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お餅です。
うにかわです。
しそつよ放送局とは、口の悪いお餅と、理屈っぽいうにかわが、人には話しにくい、ちょっと強めの個人的な思想、しそつよを、面白おかしく語り合う番組です。
そうです。
そうですね。
はい。
こう、辛い時ってあるじゃないですか。
お守りソングの回?
違う違う。
放送順分かんないから、そういうこと言わないでください。
いやでも、辛い話ばっかりしてるから、お守さん辛い人なんだなって思われそうなんですけど。
そうだね。
辛い時の乗り越え方として、自分をプリキュアだと思うといいんですよ。
何その楽しそうなやつ。
なんかこう、プリキュアって逃げないじゃないですか。
うーん、まあ、そうね。
なんで?
逃げたやつもいるなと思って。
逃げたやつもいる。
でも最終的には逃げなかった。
だから最終的には逃げないから、こう、逃げたい局面でプリキュアだったらどうするかって考えるんですよ。
なるほど。
プリキュアは逃げない。プリキュアは勝つ。
ロールモデルとしてプリキュアを持ってくるの?
そうそう。
現実がそれほど綺麗なものじゃないことも重々承知してるんですけど。
はーって言ってパンチして解決しないもんね。
はーってパンチしたら、こっちオナワなんですよ。
オナワだもんね。
そう、だから、対話をした後ってそんな気持ちよく和解はしないけど、
けどプリキュアだったらどうするかっていうのを考えて、
プリキュアだったら逃げない。プリキュアだったら負けない。
じゃあ頑張ろうって。
なるほど。
心の中にプリキュアを持ってます。
素晴らしいね。
キュアアングリーなんでね。
キュアアングリーだ。
とても良いことだと思う。
でしょ?
うん。
やっぱ、おもちさんギリギリ世代ではない。
プリキュアですか?ギリギリ世代です。
ギリギリ世代なんだ。ギリギリ初代始まった頃。
それとともに離脱したんですけど。
そっかそっか。
でも、これから大人になっていく女の子たちの胸の中には。
そうです。
時に男の子の胸の中にもプリキュアがいるっていうことでね。
大人にもプリキュアがいます。
そうです。
昭和おじさんの胸の中にもいますから。
いますからね。
ぜひ辛くなったらやってください。
そうですね。やってみます。
しかもなんか、いろんなプリキュアね。
この状況にベストなプリキュアを考えてですね。
仮面ライダーみたいな。
今までの何十人のプリキュアの中で。
そうですね。
対話が必要なときはワンダフルですね。
良いと思いますね。フレンディーとね。
ワンダフルとね。
良いと思います。
おすすめです。
それでは今回はお悩み相談が来ています。
お悩み相談?
やっと来たって言うとちょっとあれですけど、我々にお悩みを送ってくれた方がいます。
今までも不思議なメールが結構多かったですからね。
そうですね。不思議なメールと豆知識がたくさん来たんですけど。
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まあ子卒用はね。
もうたくさんね。
コンセプト通りで来てたっていうことですよね。
お悩み。
お悩み。
お悩み欲しがってましたよね。
欲しがってましたね。
実はね。
そうですね。
お悩み回答してみたいみたいな。
ポッドキャスト始めてやってみたいことの一つだったよね。
そう。お悩み相談。
来なかったもんね。ずっとね。
ずっとね。
そりゃそうだよ。この番組に来ないよ。
こんな思想中い奴らに送ってこないよ。
はい。では局員ネーム、いかのおすしさんからのお便りです。
いかのおすし君。
ポッドキャストやってたんですよね。
そう。
なんか
多分一緒に仙台住んでたと思うんですよ。
地名言っちゃった。
多分そうだと思うんだけど。
じゃあ帰省した暁には飲みに行けますね。
そう。
いかのおすし君が。
そう。誘ったら是非って言ってくれたから。
じゃあ是非。
そう。でもなんかもう離れて。
そうですね。
関東の方かなって働いてるのかな。
じゃあ読みますね。
はい。
