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不登校の子どもの進路、親はどこまで口出ししていい?【不登校の進路相談ラジオ#16】
2026-10-11 21:15

不登校の子どもの進路、親はどこまで口出ししていい?【不登校の進路相談ラジオ#16】

▼今回の主な話題
・「正直、口出しってそんなにできない」
・不登校の子どもが選んだのは、毎日通う高校
・親が知っている選択肢を、子どもにインプットしておく
・親以外に、話を聞いてくれる大人がいるか
・落ちたことより、戻ってきたことを見る
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▼出演
松下雅征(まつした・まさゆき)
教育会社ユイロ代表/『13歳からの進路相談』『転校の教科書』著者
舩山さん
3人の子ども全員が不登校を経験した保護者
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▼番組について
3人の子ども全員が不登校を経験した保護者と、教育会社ユイロ代表で『13歳からの進路相談』『転校の教科書』著者の松下雅征が、子どもの不登校や進路についておしゃべりする番組です。モットーは「100点の正解より、100%の納得を。」不登校も進路も、答えのない難しい問題。すぐに解決はできないけど、聞いている間だけは、自分だけじゃない。そんな時間をお届けできたらと思っています。
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▼松下雅征のブログ「本には書けない話」
https://yuiro.org/13shinro/blog
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▼松下雅征のプロフィール・取材や講演のご依頼
https://yuiro.org/matsushita
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#不登校 #不登校の親 #進路相談 #通信制高校 #高校選び

感想

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【不登校の進路相談ラジオ】 今回は、親はどこまで子どもの進路に口出しをするか、というテーマでお話ししていきます。
園山さん、今日もお願いします。 よろしくお願いします。 この話題、園山さんにとっては、タイムリーだと聞いたんですけれども、
中3で、前回の収録のときに、通信性高校に進学するって決めたんですよね。 受験もしたんですよね。
だけど、本当に行くの?っていうふうに、まだね、もやもやされてるって。 もやもやしてますね。
次男が選んだのは、通学型の通信性高校なんですよ。
通信性高校なんだけど、制服もあるし、 月曜から金曜まで、朝から夕方まで毎日登校するっていうやり方の通信性高校なんですね。
次男は、小学校1年生から中3の今まで、ほぼほぼ学校行ってないわけですよ。
通った時期はありましたけど、でも基本的には行かない日々の方がずっと多くて、
1年間を通して、朝からその夕方まで、月曜から金曜まで、毎日どこかに通うっていうことをしたことがない。
小学校1年生から中3まで、9年間です。
9年間なのに、その通学型に行きたいと言われ、悩みましたね。
なんかその客観的には、次男は週1とか週3とかぐらいの登校スタイルの学校の方が、
本人が楽なんじゃないかなとか思うわけですよ。私とか夫とかは両親からすると。
もちろんそういうところもあるよっていう話もしたし、見学にも行ったり、こういう仕組みとかいろいろ説明したりもしたんだけども、
でもやっぱり最終的に行きたいと思うのは、その週5日の通学型のところだったので、腹はくくりましたよね。
はい、もうそこを受けました。
ちなみに腹はくくりましたよねというのは、大前提船山さんの中で、親は口を出すべきではないと思われているなんですか?
アドバイスはしました。実際あなたはこうこうこうじゃないっていう話もしました。
その小学校の時から通えてないよねっていう話もしましたし、だからこっちの方が楽かもしれないよとか通いやすいかもしれないよっていうような話はいろいろしたんだけども、
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最後決めるのはやっぱり本人じゃないとダメかなっていうのは思っているので、はい、だから最後は本人の選択に従います。
従いますね。
本人としても、その親である船山さんに相談をしても、ちょっとこう言うたら、
否定されるじゃないですけど、そうじゃない方がいいんじゃないって言われるわけじゃないですか、子供からすると。
っていうことがあっても、でも僕は通学型に行きたいんだっていうふうに伝えて実際に受験されたんですよね。
で、まだ行くこと決定してるんですか?合余費まだ?
合余費はまだですけど、その通学型の通信性高校に行きたいと決めたというか、言い出したのが中3になった頃、中2の終わりか中3になったぐらいの時だったので、その通信性高校が中東部を併設してるんですよ。
中東部という名前のフリースクールですけど、だからそこに所属させて、その高校に行く練習として、月間このフリースクールに通ってねと。
月から勤?
