験できたのはめちゃくちゃ大きかったです。
成長させられした期間でしたね。
なんかでも、なんだろう、投げられた感じじゃないですか。
戦ってこいみたいな感じで。
いやー、本当に。
大学4年の時に行ったので、本当は卒論じゃないですか。
確かに。
そうなんですけど、担当教員に、
これはお前の夏休みだ、帰ってから卒論頑張ってねって言って、
帰ってから卒論頑張りました。
全然また別のテーマに。
すごいな。
でも、そうなっちゃいますよね。
そうですね。
でもやっぱなんか、その先生が来てくれた時に、
プロジェクトをガンガン進めてくれたりとか、
あとトラブルが起きた時に電話したら、
いやー、もうしょうがないみたいな。
でも、胃に力を入れて頑張れ、踏ん張れみたいな言ってくれたのは結構大きかったなって思います。
だからなんか、今もなんか大変だなって思う時があると、思い出しますね、その一言。
胃に力を入れて頑張れ。
あ、そうです。なんかもう腹に力を入れろみたいなニュアンス。
えー、私だったら頑張れないかも。
同じ状況だったら無理に帰りたがってなっちゃう。
一瞬帰りたいと思った時はありましたね。
帰りたいですよね。絶望じゃないですか。
ハウスない?みたいな。
いやー、でも本当にいい思い出です。
確かに。すごいポジティブに考えれば、
会社の雰囲気とかよくわかりますもんね。
そうですね。
お互い、お互いを知れたのはよかったかなって。
確かに確かに。
適正をしっかり自己分析されてるのも本当に素晴らしいですね。
それが合わないと研究も苦しくないですか。
そうですね。
例えば、今勤めてるのは中小企業なんですけど、
逆に私は大企業で研究職だったら多分合ってなかったのかなと思っていて。
私本当に企業の研究職自体にそんなにあんまりわかってないところが多くて、
多分分野にもよると思うんですけど、
ママメさんの分野だったら、中小企業と大企業だったら研究のやり方とかってどう違うと思いますか。
そうですね。ちょっと私も大企業なりに勤めたことがないのでわからないですけど、
でもきっとより縦割りなのかなと思っていて、
その研究だったらそこに特化してやるみたいな感じだったりとか、
あとは中小企業よりはもしかしたら研究できる自由度というか、
承認を得る、これをやりたいっていったときに承認を得るまでがちょっと時間かかるのかなっていう印象。
大企業はね、なるほど。
なんですけど、うちの会社は、本社は20名いないぐらいの規模でやっていて、
品種開発だけじゃなくて果実の販売とかもやってるんですよね。
で、その中で研究開発をやって実務をやってるのは主に2人っていう状況で今やっているので、
研究だけをやるわけではなくて、クリスマス時期ってやっぱりイチゴの需要が高いので、
クリスマスのためのイチゴの販売の準備をしたりとか、
品種開発から販売されるまでトータル全部見るみたいな。
いいですね。いろいろ、そういうのが好きな人にはいいですよね。
いろいろできるっていうか、いろんなステップをちゃんと自分で経験できるっていう。
で、その研究特科の人だったら、たぶん大企業だったりとか、そっちも合ってるかなって思うんですけど、
私は割となんか幅広く見る方が好きなので、今の会社でよかったなって思います。
あとはやっぱ大企業だと研究職たくさんいるので、優秀な人たくさんいると思うので、
なんかここまで5年目でできることは少なかったのかなって思います。
なるほど。全然想像がつかない、企業の研究職のスタイリアップの様子が。
なるほど。今は、今じゃあ現在まめさんが企業での研究自体はどれぐらいの規模で回してるんですか?
自分でバンバンアイディア出して、結構自分指導でも進んでいくみたいなことがあるってことですか?
