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どうも、中田です。よろしくお願いします。今日はですね、間違った挑戦の仕方、始め方について話していきたいと思います。
今日お伝えしたい方は、これから起業したい方だったりとか、起業を考えてるんだけどなかなか一歩踏み出せない方、
これから特に自分の対話だったりとかね、自分自身を商品化して仕事をしていこうと、仕事を作っていこうとされている方には、ものすごく重要な本質的な内容となっておりますので、
ぜひ最後までご覧いただければと思います。 ということで、早速本題に入っていきたいと思います。
まず前提としてね、理解していただきたいことも、これはずっと言い続けてるんですが、もう何度も何度も伝えたいと思います。本当に重要なことなので、ぜひ腹落ちさせていただきたいんですが、
特に、僕自身もそうですが、対話サービスというものを提供しています。 要はセッションというもので、長期的にクライアントさんと関わっていくような長期セッションというものを、
自分のサービス、商品としてメインで販売しています。 でね、僕もそういったセッションというものを提供しているので、ついつい
勘違いしそうになってしまうことがあるんですね。ここがすごく注意点として、ぜひ あなたの中にも腹落ちさせてほしいことなんですが、僕たちは商品サービス、つまりセッションを売っているんですが、
本質、本当はセッションを売っているのではないんですよね。 じゃあ何を売っているのかというと、自分という人間を、人を売っているわけです。自分という存在を売っているというのが本質かなと思っています。
セッションを通じて僕たちは自分という存在、人を売っているというのが本質になっています。 だけど、人っていうところももう少し解像度を上げると、僕たちは自分という存在、人を売っているんですが、
このさらに本質っていうのは何かというと、自分の生き方を売っているわけです。 自分の生き方、生き様というものがその人との対話の価値になってくる。
だから、例えば企業に挑戦したい人が、やっぱり対話相手として選ぶのに価値として感じてもらえるのは、やっぱり企業に挑戦している人ですよね。
もしくは企業に挑戦してきた人、そういう方との対話って、これから企業を挑戦しようとしている方にとってはすごく価値になりますよね。
逆に言えば、まだ会社員しかしたことがない、自分で企業という一歩を踏み出したことがない方との対話というのをどれだけ重ねたところで、自分自身が企業に対して挑戦しようとして、
クライアント側の方がですね、自分のこれからの人生として企業をしていきたいという、挑戦していきたいという目標とか思いがある中で、企業をまだ経験してない、もしくはそこに対して挑戦ができていない人との対話って、そこまでやっぱり価値として感じれることが少ないのかなと思うんですよね。
だからこそ、対話相手というのはただ単にね、誰でもいいとか、自分の話をしっかりとね、それこそ傾聴してくれたり、受け止めてくれたら誰でもいいんだっていう話ではなく、やっぱりある程度その挑戦とか、自分が人生を変えるためにチャレンジしようとしている、そのチャレンジと向き合っている人ですよね。
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そういう人と対話するというのは、クライアント側にとっては大きな価値になるわけです。
というところで、今日のテーマ、何が伝えたいのかというと、やっぱりね、僕はこの挑戦、企業というのがまさにこの人生の本当に分岐点というかね、大きな変わるきっかけになる挑戦になると思うんです。
その企業という挑戦をする上で、安全ルート、つまりこう石橋をめちゃくちゃ叩いて、もうこれだったら崩れないだろうっていう、もう確実な結果とか成果とか、安心・安全が保証されてないと一歩踏み出せない、その橋を越えることができないっていう企業の挑戦をしようとしている人の対話のセッションというのは求められませんよっていうことが今日ね、結論として言いたいわけです。
僕は自分のこの対話業という形で10年ね、仕事をしてきている中で、やっぱり最近は特にですが、来ていただくお客さん、自分の対話を打っていきたい、自分とのコミュニケーションをね、仕事にしていきたいという方がすごく増えてきました。
