今回は3人で「仕事道具」についてのトーク…のつもりでしたが、台本もなかったのでゆるっと雑談。
インテリア誌の仕事で椅子に詳しくなり、フリーランス独立記念に奮発したハーマンミラーのアーロンチェア。ところが子どもによってまさかの破損…。極めつけは「家具と収納の融合」を掲げて作った横幅2m×奥行き1.2mの特注デスク。理想とは裏腹に、実際に使えているのはたった4分の1という衝撃の事実も。
そのほか、昼食後の眠気対策としてまさかの「立ち仕事」に目覚めた話や、家賃3万円・トイレ共同・風呂なし4畳半に暮らしながら、洗練されたインテリアを取材していたという当時の強烈なギャップ。
そして最後は、取材に遅れそうになって、三脚とカメラを抱えた男性スタッフを引き連れて渋谷駅を猛ダッシュしたという思い出も。ちょっとしたきっかけで当時の記憶の扉が開いた話でした。
ご感想などもお待ちしております!
【お便りフォーム】 https://forms.gle/bUXWEXJrU7vSpFB57
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
今回のエピソードでは、編集者たちが仕事道具について雑談。野口さんは、インテリア雑誌の仕事で知ったアーロンチェアをフリーランス独立記念に購入したが、子供によって破損。その後、家具と収納の融合を目指して特注した巨大デスクも、実際には4分の1しか使えていないという衝撃の事実が明かされる。また、昼食後の眠気対策として立ち仕事に目覚めた話や、家賃3万円・風呂なしの4畳半に住みながら洗練されたインテリアを取材していた当時のギャップ、さらに取材に遅れそうになり渋谷駅を機材抱えて猛ダッシュした思い出などが語られた。
編集ツールの雑談と野口さんの椅子と机
えー、前回までは編集者の趣味ということで話してたんですけど、えー、ちょっと今回はゆるゆると編集関連のツールの話をしたいと思っています。
台本とかも作ってないんで、どうなるかわかんないんですけど、編集の時にこんな道具を使っていたとか、こういうツールが好きだみたいな話をゆるっとできればと思っていますので、よろしくお願いします。
お願いします。
どうもみなさんお疲れ様です。
富江です。
野口です。
伊豆島です。
今日も帰れない気がする。この番組は2000年代から編集者として活動してきた4人が、過去の編集の仕事や出来事を振り返りつつ、最近気になっていることなどを毎週水曜日朝7時から語っていく番組です。
はい、前回に引き続いて大塚くんお休みなのでまた3人でお届けしていきます。
冒頭でお話した通り編集ツールっていうことで話していきたいんだけど、編集ツールも色々あるんでね、何から話していったらいいかと思うんだけど、ちょっとこの16個振る前の事前打ち合わせで、野口くんの椅子と机の話がちょっと出てたからその話聞きたいなと個人的には思ってるんだけど、椅子ってやっぱり重要だよね。ずっと座ってるし。
そうですね。あと結構ねインテリアの本を作ってることが多くて、結構そのこだわったオフィスチェアというかね仕事の時の椅子っていうのは結構こんなのがあるんだなっていうのを結構知ってたのもあって、
特にフリーになる時とか、やっぱりいい椅子ちょっと欲しいなっていうのを思うんですよね。たぶんフリーになって会社辞めてフリーになった時ぐらいだと思うんですよ買ったのが。その時にたぶん買ったのが、たぶんアーロンチェアを買ったんですよね。
アーロンチェアはインテリアの雑誌ムック作ってる時によく出てきた。
初めて知った。仕事で。
そうなんですよね。結構メッシュでできてて結構重厚な作りなんですよ。すごい頑丈で。鉄とかでできていて。
で、結局何でメッシュなんだろうなと思ってたんですけど、結局なんか今回改めて調べてみたんですよね。何でメッシュである必要があるのかっていうのを。
で、一個は通気性に優れてて熱をこもらせないっていうのと、あと体重を均一に分散して体の負荷を下げるみたいな。そういう通気性と温度調整みたいなのが結構重要みたいなんですけど。
で、そうそうそれを最初に買ったんですよね。たぶんこういう椅子って一生ものだと思うんですよ。結構買ったらね。
まあメッシュが多少破れちゃうとかもあるかもしれないんだけど、この椅子が見事に壊れたんですよね、僕の。
原因は子供が乗って遊んだっていうのがあって、僕が座っているところに乗っかってくるわけで、その間に入ったりとかね。
あり得ない重さがかかるわけですよ、子供が乗ることになって。それであるとき壊れて、ちょっと使えなくなったんですよね。
その一台目がまずお釈迦になり、またその後買ったのが、ハーマンミラーのミラツーチェアっていう。
アーロンチェアが結構重厚な感じだったら、それがプラスチックでちょっとポップな色で水色とかそういうので、少しモダンなデザインになっているようなやつなんですけど。
あれかな?北欧系?
