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Jam.20『ときめきをRemaster』令和の谷村有美が聴ける幸福 ~Docile 2026 リマスター~
2026-09-12 49:34

Jam.20『ときめきをRemaster』令和の谷村有美が聴ける幸福 ~Docile 2026 リマスター~

令和に有美さんの新曲が聴ける幸福

2026年7月に発売された「Docile2026リマスター」をとりあげます♪

祝✨7thアルバム『愛する人へ』リマスター決定!!

☆リマスターとは何なのか?一体何がどうなっているのか、谷村有美さんのアルバムDocileを例に解説

☆リマスターアルバムに収録された新曲『守ってるよ』から感じた今の谷村有美さん

☆ナッパがオススメする作詞作曲谷村有美の楽曲をアレンジャー別に紹介

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第2回たまくろフェス参加エピソード

たまくろフェスプレイリスト👇

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サマリー

このエピソードでは、谷村有美のアルバム『Docile』のリマスター版について掘り下げています。まず、リマスターとは何か、その作業工程を詳しく解説し、ポッドキャスターが行う編集作業との共通点にも触れています。次に、リマスター版『Docile』の音質の向上や新曲「守ってるよ」から感じられる現在の谷村有美の姿について語られています。さらに、パーソナリティ自身の人生を変えた一枚としての『Docile』との出会いや、清水信之、西脇達也、大村真司といったアレンジャー別に選曲された楽曲を紹介し、アルバムの魅力を伝えています。

番組冒頭の挨拶とアワード報告
本日のエピソードをお話をする前に、こちらのお便りを改めて紹介したいと思います。
一度ご紹介しているお便りですけれども、ナマケモノさん、YouTubeに頂いたお便りを抜粋してお届けします。
谷村有美さんを高校生の頃よく聞いていました。 1990年から1993年。
フェイスから愛する人へあたり。 ドシルと愛する人へ。当時よく聞いたのですが、特に好きだったのが退屈な午後と二股でした。
谷村さんの音楽に関するお話、もっと聞きたいと思いました。 というお便りを以前も紹介しましたけれども、今日改めて紹介させていただきました。
ということで、今日は谷村有美さんのあのアルバムについて
しゃべっていくよ。
ジャズの入り口B面、ジャズとか案内所。 案内役のフランクナッパです。
ジャズとか案内所では、ジャズ以外の音楽についてあれこれお話をしていく エピソードとなっております。
はい、今日B面のお話をしていく前に、まずですね リスナーの皆様に報告とお礼がございます。
先日のエピソードの中で ポッドキャストスターアワード
2026こちらに ぜひとも
ジャズの入り口案内所、もっと言うとシタラブシタラ研究所こちらへの投票を お願いしますというような形で
お話しさせていただいたことがあったわけですけれども、この8月31日でリスナー投票の 締め切り日を迎えました。
結果、シタラブシタラ研究所279番組中の4位ということで、予選を無事通過することができました。
ありがとうございます。
というお礼をまず皆様に申し上げさせていただきたいということでお話しさせていただいております。
で、まだね、実は残り5組の選考が審査員の枠でありまして、
こちらにまだジャズの入り口案内所が選ばれる可能性も残されておりますので、
また引き続き9月15日のファイナル進出番組の発表まで、まだ期待をしながら待ちたいと思うわけですけれども、
ひとまずシタラブは本選に出場することが決まっております。
この後、10月10日のアワードの最終発表の日まで、今度はもうリスナーさんにお願いをすることはありませんけれども、
ぜひね、10日の発表を皆さんもよかったら一緒に楽しんでいただければなということで思っております。
その時にぜひ良い報告ができるようにということで思っております。
またこちらのお話については、シタラブの方で私の相方のイモコと2人で改めてお礼のエピソードなんかを収録して配信したいと思っておりますので、
そちらもよかったらお聞きください。ということで冒頭、アワードのご報告でした。ありがとうございました。
タマクロフェス参加とテーマ紹介
さて、今日はタマクロフェスというポッドキャストの企画イベントに参加させていただいております。
こちら、魂殺してどうすんの?の野良さんと、ダークでポップな日記の白黒さんが企画していただいているイベントになるわけですけれども、
お二人本当にありがとうございます。
前回のタマクロフェスにも私参加させていただいておりまして、その時のエピソードのテーマがあなたにとってポッドキャストとはということでお話をさせていただきました。
過去のエピソードを見てみるとそちらのエピソードもございますので、よかったら聞いていただければと思っているわけですけれども、
今回のテーマは何かと言いますと、あなたの人生を変えた作品ということになっております。
この2026年、夏を過ぎたこの9月、このテーマといえばこれしかありません。
今日私がお話をするのは谷村由美さんのドシル。これですね。これしかないですね。
今日は谷村由美さんのドシルがこの2026年7月にリマスタリングされたものがリマスター版としてリリースされたことを受けて、
とてもいいタイミングだということでお話をさせていただきたいと思います。
そしてこのドシルのお話だけではなくて、今日はこのリマスターというもの。
リマスターという言葉どういうことをしているのか。
リマスター版と通常版と何が違うのかということも意外と皆さんなんとなくわかるけれども、
ぼやーっとわかるけれども、具体的に調べたことってあまりないと思うので、
今日はそんなお話も併せてしていけたらなというふうに思っております。
リマスターとは何か?
