名古屋のオフ会の振り返り
おはようございます。このラジオは、ショート動画を発掘して、
そこらす8万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、
これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、
ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということでですね、先日名古屋のオフ会に行ってまいりました。
それでですね、昨日ちょうど帰ってきたんですけれど、
疲労がすごい残っていたので、昼まで寝て、
今日はね、ボイシーの更新、ラジオの更新というのが少し遅くなってしまいました。
申し訳ございません。
はい、ということでね、そんなね、名古屋のオフ会、いろいろ行ってきまして、
名古屋の発信者の方々とお話しさせていただいた中で、
特にね、面白かったなと思った質問というのを、
今回ちょっとピックアップして取り上げていこうかなと思ってます。
本当にリアルで発信者の方々が悩んでいる質問だったので、
これを聞いてくださって、今回名古屋のオフ会に来れなかった方とか、
ちょっとオフ会にまだ参加してないけど興味がある方とか、
なかなかね、そういうオフ会に来れない方はね、
ぜひこういった内容が質問で届いていて、
こういう回答されるんだみたいなイメージを持ってもらえればなと思っております。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
まず1点目がですね、連日お伝えしておりますが、
YouTubeで対談動画の方を公開しております。
先日ね、また別の方と対談動画を撮ってまいりまして、
結構この方もね、面白くて、
6年かな、6年SNS運用したんですけど、
フォロワー数が本当に1500人とかしか伸びなかったと。
ただサロンに入ったことによって、
サロンの時に月1の添削を受けたことによって、
一気にブレイクスルーして、
そこから半年で2点何万人ってフォロワー数伸ばして、
お店の集客がバグったっていう方がいらっしゃったんで、
その方にね、ちょっとお越しいただいて、
どういう風に変わっていったのかとか、
その方はね、何かアフィリエイトをするっていうよりかは、
店舗集客のためのアカウントだったので、
その店舗集客、フォロワー数が増えた時に、
店舗にその集客できる人数ってどれぐらい変わるのかとかっていうところをね、
詳しく数時間聞いてきてまいりました。
はい、ぜひ楽しみにしていてください。
公開までね、1週間弱ぐらいかかるかなと思っているので、
はい、楽しみにしていてください。
概要欄にYouTubeのリンク貼っておきます。
100日企画のメリット
2点目がですね、マネタイズ講座の説明会のお知らせになっております。
はい、えーと、
前日説明会の参加者人数をお伝えしていて、
いろいろお話ししてますが、
今回っていうか、今ちょっと調べながらお話しするんですけども、
説明会の参加者の人数が現在、
ちょっと待ってくださいね、すいません。
現在、えーと、
えーとね、すいませんね、ちょっと待ってくださいね。
あ、すいません。説明会の人数が70名を突破しました。
ありがとうございます。
はい、70名突破しました。
この説明会はですね、マネタイズ講座、
オンラインサロンの中にあるマネタイズ講座というところ、
まあ講座がこれからローンツールなんですけれども、
そのマネタイズ講座の内容を説明するといったところになってますが、
マネタイズってどうやってやるのっていう、
もう本当に基本的なところから、
現状今どうなっていて、
どういうふうな改善をした結果、こんなふうに変わったよっていうね、
マネタイズ講座モニター制の実績含めて、
ちょっとね、まあ、
この講座を聞く、説明会という名前ではあるんですけど、
この講座を説明会に受けるだけで、
どのスキルを伸ばしていけば、
マネタイズができるようになるのかとかっていうね、
詳しいなんかノウハウだったりとか、
情報っていうのも一緒にセットでお伝えできればなと思っているので、
マネタイズ講座受けようかどうか迷っているって思われている方も、
ぜひ参加していただいて、
マネタイズ講座別にそこまで受けたいかなっていう方でも、
参加していただくことによって、
