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リスナーのみなさん、今日もお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
今日は、特に何もない。
そうか、俺はね、今日フォートナイトが思いのほかハマってしまって、気が付いたらこんな時間に配信になってしまいました。
みなさんごめんなさい。
今日はフォートナイトではないんですが、ゲームの話をしたいと思います。
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今日はゲームの話なんですが、フォートナイトではなくて、フローレンスというゲームなんですね。
アプリとスイッチで出ています。
App Storeで360円、スイッチで700円の有料アプリです。
これ知り合いのパパ友がいいよって言って、Facebookでつぶやいていて、試しに買ってみてプレイしましたが、いやー良かったです。
賞味1時間くらいでプレイできてしまうので、有料アプリとして高いか安いかという話は人によってはあるかもしれませんが、僕は大満足ですね。
インタラクティブノベルというジャンルなんですかね。
かつてAppleが出していたハイパーカードという、いろんなところをクリックして楽しむ絵本みたいなツールを作りやすいハイパーカードというツールがあって、
その頃に流行った感じの、いろんなところをクリックとかいろんな操作をしてどんどん絵本を進めるみたいな、そういうほのぼのとしたアドベンチャーゲームです。
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一応大人の恋愛を描いているので、12歳以上とか一応年齢のレートはついています。
ただ、本当にみんな楽しめる。特にゲームを普段やらない人も楽しめる作品になっていると思います。
さて、フローレンス。そんなストーリーもののゲームですので、ネタバレにならない程度でご紹介したいと思います。
主人公はフローレンス・ヨウという25歳の女性です。
彼女は都会のある会社で事務職をしています。毎日計算や書類などを作っています。
朝7時に起きて目覚ましを1回止める。2度寝をして、また起きる。
そして歯磨きをして朝食を食べ、通勤途中にはSNSを見る。
そして帰ってきたらテイクアウトのお寿司を食べて、また明日へ備えるために睡眠をとる。
そんな毎日を暮らすフローレンスでした。
時にはお母さんから世話を焼く電話が鳴って、大丈夫よとズッケンドにすることもありますが、
そんな毎日を過ごすフローレンスですが、週末、部屋の掃除をしていました。
そこで彼女はあるものを見つけます。
かつて子供時代に描いた絵や写真などです。
ああ、あの時は好きな絵を描いていて、とても楽しんでいたな、ときめいていたな、と自分の中の何かを思い出すフローレンス。
そして彼女はその後、街である青年と出会うことになります。
それがチェリストを目指すクリッシュという青年です。
という感じのストーリーなんですね。
ガール・ミーツ・ボーイといったようなストーリーなんですが、このゲームのどんなところにハマったのか、この後ご紹介します。
インタラクティブノベルと言いましたが、例えば歯磨きをするシーンでは、僕はスイッチでプレイしました。
歯磨きをするシーンでは、左スティックをガシガシすると歯磨きをする、振動がするというような体験ができます。
要はフローレンスと同じ日常を体験できるんですね。
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ですから前半は、前半というか4章のうちの1章は確かにかなり退屈です。
でもそれこそがフローレンスの日常なんですよね。
で、クリッシュという青年に出会うんですが、その青年と出会う時もこれまでビジュアルがモノトーンだったものが徐々に色が付いてくるんですよ。
これね、もうこの映像の切り替わり、そしてゲームならではのビジュアルもアニメーションも出てきて、
もうね、この瞬間はね、僕もなんかダメだしましたね。なんかじんわり湧き出してくるものがありました。
でね、その後、青年と、その時はまだ街で見かけるだけなんですけど、またある日、街でその青年を見かけます。
しかしそこに、フローレンスにある出来事が、災いが降りかかってしまいます。
そして、てんてんてん、みたいな流れなんですよ。そこから2人のストーリーが始まるんですね。
ただその2人のストーリー、会話をするところも具体的なセリフは出てこないんですよ。文字とか。
だけど、その会話をマウスとかタップとか、あとスティックとかでパズルを組み合わせる、そういう操作なんですね。
そうすると、彼と会話が進んでいくっていう、そういうインターフェースになっています。
しかも、でもね、それがね、最初はパズルのピースむちゃくちゃ多いんですよ。
むちゃくちゃっても5、6個なんですけど、でも次第に打ち解けていくという流れの中で、最後にはね、本当にピースが一つになったりとか減っていくんですよね。
ああ、確かに心が打ち解けて、会話が弾んでくるとこういうテンポになるのかっていうのがね、操作で伝わるんですよね。
いや、これね、考えた人本当に頭いいなと思いました。
もうオーストラリアのデザイナーさんたちが作ったゲームなんですが、どうやら主人公は中国系の人みたいで、お母さんのセリフは文字として中国語が出てきます。
でも、全世界を目指したアプリだということがわかります。
本当にセリフがほとんどなくて、ただ直感的な操作だけで普遍的なそういう気持ちがね、本当に伝わってくるんですよ。
つまずくところは唯一一箇所、僕の場合は一箇所あって、そこはさすがにちょっとこれやったことない人はわかんないだろうなっていう操作なんですが、何かしらスティック動かしてれば大丈夫です。
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そこぐらいで、それ以外は本当につっかえることなく、プレイ時間はほぼ1時間ぐらいでしたね。
でもね、本当に買って満足。
それから流れる音楽がね、本当におしゃれ。
Spotify、Apple Musicなどでサブスクでその音楽も聴けるので、ぜひ聴いてほしい。
本当に心にじんわり残る。
また少ししたら開いてみたくなる、そんなゲームアプリです。
ぜひ皆さんもアプリ、もしくはスイッチなどで探してみてください。
そしてぜひプレイしてみてください。
ゲームっていいな。
これ、もともと調べると、
任天堂の公式のインディーゲーム紹介のブログにも実は紹介されてました。
2月に発売されていて、やっぱり世界各国でいろんなゲームのショーを撮ってるみたいですね、やっぱり。
なるほどと思いました。
でもね、任天堂公式がやっぱりおすすめするソフトだけあって、本当に面白かったですね。
だから、任天堂の公式ブログ、ちゃんとこれから見ようと思いましたね。
なんかね、ドリームがありますよね。
オーストラリアのゲーム制作会社のソフトが世界中でプレイされて、
しかも言葉とかセリフとかほとんどなくて、
でも多分ね、全世界の人に分かるストーリーなんですよね。
そして、じんわり心が温かくなる。
そんなノベルなんで、お子様とかにもやってもらってもいいかもしれません。
これは本当におすすめですね。
興味ある人はアプリでも買えますので、そちらの方プレイされるといいかと思います。
今日はフォートナイトにハマりすぎてしまって、配信が遅れてしまってすみませんでした。
まあまあ、久しぶりにリフォームネタをやってみたんですが、
そちらの方が重いのほか、結構変わってましたね。
建築的に置くっていうのがこれだけ変わっていたのかっていうくらい変わっていたので、
ちょっとつまずいちゃいましたけど、まあまあ今日のうちに投稿できたんでよかったかなと思います。
これからもフォートナイト以外もいろんなゲームプレイして、
ぜひ動画もアップしていきたいなと思います。
よかったら皆さんコメント欄やメッセージ、レターとかで教えてくださると嬉しいです。
というわけで、今日も最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない。
明日が皆さんにとって良い一日でありますように。
そして明日も一緒に動画から未来を考えていこうぜ。
ぜひ皆さんもプレイしてくださいね。
おやすみなさい。
