リックスの一番の2点は、やっぱり教育の業界の現在地、トレンドが一望できる点かなと思うんですけれども、あきお先生は今回参加されてどういう印象を持ちましたか?
印象はまず人がやたらめったらOK。
そうですね。
すごかったね。
僕はね、Googleを中心に見てまいりましたね。Googleがすごい人で来てる感じはありましたね。ガンガン人が集まってるっていうそんな印象ですね。
来てる人は先生とか?
じゃないかな、だと思いますね。
これ私また聞きなんですけれども、先生のほかに先生が生徒を連れて、社会科見学みたいにしていたっていうのを1日目に聞いたんですよ。
見ました?
いや、もうあんだけ広いんで、ちょっと見かけなかったかな。
なんかこれも結構新しい展示会の使い方かなと思いましたね。小学生から高校生まで結構いたらしいですね。
小学生は見なかったかな。
で、リックス、やっぱりこのトレンドがわかるんですけれども、やはりここ最近のトレンドはAIかなと思いますね。
だと思いますね。
いろんなところにAIがあって、イメージとしてはもともとある既存のサービス、業務システムとかにAIがどんどん組み込まれて、こういうふうに便利になりましたよっていうアピールが大きいかなと思いました。
そうですね。
で、やっぱり大手の企業ですね、NECとかセイレスポースとかいろいろありますけれども、そういうところにもやっぱりAIが入り始めたとこから見て、AI導入業界というかこの成長路線でいうと、成長期から成熟期に入っているのかなというイメージがありますね。
絶対そうですよね。
大手がやっぱり手を出してきているっていうのは、それだけここテクノロジーが成熟してきたっていう部分になってきるんですね。
そうですね。
ただ、精々AIってめちゃくちゃ今も進歩しているので、このS字の成長曲線とは違って、こうどんどん上に上がっていくような形になるので、今成熟期ですけど、また新しいAIエージェントとかそういったテクノロジーでまたグッと変わっていくって、そんな予感が非常にしたかなというふうに思います。
そう思いますね。
ここ2,3年のトレンドはAIなんですけれども。
やっぱりそうですね。
毎年言ってるからわかるんですけれども、3年前のエリックスでは小っちゃなブースだった、ある教育特化のAIサービスなんですが、今年は体験ブースもついている、めちゃくちゃ大きいブースになってました。
やっぱりこのAIの市場が教育現場にも非常に大きくなってきたってことを示唆するシーンかなと思います。市場が広がってサービスが成長している証拠が、こうやってエリックス毎年言ってると感じられるかなと思います。
あとは阿弥陀先生、エリックスなんか気になったブースとかありますか。
デジタル祭典。
デジタル祭典。先生の学校導入されてますよね。
してますね。
で、やっぱりAIがどんどん入ってきてて、記述採点、数学の証明だとか国語の記述なんかもかなり精度高くAIが採点できるようになってますね。
本当ですか。いいですね。
すごい。
今うちで使っているところは、今AIの祭典はない、そういう機能はないんですよ。今の時点ではね。
で、僕が見てきたところは、それを今売りにしてますかね。
なるほど、別の業者さんのサービスではそういうところか。
私もそこのサービス行ったら、まだそこはやってないって聞いたので、あれって聞きながら思ったんですけど。
別のところです。
別のところで。
やっぱり同じデジタル採点でも、こうやっていろんな業者さんサービスを見比べることができるので、非常にいいですね。
はい、そうなんですよ。
私気になったのが、やっぱり今年初出展したAppleさん。
そうか、今年初か。
初です。
去年までは別のところで別のイベントやってましたよね。
そうですね、今年初になって。
とはいえ、全体が集まっているこのブースというかホールとは別の場所なので、ちょっと移動に数分かかったんです。
そういうことね。
はい、形になったんですが、非常にAppleらしいAppleストアにあるデスクを並べて、そこでいろんな体験とかもできるものなんですけれども、
私はちょっと時間の都合で体験の方には参加できなかったんですが、担当者の人といろいろお話ができまして、
教育業界で注目されている10万円以下の新しいMacBook Neoについてちょっとお話を聞けたのがよかったかなと思います。
どんな話だったんですかね、気になりますね。
非常にいいスペックをしているんですけど、カタログスペックだけ見たときの懸念点としては、メモリが8GBなんですね。
ちょっとメモリ8GBって今の時代だとちょっと弱いんじゃないのって思っていたのを担当者の方に聞いてみたところ、
いやいや、Appleはですね、このSSDとメモリと一緒に作っているので、メモリがいっぱいになったときにその内容をSSDの方に逃がす技術が入っているんだそうです。