そんな中で、やっぱりね、あの伝えていることは、その人自身が何と向き合って、どういう生き方をしていて、なぜまあその仕事をそもそもやろうと思っているのか、なぜ対話なのかっていうところももちろんね、紐解いていきたいんですが、
一番何より自分がどういうチャレンジをしているのかっていうところ、どういうところに対して勇気を出しているのか、挑戦しているのかっていうところの、この生き様とか生き方っていうところが問われる職業だと僕は考えているので、そこをすごく見てるんですよね。
だけど本人は、例えば起業をする上で副業とか何かね、兼業として始めて、それが今の現在の会社員の収入を上回らないと会社を辞めないですっていう、もうこの意思決定をしているのであれば、この時点で、やっぱり企業に対しての対話っていうのは難しいでしょうねっていうふうに思うんです。
なぜなら企業というところはそういったところに対してのチャレンジなわけなので、ある意味そこってチャレンジできてないわけですよね。
うまくいったらそれを一本化して自分で本業にしていくんだけど、うまくいかなかったら今の会社のところがあるので、失敗してもいいやっていう覚悟だったりとかチャレンジなんだれば、本当の意味でのその人との対話の価値っていうのは、本当にこう人生をかけてね、自分を変えていきたい、起業していきたいという方には届かないはずなんですよね。
で、もちろんこれは企業というジャンルとかテーマを選ばないとそういう話にならないのかというとそういうことではなくて、企業にね、少なくともこれを今受け取っていただいているあなたはチャレンジしようとか挑戦しよう、自分でお仕事を作っていこうという感覚を持っているはずです。そのチャレンジをしていきたいという思いはあるはずです。
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そこに対して、やっぱりこう安全敗、めちゃくちゃわかるんですよ。会社を辞めるってめちゃくちゃ覚悟がいるし、リスクがあるし、もしかしたら家族とかね、周りの人との縁が切れてしまったりとか、関係がね、悪化してしまうというか、こじれてしまうこともあるかもしれない。
環境を変えるっていうのはものすごく覚悟が必要だし、怖いことだし、例えば会社を辞めるってことじゃなくても家族がいてとか、今のこの安定的な経済的な部分での収入を手放すっていうことができない。そういったところに対して、なかなか手放して企業に向けてチャレンジっていうところが、この挑戦が自分で今取れてない。
こういう現段階で、やっぱりね、挑戦していきたい方の対話。やっぱり対話ってね、あの、そもそもですけど、お金を払ってコストをかけてまで対話をしに来る。お客さん側の心境っていうのは、何かしら人生を変えるとか、自分をね、変えるという覚悟できてるはずです。
でない限りは基本的に、人とこのコミュニケーションを取ることにコストをかけて、わざわざコストと時間と労力をかけて対話しに来るっていうことはまあ考えられないわけですよ。
ちょっと悩んでるとかね、少しモヤモヤしているところをスッキリしたいぐらいなんであれば、別にこう友達とか周りの人とかね先輩とか誰でもいいです家族とかに愚痴だったりとか、今の思いの丈っていうのを吐き出す。
まあそれだけでいいじゃないですか。特にこの傾聴とか聞いてくれたりとか共感してくれたり、そのぐらいでいいんであれば別に僕たちが出る膜はないわけです。
だけど僕たちが関わる、赤の他人、本当に第三者の僕たちが、それこそしかも安くないお金をね受け取ってまでサービスを提供する意味っていうのは、そして僕たちの役割っていうのは
周りの人では解決できなかったりとか、気づきだったりとか、見れないもの、得れないものを僕たちだったら見せれたりとか、そこの気づきを提供することができる。
第三者だからこそ、セキララに腹を割って本音で話すっていうことはもちろんね、関係性という意味では価値だと思うんですが、
ただ僕たちだからこそ提供できるものって何っていうと、本当に人生を変える大きな一歩を踏み出す、そういった時にやっぱり対話っていうのはものすごく重要だと思うし、その上でのその対話相手というのはめちゃくちゃ重要なわけですよね。
その対話相手が人生を変えようとしているクライアントの対話相手、僕たちですよね、提供者が人生を変える挑戦をしていないとか、
