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2026/10/07  グッドライフ漢方
2026-10-10 14:30

2026/10/07 グッドライフ漢方

 成島さん対談 秋のアレルギーシーズン

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サマリー

秋の衣替えや季節の変化を話題に、秋に増えるアレルギー症状と免疫の仕組みを説明します。花粉やダニなどへの過剰反応には、体質、皮膚・粘膜の状態、食生活、睡眠やストレスなどが関係すると述べています。腸内環境との関係から、乳酸菌FK23を原料とするサプリメント「フェカリン」も紹介します。さらに、症状だけでなく体質に合わせて選ぶ漢方薬や、急な気温差への対策について語ります。

秋のアレルギーと免疫の仕組み
グッドライフ漢方。 この番組は、渡辺薬局の提供でお届けします。
渡辺桂子です。 寝崎市で漢方相談薬局をしています。
体調のご相談、いろいろな女性のお悩みなど、気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
10月、いよいよ実りの秋、スポーツの秋。 イベントが多い月ですよね。
多いですよね。学園祭だったりとか、地域でもお祭りがあったりとか、にぎやかでいいシーズンですよね。
穏やかに過ぎるといいですね。
最近は稲刈りも早くなって、昔は10月ってイメージでしたけど、9月の間に終えるところも多いようですが、
長めでしたからね。今年どうですかね。大変ですよね。
そして10月といえば衣替え。
私が若い頃はですね、一斉に学校の制服も10月1日でガラッと変わりましたのでね、変わったと思ったんですけどね。
私もそうでした。
ただ、今って10月になっても半袖で過ごしている人もいますし、学生さんも夏服のままっていう方も多いですし、
今は自由、ある程度、大きな機関が自由な機関があるみたいですね。
ブレザーとかね、そういうもので調節もできますしね。
おしゃれな学生さん、おしゃれな子は先取りして、残暑の中でも冬服を着たりなんて子もいるみたいですよ。
いろいろですね。
夏でもね、1年中長袖という方も部屋込んでいらっしゃいますしね。
私たちの暮らしそのものが昔とはずいぶん変わりました。
便利なものが多くなりましたからね。
ただ、季節の話題も最近はアレルギーの話が身近に多いと感じます。
秋のアレルギーシーズン、鼻がむずむずしたりくしゃみが出るとか、目がかゆい人もいますし、
重い人は喘息になったり、それから皮膚がかゆくなったりといろいろありますね。
せっかくの秋なのに季節を楽しめないっていう方も多いですよね。
私もね、季節の変わり目になると朝くしゃみが出たり、ちょっと鼻水が気になったりすることもありますよ。
そうなんですね。つらいですね。
気温に体が慣れて動き始めると、いつの間にか症状ってなくなりますか?
そういうこともありますよね。
症状もいろんな気温差とか花粉多とか、どんな刺激が関係しているのかわからないことも多いですしね。
ところでアレルギーってそもそもどういうものなんでしょうか?
本来は私たちの体を守ってくれている免疫、この仕組みがある特定の物質に対して過剰に反応してしまう状態のことです。
免疫というのは体に入ってきた異物などを見つけて排除しようっていう働きですよね?
ですね。例えば花粉とかダニ、あと食べ物、それも体にとって異物と認識されてしまうものですね。
それを抗原って言います。それに対抗するために体が作るものの一つが抗体になります。
アレルギーと言いますと、IgEですかね?という言葉もよく聞きますが。
そうですね。一番一般的で花粉症とかアレルギー性鼻炎、これは一型アレルギーと言いましてね、一番よく見られるタイプですよね。
そのIgE抗体っていうのが重要な役割をしているんです。
一型があるっていうことは、いろんな種類というかタイプがあるんですね。
一型はすぐに症状が出やすい。身近なタイプですが、最近は遅延性型アレルギーなんて言いましてね、これは四型のアレルギーになってきて今増えていますね。
アレルギーに接触しても、しばらくしてから症状が出るということですね。時間が経ってしまうと原因がわかりにくくなりますね。
その通りですよね。ですから一型はアレルギー反応を起こす原因が体に入ってくると、すぐに免疫細胞が反応して、ヒスタミンとかロイコトリエンっていったそういう物質が放出されるんです。
原因の物質を攻撃するので炎症が起きるわけですね。
ですから目で起これば痒みとか涙、血膜炎になりますし、鼻で起こればくしゃみ、鼻水、鼻づまり、鼻炎ですよね。
これが気管師で起こると、全速の症状になるってことになるんですね。
免疫反応は本来は私たちを守るための仕組みなのに、その反応が強くなりすぎてしまうことでつらい症状になってしまう。
その通りですね。
でもアレルギーになる人とならない人がいますよね。
個人の体質とか生活の環境、食生活、皮膚とか粘膜の状態、生活習慣の睡眠とかストレスとかも本当にいろんな要素が関係するって考えられていますからね。
原因も単純ではなさそうですね。
皮膚が弱い人も、気管師が過敏な人、そういう方は花粉やダニに反応しやすいっていうこともそういう方もいらっしゃいますね。
腸内環境とフェカリン
最近は腸内環境との関係も研究されていますね。
腸と免疫は関係が深いと聞いたことがあります。