改めてこの谷村由美さんのドシルというアルバムですけれども、
1992年の12月にリリースをされた谷村由美さん6枚目のアルバムであります。
これが34年の歳月を経て、
今年、令和の時代に、平成から令和の時代にリリースされ直すということになるわけですね。
さらに、さらにですよ。
この谷村由美さん、今の谷村由美さんが作った新曲まで入っているというね、この幸せ。
前回、前回じゃないな、前作のホワイトソングスというミニアルバムも、
実はリマスタリングされた際に新曲が入っているわけなんですけれども、
こちらの話をしだすとまた長くなってしまうので、今日は我慢します。
我慢します。
興味がある方はスポーティファイで聞いていただければと思うわけですけれども、我慢します。
そんなリマスタリングされたドシル、2026リマスター。
このアルバムの話をする前に、まずはリマスターって何なのっていうお話をさせていただければと思っております。
リマスター、皆さんぼんやりわかりますよね。
なんか音が良くなっているみたいなね、そんなイメージだと思います。
じゃあ具体的に何しているのかな、どう違うのかなというお話なんですけれども、
ざっくり言うと、輪郭のはっきりした音へ、クリアな音へブラッシュアップするという作業になります。
もう少し詳しく言ってみますか。
過去に作られた楽曲のマスター音源、いわゆる原版というやつですね。
レコーディングをした最初のその音源を、今のこの令和の最新の技術で音質や音圧を調整し直したものということになります。
まだぼんやりしてますよね。
もう少し詳しく見ていくために、このリマスターってどんなことをしているのかという作業工程をちょっと説明していきます。
一つ目、ノイズを取り除く。
この作品で言うと平成ですから、当時はすごく最新の技術だと思っていた技術も、この30年も経過した今ではかなり古い昔の技術となっております。
ですので、その残されている音源、テープにはこのサーというノイズが残っていたり、古く劣化してしまったことによる音源がプツプツと異音が入ったり切れてしまったり。
また、音がテープの場合なんで、これ多分ユミさんの時代テープじゃないとは思いますけれどもね、もっと古いやつはテープとかでね。
テープって何回も聴いているとだんだん伸びてくるんですよね、カセットテープってね。
そうすると音も伸びたような音になるんで、それを修正をしたりというようなこと。
とにかくノイズを取り除いて綺麗な音に整えますよというのがこのノイズを取り除く。
ノイズリダクションというようなやつですね。
二つ目、音量・音圧の調整。
現代の音楽というのは、昔と比べて全体的な音量が大きくパワフルになるように調整されております。
理由の一つはね、やはりこの再生機器、その技術が跳ね上がっているということです。
1992年から2026年へのこの技術の革新というものを具体的にわかりやすく例えるならば、
1992年というと、当時はスーパーファミコンとかPCエンジンのCD-ROMとか、
またメガドライブが発売されたのがこの1992年。
です。
それが2026年、つまりスイッチ2までスペックが上がった。
PS5のレベルまでこの技術が革新されたというふうに思っていただけると、どれだけすごいかわかると思います。
ゲームやらない人でも、ほらCMとかで見るでしょ、ゲームの画面。
スーパーファミコンの時のあの画面からスイッチの画面に、もう全然違うでしょ、マリオも。
スーパーファミコンの頃感動しましたけどね、今見るとやっぱり古いなって思うじゃないですか。
スイッチ2ってすごいですよね。
というぐらい、やはり音楽の機材も進化をしているわけです。
つまり、昔はこの大きな音にすると音が割れてしまったりとかね、表現できなかった、そういう音まで表現できるようになっているので、
この今の企画に合わせた音量、音質に調整をするというのが、この音量・音圧の調整ということです。
例えば、具体的に機材名を言うと、リミッターとかマキシマイザーなんていう専用の機械を使うわけなんですけれども、
音が割れない限界まで大きく音を持ち上げるわけですね。
その上で全体のバランスを均一に整えるということをしていきます。
例えば、ボーカルだけが大きいとか、ギターの音だけが大きいということではなくて、全体のバランスも整えますよということですね。
3番。イコライジング。EQってやつです。
よく昔、カーステレオとかコンポとかについていたじゃないですか、EQって。
イコライジングのことなんですけれども、例えば低音を上げたり下げたりとか、高音域を上げたり下げたりとか、
