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はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
先週はゲームの日というのがあった都合上、週2回更新という形になりましてね。
週2回やったから、今週別にいいかなとも思ったんですけど、
ちょっと話しておきたいことができたんで、軽く言っておこうかなというところなんですけども。
ちょっと先週までね、タクティクスオーガリボーンやってますよという話をちょこっとしたんですけども、
まだね、タクティクスオーガクリアできてないんですよ。
というのもですね、別のゲームやってましてね、ついつい手を出してしまいましてね、我慢できずにね。
タクティクスオーガがね、面白いんですよ、面白いんですけど、ちょっとキリがいいところだったんでね、
ちょっと買ったままほったらかしにしてた別のゲームをね、ちょこっとだけやってみようかなみたいなね。
ほんとちょっとだけ、ちょいちょいちょいちょい、先っぽだけ先っぽだけみたいなね。
そういうことでちょっとだけ手を出してみたところですね。
結局思いっきりやってしまいましてね、さっきクリアしたところですけども。
タクティクスオーガを最終的にクリアしてしまいましたけども、非常に面白かったんでね、その話をちょっとしたいなと思って。
次のゲームがアイコノクラスツという作品なんですけども。
これ海外のゲームなんですけども、2018年、日本でリリースされたのは2018年ですね、日本語版リリースということなんですけども。
これね、作ってる方が一人で個人開発なんですよ、一人で作ってて。
ヨアキム・サンドバーグという方が7年かけて一人で作ったらしいですね。
たまにこういうのありますよね、アンダーテイルとかもそうですけど、個人開発ですごいゲームが出てくるみたいな。
どうなってるんですかね、あいつたちの才能ってね。
すごいですね、このゲームもね、グラフィックも素晴らしいですし、ゲームとしても単純に面白いですし、ストーリーもまた良くてね。
なのでね、この一人のヨアキムさんのやりたいことがギュッと詰まったみたいな。
これがやりたかったんだみたいなのが思いが詰まった。
非常に素晴らしい作品だなというふうに感じるんですけども。
内容としてはですね、横スクロールのドット絵の2D探索型アクションってとこですかね。
探索型っていうほどでもないのかな。
割と一本道なところもあるんで、探索要素のあるステージクリア型って言った方がもしかしたら良いのかもしれないですけども。
まあでもね、パズル要素もあってね。
作品進むためにはパズル的な謎解きが必要だったりとかいうこともあるんで、一本道であってもそんな退屈しない作りになってるし。
ボス戦でも謎解き的なパズル的な要素が、こういう手順を踏んでから攻撃しないといけないみたいなことだったりがあるんで。
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謎解き探索アクションみたいなね。
そんな感じですよ。
基本的には2D探索型アクションみたいに捉えてもらえたらいいかなと思いますけども。
アクションに関してはですね、そんなに難易度高くないです。
割と気軽に楽しめる感じの内容になってるかなと思うんですけども。
最初に難易度設定が3つから選べまして、リラックスモード、スタンダードモード、ハードモードっていうこの3つから選べるんですね。
私はスタンダードでクリアしたんですけども、そんなにヌルすぎず難しすぎず程よい感じで、程よく手応えが感じられて楽しかったですね。
リラックスモードにしちゃうとほぼ無敵みたいな、ダメージ受けないみたいな感じになるんで、
本当にアクション苦手だよっていう人でも楽しめるんじゃないかなと思いますね。
途中で難易度設定変えることもできるんで、スタンダードで始めたんだけど、このボスがどうしても倒せないんだよっていう時はそこだけ一旦リラックスモードに変更しちゃうとかね。
逆にちょっと簡単すぎるなと思ったらハードモードに変えるとかね、そういうこともできるんで、割と幅広くいろんな人に楽しんでもらえるような作りになってるんじゃないかなと思いますね。