何かしらの学びとか気づきっていうのを得られるかなと思うので、
参加するだけ得だと思いますので、
25日、26日、2日間で行っていきたいと思いますので、
ぜひサロンのフォロワース一番人限定部屋っていうところでね、
公式LINEの方を貼り付けております。
こちらから公式LINEを追加してアンケートにお答えいただけると、
説明会のご案内させていただきたいと思いますので、
ぜひ参加してみてください。
ということで、早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
今回名古屋のオフ会も大変すごいいろんな方が来て、
本当に発信者の方々いろいろいたんですけれども、
本当に地域によっていろんな発信されている方がいるな、
面白いなと思っていろいろお話しさせてもらいました。
その中でも特に面白かった質問が4つほどありましたので、
その4つ今回お伝えしていきたいと思います。
まず1つ目ですね。
こんな質問がありました。
これからSNS発信するんだったら100日後企画として発信するべきか、
それとも普通に買ってよかったもの何千みたいな感じで
発信するべきか、どっちがいいと思いますかという質問がありました。
これに関して僕の方の回答はですね、
後的に100日企画で発信した方がいいという結論ですね。
これはなぜかというとなんですけど、
買ってよかったものとか、一人暮らしでやってよかったこととか、
その方は別の暮らし系のジャンルではなかったんですけどね、
それでも既にそういったジャンルで発信されている方がいて、
そういう両軸の方がいた時に、
どっちを参考にするべきか分からないという質問だったんですけど、
今は100日企画の方が良いなとは思ってます。
それはもう100日企画で伸ばしている人たちがたくさんいるからというところも
もちろんそうなんですけども、
そもそもの100日企画というのは企画としてすごく優秀だなと思っているんですね。
それが何かというと、
SNSの発信ってどうしたって終わりが見えないというか、
例えばですけど、1投稿目に買ってよかったものからスタートしておくと、
これなんかフォローする理由ってあんまないじゃないですか。
実際だってさ、既にフォロワー数30万人とかの人が
買ってよかったものとか、やってよかったこととか紹介している中で、
これからフォロワー数0人の人が買ってよかったもの紹介し始めても、
じゃあどっちを参考にするかって言ったら、
圧倒的に30万人の人の方を参考にしますよね。
だからこれから後発で始めていくってことは、
同じようなジャンルで発信していった時に競合がたくさんいるっていう状態、
自分よりも圧倒的に実績を残している競合がたくさんいるっていう状態になった時に、
なかなか買っていくことができないと思うんですよね。
だったら100日企画っていう企画にしちゃって、
積み上がっていくよっていうのを見ている視聴者さんに伝えてあげることによって、
2日目、3日目、4日目ってどんどんどんどん積み上がっていくことで、
面白そうだなとか、この人どうなるんだろうっていう、
その期待感にフォローにつなげていくみたいな、
そんなことができるのが多分100日企画の良さだったりするのかなと思うので、
これから何か後発でSNSの発信をしていくってなった時は、
基本的には100日企画とか、
100日ちょっと長いなって思う方は50日とか30日とか、
その数字の部分っていうのを減らして、
ただゴールが見えるよ、ゴールを設定しておくよっていう形で、
発信するといいんじゃないかなと思ってます。
なので僕はもし後発でこれから新しいアカウントをやるんだったら、
100日企画にするかなと思います。
ただ例えば発信のジャンルというか、
こういうコンテンツを紹介しようっていう決まっているコンセプトが、
例えば商品紹介特化とか、
そういう感じで何かを紹介することに全振りしようみたいなアカウントの場合だったら、
どっちかというとそんな100日企画とかいらないので、
普通に投稿していっても、
それこそ商品力がバズを生むかとか、
そういうところにつながってくるかなと思うので、
自分のこれから発信しようとしている内容が商品力とか、
紹介するものに依存するのか、
それの企画に依存するのかというところによって、
動画の発信の仕方を考えていくといいんじゃないかなと思います。