月から勤、その5日間。
だってあなたは高校に行ったらそういう生活をしなきゃいけないんだから、中学の時から学校でもいいし、そのフリースクールでもいいから、とにかく毎日どこかに通う練習をしようねっていうのを始めたのが
その中3の4月。しかし彼は1週間行ったことがない。
今の今まで?
今の今までない。
それはちょっと心配ですね。
心配ですよ。
心配ですね、なるほど。
心配なんだけど、でもじゃああなたは行けなかったよね、だから無理だよ、こっちにしなさいってして行かせても、それはそれでまた行けない気がして。
だから親としてはもう本人の希望通りのところに行かせると、でもそこにやっぱり通い続けられなかったってなった時に、どこに切り替えるかとか、そういう情報を先に持っておこうという感じでやってます。
ちなみにそこは週5通学型だけなんですか?
いや、もう一つその完全、いわゆる通信制、通学しなくていい。
自宅で課題あって。
のも併設されてるんですよ。
で、そこの学校の仕組みとしては通学型の方でやっぱり通えないなーってなっちゃった子はだいたいその通信制の方に切り替えるっていうか、
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まあだからちょっと保険と言ったら変ですけど、っていう道もあるっていうのがまあちょっとそこを選んでもまあいいかなと思った理由の一つですね。
だからそこに切り替える可能性があるなっていうのはもうちょっと今から覚悟もしてるし、本人にも行けなくなったらそっちだよねっていう話もしてるし。
ただ心配なのは、次男は今まですごく多分人一倍学校に通いたいっていう気持ちは強いんですよね。
小学校にしても中学校にしても、友達はすごく多いので友達と同じようにやりたいっていう気持ちも強くて何度かトライするんですよ。
でもやっぱり色々やっぱり何か環境とかが合わなくて、行けないってなっちゃうんですけどその行けないってなった時に落ち込むんですよね。
行けなかったってそうなんですよ。それが心配ですね。だから今回その通学型の通信制高校行きます、まあ挑戦してみました。
でもやっぱり結果そういう通学型はやっぱり合わなかったなってなった時にスムーズに切り替えてほしいのが願い。
なんかその通い続けてほしい。もちろん通い続けてほしいとは思ってますけど、何が何でも通わなきゃいけないとは思ってないんですよね。
もうダメな時はダメでいいじゃんって思ってるんですけど、ダメだった時に落ち込まないでほしい。
でもそこがまた心配ですね。
そこ難しいですよね。
行かないといけないとか通い続けないといけないっていう風に思う保護者の方って、特に今子供が不登校でとか息しぶりで悩まれてて、ある程度情報を集めていらっしゃる保護者の方であれば、
それだけじゃないっていうこともたぶんじゅじゅ承知の上だと思うんですけど、ただ親がそうなってても、子供はそうではないので、
周りで特に今の次男さんみたいに、行きたいけど行けないって落ち込むと、その本人の自己肯定感というか、やっぱり自分でダメなんだみたいな風になっちゃうと親としても苦しいところなんで、
そこを折れない心というか、転んでもいいから立ち上がれる力みたいなところをどう伸ばしていくかみたいなのは大きいテーマですよね。
そうですね、本当そう思います。
なので今回次男の学校を決めるときに、最初から通学型の学校に行きたいって言ってて、でも他の学校も見学しようよっていうときに結構嫌がったんですよ。
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嫌がったんだけど、他も見た上で決めようって言って、結構ちょっと強引に行かせたんですよね。
その理由の一つは、もちろんいくつかの中を比べて最終的に決めて欲しいっていうのももちろんあるけど、それプラスここがダメになったときに、あそこもあったなとか、知ってて欲しいっていうのがあって。
だから今回子供の進路にどこまで口出しするかとか、親ができることはみたいなことがテーマですけど、
正直口出しってそんなできないと思うんですよ、最終決定のところとか。
なんだけど、子供の、親がもちろん選択肢をたくさん知っておくことも必要なんだけど、
子供にいかに親が知っている選択肢をインプットしておくかっていうのができることかなっていう気はします。
落ち込んだときにね、ただ落ち込むだけじゃなくて、あっちだったらいけるかなとかになってくれたらいいなって、
なんかちょっと命綱じゃないですけど、安全ネットを増やしたいなって。