わからないながら、私もよくやってましたよ、わかった気になって、ベースをガンガンに上げてみたりだとかね、
ボーカルを弾き立てるために中音域とか高音域を上げて歌声を聞きやすくしたりだとか、そういう機能、イコライジングですね。
例えば、ベースやキックドラムなどの低音の迫力を足してみたりだとか、
高音域でボーカルの高音の抜けだとか、シンバルのきらめき感っていうんですか、金属音の高い音、これを弾き立たせたりとか、
そういうような工夫を調整をしまして、音をすっきり聞きやすくする、そういう音を鮮やかにしていくというような効果があります。
また、このスピーカーで沈んで聞こえないような低音のノイズ、いらないノイズですね、低音、こういうものをカットしたりだとか、
あまりにも高音域すぎて耳障りがキンキンするような高音のトゲトゲしさ、こういったものを削って音を聞きやすくするというような効果もあります。
イコライジング。
そして4番、コンプレッサー。音のバランス期を抑える効果があります。
そもそもこのコンプレッサーというのは、小さな音を大きく持ち上げる、大きすぎる音を小さく叩くというような効果があるわけなんですけれども、
これによってですね、例えばボーカルだとか楽器がバランスが悪くて、ボーカルが聞こえにくくて楽器ばっかり聞こえちゃうとかね、
逆にボーカルがすごく聞こえるんだけど楽器の音が小さくて聞こえづらいというようなことがないようにうまく調整をする。
音量をバランスを整えるというのがこのコンプレッサーという作業になります。
5番、音声メディアに合わせた最適な形に変換をするということ。
現代では音楽を聞く方法というのは非常に多岐にわたっています。
例えば一番皆さんの身近にあるのはサブスク、例えばスポーティファイとかアップルミュージックとかアマゾンミュージックとか、
そういった配信サービスの音楽の聞き方、あとステレオのスピーカーで聞く時の聞き方、
それからレコードで聞く時の音の作り方、これをそれぞれに最適な形に変換をするという作業があります。
ですからレコード版も今回出てるんですけれども、レコード版で聞く時の処理とCD版の処理と、
それからスポーティファイやなんかで聞く時の処理がそれぞれ違うはずなんですね。
これ聞き比べてみると面白いんじゃないかなというふうに思っております。
以上のような作業を総称してリマスターというふうに言います。
これね、僕調べて思ったんですよ。
多分この段階でポッドキャストを配信されてるポッドキャスターの皆さんはね、
もうね、ピンときてると思うんです。
というのは何かというと、我々がやっている音源編集そのものなんですよ。
そのもの。私がこのエピソードもそうですけれども、マイクの前でお話をしてレコーダーに録るわけですね。
その録った音源というのは、実は編集っていうのはいらないところを切ったり、
順番付け替えたりとか、効果音をつけたりとかそういうこともそうなんですけれども、
まず初めに私がやっているのは、この音を整えるという作業。
まさにこのリマスターをしているんですね。
ノイズを録ったり、イコライザーをかけて低音や高音のバランスを整えて、
私の声を聞きやすくしたり。
僕の声ってこれやらないとすごく聞きづらいんですよ。ものすごく聞きづらいです。
でもこの低音をカットして高音を持ち上げるというイコライザーをすることで、
格段に聞きやすい声になっております。
あと音のバランスを整えたりだとか、今言ったようなことを実は、
ポッドキャスターの皆さん、基本的には皆さんやっている方が多いということがあるので、
きっとポッドキャスターの皆さんは今の話を聞いてすごく納得してくれたと思います。
リマスターって今までなんとなくボヤッと聞いていましたけど、
私はポッドキャストを配信する上で今言った編集なんかをしているので、
こういう作業をしているのかというところですごく明るくなりましたけれどもね。
リマスタリングっていうのは大変な作業なんだなと改めて思いますね。
リマスタリングでもう一個ポイントになることがあって、
これからお話しすることにもつながっていくんですけれども、
リミックスっていう言葉ありますよね。リミックス。
このリミックスっていうものはリマスターと違うんですよっていう話をちょっとしたいと思います。
リミックスっていうのは何かというと、全部の録音した音を一つ一つバラバラに調整するんです。
私の喋っている声っていう音が一つあるんです。
そこにバックミュージック、交換音、また話をしている人が増えれば増えるだけ音源が増えていって、
