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みなさんこんにちは、なるみです。このチャンネルでは占い師の私が日々の中で見つけた、自分らしく輝くヒントを配信しています。
今回のテーマは、前回に引き続き睡眠のお話です。前回の配信聞いていただきましたでしょうか?
あなたにぴったりな睡眠時間を見つける方法2選ということでお話しさせてもらったんですが、
みなさんすごくやっぱり睡眠って興味があるジャンルなんだなって思いました。 24時間しかない中で睡眠時間?
できればショートスリーパーに生まれたかったみたいな感じで思いませんか? 時間が足りないとか、もっと時間があったらいいなって思うのは
本当にみんなそうなんじゃないかなと思うんですけど、より良い、より効率化して、より良い人生を作っていきたいって
ハイパフォーマンスを発揮したいと思われている方が多いんだなぁって、なんか同じような気持ちで嬉しく思いました。
みなさんコメントやレターありがとうございました。 で、
今回は、また睡眠学者、睡眠の世界権威の柳澤雅史さんと経済学者成田さんの対談から、これもアウトプットしたいなぁと思うお話があったので、
シェアを引き続きさせていただきたいと思います。 今日は、寝る子は育つ、寝ない大人は横に育つっていうパワーワードがあったんで、そのあたりのことをシェアしたいなぁと思うんですけど、
ちょっと子供のお話からするので、ぜひ皆さんも自分の幼少期、子供時代どうだったかなっていうのをイメージしながら聞いて欲しいなと思います。
で、あのこのね動画の中で出てくるお話の中で、教授は
小学生の睡眠時間、高校生の睡眠時間について述べていました。 その小学校とか学校の問題点みたいなところもお話しされてて、そこはすごく興味深かったんで、お話ししていきます。
まず教授によると、小学生は10時間、高校生は8.5時間必要だそうです。 睡眠不足になると脳の会話が小さくなるので、記憶力が低下するそうなんですよ。
私もすごく感じます。仕事してて、睡眠不足だと、なんか仕事今日2倍時間かかってるなぁみたいな感じになったりするので、
本当に睡眠時間は記憶っていうところ、脳に与える影響大きいなぁって体感があるんですよね。
で、その子供のことに話は移っていくんですけど、
学生時代って、食後眠たくなかったですか? で、うとうとしてると先生たちから、やる気がない、根性が足りないとか評価されたりして、
なんか、あの頑張って起きてるけど全然話入ってこないみたいな感じのことって、誰もが経験あるんじゃないかなと思うんですけど、
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これって人間の仕組み的にしょうがないことだそうなんですよね。教授曰く。何かっていうと、
うーんと、まあその睡眠時間が足りてないから眠たくなっちゃうのしょうがないよねっていうこと。
で、私が思うに、やっぱりその朝ごはんとか学校給食の見直しも必要なのかなぁなんて思うんですね。
その血糖値がガンって上がると、一気に血糖値がガンって下がって、そこで睡眠、眠たさっていうのが出てくるっていうのは、
人間の仕組み上、しょうがないなと思うので、その辺を知恵を持って改善していけるといいなぁなんて思うんですよね。
まあそういう話があって、で、なんか教授の話で興味深かったのが、ある学校では2時間遅れで授業を始めるっていう制度を取り入れているそうなんですよ。
だから今何時から学校なんですかね。例えば8時から学校が始まるとしたら10時から学校を始めるっていう、
で、その授業を削るわけじゃなくて帰りの時間が遅くなるみたいな学校もあるらしいです。
しっかりその朝まで寝て、目覚めてから学校に通うみたいな感じですよね。
あとは一斉にお昼ごはんの後にパワーナップって言われる20分お昼寝タイムを導入している学校もあるんですって、すごいですよね。
で私は朝が苦手で朝から学校に行けないタイプだったんで、なんか未来の子供たちのためにもその正しい人間の生活リズムとか知恵とかこういった仕組みも一つだと思うんですけど、広まってほしいなぁなんて感じたお話でした。
本当に苦手だったんで、そうそう。皆さんどうでしたかね。
あとは、あのなんだったかな、そうそう寝ない大人は横に育つって話で、睡眠不足の時って朝から晩まで何かしら食べ物つまみ食いしてません?
