EDIXイベントへの参加
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、SSAIと毎日戯れている人でございます。
本当に今日はね、何しようかなと思うんですけど、昨日、EDIXっていう教育系のイベントに、僕のお知り合いというか、お友達というか、尊敬されている方がですね、
登壇していたこともあったので行ってきました。 そこから学んだことを本当にかいつまんでお話できたらなと思ってます。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。この番組いよいよ明日でございます。姫路どうやら雨模様なんですけども、なんとか晴らしたいと思っております。
しかも今日晴れてますね。 おかしいなぁ。今日は雨で良かったですよね。で、雨の中準備して明日晴れると思ってたんですけど、今日はなんか晴れちゃってるんですが、なんとか明日も晴らせちゃいますと思ってますので、皆さんパワーをください。よろしくお願いします。
あと7月20日が上山高原、9月の27、28が ジーライオンアリーナ神戸、10月11日が大阪関西万博和瀬になっております。
それ以外にも8月の23日にリージョナルデイド神戸海江、8月23、24がおそらくナンバーパークスで開催しますのでよろしくお願い致します。
はい、そんな感じですね。でもう一点がですね、それに伴ってですけど、この今9時58分に今撮ってるんですけど、10時からですね、子ども万博クラウドファンディングします。
あともう一つ言うとですね、僕自身はまたメタ大阪としてクラウドファンディングもします。これもうちょっと先なんですけど、なので2つクラウドファンディングを、一つは基本メインでやりつつ、もう一つは応援という形で宣伝させていただきますのでよろしくお願い致します。
今日の10時からですね、もうあと1分後に公開されるのでよろしくお願い致します。はい、そんなことで今日の本題に入るんですけども、今日は昨日のエリックスの感想をお話ししようかなというふうに思っております。
昨日ですね、2つのトークセッションというんですかね、登壇というんですかね、を見に行きたくて行ってきました。一つは、僕お友達というか仲良くさせていただいていて大尊敬している先輩のショージさんと、これまた尊敬しているミシティブと、あとね初めてですね、クスマチっていうですね、ところで学び多様化の学校されているワキさん。
この3方の働き方改革の本質ここだよねっていうところのトークセッションと、もう一つはですね、東名館高校の理事長されているジノさんの講話を聞きたくてですね、行ってきました。
で、結論から言うと一緒です。例えば、皆さんの言い方は別ですよ。例えば、ショージさんだったらまず余白を作りましょう。当たり前と思っていることを当たり前じゃないように考えましょうというところだったりとか、ミシティブだと自分の価値観の押し付けはやめようねとか。
ワキさん。マコさん。ナコさん。ワキさんに関しては、キャリアデザイン。20代としてのキャリアのデザインに関しての不安で、そこからもっと人と人との繋がりっていうところだったり、教員同士の余白っていうところ、雑談大事だよねって話をしてたんです。
で、当面観光庫のジノさんに関しては主体性、自主性と主体性の違いっていうところを見てるんですけど、これ全部主体性の話なんですよ。要は、余白を作るっていうことは何かをやめるという決断をしないといけないじゃないですか。
じゃあ、やめるって決断するのは誰?あなたなんです。あなたが主体的にやめるという決断をしないといけない。ミシティブの自分の価値観を押し付けないって何かというと、どうせ無理だとか、私はこんだけやったんだからっていう価値観って相手の自由を奪ってませんか?それってその人の主体性を奪う行為になるので、これダメですよね。
和木さんのお話で言うとですね、雑談がめちゃくちゃ大事だって。この雑談って誰が発揮するの?やっぱりそこには自分という主体があったりとか、学びたよか学校の取り組みに関しても、やはり子どもたちが主体的にやりたいと思った、例えばギターをみんなで演奏したりとかっていうのをやってるとか、
あと体育大会という行事はないものの、やっぱりやりたいよねっていうことで子どもたちが主体となってスポーツ大会、スポーツデイみたいなものをしたとか、そういう話もね。
めちゃくちゃ主体だなと思ったし、もちろん東名館高校の陣野さんの話もめちゃくちゃ主体の話をしてくださいました。それこそ拘束っていうものをなくしたんですって。
