オープニングと自己紹介
中田薫とほどほど漢方 中田薫中国医学研究所の提供でお送りします。
第916回、中田薫とほどほど漢方です。 令和8年5月1日放送です。
皆さん、ごきげんよう。 主題は薬膳、薬膳の話をしましょう。
ビールが飲みたかっただけかもしれないね。
薬膳、例えばね、何とか病には何とかを食べて、何とか病にはこれは良くないよって、そういう話じゃないんだよ。
それは、もっともっと次元の低い話でね。
この一週間、何がありました?
私はね、何か話したいことがありました。
でも、何だったのかすっかり忘れてしまいました。
紙に書いておかないとダメだね。
何だか忘れちゃった。
かっこよく生きるための教訓
じゃあ、他の話ね。
かっこよく生きるために。
これはね、川北義塚町、凛として生きる男の作法。
高齋道文庫に書いてありました。
自分を成長させてくれる人間を見抜け。
この中にはね、人は人との関わりの中で成長していくもの。
もし自分が成長したいと思っているなら、中略。略ですね。
深底から信頼尊敬できる人と進んで付き合ってみることだ。
そういう人に巡り合うのは別に難しくない。
いばらず、おごらず、誰にでも当たり前の人間作法をきちんと踏んだ付き合いをするだけでいい。
そうやって誠実に人間関係を結んでいけば自然にきちんと応えてくれる人が現れてくるものだ。
類は友を呼ぶのことわざ通りである。
わかる?えばらないんだよ。おごらないんだよ。
誰にでも当たり前の作法をきちんと踏んだ付き合いをしたら、そういう人間が集まってくる。
確かにそうだよね。いいこと言うね。
自分を成長させてくれる人間を見抜け。
なんだってさ。人が悪いんじゃない。自分がちゃんとしていればいい人が集まってくる。
確かにね。
これはね、いろいろな書物を読んだり、私の経験からかっこよく生きるためにっていうものをまとめてあるの。
A4で何枚だろう。100枚くらいにはなってるかもしれないね。
それにはね、人前で話す方法、日常の生活、寿司。項目が5、6個あってね。
今のはね、人と付き合うなんとかかな。中に書いてあるの。
というわけでした。
やる気と予定管理
やる気があるなら手帳を持ってこい。っていうのが、こないだ紹介したよね。
今度酒飲み行きましょうよ。
それじゃダメなんだよ。手帳を持ってこい。今は手帳じゃなくて携帯か予定票だよね。
じゃあ何月何日に行きましょうってやる気があるならそこまでしなきゃダメだよっていう話だよね。
クソなんて言っちゃいけないね。今ね、その話をしながら他のもっといい話を思いついて言おうとしたけど、何を思いついたか忘れちゃった。
ダメだね、このほどね。
認知症に関する話題
なんとか起草先生。京都大学の。
70歳になると3人に1人は認知症になります。
90歳になると3人に2人が認知症になります。
困るぞ、認知症だぞ。3人に1人だぞ。
っていう見方もできるけど、実は70代は3人に2人は認知症じゃないんだよ。
俺はそっちへ入って言おうと思ってるんだけど、何考えてたこと忘れちゃった。
病気の治療法と東洋医学
では今日の薬膳。たっぷり話があるんだよね。
先月温泉の話だったけどさ、あんまりできなかったじゃんね。
今日も薬膳。あんまりできないと思うよ。
治療。まずね、病気にならないためには、自然治癒力、養生、治療、この3つがあるの。
自然治癒力っていうのは、体が知らないうちに病気にならないように、病気になっても治すようにしているの。
2つ目に養生。病気にならないように生活や飲食。病気になっても軽く済むように生活や飲食を変えるの。養生。
3つ目に治療。体が調子悪くなって自分では元に戻れなくなっちゃった状態。治療。
大きく分けて2つ。1つは東洋医学。もう1つは西洋医学。
西洋医学は世間の医療機関が行っているね。東洋医学の治療はまた大きく分けて4つあります。
1つ目に漢方薬。重い病気の人は千字薬でないと治りません。