私すごいやっちゃうんですよね。なんか眠たくて食べちゃう。食べてごまかしちゃうみたいな。
だから睡眠不足になると判断力とか意思力が低下して、普段より余計に食べちゃうそうなんですよ。
朝ちゃんと目覚めて太陽の光を浴びるとメラトニンって呼ばれるホルモンが分泌されて、ちゃんとその夜眠たくなってっていう良いリズムになるんですけど、
このメラトニンがちゃんと出てないと脂肪を蓄積してしまうっていう、そういう構造になってるそうなんですよね。
だから朝太陽の光を浴びるってめちゃくちゃダイエットにも大事みたいです。
私最近早起きになったじゃないですか。なんかいつも以上に食べる量が増えたんですけど痩せてるんですよ。
だから夜型から朝型になっただけでこんなに体重の変化もあるんだっていうのが一つ驚いたことでした。
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なんでちゃんとそのメラトニンを出すっていうのが脂肪を蓄積しないためにも非常に重要なんだなって思いましたね。
そうなんで皆さん気をつけましょう。他にも、あと大人に関する睡眠の知恵とかも7つ紹介されていて、
それに関して、今話しちゃおうかな。まず一つ目が夕方以降はカフェインを取らない方がいいですよって話をされていました。
これは諸説あるんで、なんか何とも言えないですよね。で二つ目がニコチンは睡眠の妨げになりますよっていうことで、
タバコも寝る2、3時間前とかですかね、は吸わない方がいいですよっていう感じ。
そして三つ目がアルコールは最初は眠気を誘うので、なんかこうお酒を飲んで眠ったくなって寝ようみたいな人が日本人ってすごい多いらしいんですけど、
深い睡眠は取れてないっていうのがデータで出てるそうなんですよ。だからアルコールがなくても寝れる自分を作っていくっていうのがすごく大事だそうです。
で四つ目、寝る前の照明は暗くして音も小さめにするっていうことですね。 で五つ目、睡眠の部屋の温度ですね。温度を快適に保つっていうのが早く
睡眠に入れて快適に起きれるっていうことにつながるそうです。 これもすごいわかりません?なんか足が冷たくて寝れないとか、もう暑すぎてすごい寝苦しいみたいな感じに
冬と夏はなりがちじゃないですか。だからその寝具の調整とかってすごい重要だなと、これはもう皆さん体感あるかなと思いますね。
あと六つ目が子供や夫婦のベッドを分けるっていうことが紹介されてました。 海外だとこれ当たり前?なんか大きいキングベッドみたいなので寝てたりとか
部屋が分かれてたりとか、子供も一人で寝てたりするところが多いと思うんですけど、日本って一緒に寝るじゃないですか。 だからやっぱどうしても人がデイリーする時に睡眠が浅くなったり起きちゃったりとかするっていうことで、これもね結構有名ですよね。ベッドを開けた方がいいっていう
そういうことも言われてましたね。 で七つ目、電車の中では寝ないこと。
これ電車の中で仮眠できてると思いきや、常にこうガタンゴトン、ガタンゴトンってなった時に、ふって覚醒するんですって。首がガクッてなって。
なんか寝てた、みたいな。それが、それをやるぐらいならしっかり寝て、あの電車の中で本を読んだ方がいいっていう、真っ当な意見を言われてたんですけど。
そうそう、そんな感じで7つでしたね。皆さんはどれができてて、どれができてなかったですか? どうでしょうか。私はあのカフェインは飲んじゃいますね。
で、ニコチンとかアルコールとかは一切取らないので、まあ良かったんですけど、で照明も暗くしてて、で部屋の温度もまあ快適に保つようにはしてますし、最近はね、アロマをシュッとやったりとかして、
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快眠できるようにしてます。 で、あとはまあベッドは分けるっていうのと、電車の中では寝ないので、まあほぼなんでしょうね、
クリアしてたかなっていう感じでした。これ以外にもまだまだ、その寝る前の食事方法だったりとか、その気分の持ってき方とかいろいろあるかなと思うんですけど、
皆さんの中でもし、快眠につながるこんなことしてるみたいなことがあれば、ぜひコメント欄やレターで教えてください。
はい、というわけで、まあその睡眠ってまだ不思議なシステムだって、生命の中で言われていて、
もちろんこの教授もまだまだ解明されてないことが多くて、これが全てではないっていうふうにおっしゃってましたし、
その人間の体の数だけ、人の数だけ健康法って違うし、状態って違うと思うので、自分に腑に落ちる方法っていうのを見つけて、自分らしく輝くヒントにしていただけたらなと思います。
はい、ということで今回は以上とさせていただきます。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
また次回の配信でお会いしましょう。
