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すぎべ
LISTEN NEWS
すぎべです。近藤です。 LISTEN NEWSです。
こんにちは。こんにちは。
春ですね。春なんですけど、ちょっと寒いですね。
近藤淳也
花粉症大丈夫ですか?
すぎべ
花粉症はね、あの、認めてないんです、私。
なに?認めてない? 認めてない、はい。
近藤淳也
存在を?はい。
すぎべ
すごいくしゃみ出るんですけど。
近藤淳也
あー、症状は出てるけど。
すぎべ
まあ、寒いからかなっていう感じで。
近藤淳也
あー、別のほうに原因を求め、存在を認めていない。
まあ、気にしなければないのと一緒ですもんね。
すぎべ
これはあの、言われたんですよ、小児科の先生に。
息子のアレルギーの検査をしようとした時に、
食べ物だったら、そりゃ調べて、それを取り除くってことが必要だけど、
食べ物以外の、その寒暖差がどうのとか、イネがどうのみたいなのは、
調べたところで取り除けないから、調べる必要ないよって言われたことがあって。
なんか、その、いや、それね、いろんな発発あると思いますよ。
だけど、その考え方って、すごい生きる上で大事やなって思ったんですよ。
近藤淳也
え、でもそのイネが原因ってわかったら、イネに近くないところ、イネを避けて暮らすとかできるじゃないですか。
すぎべ
まあ、確かにね、はい、確かに。
有用なんじゃないですか。
近藤淳也
うん、まあ気にしないようにしてるって。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
まあ、それも一つの生き方だと思います。
すぎべ
はい、生き方大きい。
え、花粉症ですか?
近藤淳也
いや、僕も、はい、昔はひどかったんですけど、
すぎべ
あ、はい。
近藤淳也
最近は軽いっていう話をこの前ちょうどしてましたよね。
すぎべ
あ、そっか、そっかそっか。
近藤淳也
はいはい、そうなんですよ。今年も軽く過ごしております。
すぎべ
そういうこともあるんですね。
はい。
やっぱり存在認めないっていうのが大事かなって。
近藤淳也
あ、そうかもですね。
すぎべ
思っております。
はい。
今日はですね、前回ちょっと私いろいろまた新しい番組を見つけて聞いてますっていう話をしていたんですが。
近藤淳也
言ってましたね。
はい。
宿題というか、気になったまま待ってました。
すぎべ
続くという感じだったので、そんなお話ができたらなと思いますし、
近藤さんも最近聞かれている番組や、面白かったエピソードとかがあれば教えてほしいなと思ってますけれども。
近藤淳也
じゃあ番組紹介の回答。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
という感じですね、久しぶりですね。
すぎべ
お久しぶりの。
近藤淳也
はい。
やっと聞けるんだ、すぎべさんが見つけた。
これはって言ってましたからね。
すぎべ
うん、そうなんです。
近藤淳也
はい。教えてもらっていいですか、じゃあ。
すぎべ
ちょっとね、変化球だと思います、今回。
近藤淳也
えー。
すぎべ
特に1本目。
はい。
いいですか?
はい。
1本目、私とろけます。
近藤淳也
私とろけます。
すぎべ
ASMRの番組を見つけてしまいました。
近藤淳也
ほー、渋沢くんFM。
はい。
これはなんですか?
すぎべ
ASMRってご存知ですか?
近藤淳也
んー、なんか耳のそばで、なんか言うやつ?
すぎべ
耳のそばでなんか、まあそうなのかな。
近藤淳也
そこにいるみたいな、気になるみたいなやつですか?
すぎべ
そこにいる、気になる。
んー。
近藤淳也
物の音みたいな。
すぎべ
あ、そうですそうですそうです。物の音を、
生活音的な音をただ聞かせるみたいなもので、
これ概要欄、番組概要欄にも書いてあるんですけど、
2010年代後半より若者の間で大流行したASMRらしいですね。
それをラジオ番組、ポッドキャスト番組として作られている、
新感覚ASMRラジオ番組ですということなんです。
近藤淳也
ちょっと面白そうですね、確かに。
すぎべ
うん、これほんとに、ポッドキャスト番組とか、
YouTubeとかでもあるのかな?
ASMRって結構いろんなところで、海外のものでも日本のものでもありますけど、
ついに見つけてしまいました、LISTENでもという感じ。
近藤淳也
内容は、じゃあしゃべってないってことですか?
すぎべ
お話もされてますよ、冒頭とか。
で、途中からサウナの音とかが聞こえてくる。
そこはもうその音だけなんですか?
近藤淳也
その音だけなんです。
サウナの音だけの時間もある。
どういう比率なんですか?
すぎべ
どういう比率だろう?
でもたぶんね、この音が流れている時間の方が長かったと思います。
エピソードにもよるのかもしれないですけど、
そもそもエピソードが10分以内のものが多いので、
それもあるかなと思いますが、
私、この温泉の音とサウナの音、
ただこれは私温泉が好きなだけかもしれないですけど。
近藤淳也
ほんとだ。サウナの音とかハイヒール、飲食中の猫。
すぎべ
好き嫌い分かれそうですよね、この飲食中とかはね。
近藤淳也
鍋を煮込む音、氷の上を歩く音とか。
それをいろんな場所で撮ってきて、
でもその番組の説明欄では、
ASMRに物語要素を加えた新感覚ASMRラジオ番組ですって書いてありますけど、
物語要素ってのはどういうことなんですか?
