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始めるを応援するポッドキャスト、STARTFM、おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。
アメリカ在住の連続企業課でテイラー代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。陽さん、おはようございます。
おはようございます。
舞さん、突然ですが、舞さんの知っているイタリア語を挨拶以外でいくつか挙げてください。
えー、なんだろうな、ボーノとか。
それ挨拶でしょ。
え、挨拶でしたっけ?
美味しいって意味ね。
まあ、ピッツァ。
ピッツァね。
パスタ。
パスタ、そうパスタですね。
ラザニア。
ラザニアもそうだね、イタリア語ですね。
あとなんだろうな、イタリアンって言ったら。
イタリアンって言ったらってなるじゃないですか。
つまりね、イタリア料理、イタリア、イタリアン、イタリアンフードを通じてイタリア語が入ってきている。
まあなぜなら、それを表現する、ラザニア的なものを表現するものがイタリア語を使うのが便利だからってことだと思うんですけど。
やっぱりそのね、日本カルチャーがグローバルに認知されていて、
なんかその寿司とかってグローバルで通じるって誰でも知ってると思うんですけど、寿司とかわさびとか。
実はなんかもっともっと、たぶん少なくとも僕が当初思ってた以上に、食べ物周りで英語として通じるものがめっちゃあるなっていうことに気づいたので。
そんなにあるんですね。
そんな話から始めていきたいんですけど。
例えば、これはそうだよねって思うかもしれないけど、柚子。
柚子、あーそっか。
は、結構あの味が好きなこともあって、こう受け入れられていることもあって、結構これは世界中で、ヨーロッパでも柚子は柚子で通じてますけど。
で、あと意外だったのが、椎茸。
え?
椎茸。
椎茸?
椎茸は椎茸って表記されてる。
え、そうなのか。
椎茸マッシュルームって表記されてる。
へー、あっちに。
で、同じものが売られている。
あ、そうなんだ。
普通にホールドレスとか、トレーダージョーズとか。
へー、それ知らなかったです。
あと味噌。
あー味噌はまあそっか。
ちなみに組み合わせた柚子味噌っていう調味料も売られている。
柚子味噌?
トレーダージョーズのオリジナル商品で、柚子味噌。
日本に逆にあんまないですよね。
味はわかるでしょ。
まあまあ。
お味噌汁にするにも、ちょっと柚子の。
最初から柚子が入ってたら、え、それ日本でも売ってたらいいな。
売ってると思うよ、多分。
売ってるのかな、どっかに。
私が知らないだけか。
そう、あとね、意外だったのがパンコ。
パンコ?
パンコですね。
え、パンコってパンコって言うんですか?
えっと、ブレッドクラムっていうのが、まずパンクズですね。
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ブレッドクラムっていうのが、まず英語なんですけど。
はい。
えっとね、多分欧米のパンコって、えっともうちょっとね、流度が細かいんですよ。
パンコの、パンコってなんかこう、粒の粗さで、ちょっとそのゴロっとしたやつから、こうサラサラになってるやつまであるじゃないですか。
で、お弁当とかに使われてるのはちょっとサラサラ寄りだったりとか、なんかいろいろこうあるじゃん。
はい。
えー、とんかつ屋さんに行くとちょっと粗いやつになるみたいな。
あー、確かに確かに。
で、なんかそれの粗い方のやつをパンコでラベリングされてて。
えー。
まあですね、ジャパニーズスタイル、パンコスタイル、ブレッドクラムとかって書いてあるんですけど。
えー、めっちゃ面白い。
