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2026/07/01 グッドライフ漢方
2026-07-04 14:30

2026/07/01 グッドライフ漢方

成島さんとの対談 熱中症対策

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サマリー

本放送では、渡辺薬局の渡辺桂子さんを迎え、夏の熱中症対策について解説。熱中症には屋外での「老舗性熱中症」と屋内での「非老舗性熱中症」があり、それぞれ対策が異なることを説明。また、夏野菜の活用法や、胃腸を温めることの重要性、そして気・血・水(津液)のバランスを整えることの大切さを伝えている。

オープニングと富士登山
グッドライフ漢方 この番組は渡辺薬局の提供でお届けします。
渡辺桂子です。 宮崎市で漢方相談薬局をしています。 体調のご相談、いろいろな女性のお悩みなど気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
さて、7月。早いですね。 本当ですね。1年もいよいよ後半に入って、ここからまた年末まで、まああっという間なんでしょうね。毎年同じ話をしている気がしますけど。繰り返しですよね。
7月1日といえば、富士山の山開きということで、今年もね、賑わいそうですね。
ノリシムさん、富士登山はされたことありますか? 私、子供の頃に、おそらく一度ぐらい知っているはずなのですが、大人になってからはしてないですね。記憶がないですね。
私はね、20代の時に一度ね、登ったんですけれども、結構きついんですよね。何もない山で、まあそういった意味では景色がね、ちょっと刺激がないんですけれども、赤土でね、全身真っ黒というか赤紫になって、靴も着ているものも、あと鼻の周りも赤黒くなっちゃう。
土が舞ってくるってことですか? そうですね。結構土ぼこりが。 すごいですね。登った時の達成感はひと塩というところですね。素晴らしい経験をされてますね。
今年の開山日、山梨県の吉田ルートと、あと静岡県側の素走りルート、ここが1日で同じ日に合わせたようですね。
そうなんですね。
藤宮ルートと御殿場ルートは7月10日から開始ということで、9月10日まで登山可能ということでね、通行料も1人4000円かかるようになりましたからね。
それでもね、登りたいという方は毎年いらっしゃいますもんね。
でも吉田ルートの方では山小屋宿泊する方以外は、16時から翌朝の明け方3時は制限されるということで、なので山小屋でゆっくり一泊してから山頂を目指すっていうのがいいみたいですね。
ちょっと前までね、弾丸登山。夕方着いて、それで登り始めてっていうトラブルも多かったんでね。
でも毎年このね、準備不足の登山者のトラブルっていうのも多いので、やはりね、準備万端で登山してほしいですよね。
なんか過酷なところで、やっぱりさっきおっしゃったように体力も使えますから、そうですね。
公式情報でもね、その都度発表いろいろされていますし、確認いただいて、あとは山小屋の予約とか登山計画をね、きちんと準備するのもきっと大事なんですよね。
今年は台風の当たり年かもしれませんね。
そうですか。
6月に入ってからもういくつかね。
来てますね。
熱中症の基礎知識
気温の高い日も多くなってきますから、これから熱中症に注意してくださいっていう、そういうふうな言葉を毎日のように耳にする季節になりますね。
熱中症対策というと、こまめに水を飲みましょうっていうね、話をよく聞きますし、水分補給がやっぱり大事ですね。
実際にはね、お水だけ飲んでいても体調崩してしまう方もいますし、あまり気にしていなくてもね、元気に夏を乗り切る方っていうのもいるんですけどね。
スワケンは気温とか湿度が高すぎたりね、という傾向が多いので、体の中に熱がこもりやすくなってますよね。
若い世代から中年層の人に多いのは、老舗性熱中症。そして高齢者がかかりやすいのは、非老舗性熱中症っていうんです。
老舗性熱中症と非老舗性熱中症、どんな違いがあるんですか?
老舗性熱中症っていうのは、炎天下の屋外でスポーツ仕事をしていて、汗をかきすぎて、そして塩分が失われて脱水。それで熱疲労から熱射病になるんですね。
塩分と水分が急激に失われると、あっという間に症状が出てしまいますね。
最近ではスポーツの途中でも給水タイムが作られてるんですよね。
サッカーのワールドカップの給水タイム。
いいことですよね。それに対して高齢者がかかりやすい非老舗性熱中症っていうのは、実は家の中で発症しやすい。徐々に進行してくるので、重症化しやすいっていう傾向があります。
じゃあ、体調の変化に自覚できないまま熱中症が悪化すると。怖いですね結構ね。
梅雨型熱中症と高齢者の熱中症
熱中症は高い気温っていうだけでなくて、湿度が高い環境。ちょうど今の時期、梅雨型熱中症って言いまして、体を動かす仕事をしているとか、スポーツをしているときに多くなります。
湿度が高いと汗をかいても蒸発しにくくなりますから、きっと体温が下がりにくいんでしょうね。
汗が蒸発するときに気化熱で体温が下がるんですけれども、それができないので体に熱がこもってしまう。
では、豆に汗を拭き取るとか、屋内だったらエアコンを使ったり、あとは除湿できるといいですかね。
高齢者の熱中症は、実は熱さを感じにくいっていうのもあるんですけれども、他にも年齢とともに筋肉の量が減る、体内の水分も減る。
あと胃腸の働きも低下してくるっていうのはね、こういうことがあるんですね。
