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2024-12-28 35:09

#43-5 手を差し伸べられるとウッとなる

収録日:2024/10/25 参加者:てっぺい / けぷろう / 寸馬豆人

サマリー

このエピソードでは、ネット上の友人とリアルの友人との会話の違いや、コミュニケーションのスタイルに焦点を当てています。また、感情労働の概念やその影響について深く掘り下げています。友人たちの異なるコミュニケーションスタイルについて意見を交換しながら、個人が持つ調整や適応の重要性が論じられています。さらに、特定の状況での感情労働の必要性や、猫と人間の関係から得られる気遣いの違いについても考察されています。人間の社会性や友人関係の変化についての議論も行われています。特に、年齢とともに友達を増やす意欲が低下していることや、自立によって生じる感情がテーマとして取り上げられています。

友人との会話の違い
そろそろ解散します? 楽しかったねー。めっちゃ楽しかった。
なんか、別の話もしたいんだけど、またやっていただけたらなっていう。 え、なんかあんの?なんかあんだったらいいよ。そうよ、そうよ。 話しときたいことがあんだったら、今話すの。
あ、そう?いや、別に、あの、なんか、自分は、なんか大学の時の友達とか、その、いわゆるリアルであった人と、ネットであった友達が、まあ、半々ぐらいいて、まあ、それぞれで付き合ってるけども、
半々なのね。 まあまあ、半々ぐらいだとします。一旦。 あの、リアルであった人と話す話と、ネットの人と話す話が全然違うなっていうところ?
へー、うんうん。 それはどう違うんだろう? なんか、大学の時の友達とは、わりと野球と政治と、あのー、競馬、ギャンブルとかの話ばっかりしてるから。 へー、そうなの?
だから、その話をたぶん素直にしたら、全然印象違うだろうなっていうことを、今思ったっていう話。 はいはいはいはい。
競馬と政治とプロ野球の話? この前、友達と地方競馬見に行って、大学の時の友達ね、と、行って、した話がそのプロ野球の話と、昔のプロ野球の話とか、
総裁選の話だとか、株とか、株の話とか、投資の話とか、資産運用の話とかだったから、全然そのクレイティビティのくのしも出てこなかったし、
なんていうの? え、じゃあ逆にインターネット、ごめん話腰落ちちゃったけど、インターネットの人と話すこととしたら何があるって感じなの?
それこそペットの話とかさ、そのー、もうちょっと生活の話をすると思うんだけど。 ペットだー、ヨガだー、コセンスだー、みたいな、今日話したような感じになるってことね。
うん、まあ今日、コセンスだとちょっとマニアックな方向に行ったかもしれないけど、基本的にはなんか、
もうちょっとポップな話になると思うけど、だからやっぱり、言う場所によってどうしてもキャラクターというか、自分の部分っていうのは出してしまってるなっていうのを、ちょっと思ったっていう話だし、
けっぷくんの中でこう、モードがあるんだ。 モードがあって、なんか2人はどうなのかなと思った。
すんちゃんも、あのー、例えばそのネット、固く遮断された家族だとか、その大学や、まあ大学だとあれかもしれないけど、高校ぐらいの友達と話すときは、ちょっと違う感じになるのかとか、
けっぺくんも、その、すんちゃんと話してるときとは別に、その、彼の友達と話してるときのアナザー自分みたいなのがいるのかな、みたいなところは、
話すときに、まるっと変わるだろう、ないみたいな、インパクトがありそうだなってのは思ったっていう感じでした。
モードの切り替え
ちょっとこれは真面目に考えたいな。 そうだね。
真面目に考えたいな、あんなに真面目に話さなくてもいいけど。
何だろうなぁ、てっぺいは、うーん、ネットの友達と話すときは、全力でなりたい自分で話してるかもな。
だから結局、結構可愛いこぶっちゃうかもしれない。 あー、はいはいはいはい。
うんうんうん。 おー、そうなんだ。
でなんか、現実で知り合ってる人とか友達とかと話すときには、話題自体はあんま変わんないけど、うーん、いや待って、でもあんま変わんないかもな、どうなんだろう。
うーん。 じゃあこれ考えるときの、これ多分目安になると思うんだけど、会社の人とインターネットの人みたいな。
だからインターネットの人と話してる中に、会社の人がぽんって一人加わっても、同じ感じで話せるかどうかっていうのが、結構基準になるかなと思ってて。
多分、ケプ君はインターネットの知り合いと話してる中で、その大学の友達みたいなのがぽんって入ってきたら、結構戸惑う。
全然無理だね、もう、あのー。 でしょ、どっちのモードで話せばいいのかっていう風に多分混乱すると思うんだけど。
まず分けてほしいみたいな、日を改めてほしいみたいな。
ちょっと別れてくださいって。 席分けてほしいって言って。 セパレートですって言っちゃうと思う。
なるほどね。 混ざって話せるかどうかっていうのは、一個判断として、判断基準としてある気がする。
なるほど、なるほど。 それで考えてみるとどうとかある?