すぎべ
たぶんこれは私の解釈なんですけど、
これまでASMRの番組ですとかって言うと、
本当にその音だけを、雨の音だけを流すとか、
焚き火のパチパチいう音だけを流すっていうものが多かったんじゃないかなと思うんですけど、
ちゃんとそれがストーリーの一部になっているというか。
近藤淳也
そこが語りの部分っていうことですか?
すぎべ
そうです。
近藤淳也
面白そう。
すぎべ
本当に新しいなと思って。
聞いて、寝る前にサウナの音とかを聞いて。
近藤淳也
しかし、サウナの音ってどうやって撮ってるんでしょうね?
スマホとかを持っていくのかな?
マイクを持って入る?
すぎべ
どうなんでしょう。
でも、私これサウナの音って言われなかったら、サウナの音ってわからなかったんですよ。
近藤淳也
確かにサウナって別にそんな音しないですもんね。
お風呂ならわかるけど、チャポンとか言いそうだけど、
サウナって座ってるだけですもんね。
でも確かに言われると、確かにサウナの音かもみたいな。
マイク壊れなくてよかったですね。
100度とかあるでしょうね。
すぎべ
そうですね。
だからどうやって、撮ってらっしゃるのかどこかから音源撮られてるのかわかんないんですけど。
近藤淳也
結構ステレオな感じですか?
割とそこにいるみたいな感じもあるんですか?
すぎべ
あります、あります。
私イヤホンで聞いてますけど、あります。
これは多分イヤホン推奨ですよね。
近藤淳也
でしょうね。
すぎべ
とか、スピーカーで包み込まれるように聞くみたいなのもありなのかもしれないですけど。
この番組のアートワークの耳がLISTENぽいですね。
ほんまや。どっかで見たことあるなと思ってた。
なんかすごくなじみがあるなと思ってたんでしょう。
近藤淳也
天使の輪もついてますけど。
すぎべ
LISTENでしたね。
近藤淳也
焦点してそうだけど。
すぎべ
ほんまや。ほんとだ。
近藤淳也
天使感もありますね、羽がついて。
すぎべ
天使感ありますね。とろけるんでね。
近藤淳也
なるほど。
ちょっと聞いてみますわ。
すぎべ
ぜひぜひ。
近藤さんは?
僕もちょっといいですか、出して。
近藤淳也
僕も2個ぐらい用意したんですけど、
一つはね、ミシマ社ラジオ。
すぎべ
はい。
近藤淳也
去年始まって出版社さんの送る本にまつわるお話ということで、三島さんがされてるんですけど、
今回ね、牧目学さんがゲストで出られていて、なんか面白かったです。
すぎべ
最新回ですね。
そうですね、最新回。
結構最近出たエピソードですよね。
近藤淳也
牧目さんは去年直木賞を受賞されていて、
それで結構過去に出した本とかも割と今売れているというか、らしいんですね。
で、ミシマ社さんで以前に出していた本をちょっと原稿を加えてもう1回出し直したらしいんですけど、
その本の発売の裏話をされているっていう感じなんですけど、
その本の名前は審判ザ万字固めっていう。
これが審判か審判か、どっちだったっけな。
どっちかが正しくて、いきなり三島さんが間違って言うんで、いきなり突っ込まれるみたいなところから始まるんですけど、
どっちだったかな。審判?審判?わかんないですね。
すぎべ
三島さんも間違われてたってことなんですね、最初は。
近藤淳也
そうなんですよ。みたいなところから始まり、
なんて言うんですかね、このミシマ社ラジオって三島さんに作者が突っ込むみたいなパターンが出来上がりつつあって、
わかる気がします。
その牧芽さんがサイン本を作るためにミシマ社に来て、サイン本を書いているときに何か音をかけようかってなったんですって。
で、そしたら実はミシマ社ってラジオもやってるんですっていう話になって、
ミシマ社ラジオを聞きながらサインを書く作業をすることになったらしいんですよ。
で、それを聞いていたら牧芽さんが、「これ大丈夫なん?」ってなったらしくて。
で、「大丈夫なの?これで?」みたいな。半分上なんでね、おっしゃってるんだと思いますけど。
で、次回三島さんと会ったときに、「もうちょっとこうした方がいいか?」みたいな改善提案とともに、
すぎべ
番組としてっていうことですか。
近藤淳也
そういう、どこまでネタでどこからが本気なのかあれですけど。
一応そういう導入で出演になったって話なんですけど。
前もあったんですよ、ミシマ社ラジオで。
いろんな作者の方が、「これさ、もうちょっとこうした方がいいか?」みたいなことを言われて、
その度に番組の構成が少しずつ変わって。
すぎべ
エピソードの中で作り上げられていく感じですね。
近藤淳也
変わっていて、視界が変わったりとか。
三島さんの進行の仕方が変わったりとか、よくしてるんですけど。
それがだんだん鉄板ネタみたいになってきてるのも面白くて。
すぎべ
視界は全部星野さんにお任せするというふうにしたいと思っておりますみたいな。
近藤淳也
今回は東京の編集をされている星野さんが急に視界をし始めて、
