声の震えの意味
てっぺいくんに、昔、めいくんは、大事なことを言うとき、声が震えるって言われたことがあって。
あー、言ったことあるね。
えー、すげえいいエピソードだね。
すごいことに、すごいところに気づくなって思ったんだよね、そのとき。
あー。
自覚がなかったけど、声が震えるねって言われたことがあって。
震えるのよ。
そう。
声が震えるんだ。
そう。
それは、なんかこう、力を振り絞って、勇気出して、ちょっと泣きそうかもしれないけど、頑張って言ってるっていう震え?
それとも、三羽明洋みたいな震え?
なんていうのかな、ビブラートみたいな感じ?
ほうじゃないかもな。
頑張ってるっていう感じの。
そうそうそう。
重いものを持つとき、手が震えるのに。
あー、なるほど。
似てる似てる。
もしかしたら、怪我しちゃうかもしれないけどし、なんかそれは関係も、もしかしたら変わっちゃうかもしれないけど、でもそれでも持とうとするみたいな、運ぼうとするみたいな、なんかそういう震えかもね。
いや、すごいいい話だなと思って。
なんか、それは、めいくんが、てっぺいくんおよびその周りの人とかに、勇気持ってなんか伝えてるから、てっぺいくんがそれを観測できてるって話だと思う。
あー、そうだよな。
いや、そうなのよ。
マジで真剣に人と向き合ってる結果出てる感じがあって、その背景を読み取ってめっちゃいい話だなってすぐは思ったんだよな。
なんかさ、あんまりその信頼関係がそこまでできていないと、無駄に心配されたりとか、あるいは、え、なんか緊張してる?みたいな感じで言われたりとか、
大丈夫?緊張してる?とか言って、ちょっと和ませようとするムーブに相手が入るとかがよくあるんだけど、そんなことなかったなと思った、確かに。
それ、すんちゃんの話、今聞くと。
うんうん。
あー、だからなんかそう、えっと、めいくんと働いてて楽しい瞬間ももちろんあるし、なんかそういう、なんか自分の中で、なんだろうな、たぶんそれはめいくんにとっても、自分にとっても、ノーペイン、ノーゲインの瞬間もたぶんたくさんあって。
家族との関係性
うん、そうだね。
ね、あったよね。
あった。
違うんじゃないか、みたいなこととかも言ってもらって、で、それで自分も、うーわ、確かにーってなったりとか、あったなって思うな。
ね、東京で声震わしたい。
東京で声震わしたい。
歌すぎる。
歌じゃないんだからさ。
歌じゃないけどさ、東京で声震わしたいな。
うんうんうん。
でもその、震わす声がさ、届くときもあれば届かないときもたぶんきっとあってさ。
そうなのよ。
ねー。
そうなのよ。
届かないとき、寂しいね。
寂しい。
いや、傷つくよね。
でー、やっぱり。
ね。
こう、声を震わせたくなくなるよね、そういうことがあると。
うん、震わすようなことも言わなくていいやってなっちゃうかな。
うんうん、なっちゃいそう、そうだよねー。
えー、みんな最近声震わしたのいつ?
声震わしたのはあるかなー。
うん。
カラオケ以外でしょ?
ビブラート以外で。
大事なこと言ったなーみたいなことありましたか?
うーん、ちょっと待てよ、考えてるぞ。
考えてる、今。
いや、ぶっちゃけないのよ、たぶん。
そうなんだ。
そう。
だからそれは、メイくんが東京に行って、
だから山口でずっと最高のお祭りが続いてるかっていうと、そういうわけでもなくて、
なんか自分も自分で、そういう声を震わせてでも伝えたいとか、
なんかそういう場が、自分もなくなってる感じがする。
うーん。
そうそうそうそう。
だから、楽しくてキャッキャするのは今もある。
けど、どっかで、本当はこうしてほしいけどなーとかって思いながらも、
なんか諦めたりとか、なあなあにする瞬間は結構あるかもな。
うーん。
そういう意味では、てっぺえも等しく失っていると言っても過言ではないかもなって思った。
メイくんの居ない職場。
うーん。
あー、そっか。
そうだねー。
ちなみにすんは、声を震わす、震わす予定なら入ってる。
震わす予定なんだよ。
なにそれ。
震わすスケジュール。
震わしのスケジュールあるんだよ。
スケジュールあるの?10日後。
9日後かな。
12月28日に。
ここに入るの?