あとはちょっと別の視点なんですけど、
一回自分でやりたいと思ったことができなくなった時に、話を聞いてくれる人、もちろん親が一番近いんですけど、
やっぱり親以外の人が何人いるかとかも結構大事かなっていう気がしていて、
これは何かっていうと、親子だと距離感の問題で、
ほら見ろじゃないですけど、だから言ったじゃんっていうふうに言っちゃうこともあるし、それ直接言わないにしてもやっぱり出ちゃうみたいなこともあると思うんですよね。
そうなると子供からすると、何を言われても否定されてるというか、信じてもらえてないみたいなふうに感じてしまうケースが、私も全学の保護者と話してても感じるところなので、
親は言いたいことたくさんあるし、こうやった方がいいってのは見えるんだけど、親が直接言うとやっぱり角が立つ、伝わらないことがあるから、
間接的に誰かに言ってもらうとか、間接的に誰かに聞いてもらうみたいなのは、口出しの手段として有効かもなと思いましたね。
確かに欲しいですね、そういう存在。
私もそうなんですけど、ずっと一緒にいるんで、全部見えるじゃないですか。
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全部見えるから、いらんこと言っちゃうみたいなことってあると思うんですよね。
だから本当に、何を子供の進路にその口出しするかって、口出ししてもいいってなったらたぶんいくらでも出てくると思うんですよ。
だからどんだけその口出しを我慢できるかっていうところも大事かもしれないですね、親としてはですね。
ついつい先長く生きている分、この道行ったらきっとこういう壁があるよとかわかるから言いたくなっちゃうけど、
やっぱりそれって本人がぶつかってみないといけない壁だったりすることもあるから、
回避させよう回避させようってつい親心で思っちゃうんですけど、そこをぐっとこらえなきゃですね。
そうですね。それこそ今の壁に、小さい壁に細かくぶつかってたら、倒れてもまた立ち直りやすいと思うんですけど、
ずっとその壁を親が取り除いていって、急にでかい壁にぶつかったら立ち直れないっていうケースもあると思うんで、
さっきの、今回鈴山さんのケースでいうと、もし通学型、週5通学型ダメだったとしても立ち直れるかみたいなのは、
それ以外のところで壁にぶつかってまた立ち直っているかみたいなのもポイントになるかもなって思ったんですけど、
こういうのにチャレンジして失敗してるけどまたやるなとかってあったりします?
その登校に対しては、学校に行くっていうことに対しては彼は何度もチャレンジしてますね。
そうなんですね。
ただ、やっぱり行けないとなっちゃうんですけど、
小学校の時にもチャレンジしました。中学校でもチャレンジしました。
中学校もその1回だけじゃないんですよね。中1でチャレンジしました。中2でもチャレンジしました。
部活動も中1で最初チャレンジしたときに部活も入って、
でも部活も行けなくなって辞めて、でも2年生でまた再入部したりとかもしてるんですよ。
そうなんですね。
だけどまた再退部をしましたけど。
だから、わりとチャレンジする力っていうのは持っている。
すごいですね、それは。
そこはそうですね、私も。
本当すごいですね。
いいところだと思います。
だけどそのチャレンジが思うようにいかなかったってなったときのリカバリー力というかがどうなのかな。
今まではやっぱりそこで落ちるんですよね。
落ちるのがなければいいなって。
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でも落ちてもまた戻るんですよね。
戻りました。
じゃあいいんじゃないですかって言うとちょっと変わるんですけど。
そうですか。
落ちないのって無理だと思うんですよ。
人間だって波あるじゃないですか。
ずっとハイな人ってちょっと怖いですよ。
確かにね、そうですね。
上がっているときもあれば下がっているときもあると思うんですけど、
結構大事なポイントとしてはもちろん上がっているときすごいねってなるのはあるんですけど、
逆に下がっているときに、下がっていてもこういうときに下がるんだねっていうのがわかって、
また次上がる際すればそれはいいんじゃないかなと思っていて。
ついつい落ちている子供の姿を見るのってやっぱりつらいから、
いかに落ちさせないかっていうのがすごいあったんですけど、
今の言葉を聞いて、そうか落ちるのって別に悪いことじゃないんだって、
ちょっと今すごくその言葉とてもありがたいです。