北欧系かな?
アメリカかな?ハーマンミラー。多分アメリカの会社だと思うんですけど、そっちの方のどっちかというと人体工学じゃないけど、人の体にいかに負荷をかけないかみたいな、体の構造にのっとったデザインとか、そっちだと思うんですよね。
それをやって、あと事務所で使っているのがオカメラのバロンっていうので、それもメッシュで似たような感じなんですけど。
同じ系統ではあるんですけど、そういう椅子になんとなく座っていて。
それぞれで椅子の座り心地とかって言われても意外とわかんなくて、毎日座ってるし、比べれば違いはあるんだけど、言葉で表現できるほどちゃんと考えて座ってないなって感じはあって。
ですね。だけどまあ、なんかしら、体にはいいんだろうなみたいな感じで座ってますけどね。
ゲーマー用の椅子とか最近あるよね。
ありますね。ゲーミングチェアーとか最近結構やりますよね。
どうなんだろうね、お仕事用に。
仕事場が2つあって、自宅以外に仕事場が2つあって、1つの仕事場AとBがあったら仕事場Aの方はデスクが昇降型なので。
デスクが昇降型。上がったり下がったりする。
天板が上がったり下がったりしてて、仕事場Aで仕事してる時はずっと立って仕事してる。
たまにありますね。
今時。
今時っていうのかなそれ。
うちの知り合いの人も同じことやってますよ、一時期。教えの負担だったかな。
トレーニングだったか忘れたけど、昇降式のやつを買って立ちながらやってる時ありましたね。
立ってるのって、最初は膝とかが疲れるとか痛いんだけど、慣れてくると全然負担にならない感じがするのと、何がいいって眠くならないんだよ。
なるほどね。その効果は結構あるかもしれない。
お昼食べた後に椅子座ると本当に眠くなるから、お昼食べた後はずっと立って仕事するっていうのが大事だなって気づいた。
なるほど。
だから椅子の座り心地とかもすごい大事で、いい椅子欲しいなとか思ったりするんだけど、仕事場Aではずっと立ってやってて、すごくいい感じではあるね。
特注デスクの理想と現実
水柴さんは今、普通にオフィスで働いてる?
うん。会社に与えられた椅子に座ってるだけだけど、なんかすごい部長クラスの人でバランスボールに座ってる人がいる。
それもありますね、その方も。
今時だね、それ。
そうなの?いいの?と思って。
たまにいるよ、でもそういう人が。
あれは何なの?
うちの事務所にも一時期ありましたよ。
なんか体幹が鍛えられるのかな?
わかんない。
たぶんなんか体にいいことがあるんでしょうね。
ね。
使ったことないからわかんないけどね。
こいち君のところは机が特注なんでしょう?
