今の時代だから振り返りたい。昔、良かれと思って載せた情報が悪用された話 #237
2026-09-25 12:23

今の時代だから振り返りたい。昔、良かれと思って載せた情報が悪用された話 #237

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会社員時代に担当していた案件で、アピールポイントとして載せていたコピーを、ある出来事をきっかけに削除することになりました。
当時もかなり驚いた経験でしたが、SNSやさまざまなWebサービスに情報が分散する今は、むしろ当時以上に考えておきたい話かもしれません。
20年近く前の仕事を振り返りながら、今こそ考えたい「Web上に公開する情報の取捨選択」について話しました。

 

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#ちょいさきトーク #Web制作 #フリーランス #キャリア #仕事

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サマリー

本エピソードでは、パーソナリティのけいが会社員時代に経験した、良かれと思ってウェブサイトに掲載した情報が悪用された出来事を振り返ります。当時はSNSが普及していなかったものの、情報が分散しAIなども活用される現代では、公開情報の取捨選択についてより一層慎重な検討が必要だと警鐘を鳴らしています。

最近の天気と気候について
ちょいさきトーク!あなたよりちょっと先は歩いてきた人のWebと仕事の話! この番組では、フリーランスでWeb制作をしている私、けいが、上司じゃないけど、ちょっと気軽に話ができる、隣の席の先輩のような立場で、Webと仕事について語ります。
さて、先日ですね、この配信の中でも、名古屋で結構な大雨があって、 寒水が各地で起こったという話をしたんですけれども、
あれやっぱり全国ネットのニュースでですね、かなり報道されましたので、 この1週間ぐらい、結構その立ち行きの方から、名古屋大丈夫でしたか?というので、
かなり頻繁にですね、あの声をかけていただいたりとか、 お仕事で遠方でチャットやり取りしている方からも、大丈夫でしたか?というので言っていただいたりとかですね、
そんなことがあった1週間でした。 うちの近くはそんなに家の中に入ってくるとかっていうのはあまりなかったんですが、
ちょっと低いところのそのお店とかですね、どうしてもその店舗の重機とか機材とかに水がかぶってしまって、営業に支障が出るという話はちらほら聞きまして、
私のクライアント様もですね、名古屋市のお隣の町に店舗と工場を構えていらっしゃるお客さんなんですけど、
そこを写真見せていただいたらですね、うちの近くよりも全然深く水がかぶってまして、
で、工場がやっぱり水かぶっちゃって稼働が止まっているという話もですね、先週伺いましたので、
その報道だと結構名古屋市内の話が多かったんですけど、その周りの市町村も結構そっちの方が開発も低かったりして影響が大きかったので、
割と広範囲に影響が出た雨だったんだなぁというのを改めて気づかされたという1週間でした。
大船は落ち着いたんですが、普通に毎日ひとひと雨はずっと降り続いておりまして、これは結構関東の方とかも似たような感じだと思うんですけど、
9月からですね晴れ間はなくて、十何日連続で雨という記録なんですかね。そういえば9月に入ってから全然外に洗濯物が干せてないなと。
1日だけ晴れ間があったんで、そこでちょっとシーツとか干したっていう記憶があるんですけど、これだけ晴れ間がないっていうのも本当に珍しいなと。
梅雨時でももうちょっと晴れるよねっていうのを思いまして、そろそろうちもドラム式の乾燥のできる洗濯機がいるんじゃないかというのを考えているところであります。
まだね、今使っている洗濯機が結構年数は経つんですけど元気に動いておりますので、なかなか買い時難しいなというのはあるんですけど。
なかなかこの雨でですね農作物がまた野菜が不作だといって値段が上がったりしそうだなというのもちょっと心配なこの頃であります。
これ5連休の前に収録をしているんですけれども、この5連休も台風が来るというのが今の時点で言われていまして、これ聞いていらっしゃるときは連休開けているのでどうだったんですかね台風また大きな被害が出ていないといいなというのを思っております。
さて今週は今言いましたように祝日の関係で今日の配信のみになりますので、もっと短髪のネタを今日お話しようかなと思います。
