選手・アーティストの呼び方
中川さんって、カープ選手のこと、どういうふうに呼んでます?
え?何々選手?それは、誰かと会話するとき、それともご本人に?
えっと、ご本人は、まあ、いいかな。番組でしゃべるとき。
ああ、何々選手。
何々選手か。
何々さん?どっちかってこと?
そうです。
ああ、私は、選手かな。
何々選手。ああ、それ文句言えないな。
え?
ラジオの人のラジオ
しゃべり手が、選手とかアーティストとかを、算付けで呼ぶのが、なんかちょっと気になる。営業のババです。
え?呼び捨てしてってことですか?中川です。
そうです。
え?ニュース原稿は呼び捨てなんだけど、私はあえてそれに選手を付ける。
ああ、そうですか。
むしろ。
カープの秋山がって書いてあったら、秋山選手って。
テージニュースだったら、付けないかも。
ああ、なるほど。
ワイド番組のフリートークだったら、そこから話題を広げたい場合、その原稿に秋山って書いてあったら、秋山選手っていう。
濱田翔吾。
濱田翔吾さん。だって呼び捨てって、あなた何者ですかって話じゃないですか。
逆に、僕さん付けって、斉藤和義さんとか言うじゃないですか。なんか、お前友達かって逆に思うんですよ。
あ、さん付けの方が?
はい。
えー、そうかな。
本田圭佑の敬意と距離感
これ、直近で行くと、ワールドカップの実況の時に、本田圭介が。
呼び捨てしてる。
本田圭介が、選手を解説の時に、みんなさん付けで呼んでて。
本田曰く、僕、選手に対するリスペクトがあるから、年下でもさん付けで呼ぶんですって言ってたんですけど。
あれ、大いに納得しました。
そうじゃないじゃんって思って。
えー。
全然そうじゃないじゃんって。
名前はブランドか人格か
選手とか、プロ野球選手、サッカー選手、アーティストにとっての名前って、名前じゃないと思うんですよ。
商品名だと思うんですよ。
例えば、エルメスさんとか、ブランドのことを呼ばないじゃないですか。
でも、広島FMさんって言う方も。
それは対面の時ね、例えば。
対面じゃなくても、メールでもあるよね。
僕もあれ、あんま好きじゃないんですけどね。
よくさ、場所のイベントがここにありますっていう時に、地図が出てる時に。
他社が。
他社が、例えば、某コンビニを何とか何とか。
セブンイレブン。
そうそうそうそう。
あれはなんかね、気使ってんだろうなって思うんですけど。
これ、うちFM局なんで、アーティスト名だとしましょう。
アーティスト名って、ブランドじゃないですか。
アイミョンじゃないですか。
アイミョンさんじゃないよね。
だから、新聞のラテ欄は、私昔20代の頃に担当してたことがあって。
アイミョンさん。アイミョンさん生出演って書いた時がありました。
とある合案ディレクターに、さんはいらない。
気持ちはわかるけど、ラテ欄はいらない。呼ぶときはいいんじゃないみたいな。
呼ぶときはいいんじゃないなんだ。
だって、ないけど、アイミョンゲスト。
今日のゲストは、アイミョン難しいな。
名前かどうか微妙出すからね。
もう少し、最近私が好きな杉本ラララにしましょう。
杉本ラララをお迎えしました。
当人を前にしては、さすがにさんづけでいいと思うんですよ。
いないときに、曲紹介?
曲紹介は呼び捨てになるのはもちろん。
曲紹介をした上で、この人の楽曲がねって喋るときはさんづけになるよね。急に。
ラララの曲はねーって言わないよね。
斉藤和義の新曲がすごいいいんですよ。
上から、上から。
上からというか、作品とかそういうのって商品なんで。
セブンイレブンの新作冷やし麺メニューにさんづけしないのと同じくらいの感覚で。
人格かどうかっていうところがあるんですけど。
本当に時と場合によるんだけど、今私のやってる番組は残り3曜日違うパーソナリティーです。
その人たちのことを呼ぶとき、何かのイベントでこの人がやりますって時は、
身内というか、こっち側の人間なのでさんづけはしないとか、そういう使い分けはするかも。
それはね、社会人マナーとして自社の人間に対して敬意を払わないっていうのはあると思うんですけど。
ちなみにそれ、ディレクターとかからって、呼び捨てちょっとやめた方がいいんじゃないとかって言われるんです?