12月28日に。
震わしのスケジュールあるんだよ。
スケジュールあるの?10日後。
9日後かな。12月28日に。
声を震わす予定が入っていて。
それUL系のやつ?
いやだからね、すんの弟がいて。
おー、はいはい。
弟がもう母親とか家族ラインとかを全部その素直にチャットができないっていうから。
へー。
母親が弟の息子、次男の様子がおかしいってことに気づいてしまい、
母親を安心させるために実家に来いという召集をかけて。
それは震わす予定かもね。
このまま行くとバラバラになっちゃうというか。
そういうすん家の危機が訪れており、
変わるべき関係
すんがどう繋ぎ止めるかみたいな勝負の日が12月28日にある。
でもなんか、年末の声振るわしで行くと自分もあるかもって思って。
年末の声振るわし?
なにそれ。
ジョヤノカネみたいな。
のど自慢みたいなのがあるの?
いやマジで、のど自慢の可能性があるんだけど。
年末のど自慢。
そう、なんかね、自分も母、母というか家族との関係、
このままじゃいけないと思うことが多くなってきて。
今回仕事お休みしたから、しばらく実家に帰っていたんですよ。
そうすると気づかないうちに、私の知らないところで両親が別居していて、
父の住んでる場所を知らないんですよ、私も。
でも不思議なことに、年末年始とか休みとか、私が帰ってきてご飯行くとかは一緒に来るのよ。
みんな一緒なのよ。
仲悪いわけじゃなくて、たぶんそれ、二人の距離感の取り方だと思うんだけど。
そういうことがあって。
で、なんかね、母が、私が東京に住んで以降、「めい君、ちょっとお金貸してほしい。」みたいな感じがあって。
だから、ボーナスとか給料ほぼそっちに持っていかれてて。
大変だ。
そう。
ちなみに実家って東京じゃないんだよね。
そうそう、実家は九州の方にあるんだけど。
九州の方ね。
そうそう。
でもそれしか自分は親を助ける方法わからない。
で、なんかちょっとその、謎の、母が謎の陰謀論にはまるみたいなのもあり。
やばい、役割になってきた、すごい。
役割になってきて、「めい君、ワクチン絶対打っちゃダメだよ。」みたいな感じの。
これすごいよく聞く薬、お母さん自分で輸入したからこれ飲んでくれって送られてくるとか。
そうだった、そんなことあった。
その話はてっぺん君も聞いてたんだ、過去に。
知ってる知ってる。
とかいろいろあって、なんか健全じゃない感じがしてて。
でもそれをなんか自分は一言も言った、あのね、親子喧嘩とかしたことないんですよ。
めい君はちなみに一人っ子で。
そうそう、一人っ子です。
だから兄弟喧嘩もない。
比較する兄弟もいないって感じなんだよね。
だからてっぺん君に職場で声震わせたように、親に声を震わせたことがなくて。
でもこのままだとなんかいけない気がするみたいなのがじわじわ今あって。
うんうんうん。
ずっと実家離れてから、絶対年末年始はお正月帰っていたんだけど、
今回初めて帰りたくないなと思ってて。
それを帰りたくないですって言うかもしれない。
声を震わして言うの?
そうそうそうそう。
なんかその年末の家族系の声震わしでいくと自分もそれあるかな。
ゆくゆくそうやって家族に自分の考え伝えるみたいなのありそうだなと思って。
ありそうだね。
実家帰りたくないっていうことを声を震わせて伝えたい。
今回は帰れないって言いたい。
言いたい。
なぜって言われた時の理由を話さなければいけないと思うから。
そしたらどうする?
どうしよう。どうする?