なくしたことによって子どもたちはどういう反応があったのかっていうのを動画で見せていただいたんですけど、要は自由というところの線引きが非常に難しいということが分かってきた。
今までだったら制服さえ着ればいい。制服というものを疑うことなく着ればよかったものの、服装が自由になった時にどこまでは自由でいいのか。でもそこから先は人の自由を侵害するのかっていうところの線引きがすごい難しいですよね。
ここってめちゃくちゃ主体の話じゃないですか。自分の主体性ばかりを強調しすぎて、相手の自由を侵害することって相手の主体性を奪うことになるのでダメだよね。
じゃあそこをちゃんとお互いの歩み寄れる部分ってどこなんだろうね。お互いの納得回。これ上位概念ですよね。この上位概念である合意形成はどうやってできるのかっていうのをみんなで考えていこうっていうことがめちゃくちゃ主体性にとって大事じゃないですか。
主体性を育む方法
なので今回4人のお話を聞いたんですよ。全部主体ですよね。両話を先週お世話になりました長原小学校の市場校長先生も両方とも聞かれていて、その後ゆっくりお話しさせてもらった中でも結局それだよね。
大沢小学校の初代校長である木村康子さんもおっしゃってるし、もちろん二代目校長ですよね市場さんがね。市場さんもおっしゃってたし、やっぱり主体性をどう育んでいくかしかないし、
陣野さんの言い方で言うと人工知能自体はその主体性のみが、主体性こそが一番大事だということを言ってて、これに本当に共感の嵐とともにやっぱり僕がずっとやりたかったのは全部そこなんですよね。
僕はずっと中学校3年生の担任を今4回にも行ったんですけど、4回ともに言ったことは僕は進路決めません。進路の可能性だったりとかはお話はします。ただ決めるのは全部自分でしてください。僕は一切決めませんし一切お勧めもしません。
あなただったらここが向いてるよね。こんなものに押し付けじゃないですか。違う。それだったらこんなんとこんなんとこんなんとこんなんとこんなんがあるけど、自分で調べていってみ。調べるか調べないかも自分でしょ。行くか行かないかも自分です。全部主体であってほしい。
というか自分の進路を決めるのに主体じゃないっていう行為自体が全然ダメだと。その主体性を失った状態で大人になったことこそが何かを人のせいにしたり他人のせいにしたり環境のせいにしたり自分のせいにしない。
そういう大人になってしまうので全ての責任は自分で取れたということしか言ってなかったので、そこに非常に繋がったし、そこと今のお手伝いさせてもらってる子ども万博だったりとかメタ大阪の取り組み、全部僕は主体性を大事にしたいなと思ってやってることなので、
生成AIを僕が触れてるからこそ生成AI時代に答えはもういらないし、答えを求めようとする感覚はいらないんだけど、でも自分から発することすらできなかったらAIのお勧めしか受け取れない。じゃなくて出力することと入力することと判断決断をするのは全て自分であって自分が主体なんですよ。
だからAIの言う通りに全部しとけばいいや。もうこれは主体性を欠如してるでしょ。じゃなくて全ての判断を決断を自分がしてるんだというこの感覚を持ち続けていくこと、これを養わせることこそが一番大事だなと改めて思ったので今日はそんなお話をさせてもらいました。
はいねでこうやって僕も今ぴっぽち押してしゃべ9分ちょっと喋ったんですけどこれも僕の主体であります。全部主体でいきましょうということを今日はねお話しさせていただきたいなと思いました。
という感じで今日の配信終わりたいなと思います。えーっとこの後ね概要欄にこの万博のクラウドファンディングのリンク貼っておきますので面白かったらそこからね応援いただけたらと思いますし、
あともちろん日本酒ずっと販売してます。でまたまとめてるんですけどあのやっぱり僕たちが扱っているねえ酒蔵様評価高いですよ今回のクラマスターとかプラチナ取ってたりとかですね金賞取ってたりとかね
IWCっていうですね国際ワインインターナショナルワインチャレンジの日本酒部門でもやっぱり金賞取ってる酒蔵様が複数あったりとかしてますのでぜひですねお買い求めいただけたらなと思ってます。
しかもクラから直送していますのでよろしくお願いします。はいということで今日の問題終わりたいと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。またねー。