それで考えると、てっぺいは職場の同僚を変なお茶会に呼んだりとかは結構する。
あ、そうですね。確かに。
まあでも、普段仕事の話が中心だからさ、変なお茶会に呼んだ時にはもっと生活の話とか、その人が仕事終わった後、何してるかとかを結構詳しく聞くって感じかな。
あ、でも、そんな関係性ってことで、仕事の人とも。それはすごい。
それはなんかいい。
てっぺい君、もうちょっと踏み込んでいい?
てっぺい いいよ、もちろんもちろん。いいよ。
聞きたいのは、家族とか、あとは恋人、パートナーとか、あとは高校の時の友達とかっていう、もうちょっと観測範囲広げてみるとどう思う?
ああ、そうだな。家族の前では、もうちょっとちゃんとしなきゃとか、年相応に振る舞わなきゃの気持ち、高まる感じするな。
試されてる感じなんだ。
いやあ、そうだね。長男というタグ付けが自分の背中にあったりとか、あるかもな。お兄ちゃんしなきゃとか、あるかも。
僕も長男だけど、なんか、それって自分で決められることじゃないじゃないですか。
てっぺい 確かに、そうだね。
だから、長男のタグ付けはされると結構怒ってしまうかなっていう時は、自分はあるな。
てっぺい そうなんだ、そうなんだ。
別に長男に生まれたくて言われたわけじゃないです、みたいな態度を取ってしまう時があるかもしれないな。
てっぺい へえ、そっかそっか。
別に、結果としてはそうだけど、みたいな。それを縦にするのは違うんちゃいますか?みたいな感じになることは、あんまり喧嘩しないけど、そういう気持ちにはなるなっていうのは。
てっぺい そうかそうか。
長男だからしっかりしなさいって言われると、てっぺくんは、「なんなんだよ!」って思う。
そうね。でもてっぺいも、そう言われたら、選んでないしってなっちゃうかもしれないけど、
自分から積極的に、何だろうな、おもろいからやってる感じがあるかもな。日常的にそれ求められないし、そういうタグ付けないから、やんないけど。
てっぺい 普段ないからこそってこと?
そうそうそう、そうだね。
てっぺい たまにぐらい長男というモードに、自分から入ってやってもいいかな、みたいな。
そうそうそう、そんな感じ。
てっぺい 自主的にやってるってこと?