こんにちは。いつも通勤や散歩中に楽しく聞かせていただいています。
今日は社会人の先輩であるお二人にお聞きしたいことがあり、お便りを送らせていただきました。
それは新入社員が仕事終わりに先輩を職人に誘うのってありですか?ということについてです。
というのも僕はこの4月から社会人になったばかりなのですが、
今の職場はとにかく人間関係が薄くて、困った時に気軽に相談できる人がいません。
日々のちょっとした疑問が積もっていくのは意外とストレスなんだなと感じています。
めっちゃわかる。
そんな中でまるで助け舟のような存在が現れました。
それが親会社から出向してきている30代前半の男性社員の方です。
ご自身も新しい環境にいるはずなのに、僕のことをすごく気にかけてくださって、すごくありがたいなと感じています。
こんな社会人になりたいと思えるロールモデルのような存在でもあり、
ぜひいろいろお話を聞いてみたいなという気持ちが芽生えました。
ただ僕の会社では飲み会はもちろん、お昼休みに社員同士で話すような雰囲気もほとんどありません。
なので仕事終わりに職人誘ってみようかなと思っているのですが、
まだそれほど親しくない新入社員に誘われるのってどう感じるものなのか、
そもそもこういった行為は失礼に当たらないのかと不安な気持ちがあります。
とるに足らない悩みかもしれませんが、ぜひお二人のご意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。
ということです。お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
大変だ。
ねえ。
いやでもありでしょう。
結論から言うと大ありですね。
大ありですよね。
でもこの30代の方がご家族がある方なのかどうなのかっていうのはちょっとここからは分かりきれないので、
こういうとあれですけど、ご家族ある方だとご飯問題とかもあるじゃないですか。
だから、もしご家庭がある方とかだったらご飯行きませんかみたいなのをご自然に言っておくといいのかなっていうのは思いますかね。
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聞いてほしい話があるとか、聞いてみたいことがあるっていうので構わないので、
来週どこか行ける日ないですかとかって言っておくと、基本オッケーしてくれると思いますけどね。
先輩としても嫌な気持ちなんない。
でも一個だけ言いたいのは、やっぱ忙しい大人は忙しいから、いろんなことで予定が流れたとしてもその1回で諦めないでほしいかなっていうのはちょっとあるかな。
そうだね、確かに。
そういうこう人間関係が薄い職場なら気にかけて、
多分その30代の方も気にかけてる意識あるだろうし、
そうですね。
そうなるとそんな不自然じゃないのかなって思うし、別に失礼じゃないですよね。
全く、全く。こういう言い方されるとちょっとドライに聞こえるかもしれないけど、
お仕事で同じ会社だったりチームで働いている以上は、
その人たちとの人間関係づくりとか、新入社員の子が働きやすい環境にするっていうのも含めて先輩の仕事だと僕は思うので、
で、ちゃんとその意識をこの方はある人なんですよね。
そうそうそうそう、気にかけてくれてるんだもんね。
絶対、むしろ誘った方がいいレベルです。
でもさ、これ考えさせられないですか?なんかその、
コロナ禍を経て、
経てしまったからね。
そう、やっぱ飲み会って確かに減ったし、
今戻ってきてるところもあるけれども、
でもこのままなくてもいいかみたいなところも確かにあって、
飲食店の閉店とか倒産とか結構多いって聞きますよね。
それはそうかって聞きまして、
おうち時間の充実もさ、もう1回みんな経験しちゃったんだよ。
快適だったんだよね。
家でなんか、アマプラとかネットフリックスとか、
例えばポッドキャスト聞きながらとかして、
ゆっくり過ごすっていう時間の過ごし方の良さもみんな覚えちゃって、
デブ症になったりもするよね、きっとね。
飲み会もさ、先輩からしてもさ、
そもそもコロナ禍以前に、