チャレンジする時にリスクを取っていない、その覚悟を持てていないのであれば、やっぱり対話相手としてはあまりふさわしくないのかなというふうに僕は考えています。
だからこそ、まあ考え方ね、人それぞれだと思うので、僕のこの考え方をもし共感していただけたりとか、確かにそうだよなっていうふうにね受け止めていただける方、
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そうやってね受け取っていただける方は、まず自分自身のこの生き方とか自分自身のこの生き様っていうところを振り返ってみてほしいです。
確かにいろいろな手放すことだったりとか、今をね現状を変えていくとか、経済的な部分というところの安定とか安心安全というところからちょっと離れるっていうことはものすごくリスクだし、
特にお子さんがいたりとかね家族がいたりとかっていうところでその一歩を踏み出すっていうのはなかなか考えづらいですよね。
常識とか当たり前、常識で言ったら常識的に考えれば、今のあなたの、そしてこれまでのあなたの考え方がすごく至極真っ当な常識的な考え方だと思うんですが、
ただ企業っていうのはね、常識とは逆のところに僕は宝があるんじゃないかなというふうに考えているので、今一度ね自分のこの生き方とか今本当に向き合っているところ、向き合うべきところ、
そして自分が向かいたい理想とするところに行くための、そのルートに今の生き方、今のあなたの選択っていうのは本当にそこにたどり着くのか。
今を手放してというかね、今を諦めて、いつかこの先何年かかるかわからないけど、いつかそこに行けたらなっていう、そのいつかのルートにね、
今のあなたの決断がそこに繋がるのかっていうところを改めて考えてみてほしいなというふうに思っています。
で、これをここまで見ていただいている方は、おそらくその考え方、今のあなたの状態が自分の中に何かしら、何かねこう違和感とか、
もやもやしていたりすっきりしていない部分があるからこそここまで受け取っていただいているんじゃないかなというふうに思うので、
思い切ってね、挑戦という意味では自分のこのリスクとか覚悟っていうところを思い切って取ってみる、そんなチャレンジをした時にその先にあるですね、
新たな人生というか違ったね生き方っていうのは本当にこう今までと違う、
僕は人生が変わるような大きなインパクトがそこにあるんじゃないかなと、本当の意味で覚悟を決めてね、一歩踏み出した時に自分の目の前に降ってくるというか現れるんじゃないかなと、
現実として起こるんじゃないかなと思っています。具体的には例えば僕も企業に挑戦するってなった時に何も決まってない中でしたけど、
会社を辞めるという選択はめちゃくちゃ覚悟がいったし、周りにも本当に批判というかね、反対されたし、
めちゃくちゃ苦しかったわけですよ、その挑戦をね、自分が取りに行くっていうのは。
だけどその挑戦を取ったからこそ出会えた人たちやその後に繋がった部分での価値提供とかこういう対話業にものすごく生きてると思うし、
僕が未だに会社員と並行してこういった対話業をしてます、企業のサポートしてますって言いながら僕が完全に企業をしてないっていう立ち位置を取っていたんであれば、
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今こういったね、あの仕事をここまで約10年続けているかっていうと、そこは微妙だったのかなというふうに感じているというのが率直な今の僕の感想です。
だからこそあなたにもね、ぜひ挑戦という意味では覚悟とかリスクとかめちゃくちゃ怖いですけど、それを思い切って取りに行く。
そんな挑戦をしている人の対話というのはまあ売れる、求められるし、そういう人とのね、やっぱり話をしたいからこそクライアントさんはわざわざお金とかコストをかけてあなたにね、会いに来てくれたり、あなたとの対話を買いに来てくれるのかな。
あなたとのそんな生き方、生きざまをしているあなたとの関係性をこれからも持っていきたいというふうにクライアントさんは来てくれるんじゃないかなというふうに思うので、
参考になればというふうに思います。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた!
