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2025-07-10 08:40

#50 【子育て】習いごと選びで気づいたこと

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#子育てママ #習い事 #教育 #プログラミング #すたえふ初心者 #子ども #子どものいる暮らし
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サマリー

プログラミング教室やサッカーを通じて、子どもに必要な力や成功体験の重要性が語られています。親としては、子どもの能力を理解し、向いている習い事を選ぶことが大切であると考えています。

子どもの習いごとの選び方
こんにちは、hattoです。私たちは、家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに夫婦でお店をやっています。
この番組では、ものづくりの裏側や家族と向き合う日々についてお話ししています。
今日は、最近息子の習いごとを選ぶ中で、ちょっと気づいたことがあったので、それについてお話ししてみたいと思います。
ポイントは、向いていることと成功体験かなと思っていまして、
お子さんいる方は、お子さんの習いごと選びで迷った経験ってないですかね。
向いているから、これやらせたいな、伸びるかもなって思うこともあるんですけど、
今回はちょっと違う視点で考えてみたので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
我が家の息子、今小学校1年生なんですけど、新しい習いごととしてプログラミング教室に通おうと思っています。
きっかけは、家でよく遊んでいるグラビトラックスっていうおもちゃなんですけど、
これ、ご存知の方いらっしゃいますかね。
コースを自分で作って、ビー玉よりもちょっと小さいぐらいの鉄の玉を転がすっていう遊びなんですけど、
スタートしてゴールまでのコースを作って、そのコースが結構複雑なものが作れるので、
それがちゃんとゴールにたどり着くまで何度も修正してっていう試行錯誤の繰り返しをするものなんですけど、
一度始めると休憩も忘れて何時間もぼっと押してるんですね。
そろそろ休憩したらって声かけるんですけど、それも聞こえないぐらい集中していて、
普段は本当に些細な失敗も嫌がってやらないのに、その時だけは何回失敗してもやり直すっていうことができていて、
だからこういうの向いてるんじゃないかなっていう、自分で仕組みを考えて試行錯誤を繰り返しながら成功を見つけていくみたいな、
そういうプロセスが向いてるんじゃないかなと思って、プログラミング教室を検討し始めました。
スタートはこういうのが向いてるんじゃないかなっていうところからだったんですけど、
でも、向いてるからやらせたいっていうだけではないんですね。
習い事を選ぶときに改めて考えたことがあって、それは今どういう力を育てたいのかっていうこと。
私が育てたいなと思っているのは、自分で考える力だったりとか、試行錯誤する、そういう工夫する力とか、
あとは失敗してもやり直して、できたときに自分の力でできたって思えるような経験をしてほしいなっていうのもあって、
自分の力でできたっていうその達成感とか、そういう成功体験っていうものが少しずつ積み重なっていって、
それが自信になっていくんじゃないかなっていうふうに考えたんですね。
息子は今、それとは別にサッカーも習い事として続けています。
運動はあんまり得意じゃないんですけど、みんなでワイワイする時間が楽しいらしくて、ずっと続けていて1年ぐらい経つんですけど、
もともと運動が得意じゃないということと、サッカーが好きっていうよりもみんなで過ごす時間が好きっていうだけなんで、
最近結構この周りのこと差が出てきていて、簡単に言うとチームの中でもかなり下手な方なんですね。
最近はそういう練習の時とかも下手やから、自分の力でできるようになったりとか、
そういうことがチラホラ出てきていたので、だからこそ自分が好きなこととか得意なことで、
自分に向き合える場所があったらいいんじゃないかなっていうふうに考えました。
プログラミング教室は2つの教室に見学されています。
2つは結構スタイルが違っていて、まず1つ目の教室はペアを毎回組むんですね。
毎回誰かと一緒に時間内に課題を終わらせるっていうスタイルなんです。
だから一斉に先生の話を聞いているときに、
ルールとか秩序っていうのを大切にしていて、チームワーク、チームで動く力とか、
時間を意識するっていう力が育ちそうな教室だなっていうふうに思いました。
もう1つの教室は、
教室の中で一番大事なのは、
一人で黙々と作業に集中するっていう感じに見えました。
わからないところは先生に自分から聞いて教えてもらうみたいな感じでした。
教室の中では、
成功体験の重要性
教室の中では、
教室の中では、
教室の中では、
教室の中では、
先生に自分から聞いて教えてもらうみたいな。
両方を見てみて、
息子自身はどっちも楽しかったみたいなんですけど、
親の視点から見ると、この子に今必要なのは、
自分のリズムで考えられる場所だなっていうふうに思って、
校舎の一人で作業する方ですね。
ペアじゃなくて一人で作業する方の教室にしようかなっていうふうに思っています。
習い事ってどうしても、
こういうことを習ったらこういう力がつくかもとか、
他の子もやってるし、みたいな感覚で選びがちかなって思うんですね。
実際に息子の周りの子たちも、
週5で習い事をやってるっていう子たちもいて、
そういうのを聞くと、どうしようってちょっと焦ったりもするんですけど、
今回はどういう力を育てたいのかっていうのが明確になってたんで、
あんまりぶれることもなかったし、
周りに影響されるっていうこともなかったかなって思います。
子どもに必要な力って、
いろんなものがあると思うんですけど、
家庭とか学校でも育てられる部分っていうのはやっぱりあると思うんですね。
だから習い事では、他では得られない経験っていうのを求めてもいいのかもしれないなっていうふうに思います。
今回のプログラミング教室2つの中から選んだんですけど、
その時も、ペアで進める教室の方が、
みんなで協力するっていうチームワークみたいなものが身につくかもしれないなとか、
時間を意識するっていうことも身につくかもしれないなとか、
ちょっと欲張りな考えが出てきたりもするんですけど、
今回大切にしたいなって思ったのは、
自分で考える力だったりとか、工夫する力だったり、
あとは自分の力でできたっていう成功体験とか、
自分の力でできたっていう成功体験だったので、
いい選び方ができたんじゃないかなっていうふうには思っています。
そういう意味では、もしかしたらこの習い事選びっていうのは、
子供をより深く理解するチャンスなのかもしれないなっていうふうにも思います。
今日は習い事の選び方についてちょっと考えてみました。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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ではまた、ハットでした。
08:40

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