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こんにちは、心理師のはるかめです。この放送では、あなたが自分に優しくして人生をより良くしていくために、セルフコンパッションや心理学、人生に役立つ情報をお伝えしています。
今、実は深夜3時過ぎなんです。
昨日、夕方に寝てしまい、その後眠気が続いていて、そのまま早めに寝ちゃったんですよね。
そのせいか、2時半くらいに目が覚めてしまって、ちょっと寝れそうにないので、今起きてみて収録をしているところです。
僕は、これ好きですね。きっと収録をするのは好きなんでしょうね。
これで、ちょっと気分転換をしたら、また眠気がやってくるんじゃないかなということでやってるんですけれども。
みなさんは、睡眠の具合っていうのはどうですかね。
あとは、自分の寝つきの良さとか、夜中の睡眠の質とか、寝起きとか、そのあたりね、いろいろあるかなと思うんですけれど。
睡眠のことを考えるときに、大事にしてほしいっていうのが一つありまして。
前にもお伝えしたことがあるかもしれないんですが、これは寝起きのときの疲れの取れ具合なんですよね。
みなさん結構悩むところで、寝つきの悪さとか、夜中に覚醒してしまうっていうことを悩まれる方が多いんですけど、
実はそこってあんまり気にしなくていいポイントなんですよね。
実際に睡眠を改善するときって、どのポイントが一番大事かっていうと、起きる時間なんですよね。
起きる時間が一番大変だとは思うんですけれども、起きる時間を調節することでリズムが一定に保たれて、夜眠れたりとかね、そっちの改善につながっていくんですよね。
よく寝る時間を調整しようとする方がいるんですけれども、これは結構逆効果と言いますか、
結局苦しむことが多いので、起きる時間だけ頑張ろうというふうに設定するのが手近な方法としていいんじゃないかなと思うんですよね。
それで睡眠のどれくらい必要かっていうのは、本当に人によって個体差がありますので、個人差ですね。
個人差がありますので、どれくらい寝たらいいとかっていうのも答えがないんですよね。
一般的には6から8時間の間がいいよというふうに言われてはいますけれども、結局自分の体が起きた時に楽であるとか疲れ取れたなっていう感覚の方がよっぽど精神的にもいいですし、
そういう自分の感覚っていうので動けるのも大事にしていってほしいんですよね。
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特に睡眠なんてね、人生の3分の1も使っていますし、あの多分胃食重とかね、三大欲求とかね、そういったものを考えていった時も一番大事なものになるんじゃないかなと思うんですよね。
なのでそのあたりを理屈で考えすぎてしまうと、今度は頭がぐるぐる回り出してしまって、もう逆に寝れなくなるっていうことがよくある話なので、
それだったらもう起きる時間だけしっかりしていればいいやと思って、起きた時の自分の感覚で、今日寝れなかったなーとか、
割と寝れたじゃんっていうふうに感じるそういう直感、そういったものを大事にしてもらって、それだけに注意してもらった方が逆にいろいろ考えなくていいんじゃないかなと思うんですよね。
何時に寝なきゃいけないとか、どんな準備しなきゃいけないとか、そういうルーティーンに逆に縛られてしまう方が、
現代心あるあるなんですけれども、ナイトルーティーンとかね、一時期流行りましたけど、あまり私はあれは一部の方には有効だとは思いますけれども、
それよりももっとざっくばらんと生活してほしいなっていうふうに思うんですよね。
それでもなお困るっていう方は、何か不特定の方法を使ってみていただくっていうのがいいんじゃないかなと思います。
今日はね、そういうことで、私が早く起きてしまったということで、軽くね、睡眠についておさらいをさせていただきました。
それでは、今日もあなたが自分に優しく晴れますように、心理師のはるかめでした。