そう、っていう風にね、なんか意外に、これ以外にもたくさんあるんですけど、意外とね、日本食を通じて日本文化がアメリカの人に着せずして浸透しているよっていう話なんですけど。
まあそこからね、ちょっと無理矢理展開するんですが、えっと、アメリカでうまくいっている、伸びている、えっと日本企業っていうのをですね、まあ新年なので、こう、ちょっと気づいたことをですね、まとめてみようと思います。
お、いいですね。
で、まあ一般的にアメリカで成功している日本企業、で、まあそのB2Bのジャンルだとまあいろいろ細かくいろいろあるんで、ちょっと一旦それ忘れてもらって、B2Cの消費者向けのサービスで言うと、もちろん車とかね、それトヨタとかホンダとかっていうやつとか、あと家電、まあソニーとか。
あとはコンテンツ、いわゆるそのピカチュウとかさ、サンリオとか、あれマンガみたいなものもそうだし、えっとニンテンドーみたいなものもそうだし、IPコンテンツ、まあこの辺はもう超有名なんで、これはあくまでもう語る、語るにたら、語る必要がないというかですね、言わずもがななので、まあそれ以外で何やんのっていうのは結構そのアメリカで生活していると、なんかあ、そうだったんだみたいなのもあるんで。
へー。
ちょっとそれをね、ご紹介していこうかなと。
あーいいですね、いいですね、なんか日本の企業がね。
なんかあります?ちなみにアメリカでこれうまくいってるって聞きました?っていう、車と家電とコンテンツIP除く。
まあラーメンとかはなんかよく。
おー。
はい。
なんか一風堂とか。
聞くよね、一風堂のね、ニューヨークの一風堂めっちゃ並んでるとかって聞きますよね。
ラーメンはね、すごい、すごい浸透してますね、多分。
で、面白いのはなんかその、寿司って、これちょっと後で寿司の話も出てくるんですけど、アメリカナイズされちゃってるというか、あまりにも多分初期の方にアメリカに渡っちゃったんで、
すごい小さいアメリカの街、本当にひなびった田舎でも、ジャパニーズレストラン、たまにあったりするんですよ。
で寿司、イコール寿司屋のことなんですけど、そこでいう寿司っていわゆるカリフォルニアロールっていうか、サーモンととびっことぐるぐる巻いたみたいなやつなので、
いわゆる日本人が思う寿司とは違うものにローカライズされたものなんですね。
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でもラーメンは結構、もちろん中国人とか別の日本人じゃない人がやってるラーメン、いろいろとたくさんあるんですけど、一方で日本のオペレーターが進出してちゃんと受けてるっていう意味で、寿司とは違う感じの展開になってて、
それこそ一風堂とか有名ですけど、他にもたくさんありますね。
ナギとかね。
あ、ナギって煮干しの。
そうそうそう。ナギはパロワルトってめっちゃ人気ですね。最近そこまで並んでない。でも昼時は並びますね。
おいしいですよね。
すごい人気。
同じような味で出しているのかな。
同じだと思います、たぶん。
そうですよね。ちょっとぬるいっていう噂があるけど、ナギに限らず全てにおいて熱すぎると怒られる。
そうなのかもね。
でもつけ麺とかだったら同じだから。
確かに確かに。
つけ麺って言ったら大正圏によく行くんですけど、三摩郷にある。それも人気ですね、すごい。
そっか、ラーメンはお寿司よりも食材が現地で同じものが何ですか。
持って行ってるらしい、やっぱり日本から。
日本から持って行ってる。
もちろん店によると思うけど、やっぱり難しいっぽいですね、その再現するのは。
前回のエピソードじゃないけど、鶏がら自体、鶏がまずいみたいな感じになってたりする。
例えばね、ちょっとわかんないけど。
いいですね、ラーメン。
難しいですね、やっぱりサプライチェーンがね、全然違うから。
そんな中ででも飲食系頑張ってて、ラーメンチェーン有名だと思うんですけど、他に何か知ってるのあります?
