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2023-05-05 14:10

「LISTEN」というポッドキャスト文字起こしサービスにワクワクした話


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リッスンスタイルとプラットフォームの時代
はい、お疲れ様です。
ちょっと雑談したいんですけども、
今回の雑談のテーマは、リッスンスタイルです。
このリッスンスタイルっていうのは、
近藤さんという方が作られたサービスみたいで、
ポッドキャストの文字起こしをしてくれるサービスというのが、
分かりやすい言い方になるかなと思います。
この近藤さんというのは、
ハテナという会社を創業された方です。
ハテナさんもですね、
だんだんB2CからB2Bへの、
が中心になってきているような気が、
なんとなくするんですけれども、
私のイメージとしては、
Web3.0時代のハテナというような感じの、
Web3.0、Web3っていうのも、
ちょっと意味合いが、
特殊な意味合いになってしまっているかもわからないですけれども、
新しいインターネットの可能性を感じるなというところで、
注目しています。
例えばですね、
ディスコードとかができて、
サービスの開発とかが日々行われて改善されていくものに対して、
フィードバックやコミュニケーションというのが、
ディスコードで生まれるような、
そういうユーザーを巻き込んだというか、
そういう形で開発が進んでいるというのも、
すごく魅力的だなと感じています。
ハテナが創業したのが、
さっき調べたところ2001年みたいでしたけれども、
その後ですね、
インターネットというのも、
良きにつけ悪きにつけ変わってきているなと思っています。
SNSの時代というような面であったり、
あとAIの進化というようなものもあるかなと思います。
このような中で、
私が最近気になっているのが、
プラットフォームという感じですね。
雑に言うとプラットフォームという感じで、
もうちょっと違う言い方をすると、
ポータルとか言ったりするかもしれないですけれども、
何かの情報とかを知る時の、
最初の場所となるようなところですね。
それが土台というような意味だと、
プラットフォームということになると思いますし、
昔ながらのWeb 1.0時代からのプラットフォームというか、
ポータルとしては、
Yahooというのはすごいですよね。
Yahooのトップページというのは、
すごい見られていると思いますけれども、
そういうのに相当するようなものというのを、
新たに作るということができるといいなと、
思ったりすることが結構あります。
オンデマンドコンテンツの変化
最近だと、
ポッドキャストのバックスペースFMというのが、
いろんなサイド、
今までもBサイドとかDサイドとか、
いろいろありましたけれども、
今回Tサイドだったかな、
テクノエッジというサイドを、
新たに立ち上げたということですね。
今までのサイド、
なんとかサイドというのとは、
またちょっと耳合いが変化しているような気がしますけれども、
サイドシステムと言っていいんでしょうか、
そういったものが新たに立ち上がったりするというのも、
すごく興味深く見守っている、
言い方がちょっとあれかもわからないですけれども、
そういうのをすごく興味深く拝見しているわけですけれども、
昔で言うと、
テレビ局とか、
もしくは、
もうちょっと前で言うと、
ラジオ局みたいなものの、
最低儀というか、
そういう感じで、
音楽だったらミュージックシーンというんですかね、
なんかわかんないですけど、
そういう、
今ネットの時代になって、
場所が全然超えられるようになってきているわけですけれども、
そんな、
あとは動画といってもね、
テレビで見なくても、
最近だとTVerとかNHKプラスとかでも見れるし、
動画という意味だとそのNetflixとか、
いろんなものがある中で、
何だったっけな、
なんか最近聞いた話で、
テレビ放送の変化
最近の若者はテレビを見ますか、
みたいな話、
疑問というのについて、
昔のテレビを見るという概念は、
もう今はなんていうか、
テレビというものはなくまで、
チャンネルというかメディアというかの一つの種類であって、
コンテンツというものを、
どのプラットフォームで見るのか、
インターネットで見るのか、
地上波で見るのか、
何で見るのかというところが、
軸が軸というか、
形自体がどんどん変化している中で、
テレビを見るという概念自体が、
すごい変わっちゃったなという話を、
どこかで見かけたことがあったんですけども、
そういう意味でいうところの、
今の時代、令和の時代と言ってもいいんでしょうか、
コミュニティとメディアの変化
そういう時代の中で、
昔でいうところのテレビみたいな、
テレビとかラジオみたいな、
に相当するようなものの存在を、
作っていくというか、
立ち上げるというか、
そういうことができると、
私の中ではそういうのは、
コミュニティを作るというようなことに近いものとして、
捉えているわけなんですけれども、
もちろんテレビとかっていうのは、
超巨大なんですが、
マスメディアなわけで、
そういうのと、
コミュニティというのは、
また違う経路ではありますけれども、
見ている人が、
何を軸に見るのか、
私だったら映画を見るときに、
アメリカの映画の俳優の名前とかって、
全然知らないんですけども、
見る人が見たら、
日本のドラマとかでもそうですよね、
この主役は誰々、
有名なんだろうな、
男性の俳優さんとか、
女性の俳優さんとかがやっているとか、
そういうので、
俳優さんが主軸に、
軸として見たりとか、
ということもあるんじゃないかなと思うんですよね。
そういう軸足は何なのか、
またそれを補助するものは何なのか、
そういうのが、
すごく興味深く見たりしています。
ちょっと話が逸れるかもしれないですけども、
コミュニティのイベントで時々言われるですね、
懇親会が本編みたいな話ってあると思うんですよね。