リラックスモードだとほぼ無敵っていうのは、さすがにちょっと簡単すぎやしないかと、ちょっとやりすぎじゃないかっていうことを思うかもしれないんですけども、
パズル的要素、謎解き要素なんかもあるんで、そういう部分で楽しめるっていうのはあるんでね、これはこれでありなのかなという気もするし。
あとはですね、やっぱりこのゲームはストーリーがいいんですよ。
なのでね、初めては見たものの、ちょっと俺には難しすぎた、私には難しすぎるみたいな人はね、一層リラックスモードにしちゃって、ストーリーを楽しんでもらうっていうのもありかなと思うんでね。
このリラックスモードは別にいいんじゃないかなと思うんですけども、やっぱりこのゲームを語る上ではストーリーは欠かせない要素ですね。すごいいいんですよ。
見た目的にはね、すごいポップな感じというか明るくてポップな感じの見た目に仕上がっているんですけど、ストーリーがね、重いんですよ。結構重いんです。
ギャップがね、すごくて。最初見た目がね、ドット絵でね、すごい緻密に描き込まれたドット絵で、すごいカラフルで、キャラクターデザインも可愛らしい感じでね。
そのキャラクターがね、またよく動くんですよ。その動きがちょっとコミカルだったりなんかしてね。すごいいいんですよ。
明るく楽しい感じでゲームできるのかなぁなんていう思いで買ったってところもあるんですけども。
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いざやってみるとストーリーが重くてね、信仰と自由とはみたいなことだったりね、そこら辺がテーマになっていて、ちょっとね、重いですね。
逆にこのグラフィックだからこの内容ができたのかな、みたいな思うところもありますね。
すごいシリアスなグラフィックでこれやっちゃうと重くなりすぎるかなっていうところもあるんでね。
逆にこれでいいのかなという気もするんですけど、最初はそんなストーリーが来ると思ってなかったんで、ちょっとびっくりしましたね。
ちょっとネタバレにならない程度に導入のところだけちょっと説明しますけども。
これストーリー、主人公がですね、ロビンっていう女の子なんですね。
可愛らしい女の子が主人公で、その女の子が自宅で目覚めるとこからゲームがスタートしまして。
最初のうちは普通にちょっとチュートリアル的な操作方法を学ぶパートがあって、そこはいいんですよ。
本当にこれ楽しそうな、明るい感じで楽しめるゲームなんだなぁってことを思うんですけども。
そのロビンの元に怪しげな男たちがやってきて、そこからストーリーが動き始めるんですけども。
どうやらこのロビンがメカニックなんですね。機械を直していろんな人を助けてるみたいなことなんですけども。
この世界ではメカニックっていうのは特別な存在といいますか、
機械を動かすために燃料がアイボリーって言われる特殊な燃料があるんですけども、
そのアイボリーっていうのは聖なる存在みたいな感じで、すごい貴重なもので、
それを勝手に一般人が触ることは許されないみたいな感じなんですよ。
だからそれに携わるメカニックも特別な許可を得たものしかなってはいけないということになってるんですけど、
ロビンはそれを無許可で、人々を助けるために無許可でいろいろやってると、こそこそ活動してるっていうことなんですね。
そこでどうやらあいつ不正をしてるらしいぞ、違反してるらしいぞということで目をつけられるという感じなんですけども、
もしこれがバレると、聖罰っていうね、聖なる罰が下される。
それはもう殺されるも同然というかね、それを受けて生き延びることは不可能みたいな、そんなすごい重たい罰なんですよ。
ある種デストピア的なね、それを管理している組織がワンコンサーンっていう組織が、
謎の組織があるんですけど、どうやらこれがね、宗教団体っぽい感じなんですよ。
だからその宗教団体によって支配されているデストピア的な世界なのかなみたいなのが見えてくるんですけど最初に。
だからもう全然ね、イメージが違いますよね。デストピア感のないすごいポップな感じのグラフィックで始まってますから、
こんな感じなのかーってちょっとびっくりして、そこからロビンはワンコンサーンから逃げて活動していくんですけども。