いやーどうしようね。
これがさ、恋人とかだったらだよ。
ちょっと距離置きたいとかって言うと思う。
でも距離置きたいとかなんじゃないのかなどうなんだろうね。
少し家と距離を置きたい。
そうすると母は年末年始一人になっちゃうのかなとかも思っちゃうし。
そうねー。
ちょっと待って。頭整理するけど。
パパんとママンは別居状態。
なおかつお金の苦面を申し込まれる。
なおかつ陰謀論にもかかってる。
そう。
ビンゴだったら今リーチ。
リーチ。
いつかメイ君はママンに対して何か言わなきゃいけないと思っている?
思ってる。
どうにかしてあげたいと思ってるって感じなのかな。それは何か言うっていうのをさ。
もちろんどうにかしてあげたい。その見捨てるとか縁切りますって言いたいというわけではなくて、
このままの状態は変だと思うみたいなことを伝えたい。
今までは衝突すらなかったけど。
黙認するみたいな感じ。
だけどここで勇気を持って変だと思うということを言うっていう。
変だと私は考えていますっていうことをどこかで言わなきゃいけないタイミングが近い気がなんとなくして。
変だと思うってことすら今まで言えてなかった関係性だった。
なるほど。わかってきた。
そうそう。ありがとう。
いやー、そうねー。
いや、すんちゃんのお年末のこともそうだし、大変だろうなと思いつつ。
お互い大変だね。
みんなね。
このお茶会聞かせればいいのかな?
それも手なのかもしれない。
これを聞かせることによって、めい君だけじゃなく、他の人たちが客観的にどう思ってるかっていうのも聞けるよね。
てっぺい君と住む友人代表として。
家族の秘密と心情
いくら変だと自分で思ってても、当事者の中にいると客観的に考えれなくなっちゃう。
ヤバいって外から言われないと帰れないみたいな。
そうねー。
今、自分で置き換えて想像してみてる。
親が家に帰ったら、いきなり別居してたら、ビビると思う。
え、どこいんの?ってなるとは思うし。
どこいんの?とも聞けない。
キッチンのテーブルの上に、「美味しかったです。ありがとう。父の名前。」みたいなメモが貼ったタッパーが置いてあって。
それで全て察してたみたいな感じかな。
最初お父さんタッパーになったのかなってちょっと思って。
タッパーとなって死んだんですね。
タッパーとなって死んだんですね。
最初お父さんタッパーになったのかなってちょっと思って。
タッパーとなって死んだんですね。
小児とかじゃないよね。
全然社会人、20代後半だけど。
タッパーになったお父さん。
そう思ってネタにするしか自分は流し方がわからなくて。
お父さんタッパーになったのかな、わらぐらい。
麻痺させることしかできなかったんだけど。
うん。
そうだね。
もちろんプライベートな部分もあると思うから、
親だからといって息子や娘に全部を共有しなきゃいけないってことはないと思うんだけど、
もしよかったら聞かせてほしいって聞くかも。
そうだね。
気にはなってるっていうポーズはするかな。
そうだね。
親のこと知らないんだよな。
小学校低学年の頃に実は本当の両親離婚してて。
親との金銭的な関係
だから今、父って言ってる人は再婚相手だから私と血がつながっていないんだけれど。
だけどなんで離婚したのとかも絶対聞かなかったし、今も聞いてない。
すべてその環境が変わったらそれに適応するみたいな感じだったから。
すごい。
理由を聞いたりとか、尋ねたりとか絶対したことなくて。
なんか言われたら全部はいって言ってたみたいな感じがあったんだけど。
そこは一方通行なんだね。
そうだね。
私も親のこと知らないんですよ。
うんうんうん。
俺の話で言うと、でも親がもともと寝室一緒だったのが、いつの間にか寝室別々になったこととか、
あれどうした?みたいなのは、なんか怖くて聞けないところはあるね。
それに近いかもな。
ねー。
金銭に触れることが怖いというかね。
そうね。やっぱりどうしてもいい子でいたいとか思ってる気持ちはある気がするな、自分の中でも。
聞いたら悪い子になっちゃうとか。
泣いちゃったらどうしようとかね、なんか思っちゃうから。
いやーそうだねー。
てっぺくん、お金助けてっていう件と陰謀論についての話も聞かせてください。
お金助けては、そうだねー。
まず友達としては普通に心配。
だってさ、めいくんがいろんなことを我慢してもらったお金が、
親に育ててもらった恩はあるとはいえ、
自分が頑張った分が、自分の気晴らしだったりとか、
人から言ったりとか、そういうのにさ、もっと使えてほしいなって気持ちはあるな。
自分の親からそれをお願いされたら、
いやー全然あげるだけの金はないって言うかもしれない。
あーそうなんだ。
そうだなー。
すんちゃんは?