成功する発信の戦略
次。
伸びている人の発信をTTPしても伸びないです。
この理由を教えてくださいということで質問をいただいたんですけれども、
その方は自分磨きとか発信されている方で、
三鷹くんの発信を結構参考にされていたんですけど、
三鷹くんが伸びていて、自分が伸びなかったということに質問をいただいたんですけれども、
別に三鷹くんというか、こういう伸びている人の発信をTTPするというのは、
一定数、どのジャンルにおいても発生することかなと思っているんですよね。
もちろん初心者の場合だったら、何が伸びて何が伸びないのかとか、
どうしてこれが伸びていて、どうしてこれが伸びないのかとか、
その取捨選択だったりとか判別というのがつかないと思うんですよね。
だからこそ、そういったまずは伸びている人の参考にしてというのが、
一定数の定石ではあると思うんですけれども、
ただここで落とし穴が隠れているんですけれども、
これいろんなコンサル受けたりとか講座受けたりとかする人も、
必ず覚えておいてほしいこと、
もしこれをコンサル担当とか教えてくれる講師の人にこれを言われたら、
こいつまだ浅いなと思ってもらいたいんですけど、
TTPするっていうのは徹底的にパクるって言われてるんですけど、
ただ徹底的にパクればいいわけじゃなくて、
その背景には何があるのかとか、
その裏側にはどんなことがあるのかっていうところまでを考えた上で、
TTPしないといけないんですよね。
どういうことかというと、
例えばさっき参考例として三鷹くんの話が出たので、
三鷹くんのまま続けていくんですけど、
例えば三鷹くんの場合って23歳の男の子が、
発信内容の背景
彼女を作るために自分磨きをしていくっていう発信をされているわけですよね。
だからつまりここには年齢っていう背景が隠れているわけですね、23歳っていうね。
じゃあこれが例えば30歳とか40歳っていう方が、
同じように彼女を作るために自分磨きっていう発信をしてしまうと、
当然のことながら年齢がそもそも違うわけじゃないですか。
23歳が彼女を作るっていうのと、
30歳が初彼女をゲットするだったら、
その重みって全然変わってくると思うんですよ。
だから自分がもし同じ発信をしていく、
同じジャンルで投稿していくってなったとしても、
自分の見せ方とその三鷹くんの参考にしているアカウントの見せ方っていうのは、
ちょっと変わってくるよなっていうのを必ず意識してもらいたいんですよね。
例えばさっきの自分磨きっていうところでいくんだったら、
23歳だったら初彼女をゲットするは、
まだ可愛く映るかなって、
一生懸命頑張ってるんだな若い子がっていう風に映ると思うんですね。
でも30歳だったらちょっとやばいんじゃないって映ってしまうから、
じゃあ初彼女じゃなくて結婚相手を探すっていう方が、
どっちかというとまた応援されやすくなるんじゃないかなっていうところがあったりする。
なのでTTPするっていうのは、
なんていうか表面上で何かそれを参考にして、
綺麗に真似していくっていうんじゃなくて、
その背景にはどんなことがあるのかとか、
この発信をされている裏側のそういった事情だったりとかっていうところまで含めてTTPしていかないと、
そこの違いがあると当然見せ方っていうのは変わってきてしまうよっていうところを、
ぜひTTPしたいとか、
誰かの投稿を参考にしてるけどあんまりうまくいってない方には、
その人の裏側背景にはどんなことが隠れているんだろうっていうところまで考えてみてほしいなと思います。
アフィリエイトの可能性
はい次。
はい次はですね。
有形の試写商品を作りたいんだけどどうしたらいいですかっていう質問をいただいたので、
こちらについても回答しました。
その方はですね、
結構アフィレートをやりたいんだけど、
結構美容に関してこだわりがあったりとか、
やっぱり紹介したいものがないっていうところで、
本当は自分がこれが一番いいなって思っているものがあるんだけども、
ただそれがアフィレートとしてないから自分で商品を作って、
それを販売していきたいよねっていう話で相談を受けたんですよね。
そもそもの大前提の話なんですけど、
アフィレートはなければ作ればいいと思っていて、
やっぱり今の時代の企業さんっていうのは確実にSNSっていうのは意識していると思うんですよ。
