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2026-09-10 20:16

秋のグリーンは10月15日までが勝負

畑
畑
Co-host

暑さが少しやわらいでくると、ようやく秋が来たように感じます。
でも、グリーンの秋はそんなに単純ではありません。

涼しくなったからといって、すぐに芝が動き出すわけではない。
一方で、待ちすぎれば今度は冬が近づいてきます。

夜温や地温、根の動き、葉の色や弾力を見ながら、いつ動き始めるのか。
そして短い秋の中で、何をどこまで仕上げるのか。

今回は、畑さんがひとつの目安にしている「9月15日~10月15日」を軸に、
夏を越えたグリーンを秋にどう立て直していくのかを話します。


【今回の内容】

線状降水帯で読めなくなる秋 / 異常気象でも芝は9月15日前後から動き出す / 夜温と地温で見る秋の訪れ / トーナメントから逆算する秋の仕上げ計画 / エアレーション・コアリング・目砂・グルーミング / 夏に傷んだ芝は別管理 / 不測の事態に対応するキーパーの腕 / 10月15日までに仕上げたい理由

 

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サマリー

今回のエピソードでは、元グリーンキーパーの畑さんと田村さんが、コース管理の現場で直面する課題について語り合います。特に、近年頻発する異常気象、例えば線状降水帯や極端な降雨、気温の変動が芝生に与える影響について深く掘り下げます。これらの気候変動により、病気の発生や管理作業の予測困難性が増している現状が共有されます。また、病気の特定や薬剤の選択、そしてそれらに対応するためのキーパーの知識と技術の重要性が強調されます。後半では、秋の芝生管理に焦点を当て、特に9月15日以降の作業計画、エアレーションやコアリングのタイミング、そして芝生の回復を促すための具体的な手法について解説します。傷んだ芝生を健全な状態に戻すことこそがキーパーの腕の見せ所であり、経験、技術、知識が不可欠であることが語られます。異常気象に対応するための応用技術の必要性も示唆され、計画的な作業の重要性が改めて強調されます。