2つ目に神経、気候、マッサージ、あんま、散歩、温泉などの外からの治療。
3つ目に飲食を含めた生活指導。薬膳がここに入っているの。
3つ目の飲食を含めた生活指導は本地といって病気を元から治すの。
例えばアレルギー性鼻炎の人に飲食で鼻炎治そうなんて無理だよ。
鼻水止まりませんすぐには。元から治さなきゃ。生活指導もそうだよね。というわけです。
4つ目に心の治療。これは何だ薬なんか使わないけど患者さんと向かい合って話をして先生とお話をしていたら気持ちが楽になりましたって。
これも十分治療なの。これを使って治療すると。
薬膳と西洋医学栄養学の違い
今日は薬膳。3つ目の飲食を含めた生活指導。西洋医学の栄養学と東洋医学の薬膳とは全然違います。何が違うか。
栄養学っていうのは、例えばコレステロールが多いからコレステロールを含有量が少ない食べ物を食べましょう。
コレステロールがいっぱい入っているものは控えましょう。そんなわけだよね。病気によっては全員同じ指導なの。東洋医学はコレステロールが多いからコレステロールを下げようってそういう考えじゃないです。
コレステロールは多分古い血がたまるの。だから古い血を減らす。古い血がどうしてたまったか。そっちを考えて古い血を作らないような生活指導。古い血を出すような生活指導を行います。全然だから違うんですよ。
でね、言いたいこといっぱいあるんだけど、たぶん全然伝わりません。一番言いたいこと先に言います。東洋医学でね、中薬学と法剤学っていう学問があります。中薬学っていうのは葉っぱ。
カッコン島の中のカッコン。カッコンはどういう働きをする。いっぱいあるんだよ。っていうことを学ぶの。で、それと同じなのが薬剤なの。
タンミの食べ物。タンミの小薬。それにはね、毒がある毒がないゴミって言って5つの作用。修練させるとか発散させるとか固いものを柔らかくするとか5つの作用。
それから寒熱って言って食べると体を温めたり冷やしたりする性質。それについて勉強するのが中薬学。葉っぱのことね。薬剤もこの学問と同じなんです。
法剤学っていうのはカッコン島っていう薬があってカッコンの他にもいっぱい入ってるの。それぞれの集まった作用でカッコン島の働きをします。そういう組み合わせを昔の人が探したのね。
ところがね、薬剤はその法剤学の理論まで行ってないんだよね。タンミ1つ。1つのものがどういう働きをするっていうだけなの。2つ合わせると作用が強まる組み合わせとかあんまりないんですよ。そこまで考えてないの。
わかる。伝わったこれで。伝わったかな。まあいいや伝わったことにしよう。
ほんでね、薬剤の一番の特徴は栄養補給です。決して病気を治そうなんて思ってません。栄養補給。2つ目に病気が治ればいいなという話だね。
薬膳の具体的な例と今後の話題
世間ではその辺がちょっと違うね。それでさ、なんとか病になんとか。そういう考え方も中国医学にあるよ。
例えば妊婦。妊婦に合わないものはセロリ。不妊の男性も食べちゃダメなんだって。セロリ、茄子、子宮を冷やすから。にがうり、うなぎ、すっぽん、唐辛子、シナモン、発火、お酒、緑茶、コーラ、氷、雪、抹茶はダメなんだって。
これはこれでいいよ。ふんふんで終わりです。でも妊婦はもっとさ、治さなきゃいけないところいっぱいあるんだよ。いっぱいあるんだよじゃない、いっぱいあるんです。赤ちゃんのためにお母さんの元気の気と血を使うから、元気の気と血を補ってあげないとイライラしちゃいけないから、それを治すようなもの。
ということで薬膳、妊婦に合わないもの。これはこれでいいんだけど、もっと全体を見ないといけないな。あと言いたいことはね、プチ断食、玄米がいいとか、ジビタリアンじゃなくてなんだっけ、ほれ、ほれ、なんとかっていう流派があるですよね、食べ物の。それについてもまた話ししようか。
それではみなさん、さようなら。バイバイね。