いや、ちょっとてっぺくに、待って。
陰謀論も全部聞いてからで。
そこ見ようか。
いや、陰謀論は一番わかんないなー。どうなんだろうなー。
むずいよね。
むずかしい。
人が陰謀論にハマった時にどうしたらいいかって、
まだ人類の中で答え出てない気がするんだよな。
親が陰謀論ハマった時のやつって。
あーそれはそうだんだよな。
それはそうかも。
ゆっくり話すしかないみたいな結論じゃん。
でもそれですごく近くに住んでるとか、
なんか生活に割とこうなんだろうなー。
自分の心も生活も余裕がないとできないなとは思ったりするから。
あー確かに。忙しいと厳しいよなー。
厳しいよなー。
なんかだから、陰謀論じゃない友達いてくれって思ったな。
お母さんに。
ママの周りに。
そうだね。それはそうだね。
本当は多分自分が親と友達になり直して、
なんかそういう風にできたらいいのかもしれないけど、
それって結構大変なことでもあるなと思う。
陰謀論に対するアプローチ
なんかさ、普通にさ、
30万ぐらい払ったら、
親の陰謀論解いてくれるみたいな業者とかあってもいいのにね。
いや本当だよね。
そうだよなー。
代行みたいな。
そうそうそう。
別れさせ屋っていうのがある。
はいはいはいはい。
あるねー。
何十万とか積んだら、
別れさせたい対象に異性がそれと長く近づいて、
別れを切り出させるみたいな。
やばいよなそれ。
ことも含め全てやってくれるみたいな。
自然に向こうから別れを切り出させてくれるみたいな。
それを手配する別れさせ屋があるのであれば、
陰謀論解除屋さんがいてもいいよなって。
陰謀論解き屋が。
いてもいいねー。
そうだねー。
めちゃくちゃ陰謀論にかかってないマダムみたいなのを多数揃えてる。
そうだね。
普通に友達としてめちゃめちゃ接しててて、
超仲良くなるんだけど、
え、そんなこと信じてんの?みたいな感じで突っ込むみたいなね。
突っ込むみたいな。
そうだね。
それも向こうのプライドとか自尊心とかを傷つけない形で、
スッとシフトさせてくれるみたいな業者がいてもいいよな、現代。
いてもいいねー。
でもさ、てっぺいくんの言うこともすんちゃんの言うことも、
めっちゃわかるなーとか、なるほどなーと思いながら聞いてて、
てっぺいくんの考え方は、
学びみたいなものとか、人と何か築き上げるのには時間がかかるし、
密にコミュニケーション取り続けなきゃいけないよねっていうのもわかるし、
すんちゃんの言う、お金積んだらこうしてもらえるような作画って、
ちょっと魔法に近いっていうか、かなり時間のかけないやり方。
お金でそういう人を雇うみたいなのってあるなーって。
ちょっと待って、すん何でもお金で解決する人みたいになってるのちょっとストップかけていい?