あとなんか、ハワイで丸亀製麺がめっちゃ並んでたっていう。
丸亀結構頑張ってて、日本企業ってやっぱりハワイに出るケース結構多いんですけど、飲食系だと。
ハワイ以外で、今回ちょっとアメリカの本土で評価してますが、カリフォルニアだけで40店舗くらいあって、丸亀製麺。
そんなにあるんですか。
最近パラワールドの一等地にもオープンして。
えー、すご。
今日、As of todayはまだ開店してないんですけど。
へー、そんなにあるんだ。
どうなんだろう、うまくいくのかな。
確かにサプライチェーンそんなに気にしなくていいのかもしれないですね。ラーメンとか寿司に比べると。ちょっと分からないって言ってるけど。
粉でも鰹節でも輸送すれば済むと思うんで、鶏ガラとか豚骨を輸送するより多分簡単じゃん。
確かに。
だからいいのかもしれないですね。ちょっと味が受けるのかどうか知らないですけどね。
へー、そうなんですね。
はい、その辺有名ですね。
あとなんかカレーも日本のカレー人気っていう説が。
そう、カレーは調べたんですけど、ココイチ、ハワイはたくさんあるんですけど、本土だとLAに3店舗、テキサスのダラスに1店舗らしいです、ココイチはね。
でもカレーもっと流行ってもいいかなっていうのは僕はそう思ってて。
日本で三浦半島に住んでたんですけど、横須賀に行くと横須賀の海兵隊の基地があると思うんですけど、ココイチめっちゃ並んでるんですよ。
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へー、人気なんですね。
めっちゃ人気だった。横須賀の米兵に人気だったので、ほとんどね、カリフォルニアってアメリカの中で言うとちょっと特殊なわけですよ、特にLAとかベイエリアは。
でも海兵隊の人とかって基本的にアメリカ全体から来てて、むしろ貧しい中西部の地域とかの人が多いので、そこでココイチが人気だっていうのは比較的ポテンシャルあるんじゃないかなと。
丸亀とかよりポテンシャルあるんじゃないかなと個人的には思ってるんですけど。
いいですね、インド人もココイチのカレーを絶賛してるっていう説。
インド系とちょっと被っちゃうのかもね。それはあるよね。だからインド料理屋さんは本当に田舎にもあるんで。
またちょっとニュアンス違いますよね。
違うよね。違うってことがちゃんと伝わればいいのかもしれないですね。伝わってほしいですよね。
もっとやってほしい。
やっぱり味覚の差別的なこと言うわけじゃないんだけど、味覚の感覚に多分違いがあると思うんですよね。人種的にもあるいは環境的にも。
人種的っていうのはやっぱり味覚って言っても感覚なので当然ながら異例行為があって、イギリスの大学とかがやった試験があって、ちゃんと科学的なやつがあって、
特定の苦味とかあるいは旨味を感じれる感覚が民族によって差があるみたいな環境以外の要因でですね、差があるっていう話もあって。
だからインドのカレーとココイチのカレーが違うんだよみたいなのがどの程度通じるのかっていうのは結構面白い実験だと思うんですけど。
そうですね。
カレーはちょっと期待してて。
期待したい。
あとは牛角もありますね、アメリカにね。
焼肉なー。
焼肉は韓国勢が強くて、言うても同じじゃないですか。
多分アメリカ人からすると区別がない。日本の焼肉と韓国の焼肉。だから韓国勢が強いんですけど、チャンスあると思いますし、日本の。
あとね、回転寿司。倉寿司が頑張っていますね。今47店舗らしいです。
そんなにあるんですか。
26年までに100店舗を目指してますって書いてありますね。
これは本当の寿司なんで、本当の寿司って言い方がおかしいね。
日本的な意味での寿司なので、もちろんロールとか多少アメリカに味付けしてあるんですけど、言うても倉寿司の倉寿司が出てくるんで。
まだ行ったことないんだけどね、ちょっと行ってみようかな。
トライしてまたレポートしますね。
どんな感じなのか気になります。味とかどんなか。めっちゃ美味しいですからね。
飲食店は頑張ってるんですよ、結構やっぱり。
ここから先は問題で、飲食店以外で言うと、ユニクロとかムジはみんな知ってるじゃないですか。
