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#123 一人っ子だから社会性がないって言われたらこうやって返そっ!【お便りpart2】
2026-04-01 33:29

#123 一人っ子だから社会性がないって言われたらこうやって返そっ!【お便りpart2】

#科学系ポッドキャストの日

共通テーマ「社会」

ホスト:佐々木亮の宇宙ばなし さん


前回に引き続き、リスナーさんから寄せられた「研究生活やキャリアを阻むバリア(障壁)」のお便りの紹介です。


上司からの理不尽な偏見、円安による経済的困窮、そして進路を狭める大人の一言……。閉じた環境で「自分がおかしいのかも?」と悩むあなたに聞いてほしい!


() イントロ

() サバ味噌定食さんからのお便り:一人っ子

() ニューロンさんからのお便り:海外ポスドクと円安のバリア

() カラスがカーさんからのお便り:進路選択を阻む大人の言葉

() 現実を伝えるか、背中を押すか

() 研究者に必要な資質:成績よりも探求心と体力


アメリカ留学については、アメリカンナイトGOLD(Spotify)を聴いてみてね🐣


ゲスト改め準レギュラー

小さいアパートに住んでいるAsamiさん▷⁠⁠英語でサイエンスしナイト⁠⁠(⁠⁠X⁠⁠/⁠⁠Spotify⁠⁠)

大きい国の研究をしているないちゃんさん▷⁠⁠35歳、右に行くか左に行くか⁠⁠ (⁠⁠X⁠⁠/⁠⁠Spotify⁠⁠)

パーソナリティ

はち▷小さい動物の研究者。個人ポッドキャスト「私はママで研究者」⁠⁠⁠⁠⁠Spotify⁠⁠⁠⁠⁠/ ⁠⁠⁠⁠⁠Apple podcast⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

今回のエピソードでは、リスナーから寄せられた研究生活における様々な障壁について、パーソナリティのはちさんとゲストのあさみさん、ないちゃんさんが議論を深めます。まず、一人っ子であるためにコミュニケーション能力がないと上司から言われたというお便りに対し、その偏見に満ちた発言への切り返し方や、閉鎖的な研究室環境における人間関係の重要性が語られます。次に、円安の影響で海外での研究生活が経済的に困難になっているというお便りでは、フェローシップの現状や現地採用の戦略、そして学生時代の資金調達の工夫などが共有されます。さらに、高校時代に進路選択で教師から否定的な言葉をかけられた経験談では、大人の何気ない一言が若者の可能性を狭めてしまう危険性や、自身の本当にやりたいことを見つけるためのサポートのあり方について考察が深まります。最終的には、研究者に必要な資質として、成績よりも探求心や体力、そして心身の健康が最も重要であるという結論に至ります。