私はそれはあまり個人的に、
好まない言い方というか、
考え方ではあるんですけれども、
懇親会が本編みたいな、
だからその、
そういう意味では、
軸足は懇親会でのコミュニケーションなのかもしれないですね。
最近だとオンラインイベント、オフラインイベントって言って、
オンラインイベントっていう風になっているけれども、
オフラインイベントとは全然性質が違うものだったりするけれども、
オフラインイベントでイベントがあって、
そのあと懇親会があって、
そこでみんなでガヤガヤ話するっていうのが、
最近コロナがちょっと落ち着いてきたっていうところもあって、
懐かしいなというか、
こういうのが楽しかったんだよみたいな、
オフラインじゃないとなみたいな話が出て、
そういうのを耳にすることもあるなと思ってますけれども、
そういうところで、
それが本編だとして、
それが本編だとすれば補助するものとして、
その前にある、
なんていうんですか、
セッションとかがあるっていう、
形なんですかね。
新しいメディアの形の出現
そういう見立てもあると思うんですけれども、
今回の、
テレビ局とか、
ラジオとかっていうんだと、
その軸足が何で何だったのか、
それを補助するものが何だったのか、
それが今の令和の時代だと、
どう変化するのか、
みたいなことが興味深いなと思って、
いろいろ考えたりしています。
例えば、
ブログっていうのも、
昔はムーバーブルタイプとかで、
自分でドメイン取って、
自分のブログを立ち上げて、
ドラッグバッグとか、
あったと思うんですけれども、
そういうところからだんだん、
アメブロとか、
先ほどのノートとか、
キュレーション、
ミディアムとかもありますよね。
キュレーションみたいな感じで、
繋がっていくであったりとか、
それぞれのアメブロとかノート、
どちらも自分でブログを作って、
自分で公開できるものという意味では、
一緒ですけれども、
それぞれに色がある、
カラーがあって、
こういうテーマだったら、
ノートかなとか、
そういうのがあるかなと思うんですよね。
そういう風に、
色々、
新たなメディアの形というのが、
あるかなと思っています。
タグ付けの重要性
今回、
リススタイルは、
ポドキャストなわけですけれども、
ポドキャスト、
音声メディアという意味では、
最近スタンドFMというのも注目していますけれども、
スタンドFMでいいなと思うのは、
タグ付けができるんですよね。
投稿者の人が、
自分のエピソードに対して、
タグを付けることができるんですね。
私だと、
最近、
村上春樹の本を読んだんですけれども、
そしたら、
村上春樹のことについて
喋っているのを知りたいなと思うと、
タグで調べると、
インターネットの可能性
村上春樹について
喋っているエピソードがある、
ポドキャストじゃないか、
スタンドFMなので、
チャンネルのエピソードでいいのかな、
が、
ズラズラと出てくるんで、
それを片っ端から聞いたら楽しいわけですよね。
その中で、
この雰囲気の喋り方がいいなとか、
この人の感想は面白いなとか思ったら、
そのチャンネルを
フォローかな、
フォローして、
その新しいエピソードとかが、
聞けるようになったりみたいな、
そういう出会いとか、
つながりとか、
縦軸、横軸みたいな感じで、
広がっていくっていうのが、
楽しいと思うんですよね。
そういうのが、
リススタイルでもできるようになると、
楽しいなっていうのを、
すごい期待したりしていますね。
あとは、
最近の、
ビッグテックとか、
GAFAとか呼ばれる中で、
いろいろある中の一つの話として、
ビッグデータとかっていう、
キーワードも、
ありますけれども、
現時点でいう、
この辺の流れっていうのが、
メインとなっているのは、
知らない間に、
自分のやっていることが、
ビッグデータとして活用されている、
みたいな感じですよね。
そういうのが、
英語で言うと、
クリーピーみたいな、
気持ち悪い、
そういうのは、
そういうのじゃない形になっていくと、
いいなと、
個人的には思っていまして、
ただ、
そういうのが、
全部匿名になればいい、
匿名として活動するっていうことを、
言いたいわけじゃなくて、
ボランティアに、
自主的に出していくとか、
位置情報でやったりとか、
この動画を私は見ましたとか、
私だったら、
男性、
男女最大で、
何月何日に、
この動画を見たの、
一人のこの人間が見てますよ、
みたいな情報を、
サービス側に提供するっていうことを、
自分から望んで出していく、
っていう状況になると、
すごくいいなとは思うんですけどね。
そういうのをベースにした、
広告とか、
マーケティングの形っていうのも、
やっていくといいなと思っています。
なんだろうな、
妄想が過ぎるかもわかんないですけども、
ユーザーが自主的に、
そういう情報を出したものをベースに、
広告視聴、
広告が表示されたりとか、
視聴することになって、
その広告視聴したときに、
発生する、
お金、
マネーは、
運営とユーザーさんでシェアできるような、
形とかですね。
はてなさんと古き良き夢のあるインターネット
ウェブスリーチックって、
言っていいんでしょうか。
ウェブスリーの定義はわかんないですけど、
そういう新しい形になると、
楽しいかなと思ったりしています。
昔の、
昔のって言っちゃうと、
今の、
今を否定することになってしまうのかもしれないですが、
はてなさんの、
昔ですね、
はてなさんに、
すごい可能性を感じた、
にしたりとかですね。
例えば、
京都で、
昔、
ユーザーコミュニティイベントみたいなやつがあったりしたときにも、
ちょっと参加させていただいたりとか、
したことがありましたけども、
はい、
なんだろうな、
ちょっと老害発言かもしれないですけど、
古き良き夢のあるインターネットを、
思い出させてくれるサービス、
みたいな感じで、
今、
インターネットが日々進化しているのが、
すごく楽しいなというのが、
今日の雑談でした。
ではでは。
14:10

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