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ユニクロとムジは有名。最近ムジは勢いがない気がするけど感覚的には。
あとダイソーも結構ありますね、アメリカに。
そうなんですか、それでも日本だと一応100円均一、100円じゃないやつもあるけど、基本100円だけど、アメリカだと。
アメリカにはそもそもダラーショップっていうジャンルがあるんですよ、1ドルショップっていう。
むしろダラーショップの方が先なんじゃないかな。
それをパクって100均っていうフォーマットを作ったんじゃないかなと思います。
なるほど。
それが逆上陸っていう。もちろんダイソーは基本は自社ブランド、そういう意味ではユニクロとかムジール氏とかと同じなんで。
もちろん1ドルの商品というよりは日本で言うとセリアですか、100円だけじゃない。
ダイソーも最近100円だけじゃないけどね。
そうなんですよね、平気で1000円とか300円とかも売ってるから。
アメリカでも一緒ですね。だから1ドル、2ドル、3ドル、4ドル、5ドル、6ドルくらいまでありますね。
これは頑張ってほしい。やっぱ安い。
特に雑貨みたいなのはね、アメリカはあんまり気にしないのか、家がでかいせいで雑貨必要ないのかわからないけど、収納の雑貨とかほとんど売ってないですよね。
そうか。
そういう便利なやつが。めっちゃヘビーユースしてます。頑張ってほしいです。
頑張ってほしいですね。
で、あとちょっとこれは意外でしょうって思うのが、ラウンドワン。
ラウンドワン、スポーツするやつ?
そう、ボーリングとアーケード。
あるんですか、アメリカ。
これで今40店舗くらい行ってて。
そんなにあるんですか。
結構異色の存在。
かつこれが結構今後のポテンシャルあるんじゃないかなと僕が個人的に思うのは、田舎にあるんですよね。
別に日本好きとかじゃなくて、マジでオハイオのわけわかんないところみたいなところに出店してるんで。
そういうの難しいんですよ。今言った飲食系とかって全部基本的にはカリフォルニア、全部じゃないけどカリフォルニア中心で、言うても日本好きとか日本に行ったことあるとか住んだことあるとか、日系人とかから攻めてこうって話なんですけど、
ラウンドワンの違うところは、そういう意味ではユニクロとかね、ムジもそうだと思いますけど、日本と無関係のアメリカ人にちゃんとマーケティングされてるっていう意味ですごい成功してるんじゃないかなと思います。
そうなんですね、なんかアメリカだとそれこそスポーツする場所が広くていっぱいありそうだから、需要がどんなんだろうと思ったけど流行ってる。
でもいろんな、みんなで行って、いちいち例えばテニスしようにもコート譲り合いがどうとか、バスケするならバスケしに行ってとかなっちゃうけど、一回行けばいろんなのできるっていうことなのかな、何がそんな受けてるんだ。
スポッチャ、ラウンドワンのフォーマットでスポッチャっていう3on3とかテニスとかできるところとできないところがあるんですよね。
だから誤解ないように言っておくとスポッチャのついてる店もあるけど40店舗全部にスポッチャがついてるわけではない。
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だからいわゆるボーリングとアーケードとフードコートのフォーマットでやってる。なんでこれは刺さってるのか知らないんだけど、パーティー好きだからねアメリカの人ね。ショッピングモールしか行くとこないしね。そういう意味ではコンパクトになってるからいいのかも。
あとちょっと食べ物もアジアに寄せているみたい。
いいですね。
そう、頑張ってほしい。
頑張ってほしい。
あとドンキホーテが一応頑張っているっぽいです。
ドンキ最近自社ブランドみたいなやつもすごいいいですもんね。
ベイエリアで言うと東京セントラルっていうスーパーマーケットを買収したのかな。それがドンキに、ドンキブランドになって、だからドンキのPBのかつお節とかを買えるっていう。
いいですね。
美味しくないんだけどね。
買える。
これは頑張ってほしいな。
氷勢がね、だからダイソーでしょ。ドンキでしょ。
セブンイレブンはね、もともとアメリカのブランドで、日本の方が伸びたから日本が今度はアメリカを逆買収して、だからそういう意味ではセブンイレブンは日本の企業なんですけどね。