いやでもね、それだけ解決方法ないのよ。
やっぱ魔法が使えたらどんなにいいかってやっぱ思うから、
急にパンって元通りっていうのかな、
なんかそういうのがなくなっちゃったらいいのになーって思う。
なんか金銭的な負担みたいな話さっきしたからさ、
めいくんお金ちょっと助けてほしいって言って、
1回10万とか20万とかさ、30万とかさ、なんかそういうの渡すんだけど、
それで何か変化したかって言ったら変化しないわけで、
それが1年以上繰り返されると結構来るものもあり。
来るよ。来るよ。来るよー。
来る。
やだもう。
職場のこともあって、何のために働いてるんだっけみたいな気持ちがどんどん自分の中で芽生えてきちゃって。
なるよ。
なるなる。
そうなる。
なるよ。
ありがとう。なるよね。
なる。
何も良くなってないもん、だってそれ。
そう。
一個も良くなってない。
ねー。
プロジェクター買ったら大きな画面が見れるけどさ、そういうのないもん、なんか。
そうなんだよ、なんか金銭的な労力に見合った応答がないのが、
変化もないのが、自分が一番苦しいかな。
いやー、なんか陰謀論解きや、本当に会ってほしい。
会ってほしいねー。
今、てっぺくんが3つの要素について、全部感想言ってくれたけど、すんの3つの要素に対する感想、言っておくと。
教えて教えて。
一つ目、パパンとママンが別居してるかもしれないは、すんは割と受け入れられると思う。
まあ、そういうこともあるか、みたいな。
けど、一言くらい言ってくれてもいいよね、なんか。
あ、そうかもね。
体制が変わったなら、どういうことか聞かせてよ、みたいな気持ちがあるけど、
けど、何十年もさ、一緒にいて、それでずっと仲良しで同じ屋根の下暮らせるって言うほど人間、
うまくできてないというか、そこまで相性のいい人って、珍しいんじゃないかな、とも思うんだよね、夫婦で。
めっちゃわかる。夫婦、何十年も共にいるんだったら、ちょっと離れる時間あるなんていうのは、
普通だなって、心のどこかで思ってて。
でも、すんちゃんの言ってくれたように、むしろ言ってほしかったな、みたいなのが大きいかもしれない。
知らないところで勝手に決められたのが、信頼されてないのかな、みたいなのに近いというか、
家族だと思ってたけど、そこを知らないうちになってたのが寂しかったのかもしれないな。
ありがとう、それで。
だから、離婚してないだけ偉い、みたいなぐらいで。
そうね、そうかも。
もうちょっと話聞かせてっていうアプローチを取るだろうなっていう気がする。
っていうのと、お金に関しては、お金貸してって言われたことあるわ。
結構さ、インパクトあるよね、言われると。
ある。
そうね。
あるある。
距離近みたいなふうに思うんですよ、すんは。
分かる分かる。
距離近みたいな。
関わってくるね、私の人生にっていう気がするというか。
その感傷具合みたいなのって、やっぱ手順踏んでほしいなって思う。
ごめん、すごい今からステレオなこと言うかもしれないけど、
知り合って初めての人に、ちょっと10万円貸してって言われたら、いや無理です、みたいな。
なるなる。
ちゃんと仲良くなってから、借りたいんだったら、借りて、貸してって頼んでください、みたいなふうに思う。
家族との距離感の探求
関係性をそこまで進めてから、あるやり取りじゃない、あったとしても、みたいなふうにすんは思う。
いや本当にそれは本当にそう。
なんかめいくんの親で言うと、結構ぐってそこだけ距離が近いというか、それ以外は結構淡白で、あんまり干渉し合わないという、
そういう家族の形はあるとは思うんだけど、お金貸してだけぐって近寄ってる感じが。
そこだけね。
印象としてがあるから、距離0、100じゃね、みたいなのがあって、