イントロダクションと一人っ子への偏見
サンテ、小さい動物の研究をしているはちです。この番組では、研究者として、ひよこ教員として、はたまた普通のアラサーとして、私たちのさばいばる日記をお届けしています。
今回は、英語でサインスしないとのあさみさんと、35歳右に行くか左に行くかのないちゃんさんと引き続き、バリアというテーマでいただいたリスナーさんからのお便りを読んでいきます。
研究者って社会性がないって言われたり、社会性ないなーって思ったりしたことないですか?今回はその正解アンサーが出たので、ぜひぜひお聞きください。
今回のエピソードは、ちょっとこちづけで、科学系ポッドキャストの日に参加させてもらってます。
今月のテーマは社会です。今回のホストは佐々木陽の宇宙話さんです。すぐに1000回っていう、もうすごすぎるっていう感じなんですが、今回もホストありがとうございます。
研究者の社会性ということで、一応そういうテーマで参加させてもらいます。では本編どうぞ。
では次、鯖味噌定食さんです。私は現在男性ポス読です。今回のテーマ、バリアに関するエピソードとしてお書き上げさせてください。
最初のポス読を始めて1週間ほど経った頃、上司の先生から、君は一人っ子だからコミュニケーションが全然できないと面と向かって言われました。
私は確かに一人っ子で、外交的な性格でもありません。その場では流しましたが、後になって家族構成まで否定されたように感じ、強い怒りがこみ上げてきました。
その後、この研究室は資金や設備はあるものの、人が定着しない環境だったと知りました。今思えば上司のあの言動からも、お互い知れたのかもしれません。
そして私も2年経たずに退職することにしました。次が決まったのは本当に幸運でしたが、ここで脱垢してたかもしれません。アカデミアから辞めてたかもしれないということですね。
研究室は小さく閉じた空間になりがちで、当時は自分がおかしいのかなと思ってしまいましたが、外に目を向けると必ずしもそうではないと今は感じています。
以上まとまりない話ですが、趣旨にマッチしていれば幸いですということです。
めっちゃマッチしてる。
これ言われたら絶対、なるほど、じゃあ先生も一人っ子ですか?って聞きそう。
いい返し!
最高!やりたい!
やりたいよね!
じゃあ同じ一人っ子ですねとか言っちゃいそう。あなたともあなたが一人っ子ですよって前提で聞きもしない。一人っ子ですね、お互い。
仲間ですね、みたいな。
そうそうそうそう。
山田くんザブタン持ってきて。
持ってきて。
なにちゃんに1枚。
素晴らしい。
この返しでいきましょう。
ひどいですね、ひどい普通に。
適当すぎる、因果関係が全く分かりません。
因果関係が全くない。
救いになるか分かりませんが、ハチも一人っ子です。
仲間。
だって一人っ子だからコミュニケーション全然できないんで、さっきあさみが言ったように因果関係がすごい不明瞭じゃない。
ってことは多分この説で絶対研究できないと思う。
ね、確かに。
できないできないできない。
こんな簡単な因果推論間違えてるんだから。
きっとさ、だってもう仮説の立て方とかも偏見に満ち溢れてるじゃん。
そうですね、その論文読みたいんで教えてくださいって言うかも。
確かに。
いいねいいね。
そんな論文あるんですか。
一人っ子と兄弟関係と性格の関係性を。
これが心理学系とかのラボだったらめっちゃおけない。
やばい確かに。
なんか発達、教育の発達とかねそういうやつだったらやばいかもしれない。
なんか私の大学院の時の友人で、こういうふうにちょっと偏見に満ち満ちたロジックを展開する人って時々いるじゃないですか。
その人のことを、その人のことってそれを総称してじゃないですかロジックって言ってて。
何とかじゃないですかって言う人っているじゃない。
そこに根拠がないんだけど、自分がそう思う。
アイシンクで全部通す。
じゃないですよ。
だからあいつ私じゃないですかロジック使ってるよって言って。
その語呂がすごい綺麗で私は時々使いたくなる。
いいいい。
じゃないですかロジック。
私も使いたい。
でもこの小さく閉じた空間になりがちっていうのは本当にそうだから。
しかもそういう環境で5年とか博士課程だったら、
何年も過ごしてると何が普通かもはやわからなくなっちゃうから。
なんか横のつながりっていうかその自分の研究室以外のラボとのつながりとかってめっちゃ大事だなって思う。
大事。
大学院とかなんかね、