前回の振り返りと今後の展望
田村
コース管理の現場。この番組は、トーナメントコースをはじめ、数々のコースを渡り歩いた元グリーンキーパーの畑さんと、そんな畑さんを裏から支える私、田村が、コース管理の現場で見えることをいろいろと語る番組です。
畑
はい、よろしくお願いします。
田村
よろしくお願いします。
畑
あれやね、前回までが初めての質問コーナーみたいな。
田村
そう、質問コーナーだった。嬉しかった。
畑
なんかこのポッドキャストで初めて違う人と喋ってる感じで。
田村
いいなと思ったのがさ、絶対自分たちだったらその切り口で話さないじゃない。
普段これを話そう、これを話そうって決めて話すとさ、鉄分の多い井戸水については話さないじゃない。
ガードバンカーとフェアウェイバンカーの違いとか砂の違いとかってなかなか話さないから、質問をもらったことで話せたからよかったなと思って。
畑
そもそもテーマが全然違うものになってるからね。
いい感じだよね、ああやって差し込んでもらうと。
本当、ぜひこれからもよろしくお願いします。
畑
いや、難題が来ると困るけど。
田村
そうしないと私たちはマンネリ化しちゃうから。
畑
本当やね。
田村
もうすぐね、2年目に入るからさ。
畑
リピートしていくから。
田村
そうそう、毎年同じことばっかり言ってるみたいになっちゃう。
畑
本当にさ、1年は同じ周期で回ってくるからリピートしていって当然なんだけどさ、年齢的になんか変なリピートするからね。
それだけちょっと注意しとかないと、あかんなと思って。
田村
何、変なリピートって?
畑
普通は同じ言葉を繰り返すとかさ。
田村
あー。
畑
だからまあ、その辺はちょっと注意やね。
異常気象とコース管理の課題
畑
じゃあ今日はどうすっかな。
最近さ、線状降水帯がすごいよね。
田村
すごいよね。
畑
今日も大阪の方だけど曇り空で、これから1週間線状降水帯が出る可能性があるって報道されてるよね。
今これ話しての9月3日かな?今日は。
田村
あ!お誕生日おめでとう!
畑
そうなのよ。
それを言ってほしいから言ったわけじゃないんやけど。
まあ、誕生日の話はさておき、重要だけど。
線状降水帯の概念って今まで自分たちはなかったけど。
田村
うん、そうだね。
畑
ここ数年、ここ数年ってここ2年ぐらいじゃないのかな。
田村
そうね、2、3年だね。
畑
極端なのがね。
田村
なんか九州の方ってよく発生してるイメージだけど。
畑
宮崎とかね。
田村
なんかもうちょい上の方とかね。
畑
福岡とか。
田村
いや、私、地図があんまり分かんない。どこが何県なのか。
畑
あ、そうですか。
大体あの高千穂峡かな?
あの辺と宮崎の間に結構頻繁に出るよね。
10年、20年前のメンテナンスって言ったらさ、
残暑が終わる頃にかけて結構強い照りが来て。
雨もたまに降るんだけど、こんな線状降水帯みたいな大雨ではなくて。
まあ、程よい雨がやっぱり降ってたよね。
と、台風が来るか来ないかみたいな感じの雨降り。
台風の動きも変だもんね、今年。
畑
今年はもう24号、25号まで来てるから
通常で言ったら15号ぐらい。
田村
そうだよね。
畑
だからキーパーが読めない。
田村
読めないね。
畑
今までの残暑だけでも読めないんだけど、
雨がそこにプラスアルファしてくるから、
悪いことではないんだけど、極端な降りをするから、
作業が読めない。
田村
そうだね。
畑
それと大量の雨が降ったり、湿度が極端に上がったり、
極端に涼しかったり、なんかそんな日がこう繰り返し来るから、
グリーンの病気がね、最近ちょっと収まらなくなっちゃって、
急に発生してくる。
で、それが炭疽なのかダラーなのかピシウムなのかみたいなね、
ダラーは分かりやすいけど、
その辺の見極めがね、この末期の時に難しくなってくるね。
止めきれなくなる可能性があるね。
薬剤のサンプルローテーションを定期的にきっちりやってたとしてもね、
どうしてもこういう気候には勝てないっていうかね。
病気の特定と適切な処方
田村
ピシウム、ダラー、炭疽って定期的に撒くじゃない?
そのピシウムかダラーか炭疽かって見分ける必要あるの?
畑
見分けないと選択性のある薬剤が今ものすごく多くて、
昔は何でも効くみたいな。
もうこれ1本やっとけばOKみたいな。
田村
ピシウムが出そうな感じとかさ、
メタラキシルを撒くタイミングみたいなので、
考える必要があるのかなとは思うんだけど、
ダラーと炭疽って見分ける必要あるの?
