2026-10-23 13:03

「載せない」ことにもリスクがある?今考えたい、公式情報を出しておく意味 #243

以前、「良かれと思って載せた情報が悪用された」という経験から、「何を公開しないのか」を考える大切さについて話しました。
そんな回にいただいたのが、「いまは情報を公開しないリスクも大きいよね」というコメント。たしかに、これは前回とは反対側から考えてみたい話です。
自分たちが発信しなくても情報が作られていく今、「公式から情報を出しておくこと」にはどんな意味があるのかを考えました。

▼関連する過去回: 今の時代だから振り返りたい。昔、良かれと思って載せた情報が悪用された話 #237
https://listen.style/p/choisaki/ai-era-local-shops-showcase-abilities-online/wBsIjNHqKa0IKpYy

▼紹介した本
『AIで集客する仕組み ~クリックされない時代に選ばれるAI検索のセオリー~』住太陽 著(技術評論社 2026年)
https://link.amazon/B0dwB3MIw

 

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#ちょいさきトーク #Web制作 #フリーランス #キャリア #仕事
 

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サマリー

岐阜県の女性向けWebマーケティング講座で、AIの有料プランを使う参加者が前年より増えたという実感を語ります。続いて、情報を公開しないことにも、意図しない文字起こしやスクレイピング、発言の曲解などのリスクがあるというコメントを紹介します。公式発信のない商品でもSNSで情報が広がる例や、公式アカウント・口コミへの返信・発信媒体一覧の重要性を説明します。さらに、公式サイトやSNSの活動履歴は模倣品や類似サービスに対する先行実績となり、AIが情報を組み立てる時代には公式情報を整えておく意味がいっそう大きいとまとめます。