いつもは三島さんと藤本さんで京都の方がやってるんですけど、東京オフィスの星野さんが急に進行役になり、
全然またいつもと違う感じの構成で始まっていくっていうのが、毎回こうなっているかな。
飽きないです、ある意味。
すぎべ
ドキュメンタリーっぽいよね、少し。
近藤淳也
そうですね。しかも割とちゃんとした作家の方とか作者の方にいろいろ言われながら、
番組自体が変わっていくみたいな、なんかダイナミックさがあって。
結構、そこも面白いし。
あとは、そうですね、結構今回直樹氏を取られて、NHKの番組とかもインタビューで出たりとか巻き目さんされてるんですけど、
そのちょっと裏話とかで、ちょっと面白い話があって。
マリモ事件みたいなのがあるんですけど。
すぎべ
マリモ事件気になる。気になる。
近藤淳也
ちょっと面白いんで、ぜひ聞いてみてください。
すぎべ
ミシマ社ラジオはね、欠かさず絶対聞いているんですが、最新回ちょっと聞けていなかったので。
聞きます。楽しみ。
近藤淳也
いいですね、やっぱり。
本人が出てくるので、その本のね、ポッドキャストすごいいっぱいありますし、本の紹介って多いんですけど、
やっぱその書いた本人が出てくるっていうのは、その出版社さんならではというか。
すぎべ
そうですね。編集者さんの話も面白いじゃないですか。
近藤淳也
そうですね。それを一緒に作り上げた編集の方の生の声とかも聞けるんで、
そういういきさつで、そういう思いで作ったのかみたいな、本当にね、その作られた方の話が聞けるっていう。
すぎべ
本当にこれを生み出しましたっていう話が聞けるなっていうのはすごい思っているので。
近藤淳也
あと、やっぱみんな話すの上手ですよね、書く人って。
面白い。
すぎべ
やっぱりその、言葉のプロなんで、面白い話が。
言葉がね、やっぱり肝ですもんね、本もポッドキャストもそうですし。
近藤淳也
っていうかなり面白いエピソードになってますんで。
すぎべ
楽しみ。
近藤淳也
よかったら聞いてみてください。
すぎべ
楽しみ。聞きます。
近藤淳也
まだありますか、すぎべさんは。
すぎべ
私はですね、七転び八起きのママライフという番組をたまたま見つけまして、
また子育て系の番組が増えてるって思って。
近藤淳也
これは夕乃さんはお知り合いですよね。
すぎべ
そうです。聞いたら、私の一番最初にオンラインのコミュニティを始めたときに、
一番最初に来てくださった方、夕乃さんっていう方なんですけど、
その夕乃さんの番組で、夕乃さん番組始まってると思って。
もともと声日記はされてたんですけど、イベントも来てくださってたので。
新たに、たぶん声日記とは別の本当にポッドキャスト番組っていうのが始まっていて。
近藤淳也
ちゃんと声日記でちょっと肩慣らしして、ちょっとポッドキャストっていうのを新たに始められたってことですか。
すぎべ
それをこのおすすめ欄で見るっていうのが、個人的にすごく感慨深く。
近藤淳也
おすすめ欄で知ったんですか、すぎべさんが。
すぎべ
はーってなって。聞かせてもらって。
近藤淳也
七転び八起きのママライフ。
すぎべ
そうなんですよね。
近藤淳也
内容的にはどんな。
すぎべ
内容的には、もうわかるっていうやつなんですけど、私が。
あーもう子育ての、はいはいわかるってことなんですけど、
個人的に子育てしてる方とかの番組って何個も出てくるんですけど、
その続いていかないっていうのをすごい思ってて、
いっぱいいっぱい私もこれまで、また新しいの出てきた、また新しいの出てきたって思うんですけど、
どんどん消えていっちゃう感じがあって、すごい寂しく思ってたんですよね。
でもこのLISTENで、声日記も含めてですけど、子育てされてるお母さんとかお父さんの声が、
すごい聞こえてくるなーっていうのを感じているので、
それは本当個人的な気持ちですけど、嬉しく思ってるんですよね。
近藤淳也
それはなんで続くんでしょう?横のつながりとかですか?
すぎべ
横のつながりもあるでしょうし、なんででしょうね。
近藤淳也
すぎべさんがいるから?
すぎべ
いや、私はそんなに関係ないと思う。
私ほんと何もしてないんです。
近藤淳也
でもその子育てされてる方が、やっぱすぎべさんが入られてから増えたのもありますよね。
すぎべ
そうですね。
現実的に新しいクラスターというか。
この話、別に外に出してもいいんだっていう感覚の人が増えたのかな、みたいなのは思いますね。
自分もやっちゃおうかな、みたいな感じで乗り越えられたみたいな。
そうなんですよね。
そういう家庭の中で起きてることって、当事者がそれを言ってかないと全然見えてこないじゃないですか。
でもそこにいっぱい課題とか、社会で解決するべきものとかがいっぱいあると思ってるから。
だから声日記とか番組、ポッドキャスト番組関わらず、そういうちっちゃい声が音声に乗っていったらいいなっていう気持ちがすごいあります。
近藤淳也
なんかこういうことがもっとできたらみたいなのあります?
