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今日一日何してたろう?そう振り返って、うーん、別に何もしてないな、そんな日ってあったりしますよね。
そして、その何もしなかった一日を、ああ、今日は何もできなかった、無駄な一日だった、無意味な一日だった、そんなふうに評価してしまう。
でも本当にそうでしょうか? 私は治療の時に患者さんに、この1週間何をしてました?というような聞き方をよくします。
でも実は、そこで知りたいのは何をしていたかだけではありません。 私がもっと知りたいのは、その1週間の中でどんな心で生きていたのか、です。
今日は日曜日、平凡な何もしなかった一日にもちゃんと意味があるんじゃないですか?というようなお話をしたいと思っています。
こんばんは藤田勇です。ゆるどうラジオ、耳から整える言葉の針の時間になりました。
この番組では、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
私が治療の時に必ずと言っていいほど聞くこと。
例えば1週間ぶりに来られた方、1ヶ月ぶりに来られた方。
そうするとその期間ですね、1週間、この1週間、この1ヶ月間、何をしていました?どんな1週間でしたか?どんな1ヶ月でしたか?というふうに聞きます。
答えとしてはいろいろあります。
週末旅行に行ったとか、ちょっと遠出しました。
そんなのがなく仕事をしていたとか、家族と過ごしていたとか、孫が遊びに来たとか、いろいろあるわけです。
家にいたとか。
よく返事としてあるのは、何してたかな?みたいな方が多いですよね。
でもこれを実際に本当に何をしたかっていうところは重要ではない、私の聞いている意図としてはね。
私は人を見る、そして人生を見るということを一番の重点ポイントにしています。
症状はその人の土台である体が乱れたことによって結果として表に現れているもの。
その土台である体を乱してしまうその方の生き方、心の在り方、人生、生活習慣。
そこが一番重要であると考えているので、
例えば1週間ぶりに来て、この1週間症状、例えばめまいで悩んでいるなら、めまいどうでした?ということは聞かないです。
そうじゃなくて、今さっき言ったように、どういう1週間を過ごしていたかということを聞くわけですね。
その中で単にどういうことをしていたかではなく、そのどういうことをしていたかをどう感じて、どう心の在り方で生きていたか。
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楽しかったのか、苦しかったのか、緊張していたのか、心が緩んでいたのかということを確認をしたいわけですね。
なので、何かしていたか以上にどんな心で過ごしていたかというところが、私の注目ポイントとしてそういう話を聞くわけですね。
例えば、出かけましたと。
先週来た人はディズニーランドに行ってきました?という方がいましたけどね。
その一見、楽しいイベントがあった。
まあまあそれはそれでいいと思うんですけども、じゃあそのイベントをどう過ごしていたか。
例えばね、時間に追われて焦りに焦ってそのイベントを過ごしていたのか、人に気を使っていたのか、時間を楽しまなきゃとかね、有意義に過ごさなきゃとかね、疲れてぐったりしていた。
そういう過ごしていたんであれば、楽しいイベントもその方の心身にとってはマイナスになっているというふうに私は捉えるし、実際そういう場合は体にサインが出てます。
逆に言うとサインを見て、それって楽しめなかったのかなみたいな感じになりますね、私の捉え方としては。
逆にね、先ほども言いましたけど、ちょっと何してたかなみたいな思いを起こさないと。
でも何もしてないな、本当ですかって私が聞くとね、テレビ見てるだけとかゴロゴロしてたとか、いいんです、それでも。
そういう特別なイベント、出来事がなくても、そこでどう心がどういう状態で過ごしていたかの方が、先ほども言いましたけども重要になるので、
ゴロゴロしてすごくリラックスできてたとかね、開放感に味わいながらいたとかね、本当に好きなものを美味しいなと思って食べていっただけとかね、
家族と囲まれて、お孫さんとかお子さんとか、お父さんお母さんとかね、ただ話をしていた、でもそこにすごく充実感とか楽しさを感じていたとかね、
ぼーっとして、ただぼーっとしてた、何もしてなかった、でもそこに余白を感じて、心がね、緩んでいた。
それならそれで最高の日になるわけですね。
それを有意義に過ごしてないとかね、思いながら何かしなくちゃいけないんだけど何もしてないなみたいな風な案だったら、これまた話変わってくるわけですよ。
どう過ごしたかではないわけですね。何をしたかではないわけです。
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今日はね、日曜日。うち、私の一日、振り返りますとね、本当近場のカインズホームですね。
余談ですけどカインズホームってのは我が群馬県、しかも私の地元一石からスタートですからね。
ちょっと自慢ですけれども。
まあまあそれはいいとして、そこにね、いろんな買い物をして、その後すぐまた移動してトライアルでお昼を買って帰ってきたと。
それだけですよ。
さらにですね、夜、うちの両親と親子3世代ですぐ近くに最近できた飲み屋さん。
そこのおかみさんがうちの治療院にも治療受けに来てくれたみたいなご縁があるのでね。
ちょっとみんなでまた2回目、今回2回目でしたけども行ってきました。
それだけって言えばそれだけなんですけども、今日の日曜日、特にどっか遠出したわけでもないし、
あとゴロゴロしてたという一日ですけれども、そこにありがたみを感じたり充実感を感じたり、
おいしいなって食事をした。
それだけ十分な休日になるわけですよ。
世の中の出来事というものは変わっていないけれども、それをどう受け止めているか、
どう過ごしているか、心の在り方でいるかによって心身に対する影響も違いますし、
人生の捉え方、充実感というのも変わってくるわけですね。
高杉晋作の時世の句として有名ですけども、本当に時世の句かというと諸説ある、ご存知でしょうか。
面白き事も無きよう面白くという言葉があります。
知り合いのアマさんがその後につけて、住みなすものは心なりきりというそんな句があります。
いかに世の中を面白いことがあるから面白いではなく、どう生きるかどう面白く生きるかですよ。
まさにゆるどうの、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きる。
いいですね、高杉晋作。
ただ、じゃあ全てポジティブに捉えなきゃいけないという、これもまた話が変わってくるわけですよね。
落ち込む日があってもいい、楽しくない日があってもいい、腹が立つ日があってもいい、波風が立った日があってもいいわけです。
全てを成人君子のように感謝してありがたいなと思って喜びの中で生きるなんていうことを言うわけではないわけです。
人ってそういうもんですからね。
それさえも含めて楽しむということですね。
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遊ぶように生きるということなわけです。
私の言っているゆるどうですね、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きる道というこの中にですね、今を味わうという考え方が重要だと思っています。
未来をどう何か起こるかわからないような未来を考えて不安に生きる。
そして変えられない過去を思い起こしてずっと後悔に生きる。
そんなのいらないわけです。
今生きているのは、あなたは今に生きているんだから今をいかに楽しむか、人生を遊ぶように生きるかというところであるし、
それは何かをするから遊ぶように生きる、楽しんでいるというわけではない。
あなたが今聞くのもこれもいかに味わいながら楽しみながら聞くか。
義務で聞く必要はないので、もし苦痛だったら離脱していただいて構いませんので。
それもそれという感じですよね。
今日は日曜日ですけれども、あなたは今日何をしていたでしょうか。
何をしたかではなくて、それをどんな心の状況、心の在り方で過ごしたか、
それをちょっと振り返ってみてほしいなというふうに思います。
その中で振り返って一つでも良かったなと思える瞬間とか、
ずっとこれ気づかなかったけど幸せな一日じゃんと思ってもらえたら、
今日のこの放送は話して良かったなというふうに私は中であります。
今日は以上になります。ありがとうございました。