畑
見分けないとダメね。
田村
だってどうせダラー・炭疽で撒くのにさ。
畑
そうなんだけど、やっぱりさ、そうは言うものの、
だいたいダラ、炭疽剤って同じ系統のものだから、
1剤で効いちゃうんだけど、
やっぱりキーパーだからさ、
管理やっててお腹痛なのか、おできができてるのか、
やっぱりちょっと見極めるようにしないと。
田村
だってさ、そのダラーと炭疽ってさ、食当たりなのか、便意のお腹痛なのか。
畑
なんで便意にくるのか...
田村
お腹が痛い理由が他に思いつかない(笑)
畑
いや、なんかこう、皮膚がかぶれるっていう症状とかさ。
田村
乾燥なのか、虫刺されなのかぐらい?
畑
か、お腹板なのかみたいな。
田村
そんなに違わないでしょ。
お腹痛とかぶれぐらいには違わない。
虫刺されか、乾燥なのかぐらいの違いだよ。
畑
まあ、そうしておきましょう。
けどまあ、やっぱり知らないとダメだと思うよね。
基本的にはね。
で、分かった状態で適切な処方箋をキーパーが出す。
お腹が痛いのにかぶれ薬出したってダメじゃん。
田村
まあね、まあね。
畑
そこはやっぱりちゃんと知らないとダメよ。
知る努力をしないとダメだし。
で、これからどんどん年を経てさ、
昔の異常気象と今の異常気象って変わっちゃってるから、
やっぱりデータをちゃんと取ってさ、
芝生のデータも大事だけど、気象のデータもちゃんと取ってさ、
未曾有の災害に備える必要があるじゃん。
秋の芝生管理と回復計画
田村
去年はさ、9月17日に芝の表情が変わったっていう話をしたのね、
このポッドキャストの中で。
今年はどうなりそうな感じとかって、まだわかんない?
畑
わかんないな。
けど、傾向として毎年こういう話をするんだけど、
結局、芝生が健康状態が少し上向きになっていくっていう時期っていうのは、
天候不順の年でも、だいたい15日前後ぐらいからになっちゃう。
田村
そんな変わらないんだ?
畑
いや、今年はわからないけどね。
今もね、ちょっとあるコースのトーナメントまでの計画を組んでるんだけど、
やっぱり15日を境にどうしていくか、
その辺りをスタート地点と自分は考えるんで、
本格的に引っ掛けていくね。
で、その前後でどうしてそこまで離陸していこうかとか、
どんどん攻めていこうかとか、いうのをだいたい決めていくんだけど、
基本的にはそこだけの天候っていうのを
頭に入れた状態で、多少は毎年違うセッティングをするよね。
田村
昨日私が話してたキーパーも、お盆が終わって、
芝がすごく疲れてる感じがしてて、
これが気温が20…何度って言ってたのかな?
畑
25度終わってくるぐらいが一番いいよね。
田村
になってくるとだんだん元気が戻ってきて、
そうすると色々できるようになるっていう話をしてた。
畑
そうよね。
やっぱりね、夜温が大事だと思うよね。
田村
最低気温って言ってた気がする。
畑
昼間の気温っていうのはまだまだ30度超えたりさ、
不安定な状況だけど、そのうち一気に下がるからね。
秋の気配がしてくるけど、
田村
一気に下がるよね。
畑
やっぱり地温が問題よね。
夜温が下がれば地温も下がってくるから、
そうすると根の動きが出てくるからね。
芝振って自然と回復をしていこうと、努力していくよね。
そこまでは私はね、寝て待てって言って、
キーパーにはよく言ってるんだけど、
涼しかっても騙されたらダメだよと。
で、やっぱり地温もちゃんとしっかり自分で観察して、
で、芽をとって軸の状態とか、根の発根状態とか、匂いとか、
こういうことを観察すればね、なんとなくわかってくるから。
秋の具体的な管理作業
田村
秋の15日以降の作業として、畑さんは一番最初に何から始めるとかってあるの?
それもなんか状況によって違う?
畑
そう、状況によっては違うんだけど、
基本的にグリーンの表面がウエットで、水で蓋をされている状況があるから、
浸透させたい、冷たい水をね。
酸素を連れて中に入ってもらいたい。
それを考えると、15日前後からエアレーションするのか、
細い穴でコアリングをするのか、っていうのを必ず考えていく。
で、その前ぐらいから、
水に少し肥料を添加するぐらいの薄い肥料をやってあげる。
これから動かすぞという予行演習をやらせてあげる。
そこで少しご飯が体に吸収できるようになってきたときに、
芽を取れば根の状況とか、葉っぱの色ツヤとか、
葉っぱを手で引き抜いたときの弾力とか硬さとか、
っていうのが完全に変わってくるから、
畑