さっきのその続かなくなるのを解決できることとか。
すぎべ
こういうことがもっとできたら。
近藤淳也
いっぱい聞いてくれたらいいのかな。
すぎべ
私は本当に録音して、そこでちょっと編集もできてっていう機能です。
近藤淳也
アンカー。
すぎべ
アンカーです。
近藤淳也
アンカー返してくれみたいな話ですか。
すぎべ
アンカーどこ行ったっていう。
近藤淳也
アンカーでもいいんですか?さらに上とかじゃなくアンカーでいい?
すぎべ
私はアンカーがよかった。私はなんですけどね。
近藤淳也
じゃあ本当にアンカーを返してくれみたいな。
録音ツールっていうか録音編集ツールの話。スマホで完結してっていう。
すぎべ
この椅子に座って机に向かってパソコンを開いてっていうこと自体のハードルがたぶんすごい高いから、パソコン開くってたぶんめちゃくちゃハードル高いと思うんですよ。
スマホでどこでもちょっとした隙間時間で録れて、そのまま編集もちょっとだけできて、そのままバッてあげられると、この生活のルーティンの中に入っていきやすいのかなっていうのを思うんですよね。
近藤淳也
子育てしてると座ってる暇もなくてみたいな、おっしゃってましたもんね、杉梅さんもね。
すぎべ
そうなんですね。だから送りに行ったとかお迎えに行って車の中で待ってる時間に録りますとか、録ってそのまま出しますみたいな。
近藤淳也
なるほどね。そうか、アンカーも実はそういうところの人たちはハマってたのかもしれないですね。
すぎべ
パソコン開いてる時間もないよって方こそ、簡単っていうことよりも、そんな隙間でできるってことが大事っていうか。
そうですね。スマホだけでできるっていうのが結構大きかったかなと思います。
近藤淳也
だけど、ポッドキャスト業界で見たときにはめちゃくちゃニッチな意見だとは思います。
でも実際いるわけですからね。
そうですね、そうですね。
すぎべ
そうか、そうか。
近藤淳也
ちなみに何ができたらいいんですか?BGM入れるとかですか?
すぎべ
BGMも入れたいです、できれば。あと簡単な編集もできたら。
近藤淳也
カットしたりとか。
すぎべ
カットしたりとか。あと、アンカーの人みたいになってますけど、
オープニング撮ります、本編撮ります、エンディング撮りますっていうのを別で撮っても、それがちゃんとそこの中でくっつけられたりとかできるっていうのも。
近藤淳也
そういうのができたんですね、アンカーのアプリが。
すぎべ
できたんです。
近藤淳也
僕、アプリ撮ったことなかったんで。
すぎべ
そうなんですか。
近藤淳也
ずっとすぎべさんおっしゃってますけど、使ってないんですよ。
そうなんですね。
すぎべ
もうないし。
確かにもうない。そうなんです。
近藤淳也
そうなんですね。
ウェブはちょっと見てましたけど、そうか、アプリね。
すぎべ
ウェブは逆に私も一切見てませんでした。パソコン開いてませんでした。
近藤淳也
スタンドFMとかどうなんですか?
すぎべ
スタンドFMもそうですよね。近いですよね、アンカーに。
近藤淳也
あれだとダメ?
すぎべ
いや、ダメではない。ダメではないし、私もスタンドFM使ってたことあるんですけど、ダメではないんですけどね。
近藤淳也
ポッドキャスト感がある方がいい。
すぎべ
どうですかね。アンカーが好きすぎましたね、ちょっと。
近藤淳也
なるほど。
すぎべ
アンカーのコップでコーヒー飲んでます毎朝。
近藤淳也
そうか、はい。ちょっとヒントにしたいと思います。
にんじんくん聞いてますか?
