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こんにちは、お山です。
いつも東方のradioを聴いてくれてありがとうございます。
今回の内容は、銀行融資の肝ということで、
格付けについてお話したいと思います。
今回のテーマは、格付けの肝ということでお話したいと思います。
これまでもこちらのテーマというのは何度かお話しさせていただいているんですけれども、
放送回数も増えてきましたので、改めて格付けについてお話ししようかなと思っております。
銀行さんというのは、お金を貸し付けている先となる会社個人を格付けするわけですね。
これをスコアリングというふうに言うわけですけれども、
この格付けが高いほど銀行にとっては安心してお金を貸せる法人ということになりますよね。
逆に格付けが低いと安心して貸せない会社となって、
貸す際には金利とか貸し出しの条件も厳しくなるということになるわけですね。
銀行の格付けは10ランクに分かれていると言われていますね。
10ランクのうちに正常先というのが格付けの1から3ですね。
上位の方の1になるとリスクなしですね。
この辺は上々企業のみとか言われていますよね。
格付けの2も上々企業のみということで言われています。
3はリスクが少ないということですね。
それに続いて2番目の段階であるのが要注意先ということで、
これが格付けの4と5と6ということになります。
こちらはリスクはあるけれども良好な水準だとか平均的な水準だとか、
リスクはあるけれども許容範囲ですというような内容ですね。
要注意先の中に要管理先というのがありまして、
これが格付けの7ということでリスクが高くて管理を徹底するという内容になっています。
上から4番目の破綻懸念先というのがありまして、
これが格付けの8番目と警戒先ということになるわけですね。
その下には実質破綻先ということで格付けの9段階目。
延滞先とかそういうことになるわけですね。
一番下の格付けが破綻先ということで、
銀行の格付けで10段階目の10番目ということで事故先ということで言われていますよね。
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これは法的とか刑事的な経営破綻の事実が発生している債務者ということになるわけですね。
この10段階に銀行さんの方としては格付けをするわけですね。
それが格付けのことになるわけですけど、
じゃあ格付けを上げていくためのスコアリング、標点についてお話したいと思います。
銀行の格付けのスコアリングでは定量評価と定性評価ってあるんですけども、
今回は定性評価、経営者個々の話というのは資質とかそういう部分については評価がバラつきがちょっと大きいということで、
あまりこちらの方は正直なところ重要しなくてもいいんじゃないかなと思いますよね。
まずは銀行さんは企業の決算書とか財務証表、あと妨害資産をもとにデータを入力して、
配点基準で各法人の格付けをするということで頭に入れていただければと思います。
その中で一番配点が大きいのが定量評価の部分で大きいのが、
129点分で20点あるのが債務償還年数。
これが有利支付債と自己資本、こちらの部分現金とか引いたものを営業利益と現貨奨却で割ったものですよね。
これが債務償還年数、これ20点ですね。
あと同じく20点のものはキャッシュ漏額ですね。
これは営業利益たす現貨奨却費という計算式で争われるわけです。
ですから一番重要な指標としては債務償還年数とキャッシュ漏額、いずれも20点ずつの配点となるということですね。
それに続いて配点の大きいものが自己資本額ですね。
これが15点ですね。
あとインターレスト・ガバレジレッションというのがありまして、これが15点ですね。
このインターレスト・ガバレジレッションって何かと言いますと、計算式でお話しします。
営業利益と受取利息、配当金の和ですね。
これを支払利息と割引量で割ったものということになりますよね。
これまで配点が20点と15点の項目についてお話ししたわけですけども、
いずれも計算式の中で何か気付くことってあるんじゃないかなと思うんですね。
共通してその計算式の中に現れてくるのが、営業利益と減価消却費という言葉が含まれるわけですね。
債務償還年数に至っては結局有利支付債、これをキャッシュ漏額で割ったものということなんですね。
ということはやはり営業利益と減価消却費の和ということで、
いずれも営業利益と減価消却費という言葉がその中に出てくるわけですね。
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ということはそれだけこちらの部分の数字というのが非常に大きいウェイトを占めるということが一つ言えるかと思うんですね。
スコアリングを上げていくためにはこの部分の評点を上げればいいんじゃないかなという感じですよね。
ちなみによく黒字決算で3期連続の黒字ということをよく銀行さんの窓口とか相談に行った際に言われるかと思うんですけど、
実はこちらの部分というのは配点が収益不労という部分になるんですけど、3期連続の黒字って配点5点しかないんですね。
これだけの129点分の5点しかないということが言えますよね。
かたや先ほどご紹介した自己支援額とか債務償還年数、インターレストが暴れ印、キャッシュフローにつきましては、
これだけで70点ということで半分以上を占めるということになるわけなんですね。
ということはどこを意識すればいいかという部分が自ずと見えてきますよね。
自社の格付け、銀行評価を上げて融資を獲得するためには格付けというのは非常に重要な部分になってくるかと思いますので、
ぜひご参考にいただければというふうに思います。
今回は銀行融資の肝ということで、格付けについてより具体的なお話をさせていただきました。
格付けを上げていくのはBSの部分とかってなってきたりしますので、
なかなかすぐに改善したからといって大きく変わるものでもありませんので、
2年、3年とかという形で徐々に筋肉質な財務体質に変えていけば、
この辺の数字というのも評価も上がっていくかと思いますので、
継続は力なりじゃないですけど、コツコツやっていくのが重要かなというふうに私は思います。
ということで、今回は格付けについてお話しさせていただきました。
いつも東宝のレイリーを聞いていただきましてありがとうございます。
またコメント、いいねも頂戴しましてありがとうございます。
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ということで、今回はこちらで失礼します。ありがとうございました。