むしろこう、建物とかも地震の耐久の話で、
家の作り方とかも、かっちり作るやつは意外と揺れに弱いけど、
揺れと一緒に動くのって壊れないみたいな話があるんですけど、
結構人も近いなと思ってて、ずっとこう一定で、ずっと元気ですみたいな、
人が急にうつになっちゃって、落ち込んでも戻れなくなっちゃってっていうケースがありますけど、
一定波はあれど、また戻ってこれるってことを知っているのであれば、
そんなに悲観することはないかなって。
確かに彼はそうですね、戻ってきた、戻ってきたっていうところの方に注目した方がいいんですよね。
落ちたけど、落ちちゃったよっていうところよりも。
ずっと行けなかったですけど、結果としては、行けなかったというか、まあ行けなかったとおっしゃってましたけど、
今の話を聞いていくと、9年間ぐらいずっと行こうとしてやっぱダメで、行こうとしてやっぱダメでっていうのをずっと繰り返しているわけですもんね。
あ、それってすごいことだな。
普通の人だったら、普通の人って語弊がありますけど、心折れそうになると思うんですよね。
もう無理じゃない自分ってなるところが、ずっとチャレンジし続けられているので、
なんかある種こう、会話したことないんでわからないですけど、
自分でこのチャレンジをし続けているということが、自分の存在意義というか、
なんか自分にとってすごく大事なことだと思うんですよね、みなさんにとって。
だから今回も、わかっていると、今回も難しいかもしれないことはわかっているけど、
でもやっぱ友達大好きだし、たくさんいるし、同じように行くということ、学校に行くということにチャレンジをするっていうことが、
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多分本人にとってすごく意味のあることだと思うので、
たぶん落ちるかもしれないですけど、今の話を伺っていると、また上がってこれるんじゃないかなという気がしますね。
そう思って、やっぱり見守るしかないですね。結局、親のできることは。
落ちているのを子ども見るのは、本当につらいというか、ああってなっちゃうと思うんですけど、
いい意味で他人というか、そこは自分の人生ではないので離れるじゃないですけど、
っていうのができるといいかもしれないですね。
ただちょっと期待というか、私も希望を持っているのは、今まで彼は9年間投稿をチャレンジしてはいけなくてを繰り返してきたけど、
投稿をチャレンジする先が、いわゆる公立の学校でしかなかったじゃないですか。
だからやっぱり彼にはその環境がとても合わないところにずっと挑戦し続けてたんですよね。
でも今度行こうとするところは、やっぱり通信性高校なので、比較的その学校っぽい雰囲気、通学型なので学校っぽい雰囲気とはいえ、
やっぱりいろんなところがすごく配慮があったり、緩かったりとかするので、
もしかしたら今度こそという期待は、公立の小中とはまた違いますからね。
違うので、そこは今は期待をしておきたいなって。
でももしダメだとしても、その時はその時っていうぐらいの気持ちで。
本当に勝手な私の印象ですけど、またダメだったら、またチャレンジする何かを見つけるんじゃないかなって。
学校に行くじゃなかったとしても、例えばアルバイトをするとか部活をするとか、
他の子が当たり前にやっていることを自分はやりたいんだっていうのがあって、それにチャレンジするっていうことが意味あるって思っている気がするんで。
またそのチャレンジの選択肢も、義務教育が終わったら広がり、今アルバイトとかって言ってくださったじゃないですか。
そういうのがあるって、それだけでも全然違いますよね。小中の間って他の子たちにチャレンジしようが、高校以外にチャレンジできないっていう制約があったけど、
確かに今からちょっと彼のチャレンジ先の選択肢も増えるって考えると、すごく私も気が楽になりました。
ありがとうございます。今日はこのあたりで終われればなと思いますので、また続きの話は別の回で伺えればなと思います。
次回はですね、また話題に変えまして、朝子供を起こすか起こさないかについてお話ししていきたいなと思っております。
21:03
番組への感想や質問はコメント欄までよろしくお願いします。 今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
21:15

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