それなのに、
いやいや、僕なんかがって言ってらんねーなっていう。
それは間違いないわ。
しゃばいから。
しゃばくなりたくない。
今ね、しゃばくなりたくない気なんですよ。
しっかりそこは、
デザイナーとしてやりたいなと思いつつ、
80人の前で喋るかと。
ただ、先生たちからは、
学生の頃の俺の、
やってたこととか、過ごし方を、
今、現在どういうお仕事してるのかを、
話してくれればいいよって言ってくださってるんだけど、
それだとね、ちょっとあまりにも、
凡庸すぎるというか、引きなさすぎない?
その中身として、
面白いと思うから、声かけてくれたら嬉しいんだけど、
だからといって、こっちがただ事実だけを言うみたいなのは、
それはもうね、それこそポッドキャストとかもやってて、
もちろんデザイナーっていうね、
エンタメ。うちが取り扱ってるものはエンタメだから、
エンタメ系のデザイナーをやってる人間として、
許されないよなって思ってるわけですよ。
許されないですよ、ほんとに。
あの、俺たち喋りでやってるんだから、ポッドキャストもさ。
あのさ、べしゃりでやってるんだからよ、俺たちはよ。
場を奨学してもらわないと困るんですよね。
恥ずかしいよ、そんなの。
べしゃりでやってるんだからよ。
で、でよ。
この3つキーワードをですね、
これをちょっと中心というか、キーワードとして、
何だろう、授業というか、
やるのがいいんじゃないかなって思ってるのが、
まずはまぁ、共感。
共感。
そして、憧れ。
うん。
そして最後に、気づきですね。
うん。
まぁこの、よくある3つ。
でもこの3つってやっぱ、
没入感というか、話を聞く体勢だったり、
自分の中に落とし込むために必要な3つだなと、
改めて思いまして。
うんうん。
で、そこら辺でそれについて、
じゃあどう具体的にそれをもたらすかっていうのを、
ちょっとね、今日は話していきたいなと思ってます。
なるほど。
はい。
いきますか。
はい、いきましょう。
じゃあ、俺思総10号始めます。
こんにちは、漫画家の根本大です。
はい、デザイナーのアンボです。
この番組は、漫画家とデザイナーが、
俺はそうは思わないを語りながら、
最高のクリエイターを目指すポッドキャスト番組です。
はい。
うーん。
いやさ、その。
え、なんかさ。
うん、なに。
うん。
いや、全然いいんだけどさ、
あの。
なんで。
めっちゃ手食い話していい?もう。
あーいいね。
開幕。
いやーいいよ、手食い話してくれよ。
めっちゃくちゃ、手食い話していい?
してくれよ。
もうね、引きなんだよ。タイトルの。
なるほどね。
話にのめり込むかどうかっていうのは引きでしかないんですよ。
確かに。
見出し。
漫画と一緒ですよね。
講義も。
もう見出し。
講義も。
見出しおもろいかどうかないよ。
講義も漫画であると。
最初の1ページ目、2ページ目で。
いやマジでそう、マジでそう、ほんとに。
で、見出しの面白さって自分に関係してるかどうかでしかないから。
あー。
なるほどね。
じゃあやっぱ。
はい。
具体的なキャッチ。
コピーというか。
うん。
必要か。
うん。
今のアンボの立場だったら俺がつける最初の見出しは。
ほう。
漫画家として月100万稼げるようになった時の話をします。
最初の一言で言う。
最初の一言で言う。
もう全員に共通しているから。
ビリブレだねなんか。
そう。
ビリブレみがあるね。
100万円を月に稼げるようになった時の話をします。
あーなるほどね。
皆さん、フリーランスなりたいでしょっていう。
もうこれから入るから。
今第一とかに喋るんだったら。
じゃあその、あこがれベースってこと?
えっとね、あこがれベースっていうか、まあそうだね。
だってみんなフリーランスになりたいだろうしっていうベースで俺の大学はあるから。
あーそういうことね。
で、クリエイターとして食っていきたい。
でもクリエイターって食えるのかわかんない。
みんなが心配なのはお金。
この世の全員が気にしていることはお金なんだよ。
クリエイターって食えるのかどうかなんだよね。
あー。
月50万稼げましたとか、月100万稼げましたみたいなのを一言目に添えるみたいなのはめっちゃ手食いけどやっぱある。
あーなるほどね。
そうね。
どんな感じでいこうと思ってたの?
いやなんか最初は俺は共感かなと思ってたの。
はいはいはいはい。
俺が一年生の時。
まあ自分とかあと周りね。
前期って半年?夏休み終わってからって、まだ全然ね、01ができる状態じゃないんですよ。
基本的には。
高校とかで絵描いてたりする子とか、美術系の高校行ってる子はもちろんできるんだけど、そうじゃない子とかって、
なかなか最初の半年で、アドビのソフトの使い方とか、
あと、元々、既存のブランドとかをちょっと自分なりにリデザインする練習とか、
そういう元があるものをちょっとアップデートするみたいなことが多かったりするんだよね。
合成の技術とか、フォトショップで、例えば自分で撮った写真で、
元々あるアイデアっていう雑誌あるじゃん。
あれを自分でトピック作って、それの表紙をちょっと作ってみるとか。
元々のベースありきで、それに付随して自分なりの見せ方をするっていうのが、前期大体そういうことをやったりするんだけど、
デザインを、例えばブランディング位置からやりますとか、
そういうとこはまだこれからかなというか、
これから元々やってきたことを通して自分でやりたいことを見つけたいなみたいな、
ちょっと割とふわっとした状態ではあるわけよ。
果たして何人の子がデザイナーになって、
何人の子がイラストとかの道に行くのかも、
割とどっちもどっちかいこかなぐらいな状態だと思うから。
まあ、そこで1年だとね。
だから、まずは俺が作ったもの、当時作ったものを見せて、
今ね、今見たらわーって感じだけど、
当時は、当時なりのこだわりがあったわけよ。
その当時のこだわりの話をしつつ、
今、プロのデザイナーになって自分で見ると、
どこが足りなかったかみたいな話をまずベースにしようかなというのが最初。
へー。
あ、なんだろうな。
学校の課題とかも全く一緒ではないんだけど、
大きく違わないから、
やっぱ今自分がやってることの意味みたいなのってあんま考えないでやるじゃん。
課題なんて。
でもそれが今5年6年経って自分にとってどういう意味があったかみたいなとか。
だから宿題なんでやるのみたいな話を最初にしようかなと思ってる。
なるほど。で、共感を。
そうそう。で、
なるほどね。
で、あーまあ同じことやってたんだなーみたいな。
で、そこで、こういう先生の話とか。
講師の方は結構変わってなかったりするから、
先生がこうだったよねーみたいな話をして、
ちょっと共感しながら、
で、その後に実際今デザイナープロになって、
ざっくり200作品ぐらいに携わってるんだけど、
それのどういう作品とかを自分が作ったかみたいな、
書店に並んでるかみたいな話をまずする。
現在の実績みたいなところを話して、
で、最終的にもっとこれしとけばよかったなみたいなこととか。
これしといてよかったなっていうことを話して、