あの時とかそういう交流イベントとかあったりもするじゃないですか。
それか大学内でも他のラボと交流したりとか。
そのイベントで本当に仲良い人を見つけるって一生の財産になると思うんで。
それは例えば交互とか先生の時も絶妙に分野がかぶらないから、
そうすると競合にもならないけど内実は知ってるみたいな、
いうふうにもなるし、でこういう変な上司。
コラボしやすいしね。
そうそうそうそう。
変な上司に対する愚痴とかもお互い言い合えるし、
これおかしいよねみたいな。
俺おかしくないよねとか、私おかしくないよねっていう確認としても、
そういう友人関係ってすごく効いてくると思うから、
確かにそういう横のつながりはめっちゃ大事ですよね。
ですね。
いやーめっちゃトンピシャの話ありがとうございました。
では次に行きます。
次ニューロンさんからいただきました。
円安と海外ポスドクの経済的障壁
私がご紹介したい障壁は海外ポスドクを経験する中で感じたバリアです。
簡単なところで言うと、言語や文化、政治情勢のバリアなどが挙げられますが、
世界各国の日本人ポスドクと情報交換をしていると、
特に円安による研究生活のバリアを実感します。
第一に、ただでさえ海外は物価高なので、
一人暮らしでも相当なコストがかかります。
第二に、海外学習をはじめとした国内フェローシップは日本円で支給されるため、
支給金額は生活水準に足りず、支給期間はバイオ系研究者にとっては短い1,2年程度となっています。
もちろんこうしたフェローシップは業績になるし、
フェローシップがあれば来てもいいよというラボも多いので、
雇用の可能性が広がるという利点があるのですが、
フェローシップが切れた後も続けて雇ってくれるかは不明です。
海外学習に関して言えば、現役の特別研究員たちは日本学術振興会に要望書を提出し、
昨年若干の支給金額の見直しが行われました。
しかし慢性的な円安が続く中、これらの課題が依然として解決されていません。
こうした背景から海外で募集経験を積み、成果を上げることのハードルが高くなりつつあると思うのです。
日本で研究していても国際学会に日頃に参加できないといった円安による研究生活のバリアを存在しているので、
早くどうにかならないものかと願っています。ということです。
いやー、ほんとですね。
いやー、これは大変ですよ。
大変ですね。
どうですか、さみさん。
だから私は現地で採用されに行ってるんです。
日本から拝見じゃなくて。
絶対そう、私もそう。
私もそれが正解だと思います。
もちろんフェローシップをもらって、最初に行くとかきっかけをつかみに行くっていうのはすごい必要だと思うんですよ。
でも向こうにアプライするといったときに、知り合いレベルじゃないとなかなか話が通じなかったりとか、
よりよく話して、この人と一緒に活動したいって思ってくださるかどうかっていうのはすごく大事だから、
そのファーストステップのきっかけとして、こういうちょっと予算が限られてるけど、日本のフェローシップを取って、
その後は本当に自力でアプライし続けるっていうのが海外のね、その現地の。
っていうのが、現地の予算に見合ったお給料をもらえる唯一のステップだと思うし、
今この現状を考えて、この円安の状況がここ数年で大きく変化するってことはもうないと思うので、
こういう状況なんだっていうことを受け入れた上での生存戦略に振り切る方がいいんじゃないかなって思うけど、
でも気持ちはめっちゃわかる。
いやもうめっちゃ痛いと思う、お財布に。
この方はポスドクっておっしゃってるけど、これ実は学生の方がもうちょっと挽回しがいがあって、
例えば学生の時の海外学習とかにアプライすると、もちろん学校によるけど、
自分で資金を持ってきたっていうことで、ちょっとボーナスが出たりするんですよ。
私の学校はそうで、外から資金を持ってきた学生には、大学からちょっとだけボーナス、頑張ったね金みたいなのが当てられたので、
学生だったらもしかしたらそういうことも期待できるかもしれないし、
雇う側の先生としては、こっちが課金費切り崩さないで来てくれるならありがたいっていう人がほとんどだから、
間口も広がりやすい。もしかしたら、正当法で言ったら競争率が高いポジションだったかもしれないけど、
自分でも資金持ってますよ、ちょっとでもね、パーシャルでも持ってきてますよって言えると、やっぱり雇う側としては雇いやすくなる。
1個目フェローシップに頼るのは、なんかありだと思う。