そうなんだ、知らんかった。
なので、体感のメモリで言うと大体16GBぐらいな感じで使うことができますよっていうふうにお話聞けて、
それだったらもう本当、生徒向けの1台10万円以下で買えるものとして非常に良い候補になるだろうなと思いました。
なりますね、切ってますからね。Windowsとそんなに変わらないですもんね。
変わらないですね、はい。
今年発売されたばっかりなので、これからシェアがどんどん出てくるんじゃないのかなと。
多分メインになってくるでしょうね。
はい、ちょっと注目したいかなと思います。
iPadより安いからね。
iPadはもっと安いんですね、さすがに。
Proとか。
iPad、そうですね。iPad Proよりは全然安いですね。
安いですよね。
あとはですね、AIの本丸と言いますかチャット系AIのところですね、サービスでは音声会話機能がちらちらつき始めたというところになってきますね。
なので活用の方法としては英会話ですね。
英会話ですよね。
英会話の部分で使ってくるっていうのを今までもチャットGPTだったらできたものがそういった教育のよりセキュアな学校契約のAIサービスの方でもそういった音声会話の機能がつき始めてきたっていうのが見られました。
今ね、いろんなアプリケーションがね、有料でできますもんね、英会話もね。
はい、ただこのチャッピーの音声会話ってAPIで使うと、開発で使うと結構割高になるんですね。
そうなのか。
私もちょっとアプリとかを作ろうと思って調べたことがあるんですけれども、やはり実際の学校現場でそれを使おうとすると結構お金がかかってしまうので、割と現実的じゃないんですね。
そうなんですね。
そんな中、頑張って入れていて、その代わり利用制限が結構厳しくて、1週間30分までっていう定額料金で低コストでやってるので、その代わり1週間30分だけ。
1週間30分って聞くと結構短いんだけれども。
ちょっと短く感じたんだけど。
授業の中での2,3分とかを毎日毎時間積み重ねていくと、その程度で収まるという形で、やはり学校の授業の中での音声会話っていう部分で作っているようなイメージかなと感じました。
ここはこれからどんどん伸びていくし。
まあ安くなっていくでしょうね。
そうなんです。安くなっていくので、その兆候が今回見られたので非常に良かったかなというふうに思います。
まあさっき言ったんだけど、Googleですかね。
で、まあいろんなイベントやってるんですよね。
そうですね。
そのイベントがやっぱり結構良かったですよね。
先生はどんなイベントを参加されました?
大学生と大学の先生が出てて、学生さんがゼミニアとかノートブックALMっていうのをどう付き合ってるかっていうトークショーですね。
それは非常に興味深かったです。
いいですね。なんか印象的なエピソードあったら。
あのね、どういう付き合い方をすればいいんですかっていうふうに質問があったのかな。大学の先生が聞いたのかな。
で、まあ3人いらしたんですけども、一人はね、なんか弟みたいな付き合い方。
弟。
弟なの。どっちかというといろいろ教えてくれるから先生みたいなイメージ。
先生とかお兄さんとか。
じゃないですか。
意外ですね。
だからまあ友達以下っていうか。
友達以下。
一緒になんか成長していくものなんだって言ってましたね。
それで弟。
だから面白いなと思って。で、まあ当然AIもこう学習していくじゃないですか。
だからまあ自分も成長できるし、AIも成長していくっていうそういう視点で付き合うっていうのはすごくなんかちょっと目から鱗だったかもしれない。
なるほど。すごいいい話を聞かれましたね。
でしょ。
エディックスってやっぱりこういうなんかいろんな話がいろんなブースでされているので、なんかとても興味深いですよね。
私も実はあの森屋市教育委員会から出ている大野小学校のですね、島田校長の講演を聞きに行ったんですけれども、
こうAIを活用したですね、こう様々なアプリケーション、教員向けのアプリだったり生徒向けのアプリを作ってですね、
それをどういうふうに展開してきたのかっていうお話を聞くことができて非常にこう参考になったので、
なんかいつかこの番組でも紹介したいかなと思ってますので、ぜひ楽しみにしていてください。
あとですね、私AI関係で面白かったのが、AIかけるロボットが、
あーそれもう僕も見た。
見ました。イメージで言うとペッパーくんですね。
もっとちっちゃいやつでしょ。
そうです。ちっちゃいやつ。
あれ同じとこじゃない?
そうだと思います。そうですね。はい。やっぱりあきお先生もそれ目に引きましたかね。
これでしょ?
それ違う?
それも見ました。他にもあるんですよ。
あ、そうなの。
はい。フランスから。
フランス?
