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2026/09/02 グッドライフ漢方
2026-09-05 14:30

2026/09/02 グッドライフ漢方

妊娠力を高める腎の力

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サマリー

渡辺薬局がお届けする漢方ラジオ。パーソナリティの渡辺さんは、夏の思い出としてアシナガバチとの格闘を語り、防災の日を機に自然災害や関東大震災に触れます。後半では、晩婚化と少子化が進む現代において、妊娠・出産年齢の上昇と流産率の増加に言及し、漢方による「腎の力」を高めるアプローチを紹介しています。

夏の思い出と防災の日
グッドライフ漢方 この番組は渡辺薬局の提供でお届けします。
渡辺桂子です。 寺崎市で漢方相談薬局をしています。
体調のご相談、いろいろな女性のお悩みなど、気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
9月になりまして、日中は暑くても、そろそろ夏も出口が見えてきた感じがします。
夕方になると、庭先で鳴く虫の声、空の雲も、すじ雲、うろこ雲っていうように、秋の気配もしてきましたが、今年の夏の思い出はいかがでしょうか。
私の夏の思い出で、一番印象が強いのは、足長鉢とのバトルでしょうか。
なんと、8月の1ヶ月で、4個の蜂の巣退治をしました。
一つ目は、ひさしと壁の境目で、大きかったですね。これは10センチぐらいの巣でした。
2個目は、ベランダに置きっぱなしになっていた、ブロックの真ん中の穴の中。
これもね、結構大きくなっていてね、怖かったですよ。
3個目は、なんと、プラスチックの踏み台の裏。
毎日何回か降りたり登ったりしていて、ガタガタしていたはずなのにね、作っちゃったんですね。
小さめでしたが、5センチ弱ぐらいはあったと思います。
4個目は、外階段の突き当たりの壁だったんですが、これは作り始めに毛が付いたので、5、6匹固まっているところを退治しました。
どうして今年、同じような場所に何箇所も次々に巣を作ったのか、不思議ですよね。
ちょっと調べてみると、モドリバチっていう生き残りのハチたちが、外出中に巣をやられてしまって、
そして元の住処に近いところに作ったり、巣を取り除いてもフェロモンが残っていて、そしてまた作るっていうこともあるようです。
ですから、そのグループを全部退治するまでバトルが続いたんでしょう。
しばらくは定期的に巣のあった場所とか、あとね、周りのチェックが必要だと思いますのでね、毎日コワゴワ見てます。
さて、9月の1日は防災の日でしたが、今年の夏は本当に地震とかゲリラオール、ゲリラ豪雨ね、そして世界中でも大きな被害が出ていて、まだまだ大変な方も多くいらっしゃいます。
もう100年以上も前のことなんですけれども、1923年に起きた関東大震災、死者、行方不明者が10万5千人、発生したのがお昼の11時59分でマグニチュード7.9。
多くの方が火を使っていたので、9万人は火災で亡くなったっていう大きな被害が出た地震だったんですね。
この時に実際にその場にいて、上野の大山、上野公園ですね、そこに逃げて助かったのが、私より60歳以上も上野おばあちゃん。
昔ね、怖かったよって当時の話を聞いた記憶があります。
上野動物園は1882年に開園したので、もう140年もの歴史があるんですね。
こんな大きな地震にもかかわらず、動物園は柱が一本倒れただけでほぼ無傷だったっていうので、やはり地震は火災が起こると被害がね、格段に大きくなるんですね。
おばあちゃんは毎年この日に自分の記念日として巻き寿司や煮物を作っていたんですが、今になってどんな思いでいたのかなって考えると胸に迫ってくるものがあります。
災害は人ごとではありませんね。早く普通の生活ができるようにと願うばかりです。
晩婚化・少子化と妊娠・出産
さて、今年は渡辺薬局にご相談に来てくださって、誕生した赤ちゃんが長にいらっしゃいます。
最近は40歳くらいの方のご相談が多くなっているので、妊娠率も下がってくるんですが、ようやく妊娠、そして出産されると本当に嬉しいですね。
上野動物園が開園した頃の1882年、結婚年齢は男性が27.6歳、女性が23歳。
これが2023年になると、男性が33.9歳で、女性が31.8歳になっています。
統計を見ると、ずっと年齢が上がり続けていて、一度も下がっていないんですね。
同時に出生数も減っていて、昨年2025年の日本の出生数は671,236人で、10年連続で過去最少を更新しています。