そうそう、自主的にやってる感じ。
てっぺい それならいいね、なんか。
妹が元気ないんだ、じゃあちょっと一緒にどっか行くか、みたいなとか。
感情労働について
てっぺい あー。
そんな感じ。
てっぺい リアルだな。
そうね。パートナーに対してはどうなんだろうな。
パートナーに対してだけ、すごい話すモードみたいなのが変わるっていう人は結構いる気がする。
てっぺい あーそうか。それで言うと、無の時とか出せるとかじゃないかな。何も喋んない。ずーっとスマホを見てる。
へー。
てっぺい 喋らないというのも一つのモードだよな。
そう、無。無ができるとかはあるかもね。
ネットにあった友達とかも、無ができる人もいれば、無だとちょっと気遣わせちゃうかもって時は、無をしないとかするかもな。
てっぺい 無をしないって結構難しくない?その後すごい疲れたりとかはしないの?無をしないことによって。
無をしないとは、要はなんか退屈させないとか気まずい空気を作らないように見遣いするみたいなことだもんね。
てっぺい 感情労働というかさ、なんか。
はいはいはいはい。
てっぺい 感情労働。
感情労働。
てっぺい 初めて聞いたけど。
てっぺい 感情労働って、なんていうのかな。
なんかこう、気を使う労働みたいな感じかな。
てっぺい 感情労働みたいな感じかな。
人とのコミュニケーションを取ることによって、対価を得てるっていうところってあると思っているというか、そういう概念があると思っていて。
普通に働くだけじゃなくて、人の気分を良くさせたりとか悪くさせたりとかのコントロールをするって仕事も仕事だよねっていう。
てっぺい コミュニケーションコストみたいな。
そうそうそう。
今の会社で、それをずっとやってた人がいたんだけども、突然プチって切れちゃって。
私はもうこういったことは一切やりませんと。
仕事はしますけども、愛想笑いしたりとか。
てっぺい 感情労働的なことはしません。
って言い切った人がいて。
それは正しいというか、その人の判断だから間違ってないと思うんだけども、ただ結構地獄みたいな雰囲気になってるみたいなのが。
てっぺい 愛想笑いしませんわ。
そうそうそう。普通に会話が何もない瞬間が、3分がぐらい続くとかが発生したりするから、必要なことなんだなっていうし、
そういうのを頑張ってるって聞いて、なんかちょっと偉いなって思ったっていうだけなんだけど。
好かれるじゃん、やっぱり。本来の仕事っていう観点だけで言うと、必要不可欠ではあるが、
てっぺい 評価されにくいみたいなのもあるしね。
そうそうそう。
つつがなくみんなで作業をするモードみたいなのを頑張ってやってる人が一人いるけど、そのモード頑張ってやってる代の給料は支払われてる。
てっぺい そうそう、お得感がないし、むしろ全くやってない人が手柄を取っていくだとか、
自分勝手というか、そういうとこ全く気にしないで進めてる人が評価されるようなことが何回か続いた結果、それをやる人がいなくなって、空気が地獄になったっていう。
結果的に空気が地獄になったってとこもなんか教訓めいた話なんだよね。
てっぺい そうそうそう、グーマみたいな感じなんだけど。そういうことがあったっていう話です。
話聞いてたてっぺい君はそういうの得意そうだし、なんかやりすぎ、やって疲れすぎちゃダメかなみたいな心配になるっていうところが。
てっぺい 心配されてるよ。
疲れにも2種類あるじゃん。ドロッとした疲れとさっぱりした疲れがあるじゃない。
社会見学を例えばやるよ。社会見学でやるとしたら、なんか全然話聞いてくれなかったけど、頑張ってなんとか楽しんでもらえるようにとかするときは、
終わった後、なんかドロッとした疲れが残って、午前中だろうと終わった後に帰りたくなるって気持ちになるときはある。
たぶん今日の収録とかは、普通にさっぱりした感じで終わると。さっぱりした疲れで。
もしそれを心配したとしたら、それはたぶんないって。
スンちゃんもめちゃくちゃ気使うから。
スタッフ 気使うっていう前提で進んでるの何?
スタッフ 気使いっていうイメージある?ケプ君。
気使いっていうか気づいちゃうって感じ。気使うかどうかは別として。見えてしまうので、なんか配慮をしないといけないなって思っちゃうっていう感じがするんだよね。
中には全く気づかない人もいると思っていて、世の中には。そういうのが真逆とタイプというか、むしろ見えすぎててるので、何かしないとなとか。
先回りして、こう考えるだろうからこうしようっていうふうに思って行動してるような気がするんだけども、それが疲れちゃないのかなって。自分はそれ気づいても知らんしって思うタイプ割と。
気づくは気づくけど、でもその人の自由だしなみたいな自分に都合良い性色して、あんまり、よっぽど辛そうとかヘルプを求めてるんだったら、手を差し伸べって言い方あんま良くないけど、声かけたりとかするかなって思うんだけど。
盲導とコミュニケーションのスタイル
ここまでではない時って、逆になんかされるのも嫌かなみたいなこと思っちゃう。自分も割とそういうタイプで、人に先に手を回されるのが苦手なタイプだったから、あんまりそういうのやんないし、気づいても見るだけとか、あまり態度には示さないみたいなパターンがあるんだけど。
それは結構、自分とすんちゃんだと違うとこかな、みたいなところがね。
まあ確かに。
時があった。
どう?どう?