過去のウェブサイト制作での出来事
これはですね、私がまだ会社員時代に担当した司会員さんのウェブサイトでの出来事なんですけれども、もう17、8年ぐらい前の話になるんですけど、すごく今でも印象に残っていることがあります。
会社員時代なんで営業担当の方が取ってきたお客さんのところに私割り当てられて打ち合わせに行くんですけれども、そこがですね、配社さんで女性の委員長さんと女性スタッフの方でやってらっしゃると、そういうクリニックだったんですけれども、
お客様の要望もありまして、サイトのキャッチコピーとして、委員長は女医です、スタッフも全員女性というのを歌い文句にして出したんですね。
患者さん側から見れば、愛心感とか親しみやすさとかそういったのに繋がる訴求だということで、委員長先生も女性スタッフでやってるというのは是非出したいというので出されたんですけども、2、3年ぐらいですかね、運用して。
サイトの更新なんかの依頼があった時にですね、そのスタッフは全員女性でやってるという表現を消してほしいという依頼がありました。
これなんでそれを消してほしいっていうことになったかというと、結局ですね、サイトでここのクリニックは女性しかいないっていうのを調べた悪意を持った人物がですね、
そこを狙って、LINEして、院内で変態行為をして、最終的に警察に捕まったというような事件があったというのを教えてくださったんですね。
私、びっくりしちゃいまして、そんなことをわざわざ調べてくるよがらない奴がいるんだというのをですね、私もそういう話を聞いたのは初めてだったので、めちゃめちゃびっくりしたという出来事が昔ありました。
それを受けて、院長は女医ですという表現だけ残したのかなと思うんですけど、スタッフの集合写真も消したりとか、院長先生だけ残したんだったと思うんですけども、そういったことがありましたね。
これ、今、この2026年現在の今だったら、さすがにちょっと危ない表現かなっていうのは私も思うんですけれども。
当時はもうちょっとその辺の意識も緩かったので、そんな風に使われることがあるんだというのも私も勉強したと。
院長先生もまさかというふうにおっしゃっていたので、その後私がウェブサイトに載せる表現がどういうふうに捉えられる可能性があるのかっていうのを考える、考え方を変える一つの機械になった出来事の一つになりました。
現代における情報公開のリスク
ウェブ制作とかですね、こういう広告的なコンテンツを考えるときに、通常は誰にどんな魅力を伝えるかっていうのを考えていくんですけれども、
でも、この公開されている情報っていうのは想定しているターゲットではないところに届いてしまうと。
同じ情報でも見る人によってどういう意味に捉えるか、どういう目的として捉えるかっていうのが全く変わってくるなというのを強く感じました。
これ、私がこの事件の話をお聞きしたときは、まだSNSも世の中に普及する前の出来事でしたので、
割と素直にその地元の患者さんだけに向けて情報を出しているというような感覚がまだ作る側にも出す側、お客様の方にもあったのかなというのは今振り返って思うところですね。
そこから20年弱ぐらい時が経ちまして、今この出来事を振り返ってみてですね、
これ今、2026年現在の方がより注意をしないといけないことだなというのをすごく今感じています。
当時はまだSNSもミクシーがあったぐらいの、そんな時代だったと思うんですけど、
基本的にその店舗や会社のウェブサイトをリンクをたどってとか、GoogleやYahooの検索から見に来るっていう形がほぼ流入経路として一択みたいな感じだったと思うんですけど、
現在って情報源ってものすごく分散していますよね。
ウェブサイトがあって、SNSもあって、Googleマップとかビジネスプロフィールがあって、
あと採用サイトが外部の媒体に出してたりとか、あとはクリニックさんだとクリニックさんの口コミサイトみたいなところがあったりとかですね。
いろんなところに自分のところの情報が出ているので、
誰が自分のところの患者さんやお客さんとして想定していない、どんな方が見るかわからない、
その可能性が昔よりも何倍も高まっているなというのは皆さん想像できるところかなと思うんですけど。
一つ一つそれぞれ問題のない情報でも、この全部の情報を組み合わせて、
そうするとここのクリニックはこの時間帯女性しかいないから狙うならここだみたいな情報がですね、
こういうのもAIを悪用すると情報収集してそういうの取れたりとかできるんだろうなと思いますし、
