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2022-09-01 10:02

#38 寝る大人も育つ。睡眠は大事大事💤

睡眠の大切さを再認識。眠りに大切なことを再確認します。あとは睡眠への心構えも。

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00:06
心理師のはるかめです。このラジオでは、あなたが自分に優しくしていけるように、セルフコンパッションやセルフケア、心理学などについて話をしています。
えーとですね、またしばらくですね、少しだけ雑談を復活したいと思います。
えー、実はですね、今口の中に口内炎ができてまして、あの、ちょっと滑舌が良くないかもしれないので、ちょっとご容赦ください。
はい、えー、ではですね、えー、私の個人的なお話なんですけども、えー、HSPあるあるなんですけど、共感してもらえるかなー?
あの、自分がですね、家に一人でいて、静かな時ってあるんですけど、なんか音鳴ってるなーっていうのが、頭のどこかでね、気づいてる感覚みたいなのがあるんですよね。
実際こう、なんかこう、高い周波数みたいな音がするんですよね。ピーみたいな。
それで最近気づいたんですけど、これ多分冷蔵庫なんじゃないかなーって。
換気扇止めてもずっと鳴ってたりして、これないと本当に静かなんだろうなーって思ってたんですよ。
で、奥さんの実家が結構ね、そこそこ自然が豊かなところにあるので、行った時とかね、夜すごい虫の声とかするんですけど、他なんか余計な雑音がなくて静かなんですよね。
あー、すごい安らぐなーっていう風になってたんですけど、これ家の構造とか立地とか、あと電化製品とかね、色々関係してたりするんですね、音っていうの。
こういう音とか気になるなーっていうの、リスナーさんもあったりしませんか?
もしあったら共有できると嬉しいなーって思ったりします。
もしある方コメントいただけると嬉しいかなーって思います。
さて、今日はですね、睡眠について話したいと思います。
これはもうですね、大事大事超大事っていう感じで、本当にどこでもね、言われているかなと思います。
睡眠時間削って何かを成し遂げようっていうのは絶対禁止です。
あの、お勧めしないどころではないですね。これはもう禁止したいですよね、本当に。
睡眠は生命維持活動の中で一番大事と言っても過言ではないですよね。
私が言うまでもなくね、皆さんわかってらっしゃるかなと思うんですけれども、
睡眠が不足してしまうと翌日のパフォーマンスはもう目に見えてわかるというか、体感的にわかるというか、かなり下がりますよね。
私なんかですとロングスリーパー気味なので、8時間少し超えたくらいが調子がいいんじゃないかなっていうのがわかるんですよね。
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それでも不調でなければ9時間とか10時間とか寝ることはないので、まあまあそのあたりは結構いい感じかなと思ってますけど、
逆に7時間切っちゃうと結構ガタガタになりますね。もうあちこちおかしい感じがします。
なんだったら、あんまりよく眠れてないときは7時間台でもちょっと不具合あるみたいな感じになるんですよね。
こういう自分に必要な睡眠時間っていうのは個人差があって、それはもともと持っているものになるので、
努力でどうにかするとかいう次元ではないんですよね。これはもう本当に素直に従った方がいいです。自分の睡眠の感覚っていうのに。
世間の自己啓発本とか動画とかそういったものに刺激されて、目標達成のために睡眠削るっていう話がたまにあるんですけど、
これは絶対にしてはいけないですね。何のメリットもないです。
一夜漬けでテスト対策とか話とかあったりとかやったこともあるかもしれないですけど、これはもう逆にパフォーマンスが落ちてしまうので、
自分で結果悪くしに行っちゃってるんですよね。結局はね。
なので、睡眠に関しては自分にとことん優しくするくらいがいいです。本当にそれが賢い選択になると思います。
で、睡眠を改善したいよっていう話もよく聞くんですよね。これに関してはポイントがあります。
