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#448   金融機関の格付けと債務者区分
2021-12-16 08:00

#448 金融機関の格付けと債務者区分

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フォーニット山レディオ、大山です。
いつも東方のレディオをお聞きいただきまして、ありがとうございます。
今回は、銀行は会社を格付けしているということで、お話したいと思います。
今回の格付けに関してということで、
どのようにランク付けになっているのかということで、お話しさせていただきたいと思います。
債務者区分とか、銀行の格付けと言われたりしますけれども、こちらについて今回はお話しするわけですけれども、
まず、金融庁の銀行に対する指導では、
融資先を大きく5つのランクに分けなさいということがなっております。
これが債務者区分と言われるものですね。その中身はどうかと言いますと、
正常先、要注意先、破綻懸念先、実質破綻先、破綻先の5つということですね。
それで、金融庁の債務者区分が5段階ありますよとお話しして、
それを細分化する形で銀行の格付けというのが、大体10ランクで金融機関は格付けをしているということでお話ししたんですけれども、
金融機関の銀行の格付け、スコアリングにつきましては10段階というのはどういうふうになっているかと言いますと、
まず1番目がリスクなし、2番目がほとんどリスクなし、3番目がリスクが多少ある。
ここまでが正常先という部分、区分に該当します。
4番目がリスクがあるが良好的水準、5番目がリスクがあるが平均的水準、
6番目がリスクがやや高いが許容範囲、7番目がリスクが高く管理徹底、
こちらまでが要注意先ということになります。
7番目だけが要管理先というふうになっています。
8番目の警戒先、これは破綻懸念先と債務者区分では該当するランク付けです。
延滞先というのが実質破綻先というのが債務者区分で該当する区分になります。
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10番目が事故先ということで、この10番目は破綻先と債務者区分では破綻先ということになります。
そのうち要注意先は幅が広いので、その一番下位に要管理先というランク外の区分を設けていたりするんですね。
金融庁がこの5つのランクに分けなさいという指導になっているということなんですけれども、
銀行サイドからすると、もう少し細かく分類しないと分けづらいためにだいたい概ね10の区分にランク分けされているということなんですね。
だいたいこういうふうにされている銀行が多いというふうに言われております。
まず銀行の格付けの10ランクがあるとしたら、そのうちの一番上からいきますと1と2。
これが1番がリスクなし、2番がほとんどリスクなしということで、
こちらの上上位の2ランクにつきましては上場企業のみと上場会社のみというふうにもあります。
つまり中小企業の場合には実質3番目のランクが最上位ということになって、実質8ランクで分かれているということになります。
要注意先に該当する銀行の格付けが4番から7番目というランクで、
上からいきますと4番目がリスクがあるが良好な水準、5番目がリスクがあるが平均的水準、
6番目がリスクやや高いが許容範囲、7番目がリスク高く管理徹底。
ここまでが4ランク要注意先に該当する銀行の格付けというふうに。
ということで、これまで格付けと銀行の格付けと債務借分についてお話したんですけど、
実際に皆さん、私も含めて不動産賃貸業の私たちがどの格付けに今ランキングしているのかなということがすごい気になりますよね。
実際、こちらの方は金融機関さんがどう評価しているか。
金融機関さんによっても格付けって自身が、例えば私であれば要注意先のどこですよとか、
正常先ですよとかって見方が変わってくるかもしれませんし、この部分というのはやっぱり実際に聞いてみるしかないんですよね。
これを教えてくれるのかという話も実際にありますよね。
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これちょっと私の周りの金融機関にお勤めの方、有志担当者さんとか支店長さんにお伺いしますと、
これ見解は金融機関さんによるというのが該当ですね。
聞いて教えてくれるものなのか、それともお客さんのために、あといろいろわずらしいというところもあるかと思うのであえて教えないとか、
そういう金融機関さんもあるそうですので、ここにつきましてはその対応は金融機関さんおのおのに違うと教える金融機関さんもあれば、
教えない金融機関さんもあるというふうに私は聞いております。
ということで、今回は債務者区分と金融機関の銀行格付けということでスコアリングのお話をさせていただきました。
ただ、実際に私がどの位置にいるんだという部分は金融機関さんに聞いてみていいんじゃないかなと私は思っています。
ちなみに私が取引している金融機関さんは、これ教えてくれない金融機関さんがあるんですね。
また今度決算書とか打ち合わせに行ったときに何とか聞き出そうかなとか思ったりしているんですけど、そこは余談です。
そういうことで、今回は金融機関さんの格付けと債務者区分についてお話をさせていただきました。
いつも東方のレディをお聞きいただきましてありがとうございます。
それでは今回はこちらで失礼します。ありがとうございました。
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