それはちょっと日本から進出したって感じじゃないんで、それは除くとして。
イオンがまたアメリカに再上陸するみたいな記事が載っていましたね、調べたところ。
気になる。
テキサスに出展する、ダラスに出展する。
そうなんですね。
でもまだ出展してないみたい。
なので氷結構難しいと言われてますが、アメリカの氷チェーン展開は。
頑張ってほしいな。
そうですね。
逆に言うとさ、これだけ椎茸が売られてるみたいな世界観で、車と家電とコンテンツはめっちゃ日本ブランド浸透してるのに、サービス業界はほとんどないってことなんですよね。
椎っていうなら化粧品の資生堂みたいな、今のジャンルからはみ出るけど。
頑張らないんですよね。だから頑張りましょうというか頑張ってくださいというか。
そうですね。
第三次産業の我々としてはアメリカに。何が違うんだろうね。何かありそうだよねと思うんですよね。
何でしょうね。
ソフトウェアだけじゃないんですよね。だからアメリカで日本企業がうまくいってないのって。
むしろメーカー系とコンテンツ以外はうまくいってないって言ってもいいんじゃないかなと思うんですよね。
なんかねせっかくなのでというか本当ですよね。
そうあんまないんだよね。ユニクロとか無印も言うてもね、メーカーっていうか。
そうですよね。
だからラウンドワンが異色の存在なんですよ。この中ではね。
結構勇気いりますよね。なんかあれって場所も結構それなりにでかく取らなきゃだし。
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正直なんかウォーリングとかなんて。
そうそうそう。別にね日本の優位性みたいなのなさそうですよね。
だからある意味それが向こうのラウンドワンに行ってるアメリカ人の人も日本の企業だと思ってすら言いずに行ってる。
もちろん思ってないと思いますね。
思ってないと思うし。そもそもねどうなんだろう。ユニクロは日本のブランドだとさすがに思ってるかもしんないけど。
ラーメンも日本だと思ってるな。
でもアメリカ人そこらへん鈍感っていうかなんかあんまりセンシティブじゃないから。
全部アメリカのブランドだと思ってるからさ。
そうなんですか。
端的に言うと。
やば。
あんまり気にしてないと思うんですよ。
日本がどうしたとかって話はあんまり関係ないんじゃないかな。
まあそうですよね。私はなんか結構あれなんですよ。
もうなんでしょう。
YouTubeでもテレビでもよくある日本はやっぱりすげえぜみたいなアメリカ人が褒めてるコンテンツとか見て嬉しくなっちゃうタイプの日本人なんですけど。
そういう意味ではねもっともっとあってもなあっていう。
でもねやっぱり日本上の旅行者増えてると思うし。
日本文化っていうのは基本認知率っていう意味では上がってる一方だと思うんで。
基本的にはここ20年ぐらい。
だからまあ普通に考えるとね何かしらチャンスが広がってきてるはずだと思いますけどね。
もちろんねその日本製であるとか日本のものであるっていうの知ってる人も当然いるわけだからさ。
はい。
うどんって日本料理だよねみたいな知ってる人ももちろんいるわけだから。
もちろんないよりはあったほうが有利だと思うけど。
でもなんかそれをなんかてこにできる。
あ、伊東園忘れてた。
伊東園のお茶はめっちゃ見ますね。
へー。あ、緑茶。
ペットボトルのお茶ですか?
ペットボトルのお茶。
でも見たことあるかもアメリカで。
自販機で売ってたかも。
でも味がなんかちょっと違いませんか?
同じなのかな?
なんか私記憶が正しければ甘かったような。
中国の緑茶は甘いですからね基本ね。
もしそれのターゲットに合わせてるんだったら甘い可能性ありますね。
でもカリフォルニアだと普通に多いお茶売ってますけどねそのものが。
もしかしたら大昔に買ったやつだからなんか昔はそうだったのか。
まああった方が別におかしくないと思うけど。
へー伊藤園か。
なんかそういうのもっと。
あとなんかほんとやっぱカレーは私もっと頑張ってほしい。
あのなんだっけなえっとゴーゴーカレーがめちゃめちゃ美味しいらしいですよ。
なんかわかんないけどその。
なんの話。
ゴーゴーカレーって。
関係ですか?