でもやっぱり2個目とかそれ以上とか、やっぱり更新の日が来ちゃったりしたら、
現地採用をしてもらうほうが、やっぱり給料の水準は全然違うし、左右もされづらいしね。
例えば私が学部生の時、1年目の頃は、1ドル90円ぐらいの時代だったんですよ。
で、卒業する頃には、
ピファに買っとけばよかった、その時にね。
間違いない、間違いない、ジュエリー。
でも卒業する頃には、1ドル120円にはいってないかもしれないけど、
でも気持ちとしては、3割増しぐらいのイメージの金額になってて、
で、日本で学士ローン借りて行ってたりすると、やっぱりその3割ってめちゃめちゃ大きいじゃないですか、
その苦面しなきゃいけない費用が。
だから、それを訴えて、部分的な奨学金をもらったりしているもさもいました。
いや、私の国ではこんなに変わったんですって言って、ちょっとついていけませんって言って、
部分的な奨学金をもらったりしてた。
でもポストクは厳しい。
アメリカで日本人が出せる学士みたいな制度ってあるんですか?
えっと、日本で義務教育を終えていたりする場合は、
財団、海外に留学する日本人国籍を持った学生を応援するみたいな財団はいくつかあるんですよ。
たくさんじゃないと思うけど。
でもポストクだとしたら、ヨーロッパだとマリキュリーとかあるじゃないですか。
フルブライトとかそうじゃないかな。
フルブライトとかアメリカだとそうかな。
でもフルブライト、そっか、私のイメージでフルブライトは結構学生終わった後、
学部生の後ってイメージだったんだけど、ポストクでもあるのかな。
でもビジティングスカラーの人がそれをもらってるとか聞いたことあるし、
でも一番あるのはやっぱり研究機関、大学だったり大学のインシチュートとかが多分オープンにしてると思う。
公募をしていてポストクフェローシップとか2年間とか、そういうのをつないでつないでいくんだと思う。
そう、アメリカの場合は機関ごとに管理されてることが多くて、
ヨーロッパみたいにEUじゃなくて、NIHがやってるとかNSFがやってるフェローシップみたいな感じで、
研究機関とか財団ごとに変わってたりしてて、
でもそれは普通にアメリカ国民と競争する感じ。
全世界の人と競争する感じの競争率で、
日本人だから行ってらっしゃいっていう財団もある。
なんか飛び立てみたいな感じのタイプのやつで、
1年目とりあえずそれで行って、その後は現地で雇ってもらうみたいなパターンを何個か見てきたし、
でも日本で、これも物によって違うんだけど、
日本で義務教育終わってるかとか、日本の大学に所属したことがあるとか、
日本で直近5年間で留学してないとか、
いろんな条件が重ならなきゃいけなかったりするので、
ちょっとその辺は要調べてって感じ。
もしアメリカで留学、ポストクリアを考えてる人は、
ぜひアメリカンナイトゴールドで情報収集をしていただければと思います。
私もそれ思った。
アメゴさんに聞いてみてください。
アメゴさんの中でもよく話してると思うんで、
でも気持ちは分かります。本当に円安屋だよね。
困りますね。私も国際学会も行けなくてすごい困ってますね。
進路選択を阻む大人の言葉と現実
確かに学会費どうにかならんのかね。
アリーバードでやっても300ドルぐらいかかるし。
頑張って日本で開催するしかないとか思ったりしますけどね。
なるほどね。
来てもらうほうがね。
でも行きたいのよ。楽しいから。
旅行じゃねえんだよ。
半分くらい旅行ですよね。
まだまだあるんで行きたいと思います。
以前研究計画に関するお便りを読んでいただいた
カラスが母朝一杯の牛乳を改めです。
カラスが母さんがこちらにも。
カラスが母さん。なんということでしょう。
回答いただきありがとうございました。
さて今回は私が経験したキャリアに関する障壁について
共有させていただきます。
私は高校時代に文系科目を得意としていたものの
生物や地学への興味から
分離選択で理系を希望していました。
そんな時に小学生から中学生まで勉強を見てもらった
塾の先生、50代女性に相談しました。
てっきり背中を押してくれるかと思いきや
理系に進むと数学が大変だからあんまり進めないや
結局女性は実家近くの大学に進学して
仕事を見つけるのがいいと思うよというような言葉が
返ってきました。
今まで私の心の選択を広げるために
勉強をサポートしてくださったのに
まるで私を閉じ込めるような発言に正直驚きました。
結局その先生の意見は聞き流して