岐阜県の講座とAI利用の変化
ちょいさきトーク,あなたよりちょっと先歩いてきた人のWebと仕事の話。 この番組ではフリーランスでWeb制作をしている私,けいが,上司じゃないけどちょっと気軽に話ができる隣の席の先輩などの立場でWe
bと仕事について語ります。
さて今週も月曜日お休みにして週1回の配信ということで1週間ぶりになります。皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。
今これをお話ししている時点でですね私が今年も受けた回っている岐阜県の起業する女性の方向けのWebマーケティング講座というのが3週連続の講座の講師を今やっているんですけれども。
ちょうどこの配信日の前の日10月の22日が3回目ということでこれが配信されている時にはおそらく無事に完了していると思うんですけれども。
収録時点で第1回第2回を登壇させていただいたのですが同じような内容の講座を2年連続でやりましてもちろん参加するメンバーは変わっているんですけども少し講座の中でAIを触ってもらうワークがありますので
参加の申し込みの時に普段AI使ってますかと何を使っているかとかですね無料で使っているか有料で使っているか普段から使っているか使ったことあるぐらいなのか全然使ってないのかっていうのをですね選択できる項
目を入れてもらったんですけれども。
1年前はですねまだChatGPTを使っている方が多いんですけど有料プランで使っている方が確か居なかったか居ても1人とかだったと思うんですよね。
我々のようなウェブ業界で仕事をしていると会社が払ってくれてるか自分で払っているかは別として有料のAIサービスを使っていらっしゃる方の割合って結構高いのかなと思うんですけど
そうではない場合はですね無料では使っているけどわざわざお金を払って使っている人っていうのは珍しかったかなと思います。
1年経ちまして今年はその有料で使ってますよという方がですね体感として結構増えてるなという印象でした。
もちろん無料で使っている方の方が多いですしまだまだあまり使ったことないよという方もですね一定割合いらっしゃるんですけれども
有料プランでも課金してガンガン使ってらっしゃるよという方もですね増えてきているなというのが印象としてありました。
そこが1年経っての違いかなというので思ったところです。
やっぱりこういう登壇でしかも3週連続となると結構ハードではあるんですけど私自身が学びになることもとても多かったので
いつも直前ぐらいになんでこれお受けしたんだろうって思う瞬間は正直あったりはするんですけど
全うするとやってよかったなというのがやっぱり思うところではありますね。
ですので今回もお話をいただきました岐阜県さんと事務局の岐阜新聞社さんには本当に感謝でいっぱいです。
あんまりその岐阜のいろんなところをですね観光する時間はなくてまあ今年で言うと岐阜県庁を見に行ったぐらいではあるんですが
岐阜行きの前とかですね結構イベントをやってたりとか駅前の開発なんかもですね行くたびにちょこちょこ変わっていたりしまして
もちろん名古屋と比べると大都会という感じではないんですけども
いい街だなというのをすごく行くたびに感じます。
岐阜も行くのは岐阜市なんですけど岐阜県庁とかでもその岐阜のいろんな地域のですねPRをしていたりとか
名産もいろいろティダの方とか等の性能で全然表情も違う街ですし
岐阜県庁の20階の展望フロアから岐阜の市街を一望してですね山もある川もある
電車で名古屋までも結構すぐ行けるというのもありますし
私が外から見てるからっていうのも応援してあるかもしれないんですけど
なんかいい街だなというのをまた感じて帰ってきたというようなそんな私の岐阜に関する印象でした。
情報を公開しないことのリスク
さて今日のテーマなんですけれども
先月ちょうど1ヶ月ぐらい前9月の下旬ぐらいにですね
私が過去会社員時代に良かれと思って書いたコピーが悪用されてですね
女性の先生とスタッフだけで開業されているクリニックだということに目をつけてですね
悪意を持った人が来てしまったと
警察にお世話になるような時期になったというような話をしたんですけれども
何を公開して何を公開しないのかというのはですね
特に今の時代ますます重要になってくるだろうなとお話をしました
この回にですねコメントをいただきまして
いつもお聞きいただきありがとうございます
高見知恵さんからですね
このようなコメントをいただいてすごく興味深いなというのを思いました
ちょっと逆の話になりますが
こちらのポリシーで公開しなかった情報が逆に曲解される可能性は最近あるなと思っています
例えばポッドキャストの文字起こし
リッスンなどに登録したり設定しなかった場合
公式に文字起こしは行われないわけですが
それは音声文字起こしを誰もが簡単にできるようになった
今意図しない形で文字起こしされてしまうリスクにもあり得ると
同じような理由でウェブAPIを公開しないということも
そのサイトがスクレーピングされる可能性を上げるということになり得るなと
規約で禁止しているサイトもありますが
特にAIなんかはそういうの読まないでしょうし
ということでコメントをいただきました
これを読みましてですね
確かにそうだよなと
何を出さないかというのも大事だけれども
出さないことによるリスク
出すことによるリスク
両方考えないといけないなというのをですね
そうだよなと思ってコメントを読ませていただきました
載せないリスクというのはですね
結構パッと思い浮かぶのが政治家の人とかですね
芸能人とかの方の発言がですね
なんか切り取られてメディアに出るということが結構多いと思うので
公式に全文を発信しておく重要性っていうのは
すごくあるんだろうなというのは容易にイメージできますし
そういう有名人とかでなかったとしても
載せていないことでこちら側が意図していない
捉えられ方をするということは