腸の7割が免疫をやっていますからね。
今日は乳酸菌のエンテロコッカスフェカリスFK23というのを主な原料としたサプリメント、フェカリンを紹介したいと思います。
これはパッケージがおしゃれな感じですね。
これすごくいろんな工程を踏んで生まれたって聞きましたけれども。
健康な人に住んでいる細菌を純粋培養して、高度な培養技術ですね。
それから大事なのは加熱処理をしているんですね。
だから死んだ乳酸菌というわけですけれどね。
お腹の環境がよくなりそうですね。
自分のお腹に住んでいる腸内細菌のご飯になっていくというタイプの成長作用がありますね。
免疫力をサポートするということで、健康維持に役立てる目的で開発されたサプリメントです。
なるほど。腸には免疫に関係する細胞がたくさんあるので、腸内環境を整えることが健康の面からも良いということですね。
今、何を食べるかという選択をする時代になってきましたよね。
贅沢な選択ですよね。たくさん食べているから栄養が足りているとは限らないんですよね。
加工食品が多くなりますと、自然の食品からとれる様々な栄養素も十分にとれないこともありますしね。
意外と昔から食べてきた自然な食品をもう一度見直してみるというのもいいかもしれませんね。
江戸時代の人のミネラルバランスを見ると、すごくたくさん入っているんですって。
体質に合わせた漢方薬の選び方
だから余分なものを取らないからいいのかもしれないですね。
アレルギーの人口比率って多くなってきているのかもしれませんね。
そう感じますね。
江戸時代とかそんなにあったのかなと思っちゃうんですけれどもね。
体に入る食品の種類も少なかったと思いますしね。
なるほどな。シンプルな方が良かったという時代だったんですかね。
ですからね、食事ってのは一番大切なんですけれども、症状を軽く吸っていくという漢方薬もぜひおすすめしたいんですよ。
どんな漢方がありますか?
代表的なものの一つ、いろいろあるんですけれども、
良寒凶味新芸人頭。
良寒凶味新芸人頭。リピートアフタービーみたいな。長い名前ですね。
実はこの名前ね、とても面白くて、
この良は仏良、寒は寒蔵、凶は凶凶。
味、味ですね。
味はごみし、辛いっていう辛は最辛。
夏と書いてかと読みますが、これは半下の下になってますね。
そして人は種という意味で凶人っていうようにね、その小薬の名前がそのまま小方面になっているんです。
なるほど。名前を見るとどんな小薬が入っているのかがわかるんですね。
この良寒凶味新芸人頭は慢性的な鼻炎とか咳、気管死の症状に用いられるんですよ。
というと、生成流頭と似ているところもありますか?
そうですね。水分代謝の偏りがあって、鼻炎とか咳が出る場合に使われるという点では共通しているんですけれども、
比較的体力が弱くて冷えがあるとか胃腸が弱い人にはこちらがいいでしょうかね。
なるほど。じゃあアレルギーだからこの漢方っていう単純な選び方ではないんですね。
漢方も選ぶ時代に、その選択の時代になってきていると。
病名だけではなくて、その人の体質とか出ている症状を合わせて処方を考えていきますので、
症状が同じでもお勧めする処方が違うこともあるんですよ。
なるほど。だから同じ鼻水が出ますっていう状態でも、冷えが強い人なのか体力があるかどうか、
あとは胃腸が丈夫なのか弱い方なのかによって選ぶ処方が変わるということなんですね。
気温差に備えて体を整える
そうですね。例えば一年を通して風邪をひきやすいとか疲れやすいとか、あと季節の変わり目とかね、
気温の変化で体調を崩しやすい人はね、体のバリア力が弱っているのかもしれませんしね。
風邪をひく時もゾクゾクするというような皮膚の症状が先に出やすいですよね。
中国古典の唐経新宝に載っている玉兵噴散という処方があるんですけれども、
身体を守る液、防衛の栄に元気の気をかいて液って言うんですけれども、
その力を作るというふうに紹介されています。
身体を守る防衛の栄に元気の気、力強いイメージの漢方ですね。
日本では塩液下流という名前で商品化されていまして、
扇、略筒、防風のこの3つの小薬から作られています。
これさっきいただいたんですけれども、名前の力強いイメージの割にはすごく飲みやすかったです。
まろやかな漢方で、ちょっとスパイシーなシナモンの風味を感じましたけれども。
もともと体力のない方に使いますからね。
扇っていうのは元気を補う力のある小薬ですから、
粘膜に元気を与えますね。
なんか元気になってきた気がしました。今話を聞いて。
病気から守ってくれるっていう意味が、パワーが出てきた気がします。ありがとうございました。
秋のアレルギー症状のきっかけで多いのが急な気温差ですから、
なるべく冷えとか冷たいものには気をつけたいですよね。
そろそろ温かいメニューを食べたくなりますね。
本当にね、お野菜とかね。トンジル芋にどうですかね。
いいですね。トンジルいいな。おでんもいいですね。
いいですね。
おでんも食べたいですね。
アレルギーっていうのは単純に外から入ってきたものが悪いっていうのではなくて、
私たちの体の免疫とか外遮とかいろいろなものが関係していますね。
自分の体を整えて秋を過ごしていきたいと思います。
もう一度言いますね。
どうぞお気軽にご相談ください。お待ちしています。
グッドライフ漢方。ではまた来週。
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