そうそうそう。
このナンバーね、僕が今使ってるやつがね、横幅が2メートルあるんですよ。
奥行きが120センチぐらい。
普通の机ってたぶん。
なんか横幅200っていうのはまあでかい机でありそうだけど、120奥行きってまあまああるよね。
どっちかって120が普通の机の横幅が120ぐらいなんじゃないかな。奥行きはそんなにないですよね。
これ特注で作ったんですけど。
でもね、まあ普段この4分の1しか使ってないですよね。
4分の1にパソコンがあって、そこで作業していることがほとんど多いんですよね。
何がやりたかったかっていうと、なんだろうな。
インテリアの本作ってると、かなりの頻度で作ってたんですよ。
3ヶ月に1冊ぐらいの頻度でインテリアの本作ってる時期があって、そうすると毎回企画考えるんですよね。
その中の1個として収納っていうのがかなり大きなテーマとしてあるんですよね。
その時僕が考えてたので、一番究極の部屋ってなんだろうなって考えた時に、
ベッドがあって、ベッドの下は全部収納になってたりして、
そうするとすごいコンパクトになるじゃないですか。
結局その家具と収納を融合させていくのが一番いいんだろうなって考えて、
その時机だったら、その下で全部本棚とかあらゆるものを収納させたら、
すごい部屋がコンパクトになるんじゃないかっていうのが最初に思ったことなんですよね。
使わなくなった本とか全部下の方に入ってるんですよ。
あと最近だったらお掃除ロボットの出動するところも机の下にあったりして、
いろんなものを隠しつつ収納してあるっていうのが一応コンセプトでやってはいるんだけど、
でも他の部分に本棚もあったり、意味がないような、
結局なんか普通の部屋になってるんですけど、そこに全部収めることはできなかったんですよね。
結構ちゃんと考えて作ってるんだねそれはね、すごいね。
そうそう、一応収納の下のも車輪のついた台みたいなのを作って、
引き出したりとかできるようにはしてるんですよね。
プリンターとか引き出して使ってたりとか、いろいろやってはいるんだけど、
でも机の上にはいろいろ乗っかってますよね。
だからちょっとね、あんまり理想の形にはなってないんですよ。
で、使ってるスペースはほんと4分の1だし、結局最終的には生かせてはないんだけど、
最初の発想は、そこで無駄に大きなものを作ってしまって、捨てるに捨てられないんですよね、そこまででかいと。
木製?
上がね、天板は木製だけど、下は鉄っぽいもので、ですね。
はい、素材としてはね。
でも、そんだけ天板が広いとさ、物しまわなくなりそう、広げっぱなしで。
そのことはでもないんでしょう?4分の1しか使ってないんだったら。
4分の1しか使ってなくて、隣の4分の1は今なんか子供の机になってて、
その奥の2分の1はパソコンのハードとか、紙とか本とかが散乱してる感じで、
どちらかというと散らかってるかもしれないですね、なんかね。
あんまりこう、うまく使えてないですね。
ほんとはすっきりさせたいんだけど、ちょっとなんか持て余しという感じはね、あるんですよね。
いや、でも気合を感じるわ、その。
インテリアへの憧れと貧乏時代のギャップ
水嶋さんは?
水嶋さんは家では仕事とかしない?
いや、家では仕事するけど、え、でもうちめっちゃ激狭だから、もう食卓のテーブルでやる、すべて。
うん。
それは腰とか痛めない?
あー、でもね、腰を痛めるほど長くは仕事してないかな。
まあ、基本会社だから。
なんかさ、インテリアの雑誌をすごいやってたからさ、なんかすごい中途半端に知識がついて、
なんかオシャレにしたい気持ちはあるんだけど、なんかでもめちゃめちゃ高いじゃない?なんか。
ヒームズ。
ヒームズだっけ?
そうそう、ヒームズ。
ヒームズね、ありましたね。
ね、あの目黒通りでさ、売ってるような。
あー、はいはいはい。
高くて買えないからさ、なんかそれのなんかちょっと、なんていうの、似せたような安い版みたいな、すごい中途半端だね。
なんかオシャレ度になっちゃって、そこまでね、意識が高くなかったなっていう感じ。
そういうなんかね、いいものを知っちゃうと、完璧求めたがるというか、そういうの使いたくなるっていうのはあるよね、ちょっとね。
だから中途半端なのだと、ちょっと満足いかないというか。
なんかさ、一個だけオシャレなのがあってもしょうがないっていうかさ。
あ、そうね。
椅子だけすげえとか。
椅子だけヒームズ作ってもなんか馴染まないんだけど、やるなら全部やんないといけない。
まあそうですね。
でもそれにはお金かかるしみたいな。
私たちが取材してた人たちすごいよなと思って。
あー、そうだね。
そうですね。
なんかお部屋の撮影をね、いっぱい行かせていただいたんだけど、すごい意識高くないとあそこまでできない。
生活感を出さない部屋とかもさ、結構大したからね。
そうですね。
収納テクがないとできないね。
インテリアのムック作ってるときとか、本当なんか自分とは天と地との差があるなっていう感じがしたね。
当時やっぱり我々貧乏だったから。
あの人たちは何者なんだってすごいね、いまだに思う。
当時住んでたのが、家賃3万円のトイレ共同風呂なしの4畳半だったんで。
あれでしょ?ディズニーランドでしょ?ネズミランド。
そうそうそうそう。
そっちのね、そっちのディズニーだね。
ネズミランドで夜中猫とミッキーが追いかけっこしてる。
トムとジェリーだね。
そういうところに住んでたから、その当時は。
風呂なしだっけ?