そうですね。私は今先輩と2人で品種開発をやってるんですけど。
そっかそっか。そういう意味で2人ってことですね。
そうです。もう本当に開発にこうで関わってるのは2人だけなので、
2人でじゃあどういう風な品種を作ろうかっていうんだったりとかの目標を立てて、
じゃあそれを作るにはどういうお母さんお父さんを選ぶか。
で、実際にその交配させたイチゴから種をとって、種をまいて、
じゃあ実際どういう子たちかなっていうのを調査してっていうので全部やるっていう感じですね。
ちょっと大学の研究室っぽいですね。
そうかもしれないですね。本当に調査だけやるというわけじゃなくても全部手も動かす。
そうなんだ。そういうところもあるんですね。やっぱ企業によっていろいろありますもんね。
たぶん坂田さんだったりとか、より大きな種苗会社だとよりもっと縦輪だったりとか。
坂田の種の種苗会社。坂田さんって誰だろうと。
すいません。坂田さん。大手メーカーだったらまたきっと違う風に動いてるのかなって思いますね。
本当にサイエンマニアの研究の話とかを聞いて、こんなに優秀な子がなんで、私言い方悪いですけど、なんで博士行かなかったんだろうってぐらいに不思議だったんですけど。
今回それ聞きたいなと思ってましたけど、全然そうですよね。
でもやっぱアカデミアはちょっとあれかなみたいな気持ちが当時は、それはそれであったってことですよね。
そうですね。アカデミアの世界で私は生き残っていけるのだろうかみたいな。
それは具体的にどの辺があれだなって思ったんですか?
あれなんて言えばいいんですかね。やっぱりまだ、まあ修理して2年間なんであれですけど、なんか研究の考察だったりとか立て方だったりとか、あー苦手だなーみたいな。
それはトレーニングだと思うんですけど、あとはその実験の精度だったりとか。
そうなんですね。ちょっとそれも今の職場でもそれ自体を求められるんじゃないですか。
求められますね。
最初、育成に完全に関わると思ってなかったっていう部分もありますね。
私の1年目の終わりに、もともと育成をやられてた方が転職されるということで、辞めることになっちゃって。
すごい大好きな方だったんですけど。
で、そこの辞められたので、じゃあもうお前がやれという、お前しかやれる人いないやろみたいな。
もうやれる人いないよ。
2年目から育種にがっつり関わることになりました。
すごいなんか運命ですね。
いやー本当に。
すごい。
でもなんか、実験的なとか研究的な部分は、
その修士もそうですけど、育種担当になってからまたより鍛えられているという感じですかね。
そうなんだ。だからあれですかね、最初にちょっとおっしゃってたけど、やっぱ研究職なら博士が必要かなっていうイメージは、
私も今もあるんですけど、
結構まめさんはちょっと予想外に、でももう定め、いくつかちゃんと行き着いて、今育種の研究をされている状態ってことなんですね。
そうですね、流れ着いたという感じですね。
えー、そっかそっか。
なんか本当すごいイメージ的に、企業の研究職への就活ってすごい難しそうなイメージがあって、
友人たちも何人かそういう就活をしてましたけど、あんまり成功してる人いなくて、
特に修士で研究職への就職ってどうするんだろうと思ってたんで、
なんか別でそういう就活中に研究職の就活とかもされたりはしてました?
いや、特になんかもう本当にここに行きたいみたいな感じで受けてました。
でもそれが大事ってことですよね。
そうですね、多分大手とかだと本当に倍率が高いので、
そうですよね、めっちゃ高いんですよね。
特に関東近県だったりとか、大都市とかの研究職だと難易度は高いと思うんですけど、
逆に私は北海道の中小企業だったので、常に人を欲してる状態だったので、
えー、そっか。
うまくこうはまったというか。
なるほどね、なんかでもそういう企業って意外となんか見つかられてないというか、
いや、あると思います。
そうですね、OBOGさんが来てくださって、
ぜひ学生さんをって言われて、いろいろと企業の詳しい話聞くと、
え、なんでこんな素晴らしい会社あるんだって毎回思うんですけど、
なんでそんな、わざわざこんな遠い家のところにわざわざ来てリクルートしてるんだろうって結構不思議だったんで。
いや、本当にもう人手不足です。
そうなんですね。
なんか研究職、でもそういう地方のとこだと意外とパッチナックも入れたりとか、