すぎべ
にんじんくん。アンカーのことなら。アンカーのことならっておかしいですけど。
近藤淳也
アンカーを使い続けてきたので、何かお役に立てることがある。
すぎべ
はい。とりあえず、ゆうのさんのこの展開は楽しみに。
そうですね。七転び八起きのままライフはこれからも楽しみだなと思ってますし、応援したいなという感じですね。
近藤淳也
で、その裏側の管理画面ではどのエピソードが再生されてるかとかを、
5人の期間で。
ここから、例えば最近1週間で一番再生されてるエピソードは何かとか、
どの番組が一番再生されてるかとか、再生完了率どれぐらいかとかが今だんだん見えるようになってきていまして、
そうするとおのずと、実際今LISTEN全体でどの番組が聞かれてるのかなとか。
すぎべ
見えてきますもんね。
近藤淳也
どのエピソードが聞かれてるのかなっていうのが見えてくるんで、当然興味があって、いろいろ期間を変えて見始めたんですよね。
で、そうしたらですよ。
僕の知らない番組が結構上位にいるということがわかりまして。
すぎべ
隠れていたということですね。
隠れていたというか、聞かれていたということですもんね。
近藤淳也
もちろんLISTEN上だけじゃなく、他のアプリとかでも再生が多かったりして、LISTENの中でなかなか見えてこないみたいなところもあったと思うんですけど。
その中におなじみの番組もあるんですけど、全然知らなかったというか聞いてなかった番組で、
一つすごい再生数が多いのが、石田イラさんの大人の放課後ラジオという番組が発見されました。
発見されました。
いや、今さらかよっていうね。
すぎべ
そうですね。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが。
近藤淳也
もともと再生が多いんで、たぶんご存知の方結構多いと思うんですけど、石田イラさんっていう方は小説家の方で、
池袋ウエストゲートパークって、ネットフリックスとかでも流れてるあるじゃないですか、あれの原作者の方。
すぎべ
そうなんですか。
近藤淳也
そうです。
すぎべ
見てましたよ、小学校の頃。
本当ですか。
近藤淳也
はい。
あれの原作書かれた石田イラさんの大人の放課後ラジオっていうやつで、結構ね、社会派っていうか、わりと最近だと韓国の歴史の話だとか、
すぎべ
そうですよね。
近藤淳也
そういう話もされてるんですけど、たまに恋愛系というか、男女系みたいな話もあるんですよ。
すぎべ
混じってるんですね。
近藤淳也
最近だと、バレンタインの日にね、人生相談スペシャルっていうことで、彼がゴムをつけてくれないバレンタインのリアルな恋愛相談みたいなのがあったりとか、そういうのがちょこちょこ混じって。
すぎべ
トランプが再び動かす世界とかの中に、雑談が混じっているということですね。
近藤淳也
そうなんですね。社会的な内容もあれば、ちょっと恋愛的な話もあればっていうことで、小説の中でも多分そういうね、男女の関係とかそういうのも取り扱われているのかなという感じで。
すぎべ
すごいですね。エピソード数もすごく多いですもんね。
近藤淳也
そうですね。この番組を制作されているのが、キクタスさんっていう、これはスタジオと言えばいいんですかね、会社さんで、石田イラさん以外でも、結構キクタスさん配信の番組が結構上位に実は並んでいることに最近気づきまして。
石田イラさんの大人の放課後ラジオ以外に、人生戦略会議っていう番組ですとか、あとは、麻生の陶芸家さん、陶芸家と農業をされている北川八郎さんという方が出てくる人生を変える出会いですとか、そういう結構キクタスさん配信の番組が割と再生されてるなっていうのを最近知りまして、
ちょっとご紹介したいなと思ったと。
すぎべ
この人生を変える出会い面白そうですね。
近藤淳也
そうですね。麻生の中で、陶芸と農業をされているっていうね、北川八郎さん。
すぎべ
エピソード数多いですね、この番組も。
そうですね。
427回とか。
近藤淳也
この人生を変える出会いとか、さっきの石田イラさんとかは、実はキクタスをされている早川陽平さんっていうプロインタビュアーさんと名乗られていますけど、もともと新聞記者をされていて、そこからプロのインタビュアーになられて、今いろんな番組を手掛けられてるっていう方で、早川さんが直接この2つの番組とかは、
実際インタビューというか聞き手として出演されているので、早川さんのインタビューで聞けるっていう感じの番組ですね。
すぎべ
どの番組もすごくエピソード数が多いです。
近藤淳也
そうですね。
すぎべ
びっくり。400とかあったりしますしね。
近藤淳也
先ほどの石田イラさんのやつも、最初が2016年。
すぎべ
そんな前から。
近藤淳也
かなり長い番組なんですけど、今その配信がLISTENハイシンになっているっていうことで、かなりキクタスさんの番組、LISTENハイシンで使っていただいていて、シリーズとしても面白いかなというふうに思いますので、ご紹介でした。
すぎべ
はい。戦争の記憶っていう番組も。
近藤淳也
あります。
すぎべ
これちょっと興味深いですね。
ちょっと聞いてみます。いろいろ。
これは1個1個エピソード数も多いし、だいぶ。
近藤淳也
そうですね。内容も結構しっかりしてるので。
すぎべ
そうですね。楽しめますね。
そうなんですよね。これはっていう新しい番組を見つけた時の喜び。これ過去回から振り返ろうみたいな。
近藤淳也
すぎべさんはどうして最近そういうモードになったんですか。
すぎべ
私、常に探してますよ。新しい番組も新しい音楽も。
近藤淳也
じゃあ、聞き終わったら次何かないかなみたいなタイミングがあるってことですか。
すぎべ
いや、聞き終わらなくても。本もそうなんですけど、結構同時に読んだりとかっていう感じなので、その時の気分に合わせてという感じ。
近藤淳也
じゃあ、常に新しいものは何か探してる。
すぎべ
探してます。
近藤淳也