でも、厚生労働省が8月28日に発表した人口動態統計の速報値、これを見ますとね、
今年1月から6月の出生数は前年同期比で0.8%、2788人増えて34万2068人となって、
上半期としては2015年以来11年ぶりに前年を上回ったっていうんですね。
でも、出生数が40万人を下回るのは、5年連続で少子化の流れは止まらないようです。
最近は35歳から40歳のお母さんが増えて、ほとんどの方がこの年齢で出産されていますが、残念なことに年齢とともに流産率も上がります。
35歳から39歳では、流産率が2割から2.5割ということで、30代前半と比べると約2倍になるんですね。
女性は生まれた時からその人の卵種の数が決まっていて、年齢とともに卵種も少なくなって、質の低下が起こってしまうんですね。
ですから、どうしても妊娠が難しくなってきやすいっていう傾向があります。
でも、35歳以降でも約75から80%、その妊娠は無事に出産までいきますので、そんなに心配しないで大丈夫です。
40歳以上になると流産率もかなり高くなりますので、やはり妊娠・出産は20代から30代前半が理想なんですが、難しい現実っていうのがありますね。
妊娠や出産にはその方の事情がありますし、考え方も個人で違いますから、何歳で子供を産む、それはその方の事情とか考えがあるんですけれども、どんなに健康に自信があっても、人は毎年年齢を重ねていきます。
20歳の時の自分と40歳の自分では、体力も見た目もちょっと違ってきますよね。
望んだ時に妊娠できるって思っている方も少なからずいらっしゃいますが、卵巣も子犬も自分と同じだけ年齢を重ねています。
35歳以上になりますと、現在不妊治療をされている方が多いですし、妊娠までに時間がかかることも多くて、トンネルの中で出口を探している、そんな現実があります。
今、西洋医学の不妊治療の技術はどんどん進んでいて、結果も期待できるんですけれども、良い結果に早くつながるのは良い卵巣と良い精子があるといいですね。
不妊治療を成功させるためにも、卵巣と精子の質を良くするために、漢方薬を使ってほしいなというふうに思います。
漢方による妊娠力向上
中医学では、腎の力というのを一番に考えていきます。西洋医学でいう腎臓の腎とは考え方が違うのですが、中医学での腎は私たちの体を根底で支える体の土台のような存在。
生きていくためのエネルギーを生み出して、生命力を維持する気力とか体力を作っていきます。
妊娠する力というのはとても個人差が大きいですから、平均値で考えると妊娠率の下がる40歳、それを超えても自然妊娠する方もいっぱいいらっしゃいますし、
でも、かたや30代で平均してしまうという方もいらっしゃるんですね。
男性も同じように、若くても精子の状態が良くない、でも60歳で子供ができる、そういうこともあります。
妊娠力を高める陣を補うために、漢方はとてもいいと思うんですね。
漢方薬には植物性の生薬と動物性の生薬がありますが、妊娠する力を応援するために動物性の生薬がよく使われます。
この動物性の生薬は植物性の生薬に比べて、わりと早めに効果が出るというものも多くて、児童競争剤にもよく配合されているんですよ。
オスの鹿のまだ固くなっていない角の六錠と言われるものとか、鹿舎は胎板を乾燥したもの、プラセンターとも言われますね。
そしてカメの甲羅の基板、こういった動物性の生薬は陣の力を応援していきますので、卵に力が欲しいとき、精子に力が欲しいときに飲んでいただきます。
妊娠を希望するようになると、食習慣とか生活習慣を整えて健康的な生活を送るように心がける方も増えてきます。
中には神経質になりすぎて冷えないように、夏でも汗をかきながら腹巻きをするとか、ビタミンやミネラルを補うサプリメントをたくさん摂る方もいらっしゃるんですけれども、
栄養をきちんと吸収するには、基本になる胃腸を整えることがとても大事なことです。
もしサプリメントとか漢方の効果があまり感じられないと感じているときには、お腹の具合をぜひ確認してみてください。
お腹の調子を整えると、子宮内のフローラーもよくなっていくんですね。
ですから、赤ちゃんを望んでいる方に早く希望が叶いますようにといつも願っております。
では、今日はこのへんで。提供は、新崎市渡辺薬局でした。
健康についてのご相談は、ホームページから、または電話番号0551-22-6161、もう一度言いますね。
0551-22-6161まで、どうぞお気軽にご相談ください。お待ちしています。
グッドライフ漢方、ではまた来週。
14:30

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