確かにあるんだろうなというのを思いました
確かにですね
自分から情報を提供しないことと
その情報が世の中に出ないということは
別だなというのはその通りだなと思いましたね
特に今情報漏洩の話も
毎日毎日ニュースで出てくると思うので
どこに出した情報がどう出回ってるかっていうのは
本当にわからない
そういう時代になっているなというのは思いますけれども
それでも思い返すと
AIとかこういう情報漏洩が
これほどバンバン出るようになった時代になる前から
似たようなことはやっぱりあったなというのは思いました
公式アカウントと第三者情報への対応
例えばですね
クライアントさんの例なんですけど
当時まだクライアントさんの会社自身で
SNSをやっていなかった頃にですね
その会社の商品が結構SNSで拡散されていたということがあったんですね
公式では発信してないけど
商品についての情報はたくさん存在していて
それを見て新規のお客さんからの問い合わせも来るということがですね
結構あったと
そういうクライアントさんがいらっしゃいました
その後そのクライアントさんの会社自身で
インスタグラムを始めて
結構フォロワーさんも今たくさんいらっしゃるんですけれども
たくさん拡散される中で
うちの公式アカウントこれですよと言える場所ができたということ自体にも
とても意味があることだなというのは見ていて思いましたね
逆にそのクライアントさんはですね
インスタはすごくやってるんですけど
当時ツイッターはやっていなくて
ツイッター上にも情報がたくさん
購入された方の情報がたくさん流れていたんですけど
会社の運営方針上
ツイッターの方はやらないということだったんで
公式サイトなので
うちはツイッターXはやっていません
などで明示することにも意味があるかもしれないなというのを
思いまして
いちいち全部
これはやってるこれはやってないっていうのを書くのは大変なんですけれども
きっかけがあった時に
これはやっているこれはやってないっていうのをですね
明示しておくっていうことは
割と会社の規模が大きくなっていくにつれて大事なことかなというのは思いますよね
特に今アカウントの成りすましなんかも結構多いので
うちの会社が公式で発信している媒体一覧みたいなのをまとめておくというのは
大事なんだろうなというのは改めて思いました
あと身近なところで言うと口コミなんかも似てますよね
Googleなんかの口コミって第三者が作る情報で
変なこと書かれても基本消したりとかですね
内容を変えてもらったりということはできないという
アンコントローラブルなコンテンツになるわけなんですけども
それでもですね
店舗側会社側が公式側がですね
返信を入れることはできたりするので
それちゃんと丁寧にやっていくっていうのは大事だなと
第三者の情報を完全にコントロールするっていうのはできないですけども
公式側から情報を追加してあげるというのはですね
これも言うはやすしでめちゃくちゃ大変なんですけど
大事なことだなというのを思いました
公式発信が残す活動履歴
あとはですね例えば商品とかだったら
後から模倣品のようなものが出てくることもあったり
サービスでも似たようなものが
後発に出てくることってたくさんあると思うんですけど
公式サイトやSNSにちゃんと情報を出しておくと
いつ頃から自社はこういうことをやっていたという履歴が残って
うちの方が先にやってましたよっていうのがある程度
活動履歴みたいなものとして残るので
もちろんパクリとかが法的なところでアウトだったりするんですけど
それでもいつからこういう活動をしていたかっていうのの
公式の活動記録が残っている意味っていうのは結構大きいなと
いうのは最近思うところです
情報発信はですね
集客をしたり認知や送金を獲得する目的で考えられることが
多いと思うんですけど
それだけではなくて
活動履歴という意味合いもあるんだろうなというのを思いました
これもAI時代になって公式情報の持つ意味っていうのが
さらに大きくなったなというのを感じてまして
最近読んだ書籍でですね
SEO中小企業のSEOで有名な
墨元春さんという方の著書で
AIで集客する仕組みという書籍をあるんですけど
その本の中でもAI時代にですね
情報をきちんと出していくことの重要性ってすごく説かれていたんです
いろいろな情報源からこの会社はこういう会社で
こういう商品はこういうものっていうのを
情報を組み立てていっているので
ですので情報を公式側から
ちゃんと用意しておくことっていうのの意味が
ますます上がっているなというのをですね
その書籍を読んで感じたところでもあります
出す情報と出さない情報を設計する
ちょっと長くなってきたのでまとめますけれども
先月の放送では何でも公開すればいいわけではない
というお話をしました
今回はその逆で
じゃあ出さなければ安全でもないという話になったんですよね
一見この2つって逆の話なんですけど
結局考えることとしては何を出さないのか
何を公式としてきちんと出しておくのか
それを両方を意識して
ちゃんと設計していく必要っていうのが
めちゃくちゃこの時代に増してきているな
ということもですね
改めて気づきになりましたので
これを今日のまとめとしたいなと思います
コメントをいただいて
いろいろ考えが深まるところっていうのは
とても多いなというのを思いますので
これをお聞きのリスナーの方もですね
この配信の内容を聞いて私はこう思ったとか
こういうことをもっと知りたいとかですね
そういうのがありましたら
どんどん深掘りをしていけるかなと思いますので
ぜひちょいさきトークのハッシュタグとか
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今週も最後までお聞きくださりありがとうございます
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