結構新しいものが好きなんですね。
すぎべ
新しいものが好き。というか、自分の好きなものだけに凝り固まってしまうことへの恐怖みたいなのがあるかもしれないですね。
いろんな話とかいろんな曲とか、なんか若い子たち、若い子たちとか、子どもたちの中で流行ってる曲とかも、なるべく取り入れるようにしてる。
近藤淳也
なるほど。
すぎべ
してます。
近藤淳也
いいですね。探求心旺盛というか、好奇心旺盛で。
すぎべ
凝り固まるのでね、気がついたら。
はい。
なので、ちょっとこれからもいろいろ発掘はしていきたいなと思ってます。
近藤淳也
ぜひぜひ、面白いの見つけたらまた教えてください。
すぎべ
とりあえず山田この野郎ですね。
そうですね。
近藤淳也
自分も近いことやってるんで、聞いてみますね。
すぎべ
そうですよね。
すぎべ
そして、もう今日この収録が3月11日ですが、今週末にポッドキャストアワードが。
近藤淳也
ついに来ましたね。
すぎべ
はい、ございます。
今、このホームページに出ているのが一時通過の番組様たちなんですが、
プレイリストも出ているので、それを聞いたりなど個人的にはしています。
はい。
何か気になる番組などなどありますか?お互い様っすが入ってますね。
近藤淳也
そうですね。個人的にはそこが嬉しいかなっていうのと。
すぎべ
お互い様っすが推しですもんね。
近藤淳也
はい。あと、すぎべさんはね、もうそもそも受賞者なんで、知ってますよって感じかもしれないですけど、
僕は夜の農家さんにね、連れて行っていただいて、受賞式に参加させてもらえることになったので、
現場に行くのをちょっと楽しみにしてます。
すぎべ
現地にね、行くのが楽しみですね。
16日の日曜日。
どうなんでしょう。この番組の方たち来られるかわからないですけど、
ちょっとね、お会いできたら。
近藤淳也
確かにね。
すぎべ
お話できたら嬉しいですよね。
出演者の方だけじゃなくって、それこそ番組制作の方とか、たくさんの方がいらっしゃるんじゃないかなと思っているので、
いろいろポッドキャストのお話聞けたらなと思ってます。
近藤淳也
知っている芸能人の方も多いですけど、
すぎべ
そうですね。今回芸能人の方がすごく多い。
近藤淳也
でも、サイエントークのレンさんとか、
あとハイパー企業ラジオの二人はね、よく知ってるんで、
すぎべ
お会いできたら嬉しいなとか、あと野村さんもね、以前出ていただいてますし。
そうですね。野村さんにもお会いできるので。
近藤淳也
知り合いはそれぐらいかな。夜の農家さんと。
すぎべ
そうですね。
私、このアワードのプレイリストの中で聞いてたのが、
小売商売ラジオと、隣の雑談と大童さんあたりはずっと好きで聞いてたんですけど、
それをちょっと改めて聞いたりしてました。
小売商売ラジオご存知ですか?
知らなかったです。
菅謙さんという方と、河原匠さん。
こういう紹介のされ方は、もしかしたらご本人はされたくないのかもしれないですが、
お片付けのこんまりさんいらっしゃるじゃないですか。
こんまりさんの旦那様であり、プロデューサーの方ですね。
近藤淳也
どちらがですか?
すぎべ
河原さんの。
近藤淳也
そうなんですね。はいはい。
すぎべ
私は河原さん、ポッドキャストだけじゃなくてインスタグラムとか、
いろいろ追っていたので、追わせてもらっていたので。
近藤淳也
小売商売っていうのは、薄利多倍の逆っていうことですよね。
すぎべ
そうですそうです。
近藤淳也
実際そういうビジネス的な内容なんですか?
すぎべ
ビジネス的なお話をされてるんですけど、
でもやっぱりお二人のお話が上手なので、
ガチガチのビジネスというよりも、どうなんでしょう?ガチガチのビジネスなのかな?
すごいおもしろいですよ。
近藤淳也
内容としても楽しく聞けるというか、教科書読んでるみたいな感じじゃないですか?
すぎべ
ではないです。ではないです。
近藤淳也
経営中毒みたいな感じですか?
すぎべ
そうですね。そうですね。とか、古典ラジオとか、そういう感じなのかなと。
近藤淳也
ほんといろいろ聞いてますね。
僕は経営中毒にようやくなじんでるっていうか。
すぎべ
そうなんですね。なじむまでに時間かかるんですか?
近藤淳也
そうかもですね。パーソナリティに感情移入でき始めると、ずっと聞くやつに変わるって感じなんで。
エッグフォワードの徳也さんとかね。
ずっと聞いてると、こういう考えの方なんだなみたいなのがわかってきて、また聞こうってなっていくっていう。
すぎべ
そういう育て方を。
近藤淳也
そうなんで、人として知ってる感っていうか。その人のこと知ってるみたいになると、また次も聞こうみたいになるんで。
結構時間かかるんですよ。だから、杉山さんいろいろ教えていただいて、聞くんですけど、遅くてすみませんっていうか。
やっと今、経営中毒がやっと日常に。
すぎべ
半袖の頃ですよね、それ言ってたの。
近藤淳也
日常にやっと降りてきたっていう感じなんで。
すぎべ
今私がご紹介したやつ、届いてもらうまではあと5年ぐらいかかるかもしれない。
近藤淳也
そうですね、なかなかポッドキャスターアワードにたどり着かないかもしれないですけど、何年か前のアワードにまだ踏みとどまってるかもしれない。
すぎべ
そうですね、それちょっと3年ほど前かもしれないですね。
近藤淳也
あとね、ハイパー企業ラジオも割と新しいんですけど、一気にアワードまで行ってすごかったなっていう感じなんですけど。
これもちょっと知り合いっていうのもあって、ちょこちょこ聞くんですけど、ちょっと最近面白いことがあって、
小原さんとケンスさんが出てるんですけど、小原さんがね、最近買ってよかったガジェットの紹介をしてる回で、
ビジョンプロを買ってすごいよかったみたいな話もしてるんですけど、それはいいんですけど、
普通皆さん、ポッドキャストとか、右耳と左耳で別々に2倍速で聞くでしょ?とか言ってて、
は?みたいな。
すぎべ
別々でってことですか?