すんは、そうね。
まあなんつーの。
すんの自分の盲導の話で言うと、だいたいみんなに対して同じ盲導のつもりで生きてるっていうか。
親に対しても、今すん実家にいるんだけど、昨日とか母親と一緒にラランドのYouTubeチャンネル見てゲラゲラ笑ってたみたいな、そういう雰囲気の家だったりもするから。
オープンなんだ、なんか。
そうそう。だから、てっぺくんに話すように親にも話せるし、親に話すように多分高校の友達にも話せるし、みたいな感じではあって、だから盲導は他者に対しては一個しかないっていう風にほぼほぼ思ってるんだけど。
けどそれをよく見たら、やっぱりこういうタイプの人にはこういう話をした方がいいかなとか、気づいちゃって書いてるみたいな、盲導は一個だけど、なんかいろんな枝分かれしてる分岐の中で走ってる感じは確かにあるかもなって。
微調整はやっぱりするよね。カスタマイズというか。
どの人に対しても同じ対応はもちろんしないっていうか、まあその個々でやっぱり対応変わってるっていう意味では、めちゃめちゃ人に、一人に対して盲導分けてるっていう言い方もできるかなっていう風に思ったというか。
自分自身では一個の盲導って思ってるけど、それこそケプ君って手を差し伸べるみたいなことをされるとうってなるみたいなのはわかるし、なんかケプ君とスンってパッと出会ったらあんまり相性いいタイプじゃないかもしれないっていうか。
スンは分かってすぐ手を差し伸べようとするし、ケプ君はそれをちょっと嫌だなって思うっていう、出会い方間違えてたらあんまり仲良くなってない可能性があるんだけど、
けどスンはケプ君がそういう手差し伸ばれたら嫌だみたいな感じの人だなっていうのをなんとなく知ってるというか、それはもしかしたらXの影響とかもあるかもしれないけど、だから気づくけどやんないみたいな、そこで分岐があるというか。
感情労働の意義
なるほどね。それで仲が保たれてるというか、過度に踏み込まないみたいなところのルールがなんか。
ある気はするね。ケプ君とは今はたまにボードゲームをするっていう会で会って遊ぶ仲だし、その前は2ヶ月に1回くらいサウナに行くみたいな。
めっちゃ行ってたね。
そういう仲だったりとかして、なんだかんだその付き合いとしては結構長くなってきてるっていうのが。そういうとこだったり、お互いなんかそういう部分があるというか、逆にケプ君がスンはこういう人だからなって分かってくれて変えてる部分もあるのかなとも逆に思うし。
うまく歩み寄りができてるっていうところだとは思うなっていうのを感じたかな。
やっぱり一律じゃないというか、その人知ったからこそ取る。意識的なのか無意識なのか微妙なとこだけども、こうした方がいいんじゃないのかなみたいな感じで調整してる部分はある。
なるほどね。
なんか散々モードの話してて、だから一瞬チャブ台返すような発言かもしれないけど、結局個別対応になっていく部分はあるっていうか。
そうだね。
距離が近ければ近いほどに。
そっか、そうなのかも。なんかモード変えてるっていう意識があったけども、単純にその人と話してるときは、そのグループで話すときはこういう話が一番楽しいからそうしてるみたいな感じなのかもしれないな。
そうだね。
見たらすごいモード変わってるように見えるんだけども。
表現してるっていうね。
