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今回のテーマになりますけれども、
以前、財務諸表の損益計算書を見るポイントということで、
銀行から高い評価を受けるための損益計算書ということで、
お話しさせていただきました。
今回は、損益計算書に続いて対策対象表を見るポイントということで、
お話ししたいと思います。
当然、その見るポイントを抑えれば、
対策対象表も自然的に改善されてきて、
良い財務対策になってくるかと思いますので、
今回はそのようなお話をさせていただきたいと思います。
対策対象表、BSと言われますけれども、
全部で5つのブロックに分かれているわけですよね。
左側が流動負債と固定負債、
右側が流動負債と固定負債、
それと純資産と5つに分かれているということですよね。
あとは、大きさのバランスが重要ということになってくるわけですね。
今回のテーマの中では、ポイントになるのは、
銀行からの借入金、いわゆる負債ですよね。
ここの部分が非常に重要になってくるかと思います。
短期借入金なら流動負債に入ります。
また長期借入金なら固定負債に入るということですよね。
負債が大きければ大きいほど、
左側の資産も大きくなる傾向になりますよね。
しかし、負債の借入金が増えれば増えるほど、
返済するお金が必要になるということですね。
返済原資が必要ということですね。
ですから、むやみに資産を増やすことを
考えるばかりではいけないということが一つ言えますよね。
資産を増やせば増やすほど、
言い換えれば負債が増えてくるということですね。
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そういうことになります。
借入金の返済原資は、
素円計算書のキャッシュ老額から生み出されるということになりますよね。
このキャッシュ老額が小さいと、
負債の借入金はなかなか減らないということになります。
もしかしたら、減らないどころか、
借入金が逆に増えるようになってしまうことがあり得るわけですよね。
ですから、どの業種に置かれても共通して言えることは、
借入金は少ないほうがいいということなんですよね。
不動産の賃貸業ですと、どうしても借入が多くなってくる
業態になってきますよね。
融資していただく、多くなれば多くなるほど
自己消費率も下がってということになってきますので、
銀行からの強化をもとすということになってきますよね。
ですから、できる限り創資産をコンパクトにして、
そうすれば、純資産は変わらずとも、
創資産がコンパクトになれば、
自己消費率が上がってくるということになってきますよね。
これが対借対象表を見る際の大事なポイントということになってきますよね。
今回お話した内容を実践していきますと、
銀行さんからの見栄えのいい対借対象表になってくるということも
一つ言えるかと思うんですね。
これをやることで、実際に破綻しない筋肉質な財務体質にもなってきます。
当然、銀行さんからの評価も上がってくるということですよね。
ですから、財務処分を見るポイントというのがありますよということで、
今回お話した内容を頭の片隅に入れてやっていかれると、
銀行さんからも高い評価をいただけます。
また、筋肉質な財務体質になって事業を継続していけるということに
つながるかと思いますので、ぜひご参考にいただければと思います。
ということで、今回はこちらの方で失礼いたします。ありがとうございました。