で、そこで裁量権大きくできるっていうのも楽しいのかなと思いますね。
いいかもしれないですね、なんか。
そうですね、私なんか幅広い、この研究だけじゃなくて、幅広く業務にちょっとやりたいなっていう人の
中小企業の研究職は楽しいのかなって思いますね。
やっぱなんか研究職、研究メインですけど、やっぱね、他の仕事もしないと回らない部分があるんで。
そうですよね、でもまあやっぱめちゃくちゃ違うのって、大学って、
まあどうやっても自分で奨学金とか持ってこない限り、ただ働き状態じゃないですか。
そういう意味でね、ちゃんとね、労働としてでも責任を持って、
ちゃんとしたこのお互いの関係性の上でやるとやっぱ頑張り方も変わりますよね。
そうですね。
大学はどうしてもやりがい搾取になっちゃうところが。
でもやっぱりその企業のための研究というか研究開発なので、
結果重視なんです。
例えば何か試験した時にこういう結果が出ましたってなったら、原因は別に追求できないみたいな。
なるほど。
私的にはちょっと原因がどういうメカニズムなんだろうが気になるんですけど、
そこは追求できなかったりとか、
あとは何か、例えば比例で何か違いが出ても、
それが修了だったりにつながらなかったら意味ないよね。
学術的にはこんな違いあるんだって思ったとしても、
企業として追求がなければそこは意味ないっていう評価になります。
そうですよね。そっか、それは大きな違いですね。
だから悩みますよね。
そうですね。
これすごい論文のネタになるけど会社では違う。
確かに。論文は書いたりはするんですか?
まだ書いてないですね。
でも書きたいなとは思う部分はありますね。
他の業務の間を縫って書く余裕がないという部分と、
やっぱり会社にちゃんと論文書くなら通さなきゃいけないっていう部分もありますね。
そうですよね。
なんか結構分野によっては本当に企業が素晴らしいデータを
添え込んでいるみたいな状況とかあって不思議だったんですけど、
でも大事な自身の技術とか情報ですもんね。
やっぱりそこを出しちゃうと、コーチになっちゃうので真似できてしまう。
なんかやっぱり営業秘密の部分と論文だったりとか
特許として出す部分とっていうのはやっぱりあるのかなっていう気がしますね。
難しいですね。
今の話聞いて本当に自由に研究できるな大学だとすごい思いましたし、
ライフの部分とか考えたら企業にいるのって本当にいいだろうなと思うし。
そうですね。
毎月ちゃんとお給料が振り込まれるっていう安心感はやっぱりあります。
いやーそうですよね。しかもやっぱりやれることの幅もね、
全然企業のほうが大きいと思いますし。
えー難しいですね。
どっちのほうが適正あるかっていうのにもよるかなと。
確かに確かに。
そういう分野にもよるかなと。
そうですね、確かに確かに。
私も中止の研究とは全くかぶってないんですけど、
でもやっぱり中止の時に培った計画立てたりとか、
実験したりとか考察したりっていう部分はすごい役に立ったなって思っているので、
必ずしも大学だったり大学院の研究と同じ分野じゃなくてもいいのかなっていう気がしますね。
なんかでも私的にはアメさんの修論と今されてること、
親和性はあるなとすごい思いますけどね。
そうですね、親和性は高い分野ではあると思う。
本当になんかもう就職して、
中止の時までは私は土に染まってたんですけど。
アメさん何だっけ趣味さ、面白かったですよね。
地図見て。
はいはいはい。
土上図。
土上図。ここはこの土上だから行こうみたいになるわけですよね。
そうですね。でも中止の時はそれがわりと強かったんですけど、
今は逆にもういちご図形というか、
そのいちごを生食だけじゃなくて、
なんか他の食べ方ないかなっていう、ちょっとお酒につけてみたり、
お菓子に使ってみたり、仕事以外でちょっとやってみたりとか、
あとはいちごを栽培するときにやっぱり古い葉っぱを取ったりとかするんですけど、
その葉っぱを使って染め物をやってみたりとか。
やっぱりね、一からの研究者ですね、探求心がすごい。
そういうアイディアマンの人もやっぱり良さそうですね、中小企業。
本当にそれで何か別の授業が始まりそうな気もしてしまいました。
なんか本当にその道に特化する人と幅広くやる人でまた違うのかなっていう気がしますね。
あとはそのアイディアを出す人と、あとはそれを具現化していく人。