いや全然全然。
いやほんとですよ急に。
ゴーゴーカレーはゴーゴーカレー。
急に褒め始めて。
しかも私アゲクの果てに行ったことないんですけど私は。
え?
私は食べたことないんですけど。
なんかその前アメリカとかどっかの人が日本に来てもうゴーゴーカレーが美味しすぎてもうなんか世界で一番美味いみたいに言ってるなんか果て深なんかがバズってたんですよ遥か昔に。
でなんかゴーゴーカレー食べたことないのに言うのもあれですけど結構ガツンとした感じで味が濃いっていう話噂なので。
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なんかそういうのって短絡的ですけど受け受けそうとか思って。
ゴーゴーカレー今1,2,3,4,5。
あっあるんだ。
急テンポありますね。
急テンポあるけどでもほぼニューヨーク。
そっか。
であとアジア系スーパーの中にちょこっと。
だからやっぱまだねまだまだアメリカに受け入れられてるとは言い難いですねまだね。
いやでもカレーはポテンシャル高いからもっといける気がするな。
焼肉も牛角だけじゃなくてなんか私の大好きな双子焼肉双子も。
ニューヨークにあるよね双子。
なんかそうですよね。
うん。
なんかただアメリカの人ってタン塩というか牛タンがちょっと馴染みがなくて。
えっ牛の舌?って。
売ってるよでも別に分かんない。
でもアメリカ人って言ってもたくさんいるからね。
うん。
なんかそうに思っちゃうっていう説を聞いたことがあって。
あんなに美味しいのにとか。
だから多分そこら辺がね解像度粗いんだと思うんだよな。
多分だけど別にねこの実際日本のブランドからアメリカに進出している当事者の人はもっともっと高い解像度でマーケティングしていると思いますけど。
なんか全体的に経営人とかあるいはその投資家とか記者の人とか。
なんかねちょっとすごいアメリカ人の味覚のというテーマについてはめっちゃ語りたいことあるんだけど。
気になる。
なんかでも味覚面白いですよね。
でも端的に言えるのはすごい多様なのでまず。
これ良い面と悪い面あると思ってるんですけど。
多様だから一括にならないっていう話と。
つまりその牛タンが馴染みがあるかないかみたいな。
すごいめっちゃ荒い議論だっていう話と。
あと多様だから深まっていかないっていうのがあると思ってて。
浅く広く的な。
例えばピザって言った時にピザの種類ってどういうのがあると思います?
トッピングじゃなくてピザのタイプっていうか。
多分日本人からすると薄いやつと。
ふっくらしてるのと薄いやつとのぐらいじゃん。
あるいはナポリ風ピザっていうジャンルを別のジャンルとして考えられる人もいるかもしれないけど。
まあそんくらいじゃないですか。
アメリカってもっともっとタイプあるんですよ。
シカゴ風がどうのとかニューヨーク風がどうのとか。
どんな感じなんだろう。
だからそれってジャンルが大きくなると細分化するっていう話だと思うんですよね。
だからちょうど正月なんでお雑煮とかってご当地お雑煮みたいなの無限にあるじゃないですか。
ああいう感じで雑煮というものがメジャーだからこそ細分化する。
ラーメンっていうのがメジャーだからこそなんとか系なんとか系ってめっちゃ細分化する。
これが例えばラーメンが全然流行ってない国。
ランダムに言うけどトルコとかに行ってラーメン屋って行った時にそんなにたくさん細分化する余地があるかというとないわけじゃないですか。
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ラーメンってこと自体がすごいニッチだから。
考えるとさっきの鶏の種類がないやつとかも結構似てて鶏肉めっちゃ食ってれば当然細分化されてくと思うんですよね。
確かにだからそんなに鶏肉に皆さんそんな。
興味がないっていうかそれはそれでしょみたいな感じになる。
牛肉の部位とかやっぱりすごい細かくあるんで日本のと同じくらい細かくあるのでやっぱり気になってるのは細分化していけるだと思うんですよね。
だから多様だと結構細分化していかなくて、そうすると食ってやっぱり細分化してなんぼじゃないですか。