出身地からはかなり遠方の理学部に進学しました。
そして幸運なことに
自分が心の底からやりたいと思える分野に出会い
今は研究者を目指しています。
結果的に先生の言葉は障壁にはなりませんでしたが
当時を思い出すと少し胸が苦しくなります。
もしあの言葉を鵜呑みにしていたら
今の私はいなかったかもしれないからです。
高校生はかなり狭い人間関係の中で生きています。
だからこそ影響力のある大人の何気ない一言が
選択肢を狭めてしまうこともあるのだと
今になって強く思います。
この経験から
狭い人間関係の中で生きざるを得ない高校生が
どうしたら広い視点で物事を捉えて
苦しまずに自分の納得のいく人生を歩めるか
という問いへの答えを探し続けています。
もしかしたら科学系ポッドキャストは
突破校になるかも?
ということです。
素敵なお便りありがとうございます。
カラスが母さん、ありがとう。
こちらでもお会いできるだなんて。
ナイちゃんいるよ。
いいな。
天才ナイトも聞いてください。
でもこれさ、これさ、
どっちなんだろうっていうのが
お二人に聞きたいなと思って
私の話じゃないので大変恐縮なんですけど
私の夫も研究者なんですよ。
歴史の研究者で
ただ高校のときに
大学の進路を決めるときに
やっぱどこかしらで歴史学科とか
に行きたいなっていう気持ちが
強かったみたいなんですよね。
なんだけれども高校の先生が
歴史の修士号までは行ってたのか
博士途中退学して高校の先生になったのか
そこは定かではないんだけれども
いずれにせよちょっと研究者の卵までは
行こうとした方だったらしくて
その方が就職がなかなか厳しいと
だからその先生も高校の先生になったと思うんだけども
だからやめとけっていう風に言われて
父親がある仮業があったから
そっちを継いでみてはどうかっていう
それにそぐうような
学部に行くのはどうかっていう風に
勧められたっていうのがあったのね。
だからそれはある種優しさでもあるというか
結果それはその通りにならなかったんだけど
カラスのお母さんと同じように
だけどそれって障壁でもあるが
ある種現実を教えてくれるっていう
ところではそうだよなって思ったりして
どう捉えればいい
自分が同じように先生側の立場になった時に
現実を伝える方がいいか
それとも好きならやりなさいっていう方がいいのか
結局カラスのお母さんも好きなことを取ったんだったら
やはりその時に
いや数学は本当に大変だよっていう風に
伝えることの方が是なのかどうかってどう思う?
確かにそれを聞いて
理系に住むと数学が大変っていう情報としては
それはいいと思うんですけど
次についてる
実家近くの大学に進学してとかは
また全然別物じゃないですか
確かにそれはそうだ
そっちは多分NGだと思うんですね
私の感覚的には
高校生に対して
大学の学部を選択する時までは
背中は押すタイプでいいのかなって思っています
それは日本の大学であれば
どの学部に進学したとて
どんな進路も正直歩める状況ができていると思うので
多分ちょっと海外とまた違う気がするんですけど
日本だとそこまで狭まらないと思うから
そこはいいかなと思います
私自身は白紙に行くってなった時点では
めちゃくちゃ叩くかなって思う
なるほどね
現実あるよっていうね
こんな現実あるけど本気で行く気あるのってなって
そんなのも気にせず突き進めるなら
全然博士行って楽しくできると思っているから
言ってるし
私自身も先輩から博士行きたいんですよ
白紙課程行きたいんですよねって言って
背中を押してもらったことはなくて正直
なんかすごい大変だよっていっぱい言われたけど
でも行きたいんだよな大変なんだ
お前でもいいかなって自分で思えて選択して
結局行けたから
なんかいろいろあっても大丈夫だったところ
思うけど
高校生は良くないとは思いますね
確かに高校生はいいよ何やったっていいんだから
もう善と陽々なんだから
未来は光輝いているんだから
間違いない間違いない
でもなんか私が進路相談とかされるようになったのは
割と最近の話なんですけどまだ
なんかその時に気をつけているのは
この博士に行きたいって考えているっていうとか
理系に進みたいって考えているっていう
どのタイミングでもいいんですけど
その考えが自分の本人のものなのか
周囲のプレッシャーのとか
周囲がなんか
例えばお兄ちゃんもお姉ちゃんも
ドクターだから私もみたいな感じの
なんかそういう外的要因が多いのかを
見極めてねっていう誘導質問をします