近藤淳也
右と左で別々の番組を2倍速で聞くらしいですよ、小原さん。
で、そのビジョンプロもいっぱい画面を開けて、あちこちにいろんな情報を一気に出せるからめっちゃいいって言って、
しかもそれを歩きながらもやってる?とかって言って、とにかく情報量、取得する、摂取する情報量がとんでもないんだろうなと聞いていて思って。
すぎべ
その処理の部分はどのようになっていらっしゃるんでしょうね?
近藤淳也
わかんない、わかんない。右と左で違う番組聞けます?
すぎべ
聞いたことがないので。
そもそも聞いたことがないのでわからないんですけど。
でも今思ったのが、もしかするとエレクトーンやってたんですね。
エレクトーンって右左足が全部違うんでしょ?
あー確かに。
その感覚に近いのかなってちょっと思いましたけど、でもそれってどっちかっていうとアウトプットのほうじゃないですか?
インプットじゃなくて、動かすほうじゃないですか。
だからそれが受け身になったときに、お手玉みたいなことですよね。
近藤淳也
たまに飲み会とかでテーブルが分かれて、こっちのテーブルとこっちのテーブルで別の話してるときに、両方ついていってる人たまにいるでしょ?
すぎべ
私できます、それ。
近藤淳也
じゃあいけんじゃないですか。
だからああいう感じなのかなって思うんですけど、それが日常的に状態化してるらしいですよ、小原さんは。
だから、はってなってました。けんすーさんもはってなってました。
すぎべ
すごいですね。
近藤淳也
ちょっと面白かったな。
すぎべ
飲み会はいけますけど、それやりたくてやってるんじゃなくて、ただやってしまっているだけで心地がいいわけではないんですよ。
こっちの話も聞こえる、こっちの話も聞こえる、後ろの席の話も聞こえるっていうのって、やりたくてやってるわけじゃないんですよね。
だけど積極的にされてるってことですもんね。
近藤淳也
そうですね。
なんか、けっこう小原さんって早口じゃないですか。
うんうん。
だからたぶん現実の時間がめっちゃ遅くてもどかしいんやろうなと思って。
しゃべりたいことむっちゃあるのに、なんでこんなに口ゆっくりしようかねみたいな。
みんなが聞き取れる速度なんでこんな遅いねんって思ってんのちゃうかなってそれ聞いて思って。
早口にもなるわなと思って。
すぎべ
ちょっとまたこれ話ずれるんですけど、息子が幼稚園に入るぐらいのタイミングで、ちょっときつ音になったことがあったんですよね。
で、そのときに幼稚園の先生と相談してたときに、別にそれは気にすることないよって言われたんですけど、
たぶん、特性としてすごい情報量をいろんなところから取り込んでしまう、その生きていく中で。
視覚的にも聴覚的にもいろんな情報を入れ込んでるんだけど、それが自分の中で処理しきれなくって言葉となって出たときに、
ちょっとそれがきつ音みたいな感じになって、だから追いついてないんですよね、頭と。
近藤淳也
情報が多すぎて言葉が出てこないみたいなことがあるってことですか。
すぎべ
っていうことかもしれないね。時期的にも新しい環境に入ってっていうところでそこについていかないとってなってるから、
そういうこともあるかもしれないねみたいな話をされて、それは本当かどうかというか、本当にそうだったかどうかわからないんですけど、
でも人ってそういうことが起こりうるんだって思ったんですよ。
確かに息子も喋るの早いなって今聞きながら思いました。
すごいですね。
近藤淳也
誰が対象とるでしょうね。
すぎべ
楽しみですね。
そうなんですよね。その瞬間をちょっとね、生で目撃することができるので。
近藤淳也
杉浦さんも一緒に行くんですよね。
すぎべ
はい、行かせていただきます。
近藤淳也
ちょっと受賞式よろしくお願いします。
すぎべ
よろしくお願いします。
近藤淳也
夜野岡さんありがとうございます。
すぎべ
本当にありがとうございます。
近藤淳也
関西軍団みたいなのが結成されてるんですか?
すぎべ
そうですね、一応名簿をいただいたんですけど、すごい、修学旅行かなっていうぐらいの長い名簿で。
近藤淳也
なんか20何人って書いてました?