確かに体力とかみんな低下しちゃいますよね。若い頃は一晩寝れば回復したのに、翌日も疲れが残るってね。
元気が不足してますね。
この元気の元の気っていうのは胃腸の働きで作られる。胃腸が弱ると熱中症になりやすくなるっていう、そういうふうな関係なんです。
水分だけではなくてエネルギーや栄養を作る元気な胃腸の力が必要ってことですね。
夏の体の不調と漢方薬
そうですね。他にも夏になるとね、お腹に足がつるっていう、そういうご相談も増えてきます。
結構周りで聞きます。多いですよね。
実はこれも水分不足だけではなくて、筋肉の量も関係してきますが、ミネラル不足も影響するんですね。
ですからこの下筋肉のエキスとかバイオリンク、これを利用する方もいらっしゃいます。
この渡辺オイスターってね、扱ってらっしゃるものっていろんな種類があると思うんですが、
今日初めていただいたのがゼリー状のもので、これすごいいいですね。濃いですし、若干癖はありますけれども、すごく効いてるなっていうのがあります。
あと食べやすい、飲みやすい、扱いやすいですね。いいですね、ゼリー。
エネルギーモリモリっていう感じですかね。
即効性がありそうな気がしますね。
いいと思います。おすすめです。
気を補う生薬と夏の食べ物
夏は気を補うっていうことが大切な季節ですから、ニンジンとかバクモンド、それからオウギ、そういった生薬もよく利用されてきました。
バクミ酸か。バクミ酸にはニンジンとかバクモンドが含まれているっていうことですね。
飲む天敵なんて言うんですけれどもね。
生薬っていうのも、わりと植物から取れる生薬が多くて、同じように季節の食べ物を利用して体調を整えていくのもいいですよね。
今日はちょうどいい具合に梅がありましたので、梅煮たのを持ってきました。
いただきましたけれども、とってもおいしかったです。
まず梅が大きい、果肉が柔らかい、すごくボリューミーで、いい感じで酸味が口の中にあっておいしかったですね。元気になりました。
梅干しとは違いますからね。
甘酸っぱい感じ。
力になりますよね。
この梅の酸味がキュッと引き締めるというか、香りもいいですからね。
よかったですね。
梅のほかにもね、キュウリとかトマト、ナス、ゴーヤ、トウガン、スイカといった夏野菜も結構出回ってますよね。
ですね。この夏野菜の特徴っていうのは、体の熱を冷ます働きと、それから乾きを和らげる働き、それがあるんです。
確かに水分含んでいる野菜が多いですよね。キュウリとかスイカ、あとはトマトも夏野菜の代表ですね。
そうですね。水分が多いので、体の体液を補って、喉の渇きを潤すって考えます。
汗をかく季節にはぴったりで、食欲がない時でも比較的食べやすいですよね。
日よけにも使われているゴーヤは、ちょっと苦いのが特徴ですが、この苦味にも意味があるんですよね。
この苦味っていうのは、やはり同じように熱を冷まして、あと心を落ち着かせる働きがあるって言うんですね。
夏野菜の摂りすぎと胃腸のケア
夏のイライラとか、寝苦しさにもおすすめなんですけれども、夏野菜を食べれば食べるほど良いというわけでもないんですよ。
食べればいいわけではないんですね。やっぱりどうしても冷たいものも増えてくるから、それで夏野菜もってなると、冷やしたり水分を取ったりっていうものがどんどん重なってくるっていうことですね。
そうすると、やはり胃腸の働きが弱って、食欲低下とか、あとゲリーしちゃうっていうこともありますので、
そこで適当におすすめしたいのが、生姜、みょうが、大葉、ネギ、そういうようなお腹を温める薬味ですね。
おそうめんとか冷やし中華とか、夏の煮浸しに生姜とかキュウリ、みょうがって合いますよね。
冷ややっこにも欠かせませんし、やっぱりお腹は冷やしちゃいけないということですね。
薬食動源っていう、そういう考え方もありますので、薬も食事ももともとは同じように健康を支えるものだっていう、そういう意味なんですね。
夏には夏の食べ物もおいしいですし、冬には冬の食べ物。
今は夏でもお鍋なんてすることもあるかもしれませんけれども、やはりこの自然のリズムに合わせて食べるっていうことが、実は一番の養生になるのかもしれませんね。
熱中症に負けない体づくり
暑いこの時期だからこそ、旬の夏野菜も上手に取り入れながら、胃腸は痛まって、元気に夏を過ごしていくのが大事ですね。
熱中症対策って言いますと、どうしても水分補給っていうのが注目されがちなんですけれども、気、血、心肌、そのバランスが大切だと考えますね。
ですから、しっかり食べてよく眠ること、そしてお腹を冷やしすぎないようにいたわること、そしておいしい、栄養のあるものを食べて気を補うこと、これらが揃って初めて熱さに負けないっていう体も作られますよね。
さっきいただいた梅もやはり胃腸に優しいですよね。柔らかいですし、消化も良さそうですし、食べて元気になるという。
本能で選ぶっていうのも大事なんでしょうかね。良さそうなものを。
ちょっと作るのに時間がかかるんですよね。
手間がかかっている。
材料は梅とお砂糖だけなので、ぜひぜひ作ってみられてもいいかもしれません。
いいですね。渡辺さんの愛情も入ってましたね。
はい。元気になりましょう。
では、今日はこの辺で。提供は、新崎市渡辺薬局でした。
健康についてのご相談は、ホームページから、または電話番号、0551-22-6161。
もう一度言いますね。
0551-22-6161まで。
どうぞお気軽にご相談ください。お待ちしています。
グッドライフ漢方。ではまた来週。
14:30

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