自分たちも自社でSNSを回していかなきゃいけないよなとか、
SNS広告ってどうやってやるんだろうとかっていう風に、
必ずSNSに対しての興味関心っていうのはあると思うんですね。
ただ会社のリソース的にできていない企業が多かったりだとか、
SNSの例えばだけど自社で始めるってなった時に、
外部からSNSに詳しい人を入れたりとかっていうその費用がなくて、
SNSをなかなかできていない企業が多かったりとかしているパターンっていうのが非常に多いんですね。
アフィレートって誰かが紹介してくれた商品の売上げのパーセンテージを渡すみたいなモデルなんで、
リスクがないんですよね。
例えばこれがSNSの広告やりましょうってなったら、
売れるか売れないかわからないけどとりあえずSNS上の広告に表示されるようにしてもらって、
めちゃくちゃお金を継ぎ込んでいくパターンとか、
あとはインフルエンサーにDMを送って、
この商品をいくらで紹介してほしいですっていう固定品のパターンだったりとか、
こういうのって結構リスクがつくじゃないですか。
だって先払いしちゃうから当然その人が紹介しても売れないかもしれないし、売れるかもしれないし、
そこってわかんないんですね。
しかもインフルエンサーなんて世の中にいっぱいいるから、
その選定基準とかっていうのもよくわかってないと思うんですね。
一方でアフィレートっていうのはノーリスクなんですね。
売れた分に対して支払えばいいから企業としてもすごいやりやすいんですよ。
例えば自分が紹介したいなって思ってる商品にアフィレートの機能がなかった時に、
企業に提案するっていうパターンがあると思うんですけど、
提案する時も固定費でこれぐらいでやらせてほしいですっていう提案よりも、
私が紹介して売れた分に対してこれぐらいお支払いしていただけませんかっていう提案の方が、
企業としては当時安かったりするんですね。
だって売れた分に対して払えばいいから、当然売れてるって事実があるんだからね。
っていうのがまず一つかなって思ったんで、
もし自分で紹介したい商品がなかったりとか売りたい商品がなかったりするんだったら、
それはまずアフィレートで、例えば企業に連絡したりとかメールしたりとかしながら、
オンラインで打ち合わせさせてほしいですとか、私こういうものなんですけど、
アフィレートとしてこういう商品を売ることができないでしょうかっていう提案をしてみるっていうのは一つの選択肢かなと思います。
実際にそれで案件を獲得されている方っていうのも一定数いらっしゃいますし、
もしそれでうまくいったら、自分はそれをゴリゴリ発信すればいいだけだと思うんですよね。
なので今回のこの相談の内容っていうのが、紹介したい商品がなかったから自分で作って販売したいっていう内容だったんで、
必ずしもそこにもデザインが他にとかっていろいろあると思うんですけど、
一定数まず紹介できない商品があるんであれば、自分でその商品のアフィレートを作るっていうのが選択肢の一つとしてあるかなって思います。
もう一個ここは大事なことなんで伝えておきたいんですけども、
例えば僕も過去にBBクリームっていう有形商品を販売していたことがあったと思うんですけど、
やっぱり有形商品ってそれなりにリスクが伴うんですよね。
例えば在庫を持たなければいけないリスクだったりとか、
それこそだいたいBBクリームだったら3000円という金額だったんで、
原価とかもろもろ引いたり利益として残るのって結構少なかったりするわけですよね。
それを考えたときに、じゃあ利益がこれぐらいだったら、
本当にその商品をたくさんの人に届けること、
その商品を使って、
例えば僕だったらニキビに悩んでる人たちの悩みを解決してあげることっていうのに重きを置いている、
お金なんか全く必要ないよ、お金なんかどうでもいいっていうのであれば、
それは頑張ってやっていく方がいいと思うんですけど、
幸福度が高いと思うんですけど、
もしここに少なく、ちょっとでも、
ここの売り上げで自分がご飯を食べていきたいなっていう気持ちがもし少しでもあるのであれば、
これは僕はやめといた方がいいと思っているんですよ。
それはなぜかというと、やっぱりアフィリエットってすごく優秀なマルタリズムモデルだと思っていて、
紹介するだけで、その商品よりも高い金額をいただくことができたりするじゃないですか。