すぎべ
そのぐらいですね。
近藤淳也
関西の方に主に声掛けいただいて、一緒に皆さんで受賞式に行けると。
すぎべ
ちなみに、夜野岡さん、アドベントカレンダーにポッドキャストアワード投票お願いのエピソードを配信されていたので、
その感謝の気持ちも込めてということで、お声掛けいただきまして。
近藤淳也
やっぱりでも、あそこまでやりきれば成果に結びつくっていうね。
ある意味潔いですよね。
すぎべ
いや、潔すぎて。
とても潔が良い。気持ちが良いほど潔が良い。
それでね、無事に残られたということ。
近藤淳也
晴れの舞台を見るの楽しみですね。
すぎべ
でも前も行かれてましたもんね。
そうですね。去年も行かれてますね。
近藤淳也
スギブさんと支部長さん。
すぎべ
なので、おのずとという感じだったんですけど。
近藤淳也
なるほど。人間づくりとものづくりみたいな感じですか?
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
すいません、適当なこと言いまして。
すぎべ
いや、でもそうですね。
何かしら、でもまあまあポッドキャストのイベントっていうことなので、
配信始めてどういう変化があったかとか、
これから配信始められる方がどういうモチベーションでやっていくのかみたいなこととか、
そういう話もできたらなと思ってます。
支部長さんすごいんですよね。
近藤淳也
この前も言ってましたね。番組面白いって。
すぎべ
番組面白いんですけど、もうその継続がすごいんです。
ボイシーも毎日上げられているし、
で、まあポッドキャストももちろん毎週上げられてるし、
Xも毎日投稿されてて、ブログも書かれてて、
近藤淳也
すごいんですよ。
すぎべ
その話も個人的に聞きたいです。
近藤淳也
確かに。継続するのがすごいですね。
すぎべ
そうなんですよ。朝早く起きて子どもたちに3Dプリンターで何かこう、
おもちゃみたいなの作ったりとかして置いておいたりしてるらしいんですよ。
近藤淳也
すごい。
すぎべ
すごいなと思って。
確かに。
どうなってんのかなと思って。
近藤淳也
このラテラルって読むんですか?
すぎべ
梅田ラテラル。
近藤淳也
ラテラルっていうのは、梅田にあるトークライブハウス?
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
これは、なんか、どんな、行くと飲食のチケットとか買う感じなんですか?
すぎべ
飲食も購入できますし、
梅田ロフトナイン、梅田じゃない間違えた。
近藤淳也
ロフトプラスワン。
すぎべ
ロフトプラスワンと似ている雰囲気なのかなと思ってます。
近藤淳也
大阪にもあるんですもんね。
僕、新宿しか行ったことないですけど。
すぎべ
そうなんですね。
ポッドキャストザギャザリングの時に、
近藤淳也
かいさんたちがロフトプラスワン、新宿のほうで歌舞伎町でやられてたんで、
すぎべ
それで初めて行ったんですけど、
近藤淳也
もともとそこの方が立ち上げられたんですかね?
ラテラルって。
すぎべ
いや、ちょっとそこまでわからないんですけど、
でも雰囲気としてはすごく似ているのかなって思いますし、
ついこの間も、私が山本さんと一緒に東京のイベントに行ってきた、
無限まやかしのお二人も同じこの会場で、
梅田ラテラルでリアルイベントされてたんですよ、先週。
なので、ポッドキャストだけではないと思うんですけど、
トークイベントとか、お笑い系の方とか、
そういう方々がイベントをされる会場なのかなと思ってますね。
近藤淳也
なるほど。じゃあドリンクとか食べ物とかいただきながら、
楽しい話が聞けるっていう、そんな感じですかね?
すぎべ
そんな感じですね。
いろいろ楽しそうですよ、他のイベントも出てますけれども。
そうですね。
毎週末とかかな、やってますね。
そうなんです。なので、ぜひぜひチケットをご購入いただきまして、
お越しいただきますと嬉しいです。
はい、ぜひです。
はい、そのぐらいかな?そのぐらいですか?
近藤淳也
はい。なんかポッドキャスト大紹介会でしたね。
すぎべ
そうですね。大紹介会でしたね。
私は個人的に隣の雑談の、
104回目の愛の循環っていうエピソードがあるんですけど、
隣の雑談は毎回染みるんですけど、染みるなって思いながら聞いてました。
これもね、アワードの一時通貨番組プレイリストに入っているエピソードなんですよね。
なので。
近藤淳也
ちょっと教えてもらうとどんな話になるんですか?
すぎべ
これはね、私が間接的に伝えるよりも、聞いてもらうのが一番いいと思うんですけど、
人に私はこういうふうに求められているんだろうなって思って、
そこに合わせに行ってしまいすぎると、いろいろずれてくるみたいな話をされてて、
それをエピソードというか例え話として、
1回赤いスカートを履いていった時に、赤いスカートいいじゃんって言われて、
それから毎回毎回赤いスカートを履いていった時に、
その赤いスカートがいいって言ってくれた人が、青いパンツもいいねって言った時に、
おかしいんじゃね?ってなるみたいな。
近藤淳也
どっちが?
すぎべ
お互いにずれていくみたいな。