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サマリー
このエピソードでは、ポッドキャストの文字起こしサービス「リッスンスタイル」に焦点を当て、その可能性とインターネットの進化について語られています。サービスを開発したはてな創業者の近藤氏の取り組みに触れつつ、Web3.0時代のユーザー参加型開発や、Discordのようなコミュニティ形成の魅力が語られます。インターネットがSNSやAIの進化を経て、情報にアクセスする「プラットフォーム」や「ポータル」の概念が変化している現状が指摘され、Yahoo!のような従来のポータルから、Backspace.fmの「サイドシステム」のような新しいメディアの形が生まれていることに注目しています。 また、テレビ視聴の概念がコンテンツとプラットフォームの多様化によって変化したように、現代におけるメディアの「軸足」がどこにあるのかが考察されます。コミュニティイベントにおける「懇親会が本編」という例えを引き合いに出し、何が本質的な価値を提供し、何がそれを補助するのかという視点から、令和時代のメディアのあり方を深掘りします。ブログの進化(Movable TypeからNoteへ)や、Stand.fmのタグ付け機能による新たなコンテンツとの出会いの仕組みが紹介され、リッスンスタイルにも同様の発見や繋がりが生まれることへの期待が語られます。 最後に、ビッグデータ活用におけるプライバシー問題に触れ、ユーザーが自発的に情報を提供し、その対価として広告収益を運営とシェアするようなWeb3的な広告・マーケティングモデルへの「妄想」が展開されます。はてなの創業期に感じた「古き良き夢のあるインターネット」の可能性を振り返りつつ、日々進化するインターネットの未来にワクワクする気持ちが語られ、エピソードを締めくくります。