今までだったら人力で複数のデータをチェックして照らし合わせればそういうの分かったかもしれないんですけど、
そういうのがもう瞬間でできるようになってしまっているという意味で、より気をつけないといけないんだろうなというのを思いますね。
なので制作側、そしてサイトオーナーの方もですね、魅力的や良かれと思って出した情報がですね、
この情報は本当に不特定データ数に公開することで、悪用されないかどうかというのをですね、
見る視点というのも必要になってくるなと。
なかなか難しいね、そこを先回りして考えるのはすごく難しいんですけども、
何を出して何を出さないかというのの選択の基準がですね、よりこの十何年前より難しくなっているなというのは心に留めておくべきだなと思いました。
実際にですね、女性が多い職場などで、防犯上の理由から男性職員の存在を実態よりも少し強めに出すというような出し方をしたサイトというのも今までありますし、
女性が活躍している職場なので、そこを全面に押し出したい気持ちもあるけれども、あえて男性の責任者の名前を書いておくとかですね、
いろいろなパターンを過去に対応したことがあるんですけども、なかなかこのあたりは難しい問題だなと。
どれが最善なのかというのはですね、いまだに私もよくわからないんですけども、
職場のメンバー構成とか、いろいろな防犯上の理由で少し表現を変えるということは結構あることなのかなと思います。
まとめとリスナーへの呼びかけ
今日のまとめとしましてはですね、昔会社員時代に経験した、良かれと思って書いたコピーが悪用されたという経験を思い出しまして、
ウェブサイトやSNSとか、世の中に公開する情報は誰にどういう使われ方をするのかがわからないので、
誰がどんな形で見る可能性があるかっていうのをですね、いろんな切り口から考えて公開するということは大事だなと。
それはお客様側でこうしたいというのがあった時に、第三者の客観的な目線でこういう可能性もありますよというのをですね、
何でもかんでも指摘する必要はないと思うんですけど、そういうのを少しフォローしてあげるというのがウェブ制作者の立場として、
特に今この時代はより必要になっているのかなというのを思いました。
特にですね、いろんな媒体AI出てきて公開情報の量もですね、組み合わせやすさも増えているので、
私がこの経験した十何年前以上に、より今の時代意識すべきテーマかなというのを思いましたので、今日この話をさせていただきました。
さて、これをお聞きくださっているリスナーの方はですね、自分が関わったウェブサイトなどで、良かれと思って公開した情報がちょっと思ったのと違う使われ方をされたというような経験はありますでしょうか?
これウェブ製作側だけじゃなくてですね、店舗運営とかSNS発信をしている人の経験とかも聞いてみたいなと思うので、何か共有できる情報がありましたら是非ちょいさきトークのハッシュタグとかおたよりフォームから寄せていただけると嬉しいです。
今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございます。おたよりや感想はちょいさきトークのハッシュタグかおたよりフォームからお寄せください。
また、5連休明けてすぐ土日という印象がありますけれども、また週明けすぐ月末、そして年度としては後半戦、1年として見ても最後の四半期に入ってきますので、これから忙しくなるよという方も多いんじゃないかなと思いますので、是非インフルエンザとかですね、流行りかけておりますので、是非体調に気をつけて過ごしていただければなと思います。
それでは、また来週。良い週末をお過ごしください。
12:23

コメント

ちょっと逆の話になりますが、こちらのポリシーで公開しなかった情報が逆に曲解される可能性は最近あるなぁと思っています。 たとえばポッドキャストの文字起こし。LISTENなどに登録しなかったり設定した場合、公式に文字起こしは行われないわけですが、それは音声文字起こしを誰もが簡単にできるようになった今、意図しない形で(誤字だらけのまま)文字起こしされてしまうリスクにもなり得る。 同じような理由でWebAPIを公開しないと言うことも、そのサイトがスクレイピングされる可能性を上げると言うことになりえるなぁと。規約で禁止してるサイトもありますが、特にAIなんかはそういうの読まないでしょうし。

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