0と100埋めていこうよ、みたいな、間のどっかで心地いい距離感多分あるから、みたいな。
お金の無心だけじゃなくて、たぶん今後会合とか、もっとなんかシリアスなこととかも今後待ち構えているから、
その0と100じゃなくて、もうちょっと間の距離感で、いい関わり合いの具合みたいなのを見つけていきましょうよ、みたいな方向に進めるといいのかなという、
そういう感じが聞いていて。ごめんね、決めつけとかがあったら申し訳ないんだけど。
いやいや、全然そんなことないよ、ありがとう。
っていうのと、陰謀論に関しては、陰謀論時矢さんに頼んだ方がいいよねっていう。
陰謀論時矢、今一番ニーズあると思うんだよ。
そうだね。
今一番ニーズあるよ、陰謀論時矢。
いや、そうだね、なんか、すんちゃんの言う通り、あんまり干渉されないなぁとは思っていて、
仕事決める時も、大学決める時も、もう好きにしてって支えてくれるような家族だったから、
でもなんか、その一方で家族のこととか、結構その身内に関することは、ほとんど知らされていないのが、確かにちょっと、言われてみれば不思議だなぁってそれを聞いて思ったのね。
いや、そうだね。
そうね、なんか干渉すれば正しくて、不干渉なのは良くないっていう話をしているんではなくて、
なんかどっちもメリットデメリットあって、やりすぎは良くないみたいな感じがすんの印象なんだよね。
いいバランスのところね。
そうそう、すんも家はどちらかというと不干渉というか、もう放任主義みたいな育てられ方をしたから、
けどなんか、見たい行きたいとか言ったら、いいよ、仕方ないなみたいな。
事は聞いてくれるみたいな。自由にやらせてくれてありがとうみたいな。
野放しにしてくれてありがとうみたいなパパンがいたりとか、一方でママンはちょっとグッてこう、人との距離が近くて、
あったかいな、けど同時にうざいなって思うみたいな部分もあるというか。
パパンとママンでちょっとタイプが違って、どっちも知ってるみたいな、すんはそういう感じなんだけど、
どっちにも良さがあるし、どっちにも悪さがあるなというふうに思っていて。
そう、なんかね、ステータス振りがすごい極端だなみたいなのは思った。
なんか特防だけめっちゃ高いけど、攻撃ないみたいな。
特殊防御。
特殊に強いけど物理に弱いみたいな、そういう独特なステ振りがうちの家族かもしれないと思って。
だからまずはその、家族のステ振りをちょっと五角形に、綺麗な五角形にしていく、バランスをとっていくみたいなのの、
なんかその営みを繰り返すことをこれまでしてなかったから。
いや、してない人めっちゃ多いと思うよ。
まあなんかね、五角形になればいいっていうよりは、なんかめいくんが違和感を持ってるんだったら、ちょっと歩み寄り会議しようや、みたいなことがあったほうがいいとは、という感じ。
そうだね。
で、そのファーストステップが実家に帰りたくないで、スーってこう震えて言うっていう。
ないですっていう声を震わすっていうのが、ファーストステップかな。
あ、おもろい。
なんかこう微妙な誰も何も言わない雰囲気で、正月だけ家族が何事もなかったかのように集まって紅白見てるみたいなのが、ちょっと想像するともう無理で。
あーなるほど。現状を肯定してることに加担するというか、そのままこれが続いて私はオッケーですという姿勢を示したくないというか。
なるほどね。
期間限定ファンタジーみたいなのを正月やりに行くのがちょっともう嫌かなみたいな。
期間限定ファンタジー。
その演劇出たくないよな。
演劇だね。
演劇ちょっと出演したくないな。うまく演じれないもう自分はって思っちゃうかな。
いやそうね。
だからなんか前のどっかのエピソードでさ、てっぺいくんが家族に実はこのお茶会聞かせたことあるよみたいな話を聞いたときにびっくりしたんだよね。
うんうんうんうん。