それぞれの音を整えたりして変えることができるんです。
このリミックスっていうのは、例えば音楽で言うとボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノみたいな音。
本当はもっとむちゃくちゃあるんですよ。何百っていうトラックがあるような楽曲もありますから。
それぞれの一つ一つを調整をする。また、いらない、やめようと思うトラックを消しちゃったりだとか、
新しく今までになかった音源をそこに追加をしてみたりだとかして、
全く新しい曲に作り直していく作業をリミックスって言います。
今回のユミさんのドシルっていうのは、もともとあった音源をそのまま生かしてるんです。
今言ったみたいにバラバラの音で調整してないんですよ。
だからギターの音とかドラムの音とかボーカルの音っていう調整の仕方はしてなくって、
一つの曲として出来上がった音源をバランスを整えたり、音色を整えたり、綺麗にしたりして作っているので、
新しい音が追加されていたりだとか、もともとあった音がなくなっていたりっていうことがないということなんですね。
ですからこのリミックスが作り直す、別の曲に作り直すということで言うのに対してリマスターというのは、
言ってみればですね、化粧直しだと思ってもらえればいいのかなと。
もともとある素材を崩れた部分だけを直す。
もともとの化粧はそのままに崩れた部分だけをより整えて美しくするというような作業になってきます。
ですからこの音声配信をしている方っていうのは音楽を触っているわけではないんですけれども、
今の説明をするとこのリミックス、リマスターというものの解像度がかなり上がってくるんじゃないのかなというふうに思っております。
あともう一個分かりにくいのがリメイクっていうのもありますよ。リメイク。
これも全然違って、音楽で言うとカバーみたいなものですね。
例えば映画なんかでリメイク作って言うともともとあった映画のストーリーだとか設定みたいなものを作り変えるのがリメイク。
作り直しですからキャストも違えば監督も違えば音楽も違えば大まかなストーリーはあるけれども、
中にはストーリーが変わっていたりだとか結末が違っていたりっていうようなものもよくあります。
これがリメイク、リマスター、リメイク、そしてリミックスいろいろありますけれどもそれぞれ意味が違うんですね。
なるほどということでちょっと覚えていただけたらいいのかなと思います。
リマスター版『Docile』の聴きどころ
じゃあこのドシルのリマスター版はどうなったのかということなんですけれども、
まず私が聴いたところ、私の主観ですからね、お断りしておきますけれどもね。
まずねユミさんの声、いわゆるクリスタルボイスと言われる高音部分が非常にクリアになっております。
全体的にボーカルの輪郭がしっかりはっきりしたような形ですね。聴き比べてみるとそういう気がします。
またね他の音楽器の音だとか、エフェクトの音だとかいろんな音がねよりクリアになっていますね。鮮明になっております。
すごくよくわかるのがね、1曲目のアリフレタアサという楽曲、スタートに鳥のさえずりが入るんですよ。
その鳥のさえずりのこの小さな小さなさえずりの音、これがすごくはっきりして聞こえてきて、
さらにねこのさえずりの美しさだとか、まるでこの森の中に響き渡るようなさえずりの広がりみたいなものも感じることができます。
もともと僕ドシルのこのオープニングの曲ってすごく好きで、始まり方がね、初めて聞いた時にもう忘れられないぐらいのインパクトがあったんですけれども、
そのオープニングのキラキラした朝の鳥のさえずり、森の中で目を覚ました時のような、あの情景がより鮮明になっているっていうのはね、
ここだけでも聞く価値はあります。まずここ聞いてまず震えると思いますよ。僕は震えました。
すごいと思ってね。それぐらい美しくクリアになっております。
で、他の楽曲を聞いていても全てにおいてやはり曲の輪郭というのがしっかりしている。音一個一個がしっかりしております。
高音も突き抜けるように高音があり、低音はしっかりと今までね、かすかに聞こえていたというか、
曇って聞こえていたようなベースの音、バスドラの音、それからコーラスの音がすごくクリアに鮮明になっているというのがね、聞けばもうすごくよくわかりますので、ぜひ聞いていただきたいと思いますね。
言うとですね、この当時、1992年当時の谷村由美さんが、今この令和の時代にCDを出した時にどうなるかというと、このCDになりますよというのがこのCDだと思いますね。