そうそうそう。ただ別に変えようと思って変えてるとかいうわけじゃないので、自然にそうした方がその場が良い感じになるからそうしてるとか、その人と会うにはそうする方がいい感じだから、そのようにしてるっていうところがあって。
ある。
なるほどね。
けど、なんかその個別で対応するのって、個人の力だと限度があるとも思うというか。
そうなー。
超大量の人、だからスレッズにいる人とかXにいる人みたいな、超大量の人間を捉えるときは、大体みんな同じっていうふうに捉えてモードを作っていくみたいな感じもなんとなくあるというか。
うんうんうん。全員個別は見切れないしね。
別見切れないときの、なんか手段としてモードがあるみたいな、なんかそんなふうに思ったかなー。
ある気がするなー。
うんうんうん。
猫と人間の関係
あーてか、社会契約もそうかも。めっちゃ社会契約料理って話しちゃうな。けど、そう、なんか3人で話してるときと40人に向けて話してるときって全然違ってて。
そのモードが、基本同じテンションでやってるつもりなんだけど、なんかこう、全然集中して聞いてねーとか、ちょっと頑張って聞いてない人を楽しんでもらえるにはどうしたらいいかなとかは、感情労働かもね。
うん。感情労働の部分で頑張りたいなって思うところは頑張るけど、その頑張った後には反動も来るって感じはあるな。
うんうんうん。
モードで話さざるを得ないときはあるね。
40人のガキーみたいな。
そうそうそうそうそう。
ガキーって。
そうそうそうそうそう。
みんなわーってか言ってる。集中してないところで。ねーって。はい、聞いてねーみたいな感じで。
そう、なるなる。
大きい声出してる。
おーいっつって。
注目ーとか言ってる。
もっと早く歩いてーとか言ってるって。
そんなとこまで言うんだ。それも仕事だな。
そう、仕事仕事。
仕事で。
でも憧れもするな。感情労働ってか、愛想笑い無で社会見学するの熱いなって感じするな。
あのね、それ、前住んでた家の隣にカフェがあってね、おじいさんとおばあさん2人でやってるカフェだったんだけど、おじいさんの方がコーヒーのマスターで、おばあさんの方が接客やってたんだけど、おばあさんの接客がもう死ぬほど無の接客で。
はいはいはいはい。
普通個人店だから、なんか普通なら結構ゆうず聞きそうなものなんだけども、モーニングの時間がね、その11時半までとかになってて、11時31分ぐらいにモーニングをちょっと注文した人がいたの、その隣の席の人が。
あー。
そしたら、いやもう31分なんでって。
すご、そこで買うの遅れましたね。
もうやってませんって。
えー。
終わって、このおばあちゃんめっちゃいいなって思ったっていう。
いいなっていう評価。
なんかその切り捨て感というか、大事にされてない感が逆に心地よいみたいなのが、それは人によって違うから、なんか人によってはめっちゃムカついたりとか、もっと逆なんだからっていう風に思うんで。
いやいやいや、まあ人によってはGoogleレビューでボロクソ案件なんだとは思うよ。
なんか自分はそれがすごいいいなって思ったっていう。
なるほどね。
話。
なるほどね。
じゃあ逆にGoogleレビューで高評価書くべきかもしれない。
そうだね。おばあちゃんのツンデレ対応が好きですみたいな。
へー。
目の前で31分って言って切り捨てられてました。星5つです。
見たことない?それ。
見たことない。
それでさ、いいなっていうのはさ、どういういいななの?なんかその変わらないなとか、無理してないな、いいなって感じなの?