なんか若い人を無理やり飲み会に連れて行くのは、
パワハラだとかアルハラだとか、
残業代出るんですか、それみたいな話もあったじゃないですか。
だから先輩から時間外の飲み会とか食事は、
すごい誘いづらい時代になってます、間違いなく。
そうですね。
だから、むしろイカノオオスシックンみたいに、
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この先輩の話聞いてみたいなっていう理由で食事に誘いたいっていうのは、
してもらえると先輩ももしかしたら助かるって思うかもしれない。
うん、そうだね。
やっぱりこう、職場の雰囲気を良くしようとかっていうのは、
仕事に含まれると思うんですけど、
ただでもこう、特別目をかけてくれる人とか、
手をかけてくれる人って特別だし、
今後たぶんイカノオオスシックンは先輩になっていく時に覚えていて欲しいのは、
なんかしたいからそうすればいいだけなんだなって正直思ってて。
例えば後輩10人入ってきました。
10人の面倒見なきゃじゃないなって思ってて。
なんか、なんて言えばいいんだろう。
なんか、特に手をかけたい子、目をかけたい子だけでいいのかなと思ってて。
で、なんでそう思ってるかっていうと、
お餅がこう人付き合いにおいて、胸においている言葉があって、
なんかこう言われたのは、
自分がその人を信じたいから信じるだけだよって言われて、
裏切られたとしても、自分がそういう裏切るような人を信じただけだよっていうのを、
言われたんです。大学生ぐらいの時かな。
言われて、確かになって思って。
だからその人付き合いにおいて、
後輩ができたりとかすると、ちゃんと面倒見なきゃとか、
なんかご飯誘ったり怒ったりしなきゃって思うかもしれないんですけど、
それは本当に、なんかしたい子だけでいいのかなって思ってます。
そうだとすると、きっとその先輩っていうのは、
いかのお寿司君のことを何とかしたいっていうか、
面倒見てあげたいって思ってるんだろうね、きっと。
確かにそうだよね。
そうなんです。
全員のことを見てあげられるわけでもないしね。
しみじみしちゃった。
また真面目な回になっちゃった。
ちょっとメタイ話になるんですけれども、
仮にね、先輩がいかのお寿司君とか、いわゆる若いこれから一緒に仕事していく人、
そして育てたい人とかを、
仕事終わりのご飯とか飲み会とかに誘いづらくなってると仮定するじゃないですか。
あんまり良い状況じゃないよね。
そうですね。
あの、僕これ思うのは、やっぱ人を2つの属性で大きく分けて、
どっちかを悪者にする風潮って、良した方がいいなっていうことを思ってて。
例えば、ツイッター上で繰り広げられてる男女の対立なんかもそうなんだけど、
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おにかさんそれ好きですよね。
そう、めっちゃ目に入ってくるから。
見ちゃってるからだと思うんだけど。
好きじゃない、目に入ってきちゃう。
あれどっちもダメだなって僕は思ってるんです。
例えばそのAEDとかをさ、男の人が女性倒れてる時に使うと、
訴えられる可能性があるから助けないとかっていうのね。
で、それでなんかそのことで言い合いしてるわけですよ。
してるしてる。
やめろって思うんです、そんなこと。
普段、セクハラじみたことをしてる男性がいることも悪いんですよ。
だから女性はそういう守りに入んなきゃいけなくなるわけでしょ。
これ何なんだし。
繋がるから。
繋がるから。
し、かといってその緊急時に、そのレベルの、そのレベルの、
命の危険が関わっている時にセクハラかどうかみたいな物差しを持ち出すのもおかしいと思うんですよ。
だって目の前の命の方が絶対大事だもんね。
そうそうそう。
そこでなんかどっち悪いみたいな言い合いするのは、やめろって僕は思ってて。
そういうことじゃなく、ね、生きてこうよって思うんですよ。
どっちが悪いみたいな、その二言論に終始するのやめろって本当思ってて。
で、この飲み会もさ、あの、ハワハラしたり、無理矢理飲み会連れて行ったり。
飲ませたりとか。