ですからちょっと見方を変えるとですね、この90年代の由美さんの作品でありながら、そうではないというのが僕の率直な感想です。
どちらがいいとかどちらが悪いっていうことは、僕はないって思いましたね。
どうしてなのか。もともとあったこのドシルを聞けば、やはり平成当時の音なんですよ。
これをクリアではないとかノイズが入っているとか言えば、そういうふうにも言えるんですけれども、
あの時の独特のその時代感というか、空気感みたいなものは、やはりこの92年当時のドシルからしか感じることができないんですね。
ですからこのドシルの、昔リリースされたドシルを聞くと、あの頃の記憶が蘇るんですけど、
リマスタリングされた今回のCDを聞いても、そこまであの頃の情景っていうのが浮かんでこないんですよ。不思議なことに。
ですから僕の中ではね、今回のリマスター版っていうのは、本当に新作に近いっていう感覚がすごいしてます。
本当に音楽を音として美しく、よりリアルの感じっていうのかな。
より鮮明に聴こうと思ったらすごくいいアルバムだと思います。
ですから聴く人の好みもあるでしょうし、どういう気持ちで聴くのかっていうことにもなると思うんですけれども。
当時ね、イミさんの楽曲を聴いていた人っていうのは、うちのリスナーさんにもいると思いますけれども、
あの小鼻方もいますのでね、ただそんなに多くないのかなとも思います。
そういった方はね、今のリマスター版を聴くとものすごくクリアな音で聴けるので、そういう点では非常にいいのかなというふうに思いますね。
そして、さらにこの令和の時代に90年代のガールポップを先頭を走っていた谷村イミさんが、書き下ろしの新曲を入れてくれているというのね。
このスペシャルなプレゼント、この令和の時代に谷村イミさんの新曲が聴ける幸せですよ、皆さん。
いろんなブログでみんな言ってるけれども、令和の時代に谷村イミの新曲が聴けるっていうこの喜びを皆さん語ってますけれども、各方面で。
私も同様に思っております。
一つ前のリマスター版のホワイトソングスの方にも新曲の方が書き下ろしで入っているんですが、今回はこのドシルに入っている新曲、守ってるよという曲だけにフォーカスをしてお話をします。
守ってるよというのはこのタイアップがついておりまして、テレビ番組秘密の県民賞極みというね、昔ミノモントさんがやっていて、今爆笑問題の田中さんと久本さんが司会されている各都道府県のいろんなものを紹介する番組があると思います。
こちらのエンディングテーマに採用されて、今現在放送中となっております。
そんな守ってるよというこの楽曲、私が聞いた、まず一番感じた印象、母親の谷村由美さんがそこにいます。
あのね、本当に感じるんですよ。このね、由美さんが母親になったからこそこう書いてるんだろうなっていうことをすごく感じる楽曲ですね。
1992年当時の谷村由美さんはまだ結婚されておりませんので、どちらかというと、リスナーに向けて、ファンの人に向けてということもあるでしょうけれども、今の自分よりもより良い自分になりたいとか。
今頑張っている私とかね、未来に向けて前に進もうという気持ちを歌っている楽曲っていうのがすごく多い気がします。
ところがこの守ってるよという楽曲は、今の大切さを理解して、その今ある幸せについて歌っている。
今自分が得たこの幸せを守るというか、守りたい存在ができたということ、そういったことを非常に歌っている歌だなーっていうことをものすごく感じさせられました。
楽曲も当時と違って3分程度の短い楽曲、今の令和の楽曲に合わせてなのかわからないですけれども、当時の楽曲はだいたい5分とかありますからね。
その5分の時間をいっぱいを使って、リミさんの熱い思いをこねくり回しながら、この手の角度からいろんなメッセージを包み込んでいるっていうのが、よくある当時のJ-POPなんですけど。
この楽曲はもうそのあたりが余分なものがすごくそぎ落とされて、表現もすごく直接的なものというよりはオブラードに包みながらも大事なものを言葉に載せているというような歌詞になっていて、
当然作詞作曲は谷村由美さんなんですけれども、編曲も今回谷村由美さんが行っているということで、まさに今の谷村由美さん、令和の谷村由美さんがここにあるというような楽曲になっております。
ねえ、聞いてください。この解説は特に言うことがないんですけれども、それでもあまりにも雑なので、ちょっとだけ歌詞の紹介をするんですけれども、一部抜粋しますね。