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基本このロビンっていうキャラクターは喋らないんですよ。
喋らないタイプの主人公で、周りにいろんな仲間が集まってきたりとか、敵キャラがいたりとかそういう奴らが喋ることで話が展開していくんですけども。
最初のうちはワンコンサーンという組織がすごい悪の組織みたいな感じに移るんですけども、そのうちロビンにも仲間ができてきて、
でもその仲間っていうのはね、そいつはそいつでちょっとね、あれそれどうなのってことを言ったりしてね、
いわゆる完全懲悪な感じじゃないんですよ。
こっちにはこっちの言い分があるし、こっちにはこっちの言い分があるしみたいなところでね、
それでお互いの正義をぶつけ合って衝突してみたいなことがあったりして、結構奥深いストーリーになってますね。
このゲームをね、私はこのタクティクスオーガリボンをほったらかしにしてやってたわけですけども、
このタクティクスオーガ結構そういうところある話なんですよね。
完全懲悪というわけではなくて、何が正義で何が悪なのかみたいなのがね、
その時々の立場によって変わったりみたいなことだったりする一筋縄ではいかない話なんですけども、
くしくもこのタクティクスオーガをほったらかしにしてやってたこのゲームもまたそういった内容だったみたいなところがありましたね。
なかなかこのアイコンクラスも一筋縄ではいかない内容でしたね。
でね、この話が結構謎めいてるんですよ。
キャラクターをよく喋って、セリフ量は全体的にはかなり多い方だと思います、このゲームは。
何だったらそこらに関してはちょっとRPGっぽいというかね。
それが結構喋るんですけど、その割にね、説明が少ないんですよ。
ちゃんと説明してくれないんですよ、この物事に対して。今何が起きてるみたいな。
ちょっとはしょったというかね、専門用語的なことで済ませちゃったりしてるんで、詳しい説明がないんですよ。
だからそこら辺を考察で埋めていくしかないみたいなところもあるんですけども、それがまた面白いところではあるんですけども。
逆に言うと、そういうのちょっと面倒くさいって思う人にとってみたら、なんだかよくわかんないゲームだなみたいなね。
よくわかんない話だったので終わっちゃうかなというところもあるんですけども。
ただね、やっぱりキャラクターが非常に魅力的なキャラクターが多いので、そこら辺楽しんでほしいかなというところもありますかね。
最近で言うと、なんかこう伏線回収市場主義みたいな人いるじゃないですか。
伏線が回収されてて最高!伏線さえ回収されてれいいみたいな。
なんかそういう人いないですか?
とにかく伏線伏線うるせえなっていう人いるじゃないですか、たまにそういう人。
でもそういうことじゃないよっていうね、物語ってそういうことじゃないんじゃないかなというふうに思いますしね。
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伏線なんて回収すりゃいいってもんじゃないしね、そもそもそれはお前が勝手に伏線だと思ってるだけだろうみたいなことだったりもするし。
だからそういうことよりも、なんだかよくわかんないんだけど、
なんとなくこういう流れがあって、その中でこのキャラクターがこういう行動を取った、それなぜなんだろうかとかね、
こういうセリフを言った、これに何の意味があるんだろう、どういう気持ちなんだろうみたいなね、そういうところに思いを馳せてみるみたいなところを楽しめると、
この物語もグッと深みが出てくるんじゃないかなというふうに思いますけどね。
ストーリーに関しては具体的なことはネタバレになるので言えないんでね、その辺にとどめておきましょうかね。
ということで、今度はシステムの方の説明もね、もうちょっと詳しくしていこうかなと思うんですけども。
これパズル要素のあるアクションゲームという感じですけども、主人公のロビンはね、メカニックということで、
まず武器がレンチですね。メカニックなのでレンチを持っています。このレンチを使った近接攻撃がまずあって、
もう一つがスタンガン。スタンガンといっても、現実世界にあるバチバチというのとは違って、
弾を発射するタイプのスタンガンによる遠距離攻撃の2種類がありますね。
