子どもの将棋大会で見えた中盤の不足
先日、地域のお祭りの子ども将棋大会に、息子が参加したんですね。 で、大局見ていて、あの、気づいたことがありまして、
あの、序盤はさせてるんです。で、終盤も多分考えられてるんですよね。 でも、中盤がすっぽり抜けてるなぁと思って。
で、この中盤っていうのが、なんかちょっと気になったなぁっていうお話です。 私たちハットは、家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに、使うほどに愛着が深まるものを、
夫婦二人の小さなアトリエからお届けしています。 この番組では、家族のこと、暮らしのこと、日々の出来事や、そこから考えたことを、少し深く掘り下げながらお話ししています。
息子は、毎朝爪将棋をやってるんですね。 でも、人と対局するっていう経験がほとんどなくて、
で、序盤、この刺し始めって、肩があって、それを覚えてるので、ある程度のところまでは、肩通りに進められるんですよね。
で、最後の終盤のところは、爪将棋やってるんで、詰ませるための考え方っていうのは、ある程度は分かっているんです。
でも、終盤ってなると、どう攻めたらいいのか、どう守ったらいいのかっていうのが、全然分かってないなぁっていう風に感じて、
で、だから序盤と終盤は、ちゃんと練習して勉強してるのに、その間の部分の戦い方が、全然分からないんだなぁっていう風なことに気づきました。
最初は単純に、中盤の勉強も必要だなぁっていう風に思ったんですけど、
始め方と終わらせ方をつなぐ力
でも、なんかちょっと考えてみると、この構造自体がちょっと面白いなぁっていう風に感じて、どういうことかっていうと、
始め方っていうのは知ってる。で、終わらせ方も知ってる。
なのに、その2つが自然に繋がるわけではないんですよね。
中盤には、中盤の戦い方っていうのがあって、別にちゃんと学ばないといけないですね。
始め方と終わらせ方を知ってても、その間を進める力っていうのは全く別物なんだなっていうことが分かりました。
で、せっかく終盤の積ませるっていうことを知ってて、終盤の力っていうのを持っていたとしても、
そこまでにたどり着けなかったら、その力って全然発揮できないんですよね。
だから、この個別の力、この序盤と終盤っていうその別々の力を身につけるっていうことも必要なんだけど、
それを繋いで一つの物事を成し遂げるっていうのは違うんだなぁっていう風に感じました。
で、この中盤が必要、中盤の勉強が必要だっていう、この不足してるっていうところって、
毎日普段やってる爪将棋とかの練習だけでは見えなかったんですよね。
実際に一曲通して指したことで、中盤が抜けてるっていう風に気づけたんです。
で、その中盤が抜けてるっていうのは、
自分の中盤の力を身につけるっていう部分的な練習では分からなかったことが、
全体を経験して初めて見えてきたっていうことなんですよね。
ものづくりにも必要な中盤
息子もこれからちょっと中盤の戦い方勉強しようかなっていう感じなんですけど、
これ勉強することで、今まで別々にやってた序盤と終盤っていうのが、
一つの流れとして繋がっていくんじゃないかなっていう風な気がしています。
で、なんかこの構造って将棋以外にもありそうだなっていう気がして、
ちょっと考えてみたら、
例えばこのハットがやってるものづくりっていうのもそうかもしれないなと思って、
素材のことは知ってる。
加工の技術も知ってる。
知識としてはあるんだけど、
それを組み合わせて一つのものを完成させるには、
また別の力が必要。
それを繋ぐ力っていうのが必要なんだろうなっていう風に思います。
今回は始まりと終わりがあっても、
その間は自然に繋がらないんだっていう発見が、
なんかちょっと面白いなっていう風に思いました。
これからも他の場面でも、
ちょっと中盤に目が向くことがあるかもしれないなと思ったりしています。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
また次回お会いできたら嬉しいです。
あっとでした。