足りないものを数えるより今あるものを抱きしめたい。強くなくていい。誓わなくていい。もう守ってるよってこういう歌詞がね。
今までだったらね、足りないものを数えるよりも今あるものを抱きしめたいっていうのはね、足りないものがあればね、明日の私はもっと良くなれるんだとかね、そういう感じ。
今の私よりもより良い自分にっていうような歌詞になりそうなんですけれども、そこがまた違うというところがなんだろう、大きな違い。
そういった歌詞がね、ふんだんに込められているので、ぜひこれはね、由美さんの歌声で聞いていただきたいと思いますので、紹介ここまでにしますね。
ということでね、いろいろお話をしてきましたけれども、このドシールというアルバムは私にとって特別な一枚でして、以前にもちょっとお話をしたことがあるんですけれども、ちょっと改めてお話をするんですが、
この谷村由美さんを知ったのは1993年ですね。1993年に深夜にですね、ダウンタウンの番組にこの谷村由美さんが出演しているのを偶然見かけたのがきっかけなんですけれども、
最後のキスという曲をその時に歌っておりまして、わかりやすく言うとですね、一目惚れなんですよ。一目惚れしたんですよね、私谷村由美さんに。
その圧倒的な美しさ、可愛らしさと、それからバラエティ番組に出てましたからね、片肘張らないその人柄だとか、そしてその圧倒的な歌声というものに心を射抜かれましてですね、
なんていう人がいるんだと。ということで早速この最後のキスを買い、アルバムを探し、その時に購入したアルバムがドシルでした。
当然ですね、当時の音楽業界のルールというかね、決まり事ですけれども、何枚かシングルを出してアルバム、今でもそうでしょうけど、という流れなわけで、
当然最新シングルで出している最後のキスなわけですから、その最後のキスが入っているアルバムはないんですけど、まだね。でも当時とりあえず一番新しい由美さんのアルバムを買ってね、最後のキスが入っているだろうと思って買うわけですよ。
アホなんでね。ところが入ってなかったんですけども、結果的にこのドシルというのが谷村由美さんを深く知るきっかけの一枚になりました。
この谷村由美さんを私は知ることで、それまでリンドバーグとかね、聴いてたんですよ。他に好きなので言うとTMネットワークとかですね。
あと何聴いてたかな。コメコメクラブとか。まあいわゆるですね、当時のJポップというかね、歌謡曲というかね、そういうものを主に聴いていたんですが、谷村由美さんとの出会いをきっかけに、谷村由美さんのセレクションアルバム、以前話してますけれども、
それに出会い、洋楽、そしてジャズフュージョンの世界へと、この音楽の世界を広げることができたんですね。
ですからこのドシルというアルバムを購入していなかったら、きっと私はそこまで谷村由美さんと関わることはなかったと思いますし、
このドシルというアルバム、本当に一番聴いたアルバムですけれども、私にとってすごく心の支えになった曲もありますし、今でも心の支えになったり、時々聴く曲もありますけれども、そういう思い出深い作品ですね。
その結果、今こうしてジャズの入り口案内所をやっているということを考えると、私の人生というか音楽という意味合いでの人生もそうですし、このポッドキャストを始めるということへつながる、そういった意味でも大きく私の人生に影響を与えた、人生を変えた一枚の作品ということができると思います。
ということで、タマクロフェスのテーマについてお話をしますと、このドシルというのが私の人生を変えた一枚ということになります。
新曲「守ってるよ」とパーソナリティの思い出
そんなこの私の大好きなドシル、2026リマスターですけれども、ぜひ皆さんにも紹介したい曲があります。
というより全部紹介したいんですけど、あえていくつかいつものように今回はジャズとか案内所のプレイリストの方に入れる楽曲を紹介。
そしてタマクロフェスのプレイリストというのが毎回作ってくれるんですけれども、この私のエピソードの後にですね、一曲楽曲を差し込んでくださるということなので、この楽曲も選びたいというふうに思っておりますので、その紹介をさせてください。
まず一曲目。先ほど言ったありふれた朝というのも非常にいいんですけれども、今回の選曲のテーマというのは、作詞作曲が谷村由美さんであること、そしてアレンジャー編曲がそれぞれ違った人で選んでおります。
まず一曲目。大切な午後。これはですね、私にとってのソウルソング。そんな言葉あるかな。ソウルソングでもありますね。心の支えになるような一曲。