この子。フランスの教育現場で。
それは見れなかったかな。
で、やっぱりこのこれ1個だけだったら、そんなもんかみたいな感じなんですけど、やっぱり2個3個あって、
なんかAIかけるロボット、ペッパーくんみたいなロボットっていうのが、ペッパーくんで一気に出てきて、
でもちょっと限りというか下がってきたところが、
AIの登場によってまたこのロボットの活用方法が会話をするとかそういったところに広がっていって、
出てきたのが非常に印象的だったかなというふうに思います。
さらにプログラミング、今まで通りロボットで制御するってプログラミングのコンテンツをやっぱりいろいろ考えてますね。
学校とタイアップしながらこういうふうにやってます。そういう講演も見ました。
はい。将来もしかしたら教室に一クラスにAIロボットが常駐するみたいな時代が来るかも。
いや、来るんじゃないかな。
実はですね、そのAIロボット常駐的な話が、メタバース空間では来ていたっていう。
メタバースのですね、あの企業のブースに行ったんですけれども、
メタバースって最近教育現場だと割と不登校の支援に
まあそんなイメージですよね。
があるんですけれども、そこではこのメタバース空間を使った学びのデザインをしてまして、
メタバース空間でいろんな学習をする中でのチューターとしてAIチューターが入ってくる。
AIがナビゲーションをするっていう使い方が。
ほんとスターウォーズだな。
それがまず一つ目。で、次はもう一つ面白かったのが、
自分自身でメタバース空間内にこのAIロボットを作ることができる。デザインすることができる。
いうならば、なんかドラえもん作りたかったらメタバース空間でドラえもんができちゃう。
できちゃうね。
というのが非常に私は聞いていてワクワクしましたし、
なんかこれ探求活動とかそういうもので使えたら面白いなと思って話を聞きました。
AIが出てきたおかげで、なんか既存のいろんなテクノロジーとの組み合わせが非常に広がっていく。
そんなのがですね、垣間見れたシーンかなと思います。
という形ですね。
教授、他に何か気になったところとかありますか。
そうですね。あと僕の今学校がね、教室にモニターがあるんですが、だいぶもうちょっと古くなってきて、
電子黒板も今更なんですけど、電子黒板を色々物色しました。
電子黒板根強く残ってますね。
残ってますね。そんなに機能的にすごく良くなったっていう感じではないんですけど、
でもやっぱりちょっと見なきゃいけないんで色々物色しましたね。
それもいいですね。
やっぱり現場に行くと実際のものが見れるのがやっぱり大きいですよね。
そうなんですよね。だからちょっと使ってみたりだとか、触ってみたりだとかできましたかね。
やっぱりあと担当の話ちょっと話せるので、教育現場ではどうですかとかいうのを率直に意見を聞けるのが非常に。
こっちもね率直、あれこうした方がいいんじゃないですかって言っちゃったりだとか。
そういう話はしましたね。
アキオ先生、ここまでエディックスの色んなお話をしてきたんですけれども、今のAIの本当のエロくって実はこんなもんじゃないんですね。
AI色々サービスに入ってきたんですが、でも実はそんなもんじゃない。
ビジネスの世界の最先端と比べると教育業界はまだそこまで追いついてないかなっていう印象がありました。
そうなんだと思いますね。
でもそこに追いつく、その先のパラダイムはもう目の前に来ているのかなと。後半はその話をしていきたいかなというふうに思います。
よろしくお願いします。
先生たちが自分の学校の業務システムですねとか、あとは教育アプリとか、それを自分たちだけで作れる時代が来ているのではないか。
というか来ているんですよ。
ノーコードってやつだね。
そうです。ノーコードもそうですし、バイブコーディングだとか、あとはAIエージェントなんかがそういったキーワードになってくるんですけれども、どういうことか。
エリックスに行くといろんな業務システムとかいろんなアプリケーションがあって、その中で先生が選んで学校に導入をしていくっていう、そういうのが今までのパラダイムだったんですが、
AIが登場したことによって実はこのパラダイム変わっていて、先生たちが作ろうと思ったら、実は業者さんに頼まなくてもできちゃう。
自分で作っちゃうってやつね。
そういうことになります。
あきょう先生はクロードコードを使っていろいろなHTML教材とかシミュレーション教材とか作られてるからイメージしやすいかなと思うんですけれども、あれ使えば普段自分たちの仕事を楽にするための業務システムできそうじゃないですか。
どうかな。
実はこれできますし、やっている学校さんがすでにいるんですよ。
そうなんですね。
私の2冊目の本で実は紹介してるんですけれども、佐賀県の東名館中学校高等学校さんですね、取材させていただいたときに、高校ではですね、生徒が自分のこの授業を選べる履修システムをやっているんですけれども、大学のようなイメージですね。
でも履修できる制度を導入したら当然システムを入れなくちゃいけない。でも履修システムって大学に入るのってすごくお高いじゃないですか。
いや、莫大なお金を。