なんか自分に正直だなみたいなところかな。
なるほどなるほど。
猫と同じかもしれない、そういう意味だと。猫がありがとうと言わないとか。
うんうんうん。
別にね、気を使うのもすごいありがたいなっていうのもあるから、
どっちがいい悪いとかいう話じゃなくて、気を使ってくれて嬉しいとかそういう気持ちもすごいあるし、
だけどなんかその、ただなんかそういうの一切気にせず、しかも別にめちゃくちゃ人に迷惑かけるわけじゃなくて、
その正しいことをしてるみたいな、時間が過ぎたからそれはもうダメだよねっていう風なルールで動いてるみたいな姿がすごい、
なんか人に動かされなくていいなって思ったのかもしれない。
凛としてるというかね、美しさがあるというか。
なるほどなるほど。
ああ、わからなくもなくなってきたな。
まあなんかその人の雰囲気とかもあるから、なんかこの話すとき聞いたらただのなんか感じ悪いおばさんっていう風に思っちゃうと思うんだけども。
でもなんかそこにこう職人っていうかね、美しさがあるって感じだったね。
へえ、なるほどなあ。
なんか猫の良さって、まあなんかいろいろあると思うんだけど、あんまりこう人間のことをあんま気にしてないというか、そこが良いなあっていうところが、
犬と違うところなのかなみたいな風にはよく話としては思うというか、人間のことを結構お構いなしだったり、
まあありがとうって言わないに近い話かもしれないけど。
くっついて寝るときも飼い主が好きだからというよりはなんか触った感じが良いからとか。
良いからとかね、体温高いからとかね。
なんかサブトントして使えるぐらいの感覚で上に乗っかってる感じがするんだけども、あそこの自分本位な感じがまた良いみたいなところを思って、自分が。
わがまま見せてくれる感じ。
相手の気持ちは考えないというか、ないものとしても世界を捉えてるっていうか、そこが清々しいなあみたいな感じがあり、気遣いのキャッチボールみたいなのがほぼゼロっていうか発生しないんだよね。
猫こうしたら良いかなみたいな風に人間は考えて、なんかキャットタワー作ったりとか、給食これかなとか、餌飼えたりとか色々やるんだけど、ありがとうも言わないしみたいな。
そうだね、気にならなかったら高くても、いやこれは違うんだってなるから。
人間と人間だったら、これ美味しいかなとか言ったら、美味しいかなと思って出してくれてんだな、じゃあ美味しいって言おうかなみたいな、そういう気遣いのキャッチボールみたいなのが生まれると思う。
モロハの剣な気もしてきた、好きな人の場合だったらめちゃくちゃ良いなって思うけど、嫌いな奴だったら最悪だなっていう感じもしたから、ベースがやっぱり良いなって思ってる前提があって、かつその人が自分を持って生きてるというか、
特に変に気を使わずに生きていられることが良かったれって思う気持ちがあるのかもしれない。
なんかその気遣いの連鎖みたいなのがあんまないのも、それはそれで良いとは思うんだよね。
うん、わかるわかる。
こっちがめっちゃ気遣いしてんのに、なんで返してくれないのっていうのは不健康というかさ。
それが苦手っていうか、たぶんそれで嫌な思いをしたみたいなのがあって、忘れちゃってるんだけど、たぶん自分の中に。
なんでこんなに気を使ってるのにお前はそうなんだみたいなことを言われたみたいな、たぶん過去のたぶん。
言われたこと?
記憶のフタが。
パンドラはたぶん。
高センス見てるみたい。
たぶん今やばいかもしれない、出てきちゃうかもしれないけど。
今やばいかもしれない。
もう喉元まできてる。
やばい、やばい、やばい。
やばい、やばい。
まだ思い出しきれてないから、たぶんそういうのがあったんだろうな、自分の中に。
なるほどね。
友人関係の変化
そうだね、なんかそういうのがあって猫が好きになったり、そういうサバサバした積極対応のおばあちゃんにいいなって思ったりするっていうか。
うんうんうん。
そうだなぁ、RKさんの。
だから、お互い気遣いをしないとか、気使わないみたいなのは、それはそれですごい健康的だと思う。
傾斜があるとつらい思いする人が存在し得るけど。
そうだね。
そこの調整するってのが嫌なのかな、個人的には。
はいはいはい。
それは気遣いよって部分もあると思うし、全くなんか自分が気遣いしてないのかっていうとそういうことはないと思ってて。
いや、そのことじゃないと思うよ、キャップ君。
ここには踏み込んじゃいけないんだろうなみたいな、ここに踏み込んでくるっていうのは気遣いがない人なんだけど、それは全然いいと思ってないんだよね、自分の中では。
そうかそうか。