例えばその九条ネギと青ネギが違うよねみたいな世界観に突入していかないと食の面白さって出てこないけど
ネギってグリーンオニオン以上みたいにされちゃうとそこでもう思考が止まっちゃうっていうか深まっていかないから。
食べ物でそれの難しさがあるなと思いましたアメリカは。
つまり多様だから細分化していかない。深く降りていかないから細かい差異がわかんないっていうかわかる必要がないというかペイアテンションしない。
日本人がそのピザに対してそこまで細分化をそもそも求めないじゃん。
確かに確かに。
でもアメリカ人めっちゃこだわるからいやこれこのシカゴピザじゃなければピザじゃないみたいな。
フィアレルフィアのピザ食えたもんじゃないみたいなそういう強いこだわりがあるのでそれが何かねその違いっていうか
なんていうかね飲食系サービスをアメリカで流行らせる難しさな気がする。
教育できるものなのかなちょっとそこら辺にすごい興味あるんですよね。
その何か働きかけていけば何か変わるものなのか。
どうなんでしょうねでもなんか私が聞いた話だとこれ性格かどうか怪しいんであれですけど
何か下の上の味覚を感じる未来とかいう細胞みたいなやつの何か数とか分布がそもそも違うみたいな話も。
そうそうそれがさっきね。
そうですよね。
言ったやつね。
まあ何かそれでそうですよねその鍛えていくとそれが変わるのか上限決まっちゃってるのかは気になるな。
まあだからどうなのこれはその中で人の差つまり下の間隔がエイビーな人とエイビーな人が
例えば日本だと8割いてアメリカだと2割しかいないみたいな話なのかそもそもデジタルに旨味を近くできる人国民あんまり近くできない国民みたいな話なのか
トレーニングするとそれが変わるのかみたいなちょっとよくわかんないんですけどなんか結構調べたけどあんま出てこなかったんだよ。
まあでもなんとなくですけどピザを食べまくってたらピザにこだわりが出て差がわかるってことはやっぱ何かを特化して食べまくれば
それに対しての味覚が発達する説はなきにしもあらずな気がしますね
そうなんだよねあとなんかその好みで片付けるのもなんか僕すごい乱暴だと思ってて
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一応さミシュランとかさまあいろんなグルメサイトたくさんあるけどさ一応そのこれはおいしいこれおいしくないっていう尺度があって
もちろんね俺はなんかそんなのおいしいと思わないっていう人いるのはもちろんそうだけど
なんか一応比較的こうなんていうのかな相関関係のある分布が作れるっていうことの証拠じゃないですかそういう
グルメスコアみたいなことができるっていうこと自体が
それは別にその国に限らずグローバルに存在してるからだから絶対にわからないってことでもないと思うんですよね
絶対だって国ごとに全然相入れない感じだったらさそもそもミシュランガイドは成立しないって話になっちゃうじゃん
そうですねインドネシア料理は全部まずいみたいな感じになっちゃうってことじゃないですかそんなことないじゃん実際は
だからなんかそこも何なんだろうなその好みの違いです異常というのも乱暴だと思うんだよね
そうですね
っていうねすごい日本企業日本の食べ物が特に北米のマーケットにもっと普及してくれるといいなと思ってるんだけど
そこにはやっぱりすごく文化とか考え方の差みたいなのが多分あってそこをなんかもうちょっと差があるよねって話だけじゃなくて
細かく理解したいなっていうふうに思っているこの頃なんですよ
はいちょっとこれ面白いテーマなんでまた何か発見や気づきなどがあったら話していきましょう
ありがとうございます
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで聞いてくださったそこのあなたチャンネル登録高評価よろしくお願いします
今回も聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
それでは素敵な一日をお過ごしください