導入費もかかるし、維持費もかかるし、で、カリキュラムとか増やしたり変えたりしたらまたそれでも修正がかかるっていうので、なかなか現実的じゃない。
何十万じゃ済まない世界ですよ。
それが東名館さんの方ではですね、なんと自作を。
まだAIエージェントもそういったものもない時代、チャッピーの時代ですね。
チャッピーで全部やると。
チャットGPTでこのアドバイスを聞きながら作ったと。
しかもプログラミングが専門でない先生がAIを使って業務システムを作る時代になってきて。
自社開発ならぬ、自己開発ができる時代に実はAIになった。
さすがにチャッピーと壁打ちしながら作っていくのはなかなか根気もよるし大変なんですが、
今クロードコードっていう最近バズワードですけれども、それを始めとするAIエージェントを使うと、
自分がこういうの欲しいよっていうと、AIに壁打ちをして、もうプログラム自体はかなり作ってくれると。
あとはそれをどうやってこのサーバーとかGoogleのサイトとかに上げていくのかみたいなところをやれば、実はできちゃう。
私の感覚ではアキオ先生もやろうと思ったら明日にでもできそうな印象です。
できるかな。
実はアキオ先生はシミュレーション教材をウェブで公開をしてできますし、
あれをアップデートしようと思っても別に何の苦労もなくできちゃいますよね。
あれが業務システムに変わった。でも業務システムの複雑な部分はAIが作ってくれるので、
やることといえば壁打ちをしてどういう業務システムが欲しいのかってことをAIと会話をする根気かなと思うんです。
やろうと思ったことがないからイメージできないかもしれない。
でもやれって言われたらやるのかな。
でもアキオ先生の学校の先生では確か時間割りを作るシステムを。
基本的には手動なんだけど時間割りコマを入れていく。
入れていくのは人間なんだけどそれを今まではアナログで全部やってたんだけど。
大変ですよね今。
大変だったんだけど全部デジタル上でできるようにするシステムを考えた先生いらっしゃいますし、
あと同じ先生ですけど体験システム。
作ってるじゃないですか。まさに体験システム。
でも多分先生AI使ってないね。
もう画数で全部組んで。
でもその先生AI使ってないですか。
あんまり聞いたことない。
聞いたことない。
でも画数を使っているということは逆に言うと知識がなくてもAIでできる。
画数っていうのはGoogle Apps ScriptというものでGoogleのサービスに動かすためのプログラムなんですけれども。
でも作っちゃってて、大金の方は事務員の方なんで別の人だ。
じゃあ複数いらっしゃると。
複数でやってて作っちゃいましたね。
いいですね。
すごいですよ。
大金とかも入れると結構しちゃいますよね。
コストがかかっちゃう。
多分100万単位でいっちゃうんで自前でやっちゃったら。
AIどこかの使ったのまだ聞いてない。
AI使ったのって聞けば。
大丈夫使ってなかったとしても使ったらもっと簡単にできるという話ですし、
逆に挑戦しようと思ったらそれで十分できますので。
最初はそこそこエラーが出たりだとかいろいろバグがあったんだけど、
もう今4月からスタートしてもう2ヶ月になるんでもう今だいぶ安定してますね。
素晴らしい。
いいですね。
そうなんですよ。
自己開発は本当に未来の話じゃなくてもう実は始まっていると。
AIでできちゃうか。
今までは逆に言うと特別な技術を持った人が。
そうなんですよね。
それがもう敷居が一気に下がったんですよ。
AIに聞いたら壁打ちをするだけでそもそもどういう風にすればいいのとか
そういった相談からAIにしてやることができるので。
確かに僕もアプリケーションGitHubに上げるのも全部聞いて
その通りやったら上がっちゃったと思って。
そうなんだよね。
大事なのはそれができるということを知るっていうことですよね。
AI使えばこういうこともチャレンジできるんだなって。
以前は動画とかYouTube見ながらやる感じなんだけども
今は壁打ちやりながらですよね。
私もよく研修で言ってこの動画で学ぶ時代からAIで学ぶ時代に変わった。
そういうお話まさにその通りですね。
こういう話をしてきたんですけれども
これ別にエディックスが遅れているっていう話では実はなくて
業界がまだそこまで進んでいないっていうことと
エディックスに出展されている企業の方と
私何もお話ししてるんですけれども
そういった方々もやっぱり進んで先を見据えてるんですね。
例えばSAがどんどん発展していくとですね
ローカルLLMと呼ばれているものがあって
これいわゆるネットに繋がなくてもできるAIという部分で
要するにパソコンがネットに繋がってないパソコンでも
この中にAIが動いて
AIってやるようなことができるという技術なんですけれども
そういった話をされているブースの方もいらっしゃったりとですね
ちゃんと先を見据えてやってきてます。
ただ業界全体としてはまだこの先生たちが作る
自己開発っていうパラダイムの方には
まだ追いついていないかなという形です。
やっぱできるとは思えないもんね。
できるということを伝えるためにも
このラジオで発信をしていきたいかなと思います。
じゃあちょっとずつトライしてみますかね。
という形でよろしくお願いします。