このスタンガンも遠距離攻撃と言いつつも、画面の端から端まで弾が届くという感じじゃなくて、
画面の3分の1とかそれぐらいまでしか行かないので、割と近づかないと敵に当たらなかったりするんですけど、
そんな感じの2種類の攻撃方法がありまして、この近接攻撃のレンチはただ攻撃するだけじゃなくて、
ギミックにも使うんですね。ギミックを解くためにも使って、画面の所々にナットがあるんですよ。
そのナットにレンチをかまして、回して扉を開くとかね、
空中にちょっと浮いているナットにレンチで捕まって、そのままジャンプして遠くまで行くとかね、高いところに登るとか、
そんな感じのギミックにも使える、すごい重要な武器になってますね。
そこらへんがいろいろ武器がそのうちパワーアップしていって、できることが増えていって、
いけるとこ増えてみたいなね、よくあるパターンですね。
敵を倒すには近接攻撃、遠距離攻撃以外にも踏みつけるっていうのがあって、
マリオ的な感じですけど、踏みつけないと倒せない敵がいたりしてね、
ここもまたちょっと面白かったですね、ちょっとボヨーンってなったりしてね、そういう動きの楽しさみたいなのがあるし、
これは本当にキャラクターを動かしているだけで楽しいみたいなところがあるんで、そこが非常に素晴らしいです。
グラフィックの良さも相まってね、キャラクターが生き生き動いている感じがすごくいいんですよ。
これ本当にグラフィックが素晴らしいんでね、とりあえず画面だけでも見てほしいなというところなんですけども、
これはシステム的にもすごくよくできて、パズルも程よく手応えがあって、
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ボス戦のパズル的要素もまた面白いし、見た目の派手さというのもあるし、
単純にストーリー抜きにしても、単純にゲームとして面白いと思いますよ。
アクションゲームとしてはそんな難易度高くないですよとは言ったんですけどもね、
探索に関してはね、私ちょっと手こずってまして、最後クリアした時にね、アイテム回収率みたいな、宝箱回収率みたいなのが出るんですけど、
私ね、80何パーセントだったかな?でもね、わからないですね。
マップを見るとエリアごとにマップが分かれてて、そのエリアごとにここのエリアの回収率何パーセントですみたいなのが出るんですよ。
で、どう考えても割と回収してるはずなのに、まだ70パーセントみたいなことだったりして、
これで?みたいな。どこにあるの?とか。
あともう一個だけね、一マス大体こう宝箱があると、そこにマップに印がつくんですよ。
で、一箇所だけ明らかにそのマップに宝箱があるマークがあるんだけど、宝箱がどこにあるかさっぱりわかんないみたいなところがあったりしてね、
ちょっと探索手こずってますね、私今。
なのでそこら辺をちょっとね、100パーにしてやりたいなという思いもあるんでね。
あと物語の考察的なところも含めてもう一回、もう一周したいなと。
今度ハードモードで2周目やってやろうかなということでね、今思ってますけどもね。
タクティクスオーガどうなったんだっていう話ですけども、まあまあね。
そうは言ってもタクティクスオーガは過去に一応やったこと、クリアしたことあるゲームですからね。
一応内容がある程度わかってるんですよ。
それに対してこうね、ちょっと新しいゲームが出てきちゃったもんだから。
やるけど、タクティクスオーガもやるけど、こっちもやらせてよということでね。
そんなあいこのクラス2ですけどもね、もしよろしければ気になった方はちょっとチェックしていただいてというところでね。
改めて言いますけども、これ一人で開発してますからね。
このユアキムさんね、素晴らしいですよ。
グラフィックだけでもね、ドット絵好きにはぜひ見てほしいなという仕上がりになってますんでね。
ユアキム先生の次回作にこうご期待みたいなことでね、次回作を考えているのかどうかもわかんないですけどもね。
非常に素晴らしい作品ですので、気になった方はぜひやってみてくださいというところで。
今日のところは終わりにしておきましょう。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。おしまいです。
じゃねー。