こちらはアレンジャー清水信之さんですね。大切な午後という曲。この曲はね、先ほどね、明日に向かって頑張る私を歌うっていう話もしたんですけれども、無理はしなくていいよっていう立ち止まることを歌った楽曲なんですよ。
この頃、ずっと無理をして笑ってた気がするの。素直になるのはとても難しい。予定と約束、何にも決めてない。退屈な午後は心の栄養っていう歌詞なんですけど、このね、退屈な午後は心の栄養っていうのが僕はすごく大事にしていて、
ちょっと自分の気持ちが一杯一杯になると、この歌詞を思い出して、自分にとってね、退屈な午後が足りてないな、心の栄養が足りてないなと思うと、あえて何もしない午後を作ってみたりだとか、何もしない時間というものを改めて見つめ直して、あえて作るようなことをしています。
そうやって自分の気持ちをリフレッシュさせて、リセットして、また明日へと歩みを進めるという意味で、なんかね、僕にとってのバファリンみたいな、ちょっと心が痛い時のバファリンみたいなね、そういう曲ですね。
とっても優しいアレンジ、清水さんのアレンジっていうのはすごく優しくて、心に染みてくるような、そんな柔らかいアレンジ、そしてちょっと大人な雰囲気のアレンジっていうのがすごい特徴で、僕は大好きですね。
そして次の曲は、猫になりたいという曲ですね。
こちらは谷村いみさんといえばこの方、西脇達也さんのアレンジです。
このドシルの前までゴールデンコンビとして、楽曲のアレンジ作成に関わってきました西脇達也さん。
先日もちょっと出てきましたけれどもね、西脇達也さんなんですけれども、この方ね、私と同じ愛知県生まれです。
岡崎市出身の方なんですけれどもね、同郷なんですよ。
キーボーディストの方ですけれども、この方やっぱりね、このキラキラの谷村いみさんのガールポップのね、このキラキラしたポップな魅力っていうものをすごく引き立つアレンジをしてくれるっていうことでね、右に出る者はいないんじゃないかというような方のアレンジなんですけれども、
この猫になりたいっていうのもそれに漏れずですね、非常にポップでキラキラした楽曲ですね。
あのいみさん猫が好きなんで、猫になりたいっていう歌詞がね、ものすごく心から歌っているんだなっていうことがわかる一曲なんですけれどもね。
非常に可愛い女心を歌った一曲です。ぜひ聴いてください。
そしてこれも思い出深い曲なんですけれども、この曲がかかるとね、なんか一日の終わりを感じてしまうという、愛する勇気という曲。
この曲は私が聴いていたいみさんのラジオですね、NHK FMミュージックスクエアのとっておきチューズデーという番組のエンディングに毎回かかっていた曲なので、
もうダントツで聴いているかもしれないという曲なんですけれども、この曲もね、優しく励ましてくれる曲。
歌詞がすごく柔らかくて優しいんですよ。
恋をするっていうことはないとは言いませんけど、しないほうがいいですよね、結婚してますからね。
なんですけど、失恋した自分に対して愛することを諦めないでっていうような歌詞が出てくる歌なんですけれども、この曲のアレンジャーは大村真明さん。
この方はYumiさんのファーストアルバムのアレンジからずっとお仕事をされている方で、元は松田聖子さんのアレンジなんかもやっていた方なんですよ。
だからYumiさん、聖子さん好きですからね、そういった意味でも非常に相性がいいというかね、非常にYumiさんの魅力をまた違った形で表現してくださるっていう、
この三者三様のアレンジャーの聴き比べという意味でもね、非常にいいんじゃないでしょうか。
愛する勇気、私ね、イントロ流れただけで一日終わるなって感じになるんですけれども、皆様どういうふうに聞いてくださるでしょうか。
とっても優しくて穏やかな曲ですけれども、サビのところとか聞くと胸をグーッとこう熱いものが流れてくるっていうね、楽曲になっております。
最後は新曲、守ってるよ、当然アレンジは谷村由美さん。
先ほどお話ししましたけれども、今のこの令和の谷村由美さん、官力を目前に控えた母親になられた谷村由美さんの今が詰まった名曲だと思っております。
この4曲をプレイリストに加え、そしてタマクロフェスのプレイリストには、悩むけれどもやっぱり私の人生を変えたい一枚というテーマに照らし合わせるなら、守ってるよを入れたいところなんですけれども、大切な午後かな。
でもこのアルバムによって自分の人生を変えてもらって今の自分がある。そんな自分の今を振り返った段階で由美さんが今リリースした守ってるよっていうのもいいですよね。優柔不断なんですよ。