それはなんか割と人よりも強いかもしれないなって個人的には思ってて、なんかそのなんでも、なんか自分のそのプライベートなとこに踏み込むかどうかみたいなところの枠組みみたいなところは多分自分の中ではすごい気にしていて。
なるほどね。
そこは気遣ってほしいみたいな部分もあるんだよね。
あるね。
ただそれをなんか表明するだとか、自分はこういう人間なんで、ここまでは踏み込んでもいいけど、ここまではやめてねみたいなことを線引きをしなきゃいけないとか、その調整を一時説明しなきゃいけないみたいなのがすごい面倒くさいみたいな気持ちがあるから、
そこをなんとなくでわかってくれるというか、自分と感覚が近い人とばっかり一緒にいたいなと思ってしまうみたいなところ。
いい話だね。
でもそれはめちゃめちゃてっぺんも思うけどな。
みんなそうじゃない?すごく正直なだけであってみんなそうだと思う。
そこでもその調整力みたいなところで、結構頑張ってる人もいると思うんだよね。
例えばさ、小学生とか中学生ぐらいの頃だったらさ、別にスクルカスとかまでは言わなくても、ある程度その主要グループだったりだとか、このグループに入るために自分を合わせるみたいなのって存在しちゃうと思うんだけど、
そこでもやっぱりなんか調整するみたいな、自分のここまでならできるみたいなところで調整するみたいな負担みたいなのがかかるなっていうのがあって、
そういうのがなんか自分は年取るとどんどんさらにできなくなってるというか、
なるほどね。
技術でカバーできてる部分もあるとは思うんだけど、気持ちとしてはそういうことに対するやる気ってのがすごいなくなってるから、どうすればいいんですかね。
難しい話ではあるなとは思うが。
そんなことばっかやってると友達増えないし、なんか友達増やしたみたいな気持ちがあれば、多分そういうとこって自然とやる気になるというか、
そんなこと言ってもなんか自分の殻に閉じこもってないで、もっとなんか出していこうよみたいな気持ちになるのかなっていうのも話してて思った感じがする。話してるとやっぱりなんか整理されるね。
自立とその影響
そんなこと思ってたんだみたいな気持ち。 今なってる?
うん、なってるなってる。今すごいなってる。俺そんなこと思ってたんだみたいな。
なんか一種の社会性みたいなものが低下してるんじゃないかっていう話のように聞こえてケプ君の。
低下してるかもね。
なんか人間って社会的な生き物と言われてるじゃないですか。
例えば小学校中学校のそのスクールカースト、友達のグループではぐれないように演じるというか、無理してやることは確かに毎日通うし、そこではぐれたら嫌だしみたいな。
結構本能レベル、人類というものが本能レベルに刻み込まれてる、なんかここから漏れちゃまずいみたいなところで、社会性を発揮して何とかしがみつくシーンだったりするのかなというふうに思って聞いてた。
生存戦略だね。
生存戦略、そうそうそう。それがあんまり必要なくなってきてるっていうことは、そこから漏れても大丈夫だろうっていうふうな安心感を得てるっていう側面はあるのかなっていう気はする。
そうかもしれない。
だから、なんか老いっていうよりは、むしろなんか自立してるというかタフになったからこそだるみたいなふうに思えてるところもあるのかなっていうふうにすんは聞いて思ったかな。
なるほど。
私、けぷくんがどんどん友達を増やしたときに、なんか疲れちゃわないかなとかも思ったりしたの。どうなんだろうね。
もう、それは今。
だから疲れちゃうからしてないよなっていう話。
もう今は多分してないな、多分。今はそうだね。
なんかそうか。
だから、今でもちゃんと調整やってる人はすごいなっていう印象はあるな。
てっぺい君ってさ、友達増えてんの?最近。
増えてないよ。増えてないっていうか、でも変なお茶会でしゃべった人、友達度上がってる感じする。すごいギュって。
けぷくんも友達度上がってる?今。
もちろん上がってるよ。上がってるよ。バク上がりだよ。バクバクバク上がりだよ。
やった。
そうだね。そういう意味ではてっぺいも別に新しい友達をどんどん増やそうとか、そういう現実のところで飲み会に積極的に参加してとかはマジで一ミリもやってないって感じだね。
ああ、そっか。じゃあよかった。それ聞けて安心するのおかしいけど。
そうなんだ。
後ろ向きの安心感だな。みんなやってないんだ。よかった。テスト勉強やってないよね。よかった。
そうだね。
35:09

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