いやいや、言われないけどね。
私より年上の人がいないからみんな言いにくいかもしれないけど。
クリーピーナッツ。
それはそう。
バンド名だったら流石にあるですよね。
人名だと。
なんせだろう、急にさんづけにしちゃいたい。
まあな、人の名前だからっていうのもあるんですけど。
グループ名は言わない。
タミオさん。
そうだね。
奥田タミオ。奥田タミオって呼べます?
呼べない。
話題として喋るとき。
奥田タミオさんっていう。
そっか。
なんかね、妙に知り合い感出されるのって、なんか気持ち悪くないっす。
さん付けが生む業界人感
待って、奥田タミオさんって言ったら知り合い感出ちゃうの?
いや、わかんないですけど。
私逆?
木村拓哉が中井キイチのことをキイチさんって呼んでるとしたら、
なんかその、ああ親しいのねみたいな。
いいじゃない。
その人ならではの話が聞きたくなっちゃう。
木村拓哉ならいいですよ。
ほんまに知り合いならいいんですけど。
知らないのに。
対して知り合いでもない、相手はすごく大物。
お前ごときが何をさんづけしてるんやって逆に。
それなったら、お前ごときが何故呼び捨てにしてるんだってなるよ。
でも一般の皆様って絶対呼び捨てで呼んでるでしょ?奥田タミオのこと。
カープ選手もね。
秋山って呼んでる。
坂倉って呼ぶでしょ?
かもしれない。
おいおいって。おいおい坂倉って言ってるでしょ?
坂倉さんとはいちいち言わないよね。
坂倉さん打ってくれよって言わないでしょ?
何やってんだ坂倉って言うでしょ?
まあね。
なんかあの、さんづけね、業界人感があって、若干嫌っていうのが一ネタ。
なんとなく言わんとすることはわかるけど。
ただ僕もこんなこと言っときながら、じゃあ呼び捨てするかって言われると、ちょっと勇気がいるのもちょっとわかる。
だよね。
距離感の見極めだと思うんですけど、会ってるとかインタビューしたことがありますとか、ちょっとなんかこう交流あると途端に呼び捨てはしづらいのもあると思うんですけど。
そもそもね、呼び捨て…
まあタイプによる人の。
そうなんです。
で、本田圭介さんの言うことはわかりますよ。
本田圭介の言うこと?
はい。
何々さん、あえて年下。
でもあれね、あの場面で本田がああ言ってたら、実況の人を呼び捨てにしてることに対して敬意を払ってないことになっちゃうから、本田は配慮が足りない。あれはあれで。
でもそれは、実況の人と、本田圭介さんとその人たちは仲間でしょ?実況の人たちは仲間じゃないって言ったらおかしいけど。
まあ第三者だから。
そうそうそうそう。
本田圭介は同じサッカー選手同士だから、身内だからさんづけする。
そうそうそうそう。
ということは斉藤和義と中川さんは身内っていうことですか?
そうね、AコールB、BコールC。
違いますね。
っていう感じがして、ということはさんづけをしてるっていうことは、あ、我々同じ音楽業界人なんで。
でもさ、そこで斉藤和義がとかって言ったらさ、なんなんってなるんでしょう。
そうですかね。
少しでもインタビューをしたことがあって、そういう間柄で、和義さんっていうのも親しき仲に礼儀あれじゃないけど、呼び捨ては、えー。
許すのはインタビューしていて、ちょっと関係性あるなら、さんづけしても良い。
良い。
良い気はする。さんづけする理由が、さっき言った身内感を出すことに理由がある。
でも全然遠い存在の人にさんづけをすると、業界人感出してんじゃねえよっていうのを思ったラジオリスナーいるんじゃないんですか?
ちょっと意見聞きたいですね。私はそれはもう全否定する。真っ向から否定する。
なんかそうですか。
うん。そんな気さらさらないから。
でもそういう風に聞こえてるっていうのも、今の話を聞いて初めて考えた。
なんかちょっと鼻につくなっていうのも。
だからといって呼び捨てはもっと鼻につくぜ。
そうかな。
いやそうでしょ。
普通のリスナーとパーソナリティーが同じ目線に立とうと思ったら、同じように呼んでもいいんじゃないのって。
鼻につくラジオ表現を考える
私、桑田圭介さん本当に好きで、ライブも全部行ってきたんです。桑田圭介さんのライブ1年に。
私、桑田圭介が大好きで、今までの桑田圭介のライブ全部行ってきたんですよ。
どっちよって話よね。
2番。
えーそうかな。
いやどうなんだろう。
誰だって話になるよ。あなた誰なのって。
やっぱそうなのかな。これどうです?