それの反応を見てエアレーションしたり、コアリングをしたり、
反応次第でどちらにするか決めていったり。
田村
今、夏の落ち込みとかでさ、
グリーンの中にすごく悪くなっているところがあったりとかするコースもあると思うんだけど、
田村
それも一律で同じことやっちゃって大丈夫なの?
それとも悪いところだけなんか特別に何かやったりしないといけないの?
畑
そうよね、別管理しないとダメだよね。
まず今私が言っているのは基本的に、それなりの夏を越えてきて、
それなりに9月の残暑の部分に突入してきた。
田村
この子たちちょっと疲れてるなぐらいのイメージ。
畑
けどそこにはものすごくダメージを受ける箇所とかさ、
もう完全にダメージを受けているとかっていうのであれば、
もっと違う方法を考えないと、
それは人間で言えば火傷した部分を同じようにメンテナンスするっていうのはおかしな話もあるからね。
畑
そこはやっぱり別管理をして、
やっぱり回復を図ってやらないとダメよね。
田村
例えばもう剥げちゃったとかだったら張り替えるでしょ?
畑
張り替える。
田村
それは9月15日以降だったらもう張り替え始めて大丈夫?
畑
OK。
田村
他に何をするの?張り替えじゃなければ?
畑
種をまく。
それから80%ぐらい芽が残ってるけど、
田村
まだ生きてるなら。
畑
生きてる部分があるよねっていう場合は、
まずそれを立ち上げることをするのか、
並行して種をまいて立ち上げることをするのかっていう方法があるよね。
キーパーの腕の見せ所と応用技術
畑
けども本来言うと、
もともとある芝と種をまいてそれから発芽する芝っていうのは
完全に別管理をしないと、本来共存できない。
肥培管理も。本来違うよね。
田村
夏バテしてるおじいちゃんと赤ちゃんに、
赤ちゃんと同じようにミルクあげたりするってことでしょ?
疲れちゃうね、胃が。
畑
どちらかと言えばそっちに合わさないとダメだよね。
田村
どっちに合わすの?おじいちゃんに合わすの?
畑
赤ちゃん側に合わさないとダメだよね。
田村
そうだよね。
畑
だからその辺を発芽のタイミングとか、
ある程度もともとのシワを回復させてから種をまいて、
そちらに移行するとか、
畑
管理をね。
並行にするってことはなかなか難しいんですよ。
けどやっぱりそれぞれキーパーは独特の手法を持ってるから、
まあ本当腕の見せどころだと思うよ。
去年いつか言ったことあるかもしれないけど、
キーパーって維持管理をするのはキーパーではなくて、
ある意味傷んだ芝生をいかに健全にできるかとか、
そういった何か不備のあるものをいかに健全に持っていける腕を持ってるかどうか、
っていうのがキーパーの醍醐味であったり、
本来のキーパーの姿なんじゃないの?と。
当然ね、健全なものを維持していくのもキーパーだし、
健全なものをもっと良くしていくのもキーパーだと思うんだけど、
ある意味そうやって落ち込んだ時、
弱ってる芝生とかを健康体に戻していける腕っていうのは、
経験であったり、技術であったり、知識であったり、
そういう知見がなかったら、なかなか健全に持っていくことはできない。
思いつきでエイヤーでできるもんじゃないから。
けどある意味良い芝生って、
何年かは素人がやってもある程度やっておけば、
そんなに悪くはならないし、良くもならないんだけど。
ところが今最初に言うようにね、そこはキーパーの腕の見せ所だと。
良いキーパーってその辺は長けてるよ。
けどキーパーでもどうにもならないこともあるけどね。
田村
お客さんがわからないように隠しちゃうみたいな技術とかね。
畑
そうそう。ごまかしたり隠すこと。
それは変な何かで蓋をするとかじゃなくて、
そうじゃない隠し方、戻し方っていうのをやれるのは、
やっぱり一流のキーパーなんじゃないかね。
不測の事態に対応できる人。
田村
ちょっと目砂撒くにしても、色目砂にすればバレにくいみたいな。
畑
それも手法やわ。
けどそこだけで終わらすのは素人だけど、
そこにプラスアルファなんでそれをやるのかとかいう、
前後の文脈が一致してる人は、どのようにちゃんと元に戻すのかみたいなね。
悪知恵が働くっていうのも技術のうちやけど、一流の人はそこも持ってるよ、多分。
言いようが悪いかもしれないけど。
けどまあ、これからはやっぱり今のこういう天候不順がすごい極端なことになってるから、
本当によりね、そういう応用の技術っていうのが必要になってくるんじゃないかな。
田村
そうだね。