それ自分のこと
それ自分がやりたいことっていうのを
あのなんか
だって上手くいっても上手くいかなくなっても
誰も責任を取ってくれないじゃないですか
だからでも自分で選択したことだったら
なんかそんなに人を恨まずに済むし
上手くいかなくても
なんかあくまで自分に要因がある
エンディング
基本的にはっていうことで
そのじゃあどうしよう
この夢に責任を持つのは私だからってなるけど
なんかそこで
なんかあれなんでやりたいんだっけ
これそもそもみたいなところに
クエスチョンマークが湧き始めちゃうと
辛いから
なんかそこだけ
そこを本当に
自分が本当にやりたいことなんか
そもそもこれなんか
誰かに
大学は行くべきだよって言われてるとか
なんか
そういうところだけないように
ちょっと誘導質問してる
それ本当に自分のこと
あと別に親から言われてなくても
結構今時の若い子たちって
私もそんなに年取ってるはずじゃないんだけど
なんか
なんだろう
意外と
気にしっていうか
周りに自分がどう見られてるか
特にエリート校に行くような子たちって
自分の友達は
例えば新卒
新卒すぐから2000万ぐらい稼ぐような仕事に
ついてるとか
みんな誰もが知ってる大企業に
就職するとか
その中で
自分のちょっと
一般とはずれた道を選ぶのって
やっぱりすごい辛いみたいで
なんか
そこですごい研究職を渋っちゃう人が
多いんですよ
私の相談してくれる人の中では
でも
別に銀行とか行ったってもちろんいいと思うんだけど
なんか
今研究楽しくて
もっと研究したいのに銀行に行くって
ちょっとメイクセンスしなくないっていう
なんか
そういうところを極めて
淡々と指摘する
すごい周りが見えてる子なんだね
私そんなに一個も考えなくて
後から後悔したタイプだわ
お金ないみたいなお金がない
私も全然周りが見えてなかった
そうか
私もなんか
周りそこまで見えてなかったし
なんか
誰かにもちろんなんだろう
今になってそれこそ博士終わって
今就職したぐらいのタイミングになって
やっとなんか
誰かにキャリアアドバイスを
こうみたいなことをしてるけど
なんかそのもっと早い段階では
そんな別になんか
だって親は頼りにならない
こういう道に進んでないから
周りに身近にもいない
学校の先生
指導教員なんて
私のこと知ってるって言っても
たかが知れてるじゃない
だからそんなに期待してなかった
誰にも
でもなんか
なんだろう
お金ってなんとかなるし
2000万稼ぐ企業に
行っても
お金が貯まるわけじゃないからさ
そういう人って不思議と
その生活になるじゃん
それで1年で首切られるかもしれないしね
自分のやりたいことを
やるのがいいと思ってる
大学4年生とかさ
泣いてもらっただけでさ
まだ働いてもないのにさ
大学の
カフェテリアっていうか
生きてる人とかいるじゃん
ああいう人の会話聞くのすごい大好きで
いまだに大人になっても
大人になっても
時々なんか
大学行くとそういう人たちの集団がいるとさ
ついつい横に座って
何話してるんだろうなって聞きたくなるんだけど
俺はなんか
面接の時にこういうふうな受け答えして
生きてるなまだ1ミリも
働いてないのにって思いながら
聞いてるんだけどさ
本当に働いてないし
何で起業したいか分かんないのに
起業したいやつとかいるよね
起業家ワナビーみたいな人もいるから
気にせず
言ってんなぐらいで
いい気もするけどね
自分でやりたいことを
追求したほう
やりたいことを持ってるって
2000万持ってる以上の価値があるから
マジで
そこかもねそこに気づいて
気づけるような
なんか相談の受け答えをする
それだから
私はなんかそれが本当に
自分がやりたいことなのか
それともなんとなく
大学院に
行く雰囲気になってきて
大学に行く雰囲気になってきて
僕とか私も行かなきゃいけないのかな
決め方
特になんか超エリート校の
子供たちに限って
結構そこ安易だな
ってやつがいっぱいいるんですよ
そんなんでいったら
大変だよみたいなそんな
見えとか通じる世界じゃないよっていう
なんか
うーん
なんか外部要員によって
例えば大学院に行きたい
みたいな人ってそんなに結構いるの?
理系だと
アメリカは多いかも
なんか就職側とか
そういうことなんだ
文系なんていないからさ
そうですよね
でも今のタイミングが
学部で就活しようとすると
研究できるのって
就活終わった後なんですよね
うーん
大抵もらった後にやっと