多分私は先輩とやってますけど、私がわりとアイディアこういうのやりたいみたいなのが多くて、
で、先輩がそれを実現に整えてくれるみたいな、そんな感じがします。
すごい、常にいいチームができてるんですね。
その育児をしていて楽しいのは、目標を立てて後輩して、
あ、こんな子できたみたいな、だったりとか、
この子はどういう舞台で輝けるかしらっていうのを見たりとか、
あと季節によって、あ、この子なんか挙動変わったなったり。
面白そう。
で、なんかやっぱそういうところだったりとか、
あとやっぱ育種ってなんかすごいロマンがあるなと思っていて、
あとやっぱりなんか、今私は担当やってますけど、
先人たちから遺伝子を積み重ねてもらったものを引き継いで今やってるなっていう感覚があって、
何台も遺伝子を積み重ねていって、いい品種ができているので、
それを私は受け継いで、次世代により引き継いでいきたいなっていうふうに。
あとは、自分が作った品種って、自分が死んでもその遺伝子って残るじゃないですか。
だったり、あとその自分が作った品種で新しい品種ができたら、
その新しい品種にも自分の遺伝子が残っていくっていう、
この感じが私はすごい好きです。
かっこいい。確かにすごいロマンですね。
すごい、なんかすごいいろいろ考えながらやられてるんだなっていうのがすごいもうめちゃくちゃ伝わってきました。
ありがとうございます。
ちゃんと上手く説明できてるかわかりませんね。
いやいやいや、本当に苺で世界を笑顔にしたい豆さんでした。
っていうその、このワード、豆さんからね、事前のちょっと相談の時にいただいたワードで、
なんかすごいめっちゃかっこいいなと思ってたんで。
ありがとうございます。
このワード来たけど、なんかエピソードどうしようと思ってたんですけど、聞けてよかったです、ちゃんと。
やっぱなんか苺って、やっぱね、好きな人が多い?
めっちゃ好き。え、てかそう、苺をめちゃくちゃつわりの時に食べてたんですよ。
本当ですか?
いいことらしいっていうのを豆さんのエピソードに聞いて。
そうです、洋々さんがちょっと多めです。
ね、とうぶんも。
すごい嬉しくなりました。
よかったです。
いまだに苺は大好きです。
よかったです。
やっぱなんかね、自分が作った苺で笑顔になってもらえるのすごく嬉しいですね。
いやー、そうですよね。
そんな感じでもう、あの、どの芽にハマっております。
ねはみさんは結構真面目ですか?
うーん、なんかそう言われることは多いですね。
なんか、
なんかもう、あのー、メモとか、真面目になって、ありがとうございますなんて。
私は結構こう、ちゃんとかき上げて出すタイプだったりはするんで、めっちゃわかるっていう気持ちもあったんですけど、
にしても、と思って。
なんか共有しといたほうが、のはちさん、話しやすいかなって思ったのとおり、自分の情報整理にもなるなと思って。
めちゃくちゃありがたかったです。
でもなんか、なんか量が多すぎて、ちょっとどうしようってなって、なんか全部話してもらったら多分3エピソードぐらいになっちゃうと思って。
そうですね、なんか小学校ぐらいの時からわーって書きましたもん。
そうだそうだ。
しかも大体なんかそういうの、スカボリしたらもっと面白いネタ出てくるもんね。
めちゃくちゃギュッとしたエピソードになったと思います。
もう盛りだくさんで。
ありがとうございます。はちさんがいろいろ聞いてくださるんで。
いやいや全然、聞くのほんと上手くないなって思いますね。
ササリーマニア聞きながら、はちさんやっぱ聞くの上手いなーって思いました。
編集しようと思って聞いてたけど、できないなーって思いながら。
すごく話しやすくてよかったです。
すいません、なんか超プランクな感じで言っちゃいました。
いやいや、もう楽しくお話できてよかったです。
よかったです。
今日は本当にいろんなお話ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。とても楽しかったです。
番組に関する感想やお便りもお待ちしています。
TwitterXやインスタのDMから何でもお送りください。
番組のハッシュタグはひらがなでひよけんです。
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最後までお聞きいただきありがとうございます。またお会いしましょう。
せーの、オーバー!