例えば、マッサージとかって初回500円とかで販売しているのに、
いただける金額って6,000円とか7,000円とか、もっと高いかもしれないけど、
っていう金額をもらえるわけじゃないですか。
企業側がLTVっていう考え方を取ってくれていて、
その一件売れたときにお客さんが継続的に定期購入してくれる割合がどれくらいいて、
じゃあインフルエンサーに紹介料としてこれくらい払ったとしても、
企業にこれくらい利益が残るよねっていうのをものもの全て負担してくれていて、
初めてインフルエンサーにじゃあ7,000円だね8,000円だねとかっていう金額をお渡しできるわけなんですよね。
つまり自分たちはノーリスクで紹介したら商品を売っているっていう状態を作れるので、
非常にいいんですよ。これがもし自分で商品を作っているってなると、
在庫リスクだったりとか顧客管理だったりとかね、
あとCS、顧客サポートの部分だったりとか、
もろもろの本当にリスク、いろんな業務とかっていうのを抱えながら、
やっぱり利益を出していかないといけないので、相当しんどいんですよね。
だからアフィエイトやった人が実際に商品作ったら、
意外と頑張ってかけている工数に対して利益があんまり出なくてしんどかったっていう人が結構多かったりする。
なのでここはもうパッションの問題かな。情熱ですね。
ライフワークとライスワーク
本当に自分はこの商品を作って販売したいのかどうかっていうそのパッション、
情熱の部分があるのかないのかっていうところを考えてほしいかなと思います。
もしそれでも諦めきれない、絶対にやっていきたいっていうのであれば、
ここの例えば有形商品を作って、そこでマネタイズしていくっていうところに重きを置かない方がいいです。
その有形商品を作って販売するっていうところ以外に、
しっかりと安定したそのキャッシュフローで賄える、言葉を選ばずに言うとキャッシュマシーンみたいなのを一つ作っておいて、
そのキャッシュマシーンがうまく回っているからそこで出た利益っていうのを、
自分たちの例えば有形商品、本当に売りたいなって思っている有形商品の方に
継ぎ込んでいくことができるみたいな環境を作ること。
これがまず一番最初に重要かなと思います。
なのでインフルエンサーの人って結構多くの方が自社商品を作りたい、
自分の商品を作りたいってたくさん言ってると思うんですけども、
その方々のほとんどの人がうまくいってないっていうのは、
そこに利益だったりとか売り上げのマネタイズをそこに重きを置いちゃうからっていうところなんで、
もし本当にうまくいきたいのであれば、
そことは別にちゃんとライフワークとライスワークっていうのがあって、
ライスワークっていうのは自分の生活を支えていくための仕事ですね。
ライフワークっていうのが自分の趣味とかやりたいことだったりとかっていうのをやっていくための仕事。
この2つの仕事があった時にライスワークがうまくいっているからライフワークができるわけで、
自社商品を作るっていうのはどっちかというとライフワークの方なんですよね。
だからこそライスワークがうまくいっているっていう状態を先に作って、
そこから自社商品作ろうねっていう環境を作っていくことが大事なんじゃないかなと思ってたりします。
という回答をさせていただきました。
一番最後ですね。
いつまでも同じことをしていても何も生まれませんっていう話なんですけども、
SNSコンサルの誤り
自分で商品を既に作ることができて、
それを今SNSの集客で販売しているみたいな子が1人いたんですけども、
やりがいを感じませんみたいな話をされたので最後そこについて相談に乗ってあげたんですけど、
結論なんですけど、
それって同じことをずっと繰り返しているだけだよねっていう話をさせてもらったんですよ。
もちろんすごいですよ。
ゼロイチを作っていくのって本当にすごいなと思っていて、
ダイエットの教材だったりとかサポートの商品っていうのを自分で作って、
それを集客して販売してっていうのを結構1年ぐらいずっと繰り返していて、
継続的にリストっていうのを獲得して、
それで販売者っていうのも作れてはいるんだけども、
それを一生懸命ずっとやってたらそれだけしか身につけないじゃないですか。
だから集客してお客さんのサポートして販売してっていう、
それだけのスキルしか身につくことってできないんですよね。