研究できるみたいな感じだから
就職行かないと
研究の家の人も何も知らないで
みたいな感じになっちゃうから
そういう意味では
確かにとりあえず
就職に行って
1年ぐらいは
少なくとも卒論の期間は
しっかり研究する
とか
でそれで判定できるんじゃないですかね
自分の中で
っていうのがあるんだなっていうのは
確かに研究をやってないけど
研究職に進もうか
迷ってる段階の人だったら
とりあえず研究してみれば
っていう感じになるかもしれない
やってみなきゃ
わかりづらいものがやっぱりあるから
それに意外と
お年玉だなって思うのが
いわゆる成績を
まんべんなく
よく取る学力と
研究で
新しい未知の領域に
突き進んでいけるタイプの
能力と
またちょっと違うフレーバーだな
って思ってて優秀さの
中でも
よくあるある相談が
私に聞きがちな
相談が
高校でも学年一番
大学でも
学年一番みたいな
でも本人に
ちょっと突っ込んで聞いてみると
何が研究したいとかは別に
何もわかってなかったりとか
どの分野に興味があるとかは
なかったりしてただ
この段階で
こういう成績を取ったから
次のナチュラルステップは
大学院だみたいな感じに
思ってる人たちが結構いるんですよ
それは
後が本当につらいんですよ
研究して
あれ今まで
答えありきの
質問をバシバシ
こなすのはすごくうまくなったけど
研究っていう
何が正解かもわからない
状況が何年も続くような
世界にいるのはすごく
気持ち悪いとか居心地悪いっていう
タイプの優秀な人いっぱいいて
確かにな
って思うんですよ
そこは結構間違えないように
してあげたいな
だって学校で成績取るっていうのも
一つの才能じゃないですか
それを
活かす方法は他にも
あるわけで
それを活かす
かつ研究もしたいっていうモチベーションが
本人にあるなら
ぜひって感じだけど
そうこと
本人のモチベーションがずれてるときは
ずれてるよって教えてあげたいですね
私も全然成績
良くなかったけど
博士は
私特大で取れてるんで
ほんと研究全然違う
ものだなと思うので
今の話聞いてそんな優秀じゃない
って思った人も全然気にせず
研究してほしい
私も全然
そっち派で
博士課程に上がる人って
二パターン文系ではいて
一パターンはやっぱり
もう
集祭っていうか
もともとすべてが完璧にできるというか
いるよね
そういう人も
読み書き作文がめっちゃ得意みたいな
そういうタイプの人
もう一つは
学業は
ほんとに落題ギリギリを
スレスレで上がってきてはいるんだが
なんかキラッと光る
探究心みたいなのを
備えてる人
エネルギッシュな人
がいるような気がして
私の領域だと
そうそうそうそう
なんか感覚がいいっていうか
そういう人が
すごくこう
確かに勉学はこれまでできなかったかもしれないけど
何かこれが必要だと思ったら
それについてのリサーチ
は寝こそぎやれるだけの
活力があるみたいな
感じのタイプ
私完全に後者なんで
でもシンプルに体力とか
気力があるのも大事
そうそう完全に後者で
なんか後輩から
博士号の
鍵は何ですかみたいな
キーポイントは何だと思いますかとか
言われて
そんなんもう筋力だよ
腹筋だ
腹筋をとりあえず鍛えとけ
あれ?ないちゃんが
脳筋キャラになった
いやもう最後体力しよう
ってなってたから
いやでも難しいね確かに
フィールドワークのタフさを
聞いたら
確かに最後は体力なのかもしれない
ほんと心身ともに健康って
実は一番
備えてなきゃいけない要件な気がする
いや確かに
いやほんと健康第一
健康第一
なんか何のお便りから
ここに来たかもう分かんなくなったけど
健康第一
筋肉だとか
答えになったでしょうか
かけ離れていってる気がする
健康第一です皆さん
母さんありがとうございました
ありがとうございました
母さんのお便りだった
ひよこ研究者の
さばいばる日記では皆さんからの
感想やお便りをお待ちしております
Xはいつもチェックしているので
気軽にポストしてください
ハッシュタグはひらがなでひよけん
です皆さんの
感想を楽しみにしています
特命で送りたいという方は
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最後までお聞きいただきありがとうございます
またお会いしましょう
オーバー
33:29

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