インテリアこだわってるところと、風呂なし風呂なし。
銭湯に行ってて、もしくは会社に行く前にティップネスに寄って、ティップネスでシャワーだけ浴びてくるみたいな。
インテリアのこだわりとかとはもう対極にいたなと思ったな。
全然違う。
インテリアの編集やんなかったら、もう絶対無縁で終わってたと思う。
今もね、だけど。
意識することなかっただろうね、たぶんね。
そう、そう。
おもしろいね。
カメラと写真、そして渋谷での猛ダッシュ
編集、あと編集ツールでいうと、あれでしょ。
僕がちょっとすごいなと思ったのが、一時期はカメラでちゃんと撮ってたんですよね、いろいろ食べたものとか。
撮ってたけど、いま全部スマホになっちゃってるんですよ、撮るのが。
だけど、富生さんいまだに結構ちゃんとミラーレースのカメラとかで、ちゃんと撮ってるんですよね。
あれがすごいなと思って。
全部撮れちゃうじゃないですか、今スマホで。
さすがになんかちょっと僕も、そういう意味でカメラを使う気にならなくて。
だけど、その辺がすごいなと、その意識が。
そうだね、これは。
撮った写真どうしてんの?
撮った写真は、ノートにあげてる。
ノートを書いてるので。
あ、そうなんだ。
ノートを書いてたりするので、そこで写真をアップするときもあるし、
だいたい自分が撮ってる写真ってビールが多いんだよね。
あと、自分のスマホ。
スマホのカメラがあんまり良くないんで、性能良くないから。
そうなんですね。
やっぱり綺麗に撮りたいなって思ったら、
ミラーレースの一眼を持ち歩いて撮ってるんで。
やっぱりスマホでも綺麗に撮れるようになってきたけど、
一眼レフの単焦点のレンズで撮ったときのボケとは違うというか、
そういうのがちょっと気になって、
一眼レフで撮りたくなるっていう感じかな。
でもちょっと今、スマホを買い替えようと思ったりしてて、
スマホを買い替えたらどんだけ写真の画質が上がるんだろうって気になってるので、
その画質が上がったら、一眼レフ使わなくなるとかあるかもしれないね。
すみません、全然関係ない話を急に思い出したんだけど。
なんですかなんですか。
マイカーさんと、
横浜かどっかまで遊覧船の船に乗るみたいな、
そういう取材に行った記憶があって、
船の出港時間があるんだけど、
会社出たのがすっごい遅くなっちゃって、
それでもうダッシュで渋谷駅に2人で向かったんだけど、
私が先に走ってて、
マイカーさんが後ろから三脚を持ったカメラを持って追いかけてきてて、
マイカーさんがあとで、
僕すごい怪しい人でしたよねって思って。
カメラの後ろが怪しいわ。
思い出した。
これマイカーさんのビジュアルを知らない人からすると多分分かんないと思うんだけど、
何それ、ちょっとマイカーさんをディスってんの?
ケミカルウォッシュのジーパンを履いてる。
違う違う違う違う!
確かにね、これまずいね。
でも分かる。
マイカーさんじゃなくても怪しいよ、それは。
それね、カメラ持って走ってたらね。
ごめんごめん、なんか急に思い出してちょっとおかしくなっちゃった。
いいね、面白いね、そういうカメラの思い出。
エンディング
はい、今回は編集ツールということで話そうと思ったんだけど、
なんかいろんなところに話が飛んで、椅子と机とカメラみたいな話になったけど、結構面白かったなと思います。
ということで、今日も帰れない気がするでは、ご感想などのお便りを受け付けております。
概要欄に記載のフォームから感想などをお寄せください。
ということで、また水曜日にお会いしましょう。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
22:10
コメント
スクロール