すげーみたいな。と同時にその手があったかみたいなのも思ったんだよ。
うんうんうんうん。
このお茶会が新しい陰謀論時夜になる可能性があるかもしれない。
陰謀論時夜30万円もらって。
無償でやるって。
無償でやります。
そうだね。
いやけどなんか素直なんだと思う。
めい君と初めて話すけどすごい素直でいい子なんだなって思ったし。
お母さんもきっと素直でいい子なんだろうなって思ったっていうか。
いやガチでそうで。
なんかなんていうのその陰謀論解くの難しいみたいな、特に家族ってなったときに、やっぱみんな言うのはさ、みんな言うっていうかよく聞くのはさ、いい人ではあるんだよね。
いじわる、いじわるだとか歪んでるとか全然そんなことは感じなくて、人当たりもいいし素直だし。
で一番その陰謀論と言われてるのを信じちゃうベースというか一番のモチベーションはその家族が健康で幸せであってほしいみたいなのから来てて。
守りたいという気持ちなんだな。
そう守りたいみたいなのが、それと結びついちゃって強くなってる感じがすごいするの。
アツ怖え。
親とのコミュニケーション
そうアツ怖いのよ。アツ怖くて容易に触れたり解いたりができないものに思うんだよね。
根底に優しさとかそれこそ思いやりがベースにあっちゃってなってる感じがめっちゃするの。
なるほど。
だしあなたのために思って言ってるのよみたいなそういう臭いことも言わなくて。
ただ動機としてねしっかりと家族が安全に健康でいてほしいみたいな。
そうそうそうそうから来ててだから下手にね否定とかできないんだよね。
あーやばいなるほど。
気持ちを否定することになるからって思っちゃうんだよね。
でもその使ってるデータベースちょっと違うかもしれないよとかね。
そうそうソースがダメみたいな。
他にさ家族が幸せになる方法なんていくらでもあるはずなんだけどそこに今結びついちゃってる状態がそういう一つかなって思う。
今のなんか子供を産む馬ないみたいなさ現代人の悩みみたいなのでなんかよく意見として言われるのは今の日本に産み落とされるのかわいそうみたいな。
はいはいはい。
大変すぎでしょ。ハードすぎるから子供はちょっと産みたくないみたいな理由がたまに聞くこととしてあるんだけど。
もうだから自分の子供がいますってなった状態でこの日本という国がよくあってほしいみたいな。
そう。
ふうに思うかもしれなくて夏の。
あーなるほどね。
ってなった時にめっちゃ右翼の方に行ったりだとか左翼の方に行ったりだとかみたいなこともなんか想像できるし。
そうなのよなんかね現政権に不満を持ってるみたいなのも結構あって。
ありそうありそう。
このままじゃいけないっていうだからそのなんていうのその別の我が国みたいなのがあって。
別の我が国。
この国に自分の家族をさらすのはダメだみたいなモチベーションがめっちゃ強いから別になんか悪いことしてるとも思ってないし。
あーすごいなー。
家族思いなのか。
そう家族思いから来るんだよね。
無限にできねー。
そうなんだよね。
でもそれもらって嬉しくないプレゼントだねあんまり。
いや本当にねそうなんだよね笑って全力で受け止めれないんだよな。
その形の愛情って。
いやーなるほど。
ちょっと陰謀論にはまる親に対する解像度が今上がったなこのエピソード。
うーん。
そうそうそう。
やっぱさーすごい薄っぺらいことを今からしゃべるけど、
仕送りをもらったほうがいい子供は親からって思いましたね。
えどういうことどういうこともうちょっと聞かせて。
仕送りってさ親から声に対する思いじゃん。
美味しいもの食べてる?とかお米食べてる?みたいな元気にしてる?みたいな。
そういう思いの思いを乗せる方法がないから陰謀論に走ってる説みたいなのがあるのかなと思って。
なるほどね。いきなりでっかいやつ渡そうとするの?