だからそのステップに行った人っていうのは次に何を考えなきゃいけないかっていうと、
自動化なんですよね。
じゃあ自分が、今自分がゴリゴリ動いてその状態作れているけど、
自分がそれをしなくても前に立って、
それを動かさなかったとしても同じぐらい売上が立つようにしていくっていう、
要は自分の手を開けるための動きっていうのを今後は作っていかないといけないんですよ。
だってそのダイエットサポート事業だったりとか、
そもそもそのダイエットがSNSで集客してるんですけど、
インスタグラム集客してるんですけど、
このインスタグラムがいつ終わるかわかんない。
もちろんね、インスタが終わるのなんて、
本当に直近でも2,3年とかっていうのは絶対続くと思うんですけど、
集客の元をそもそものインスタに置いちゃっている以上は、
インスタに依存しているわけでどうなるかっていうのは本当にわかんない。
持続がこの10年20年で持続するかどうかなんて全くわかんないからこそ、
常に新しいスキルだったりとか、
何か自分のできること、手数っていうのを増やしていかないといけないとは思ってるんですけど、
それをね、インスタに依存してずっと同じことをやっていても、
新しいスキルっていうのは身についていかないから、
じゃあインスタが終わった時にまたゼロからスタートしてしまうのって、
すごいもったいないよなって思ったんで、
だったらまず自分の手を開けることっていうのが最優先でやらなきゃいけないことだよね。
その後にじゃあ自分の手が開いたら新しい、
例えばもう今はダイエットの授業のことをやっているけど、
これからなんか違った授業の商品を作るでもいいですし、
何かしら別のスキルを磨いていくでもいいと思うんですよ。
そうやってできることっていうのをどんどん増やしていって、
まず何者でもない人っていうのは、
その尖ったスキルが一つでもないから、
だからまずは尖ったスキルを身につけようねっていう話だと思うんですけど、
既に何かを達成することができて、
尖ったスキルっていうのを一つ見つけた人っていうのは、
その後にそれをずっと自分が前の上で動かしていける状態から、
今度は誰かにそれを任せて、
それが売上を担保しつつでも継続できるっていう状態を作って、
自分はまた新しいスキルを身につけるための、
手を開けるっていう状態にしなきゃいけない。
で、また新しく自分が何かやり始めて、
それがうまくいかなかったとしても、
自分が何とか試行錯誤してうまくいって、
またそこでも売上が出せるようになったら、
またそれを組織化して、
また自分の手を開けて、
自分はまた違うことをやっていく。
これをどんどんどんどん繰り返していくと、
1個の事業がたとえ潰れたとしても、
もう1個別の事業が安定しているから、
特に問題ないよねっていう状態を作れる。
1個の事業に依存しちゃうと、
その事業がなくなったときに、
自分の売上もゼロになっちゃうからこそ、
そうやってたくさんの事業を作ってリスクヘッジしていくっていうのが、
一定数僕は大事なんじゃないかなって思ってたりします。
リスクヘッジの重要性
だからいつまでたって、いつまでも同じことをやるんじゃなくて、
自分が集客でうまくいくようになったんだったら、
今度はその集客っていうのを誰かに任せていくフェーズに、
切り替えていけばいいんじゃないっていう話をさせていただいたので、
もし自分がある程度動くことによってうまくいっている事業とかってあって、
これからどうしようかなって考えている人は、
組織化っていう部分をぜひ意識して行動してみてください。
ということで長くなりましたが、
名古屋でこんな熱い話を繰り広げておりました。
なのでぜひオフ会に来ていただいて、
本当にフォロワー数を伸ばすっていう初心者の方から、
今みたいな感じで一つはもう授業うまくいってるんだけど、
それ以降がうまくいってないみたいな話とか、
本当にいろんな展開の話ができるかなと思いますので、
ぜひぜひオフ会に来て直接いろんな相談してみてください。
ということで本日は名古屋であったオフ会の質問、
特に面白かったなと思った質問をいくつかピックアップしてお伝えしました。
今日の話が面白かったなとか良かったなって思う方は、
ぜひいいねボタンとチャンネル登録で教えてください。
ということでまたお会いしましょう。
じゃあバイバイ。