すごい聞きたいねこれ。
聞きたい。結構ラジオリスナーの方もいらっしゃると思うんで。
何をバーバーはわけわからんごと言ってるのかというと、おそらく結構出るような気もするんですけど、
おーそうだよく言ってくれたって。
そうだね。思ってたんだよっていうね。パターンもあるよね。
その他、ラジオパーソナリティーに対する、ラジオパーソナリティーの鼻につく表現。
あーそうかもね。
色々。
聞きたい。
何か出てくるといいなと思うんですけど。
いいですね。
ちなみにどうです?
中川さん、普通にずっと純粋なラジオリスナーだから、鼻につくとかあんま思ったことないです。
自分もリスナーずっとだったからね。今もリスナーだし。
鼻につく。
この話し方気になるなーみたいな。
この話し方気になるなー。
え、何だろう。何かあるかな。
中川さん、基本あんまり文句たれじゃないですもんね。
文句たれだったとしても、思いつかないな、鼻につく。
あー、何だろう。何かある?
いや、私も。
文句たれ。
文句たれ。もう、喫水の文句たれなんですけど。
どうだろうなー。何が鼻につくかな。
なんか、音楽評ってなんか、音楽評論ってそもそも結構鼻につきますよね。
あー、そういう意味では、人それぞれの感性のものは、そうかもね。
なんか、特に自分が好きなものを表現している、自分の好きなアーティストを表現しているときに、
いや、そうじゃないだろう、みたいなのって起こりやすいじゃないですか。
サザンが大好き、中川さん。サザンの魅力をパーソナリティDJが語っているときに、
うーん、なんか浅いなー、みたいな。そういうのはあるでしょ、さすがに。
あるある。浅いというか、でも自分が別に深い浅いがわかんない。好きなものに対しての。
はい、それが正しいです。深い浅いとかないです。
そう、だからこの人浅いなーとか、ない。
それ角度が違う。好きなものが同じ好きでも、好き具合が違う。
まあね、別に、歌詞を深く読み込んで好きな人もいれば、普通にポップなキャッチーさで好きになる人もいれば。
好き具合も、全国のライブに県外どこでも行ってきましたっていう人と、広島に来たときは行きますっていう人とも違うじゃん、また。
そうですね。本当に深い人にまで気にし始めたら、何も喋れないですもんね、言うたらね。
そうだね。
そうですね。そうか。じゃあ、あなたの感想はそれでもいいんですよっていうことですね。
聞きたいな、それでも。
そうなんですよね。
鼻につく表現とか話すネタ?
曲紹介のときのちょっと英語ネイティブ発音になるのが鼻につくとか。
例えばね。
いいじゃない。
僕は思わないですよ。それはあんまり気にならないけど、FMといえばああいうパーソナリティも多いので。
いいじゃん。
それが昔ながらのスタイルですからね。
私みたいに全然ネイティブじゃない人がいきなりやりだしたら。
それは鼻につく。
なんだいって思うけど、いいじゃん。かっこいいじゃない。
すごく自然にやれてるとかっこいい。
かっこいいなあと思う。
そうですね。何だろうな。自然さなんだろうかな。
そうだね。でも、あったら知りたいね。
そうですよね。
あったら教えてください。すぐやめますんで。
中川さんね、あんまり喋り手らしくないですもんね。
普通に比較的喋ってる感があるので。
それでもあるじゃない。ピンポイントで気になるところ。
気になるところね。
誰かを傷つけない範囲で皆さんのご意見聞いてみたいですね。
参考にするかしないかはさておき。
参考にしますよ。
いやいや、中川さんするかもしれないけど、
そうは言われてもこれはね、っていうの絶対あるから。
でも聞きたいな。
ラジオリスナーが鼻につくパーソナリティ。
鼻につかなくてもいいですよ。
なんかこれ、さっきのさんづけぐらいの。
そうだね。ちょっと違和感あるとかね。
というのをぜひ聞かせてください。
ショートバージョンでした。
ではまた。
また。