そうそうそうそう。
だからこまめにLINEで連絡とか月に1回通話するとかそういう習慣もなければ仕送りもなければ、
もしかしたら年末年始顔出さないみたいな感じになってきたら、
もう親から子に対する思いは陰謀論にしか行かなくなるという極端な見方かもしれないけど、
そういう印象を話してる中で受けて。
だから子供はいい感じの頻度でいい感じの量の親からの思いを受け取っていく必要があるのではという。
そうだね3ヶ月に1回米とか送ってほしいね。
そうそうそうそう。
それ具体的に助かるもんね。
具体的に助かる。
変身するんだよね。
そうだね。守れてるっていう実感がそこで生まれるんだ。
3ヶ月に1回のお米ってそんな重くないじゃん。ごめんね無理させてみたいな気持ちも湧かないじゃん。
そうだね。
湧かない。そうだね。
すごい。
そういうのでいいね。
だってさ、親がこのためを思ってるしさ、子は親の陰謀論解きたいみたいなさ、
愛のやりとりが基本的には歪んでるだけであってさ。
そうだね。
極端になっちゃってんだ。
だから思いはやっぱ金に乗せた方がいい。
金に乗せた方がいい。
思いは金に乗せてって歌みたいな曲名だね。
思いの媒体を金にするとさ、やっぱそういう風に逃げれるっていうかいい意味で。
使い道を自分で選べるし。
でも思いが全部思想に乗ってやってくると、その思想を受け入れるをは受け入れないになっちゃうから。
確かに。
仕送りの多様性
逃げ道がないね。
受け取って使わないっていうことができないっていうか。
思想もらっても七夜に売れないし。
七夜に売れないし。
メルカリ出せないしな。
転売とかできないから。
思想の転売。
メルカリで思想売れないから。
思想、思想賞罪。
思想賞罪。
乗せ方にちょっとミスがあった気がするな。
そうかもね。
愛があることを否定したいわけではなくて、乗せ方に問題があるというか、思想変えたらいいとかでもなくて。
だからコミュニケーションの問題かもしれないよね。
そうだね。
やっぱりそこに尽きるかもしれない。
メディアとしてのお金。
そう、メディアです。
支持体です。
支持体。
何を。
思いの支持体です。
思いの支持体としての金。
はい。
で、なんか、まあそうだね、お金の無心みたいなのが切ないなっていうのも、なんかそれだよね。
うん、そう。
お金って思い乗せて渡したいなみたいな気持ちがあるけど、向こうから要求されると、ああみたいな。
そうそう。
思い乗せられない感じがあるというかね。
うん。
そうだな。
うん。
いやなんかさ、親からもらう仕送りもあれば、子から出す仕送りもあるかもしれなくて、
それはなんか別にお金だけじゃなくて、友達とこうやって元気に話してる様子とかを送るっていうのも一個仕送りかもなって思ったなあ。
ああ、そうね。
まあそうだね。
ねえ、子が元気に友達となんか仲良くやってるって言って。
そうだわ。
それもね。
ああ、それで言うと、思想しか仕送りの仕方がわからない親と同じように。
思想の仕送り。
ちょっと待って、まだ慣れないな。面白くて笑っちゃう。ごめんごめん、続けて。
いいよいいよ、笑って。
そうだね。
うんうん。
同じように自分も、正月に帰ることが肉体を持った仕送りだと考えられた節があって。
おもろい。
なるほどね。
なるほど。
すごい。
ボディ仕送りやん。
そう、ボディ仕送り。
体で払ってたってこと?
そう、体で払ってた可能性があって、でも違う払い方だってあるじゃないですか。
うんうん、あるあるある。
それは、これまで親を助けるために送ってたお金を、それを代わりにすることだってできるから、
いろんな仕送りの形を、自分も模索しなければいけないし。
そうね。
だから、陰謀論の話を優しく寄り添って聞く、みたいなことがもしできたら、
もしくは、お父さんとどうしてんの?みたいな話ができれば、
それってたぶん、お金何万円とか、以上のたぶん仕送りになるというか。
そう、だから、肉体を持って帰るのが悪いとは思わないけど、
それを期間5日間ぐらいのファンタジーを消化するために帰るのではなくて、
そういうことをする機会として帰らなければ、帰ったほうがいいかもしれないと思いました。
そうかもね。
めっちゃいい話。
確かにそう。
全然違うよね、同じ5日間でもね。
そう、だから演じるために、ピエロするために帰ることを、自分のしょうがない仕送りだと思っていたけど、
そうじゃない。
そうじゃない帰り方。
おもろい。
声を震わすという仕送りね。
そう、声を震わすという仕送りができるかもね。
仕送りって言葉便利すぎるな、すごい。
そうだね。