寝る時間ではなくて起きる時間の方を調整する必要があるんですね。大事なことなのでもう一度言いますが、起きる時間ですね。
眠かろうが決めた時間に起きて朝日を浴びるっていうのが大事になります。
これで体内時計がリセットされて、そこから14から16時間後くらいに眠くなるっていうサイクルになっているんですね。
朝起きて朝日を浴びることによってセロトニンっていうホルモンが出ます。
で、それが作られやすくなるんですね。セロトニンの量が増えるわけです。
そしてそのセロトニンが夕方以降にメラトニンっていうものに変わるんですね。
このメラトニンが眠気を及んでくれるというか、眠りやすくしてくれるわけです。
つまりですね、朝起きる時間と朝日が大事だよっていうのがわかりますよね。
なので、寝る時間ではなくて朝起きる時間、朝起きる方を調整する必要があるということがわかります。
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あとですね、寝つきの悪さとか途中で起きちゃうっていうのも悩みでよくありますよね。
あんまりおかしいと思うんだったら、睡眠外覧、睡眠外来で先生に見てもらってよくしてもらうっていうのもありですね。
ただ、寝つきの悪さとか夜中に起きちゃうっていうのを、まず自分で認めてあげるっていうところから始めてみてもいいと思います。
どうしてもね、寝なきゃ寝なきゃとかね、今夜も起きちゃったみたいなところで自分を責めてしまったりとか、嫌だなっていう風になってしまうことが多いと思うんですけれども、
自分にはそういうとこあるよねとか、それが今の私だよねっていう感じで、どちらも気にしないで大丈夫なんですね。
よく寝れたかどうかっていう、その睡眠の疾痛っていうところを考えるのは、起きた時の寝れたかなっていう具合というか、感想というか、それで判断するのがお勧めになります。
大事なのはね、結局寝れたっていう実感ですからね。
それがさえあれば別に入眠時間が何時というか、入眠の質が良かろうが、夜中に起きようがあまり関係ないですからね。
確かにね、夜中本当に1時間起きに目が覚めてしまって何日もっていう1ヶ月とかね、続いてしまうんであれば、睡眠外来とか行った方がいいかもしれないですけどね。
そしてですね、寝るためにできることとして思いつくところで言いますと、睡眠の1時間とか前に入浴がいいって言われますよね。
これは入浴後に体温が下がるのが、眠りを呼んでくれるっていうことになっているらしいですね。
あとはですね、ラベンダーオイルとかね、安らくアロマオイルを寝る前にかけるようにしておくっていうのもありですよね。
枕元に置いておくとか、部屋で香りがするようにしておくとか。
ただですね、アロマオイルの類はですね、ペットに有害な可能性もあるので、もし買っていらっしゃる方は事前によくその辺りは調べていただいた方がいいかなと思います。
またご存知だとは思いますけど、スマホですよね。
言われて嫌だなと思うでしょうけども、スマホはね、やっぱり寝るのにいいとは言えないんですよね。
どうしても光とかね、刺激情報の量とかそういったものによって頭がピンシャキ状態というかね、昼間になっちゃうのでね、できればあんまり刺激強くないのがいいですよね。
軽めの本とか瞑想とかね、気持ちの良い寝具に包まれているっていうのも悪くないですよね。毛布とかね。
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あとは明かりですよね。白い蛍光灯ってあんまり良くないんですよね。
あれは昼間の太陽の光を再現してますので、目からその光が入ってきちゃうとやっぱり起きちゃうんですよね、体が。
理想的には日が沈んだら間接照明とか白くないオレンジっぽい明かりのやつってありますよね。
自然の火みたいなね、ファイヤーみたいな色の明かりがあると思いますけど、あれはいいですよね。
そうそう、こういう感じでね、夜はゆったり過ごす習慣作りがね、できるといいかなと思います。
今日の放送がお役に立てれば嬉しいです。また感想や質問もお待ちしています。
今日もあなたが自分に優しくありますように、心理師のはるかめでした。
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