秋の作業計画とグリーン仕上げ
畑
そう思う。計画してて思うもん。
まさかこうなったらどうしようかなとか。
田村
ここで台風が来るかもしれないなみたいなのを想像して書くの?
畑
書くよ。
いや、けど最初は、まずね、何もない。
自分の思う通り。
田村
いい感じに雨が降って、
畑
いいことしか考えてないから。
田村
その通りにいけばいいけど、今年は難しそうだね。
畑
難しそう。本当に難しそう。
田村
何やりたいの?
その11月までにコアリング、肥料撒き、目砂も撒く?
畑
目砂も撒く。
田村
あと何するの?
畑
グルーミングって言って、表面の芝生を掻き回すみたいな感じ。
田村
それをやるとフェイスが整うの?
畑
フェイス整うし、分げつするしね。
田村
そっかそっか。
芝に、下の芽に当たるからね。
畑
下の芽っていうのが親株っていうのが
親株をちょっと立ててやって、それを効率よく刈り取って、
下にも空気が入ったり、お日さんが当たったりするようにすることによって、
下から出てくる分げつ芽が健全に上に育ってくれる。
そうすると綺麗なフェイスが整ってくるよね。
畑
それをやらないと、親株がずっと上に君臨したままだから、
田村
全然転がっちゃうのか。
畑
芽が吹いてこないから、
芽を取ってルーペで見ると、2センチくらいの目になっちゃうよね。
ちゃんとグルーマー掛けたり、追い込みの仕上げをしているグリーンっていうのは、
表面見たら一目瞭然わかるけど、やっぱり目が2ミリとか3ミリとか、
悪くしたって5ミリとか、
1センチっていうのはありえないんじゃないかな。
けどもう放置しているグリーンは、2センチくらいあるからね。
田村
そうだね、大きいよね。
畑
大きい大きい。
田村
あと何にするの?
畑
グリーンのエッチングをしたりね。
田村
エッチングね。
畑
それから、やっぱりあれかな。
今年はメヒシバが結構グリーンに発生したりする感じだから、
メヒシバの手取り除草とかね、いうのも必要だしね。
秋短いから、9月中にメヒシバをできるだけ除去をして、
10月いっぱいまでにフェイスを仕上げて、
11月になるとちょっと動きが鈍くなってくるから、
それを見越してそのあたりで勝負かけておかないと。
11月1日くらいに、過去コアリングをやった経験があって、ワングリーンでね、
直径8ミリの単位とかでやると、どうしても12月の1日くらいに仕上がりづらかったり。
けども6ミリでやると、バッチリ1ヶ月くらいでだいたいコアの部分が塞がって、
いい状態で12月を迎えられるとかね。
畑
1ヶ月くらいかかっちゃうのよ。
6ミリでも。
8とか10とかになると、多分ね、もう年内直らないみたいな。
だから故に11月に入ると、ちょっと危険信号がついてくるね。
田村
そこまでに何とかするっていうね。
畑
1.5ヶ月で仕上げる。
それ以上、1ヶ月で仕上げる。
10月15日までに仕上げる。
もうこれが基本ですよ。
田村
そうだね、それぐらいの詰めた予定にしとかないと。
秋は雨もね、多いから。
畑
書いてあるものでも、絵に描いた餅になることが多いけど、
決めてなかったら多分ね、大したことできないと思う。
もう時間がないから。詰め込めない。
だから大事な秋ですよ。
コース全体の管理と冷静な計画
畑
実り大きい秋ですけど。
芝生は収穫しないから、アレだけど。
お客様に幸せを提供するのは、キーパーですから。
田村
だって今グリーンの話ばっかりしてたけどさ、フェアウェイとかだってさ、
この秋に落ち込みとかを直しておかないと、冬が大変だもんね。
畑
ジェネラルエリア、もう全体的に考えていかないとだめだからね、
キーパーはね。一番頭がこんがらがる時だから。
かといって、ちゃんと冷静にね、計画をしてやりましょう。
書いたら、書いたら気持ちが落ち着くから。そうしてやっていきましょう。
田村
わかりました。
いつものお知らせ
田村
今日はこんな感じで、終わりにしたいと思います。
今日の話は、畑さんの経験をもとに話をしています。
芝草学的に異なる解釈もあるかもしれませんが、
一つの視点として楽しんでいただければ幸いです。
感想や質問は、概要欄にあるお問い合わせフォームからお願いします。
どんな質問でもいいので、ぜひ送ってきてくれると嬉しいです。
では、そんな感じで、また次回。
ありがとうございました。
畑
ありがとうございました。
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