どっちにしようかね。どっちにしましょうか。これは皆さんに出会ってもらうっていう意味で、改めてリマスター版を聴いていただくっていう意味も込めてここは新曲行ってきましょうかね。守ってるよ。
こちらをタマクロフェスのプレイリストの方に入れて、このプレイリストから聴いてくださった人が聴けるようにしたいと思います。ということでプレイリストの方にはB面のジャズとか案内でのプレイリストにはこの4曲。タマクロフェスの方には守ってるよ。こちらを入れたいと思います。
アルバムの購入方法と番組告知
大変だ。1曲選ぶっていうのは。
はい、ということでこのタイミングの由美さん、この10月には久しぶりのワンマンライブを大阪で開くことも決定されております。もう既に多分チケットなんかないんでしょうけれどもね。ちょっと私はなかなか行けませんもんですからね。残念なんですけれども。
なんかでもいいですね。自分が子供の頃というかね。本当に感受性のアンテナがもうびんびんに立っているあの頃に聴いた楽曲っていうものが今改めて今の技術でね。リリースされ直すっていう機会に恵まれてるっていうのはすごく幸せだなと思いますね。
ソニーさん、結構他のアーティストでもこういった取り組みをされているので、皆さんの昔好きだったアーティストの楽曲っていうものをまた聴き直す機会にしてもらってもいいのかなと思います。
ちなみにこのイミさんのドシルですけれども、LP版レコード版でもリリースされてるんですけれども、こちらには新曲入ってないんですよ。昔のドシルのセットリストナンバーがそのまま入っているという形になってますね。
CD版にだけ持ってる入ってるんですよ。さらに今までサントラにしか入ってなかったアルスラン戦記っていうアニメの主題歌になっていたエンディングテーマになっていたトキメキをビリーブのアルスラン戦記バージョンの歌詞になっているものもボーナストラックで入ってるんですよ。
マニアックな話ですけどね。それも入ってこのリマスター版超お得ですよね。
ですから皆さんもしお買い求めの際にはCD版もいいんじゃないかなと思います。
私まだ変えてないんです。なぜかというと、僕CDを買う時は必ず店舗で買いたいんですよ。
通販とかAmazonとか楽天とかじゃなくて。
そういう風にCDショップ今もう全然ないんで色々探すんですけどね。CDショップに行くことがまずこの田舎に住んでいる私にとってはハードルが高いんですけどね。
前回のホワイトソングスはたまたま東京に行った時に渋谷のタワー旅行で買ったんですけれども、まだこのドシルは購入できていないです。
サブスクでは聴いてるんですけどね。またこのCD版で聴いた時の音の違いっていうものも自分の大事にしているスピーカーがありますからね。
このスピーカーで聴いてみたいなという楽しみもまだ残っているというこのドシル。
皆さんもぜひ一度聴いていただければいいなというふうに思っております。
ということで今日私の好きをただただお話をするというような最終的には形になってしまいましたけれどもこの気持ち1ミリでも届けばいいなというふうに思っております。
ということでJAZZの入り口案内所は各週金曜日大人の時間午後8時頃に配信予定となっております。
番組への感想お便りについてはハッシュタグJaguchiをつけて各種SNSに投稿していただくかDMまたは概要欄にあるリットリンクからお便りフォームで送っていただければ全て大切に読ませていただいております。
また本日紹介した4曲についてはJAZZとか案内所のプレイリストの方に入れてありますのでそちらもまたよかったら聴いてください。
こちらSpotify限定となっておりますのでそれ以外の方については概要欄のYouTube版の方を聞いていただければいいかなと。
ただちょっとリマスター版の音源があるかないかというところがあるので申し訳ないですけれども皆さんの聞いている配信サービスから谷村ゆみゾシルと検索していただいて2026リマスター版の方を聞いていただければと思っております。
またこの番組を気に入っていただいた方是非フォローをよろしくお願いします。
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ということで最後までお付き合いいただきありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。ここまでのお相手はフランクナッパでした。
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