飲ませたり。
あとつまんない話聞かせたりとか。
つまんない話聞かせたり。
酔っ払ってつまんない話聞かせる。
同じ話何回もする人と酔っ払うとね。
そういうおじさんも悪いですよ。
そういうおじさんは飲み会に来ないでほしい。
そっちの感覚あるよね。
あるあるある。
でも、
楽しく飲みたいもんだって。
一方で先輩がこういうふうにね、気にかけてくれてて、
ご飯行こうかとか、
あと君の歓迎会だみたいな感じで飲み会企画してくれてるのに、
それに残業代出ますかとか。
そう言っちゃうのも良くないね。
そう。
それもまた違うでしょって僕は正直思うんですよ。
やっぱ仕事は人と人との繋がりだからさ、
やっぱそういったところをね、
お互いどっちかが間違ってるとかそういうことじゃないと思うんですよ。
それはなんかどっちもお互いずれてるんで、
だからそこをうまく織り合おうってお互い思うだけで、
なんかもっとうまくいくような気がするんですよね世の中って。
だからそんなこんなで飲み会誘いづらい文化がどんどん、
誘う側も誘いづらい、
誘われる側もなんか本当は誘われたい人も、
誘われない状況になってしまってるっていうのは、
良くないなって思ってます。
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本当は救われるべき若者が救われてないかもしれない。
そうですね。
そう。
だからイカのお寿司君が良い突破口を実は開いてくれて、
若者からガンガン誘おうと。
で、おじさんは誘われたら絶対答える。
そうですね。嬉しいもんだってね。
そしてそういうルールにしちゃえばいい。
ルールっていうか。
そういうもんだと。
そうそう。
で、おじさんから誘いづらい世の中だから、
もう誘えないっていうのは僕しょうがないと思ってるんですけど。
でも若者は誘っていいし、
おじさんは誘われたら答える義務があるぐらいに思ってます。
若者がそれを言い出してくれてるんだから。
いつまでも自分がね、若いと思ってちゃダメですね。
それ僕に指しに行きます。
いや違う。
違くないんですけど。
違くねーんだ。
違う。
お餅とうにかわさんは仲良くね、ポッドキャストまでやる中になったけど、
なったから、例えばうにかわさんがこれで、
僕は若い女の子とコミュニケーションが取れるおじさんだって思ったとして、
職場の若い女の子にいっぱい話しかけると、
多分悲劇が起きるんです。
なるほどなるほど。
脇迷路ってことですよね。
そうですそうです。
歳と性別を脇迷路と。
そうですそうです。
やっぱりこう、
若い時に知ってて、
自然とお互い年齢が上がっていくのと、
歳をある程度どんって取ったタイミングで出会うっていうのは、
また結構違うじゃないですか。
感じ方とか。
ちょっとそう思う出来事がありまして。
そう、大変だったね。
いや、お餅じゃないんですけど。
お餅の友人がちょっとそれで。
なるほど。
でもお餅はマジでごめんねって思ってますね。
ごめんね?
どういうこと?
謎。
お餅の知り合いのおじさんがいて、
その知り合いのおじさんとお餅の友達が今同じ職場になってるんです。
でそのおじさんは、
お餅の友達、その子がお餅の友達なのを知ってるから、
来やすく話しかけたりしてるらしいんですけど。
共通の知り合いを出しじゃないけど、
話の種にして。
気軽に話しかけてる。
けどその子からしたら結構ただのおじさんだから、
いろいろ教えてくれて助かるんだけど、
ちょっと距離感が近いって言ってて。
それを聞いてお餅がマジでごめんなさいって。
なるほど。
マジでごめんって。
言っているということがあります。
それはやっぱり気をつけなきゃないですね。
そうですね。
そうですね。
感じてないのかまだ。
感じてないです。
なんか私、大きい職場にちょっと春から移って、
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で、若い人もいっぱいいて自分よりもね。
で、若い女の子と男の子とかが話してるのを見ると、
一緒なわけないって思いますよ。
ああやっぱそうなんだ。
やっぱそれ相応のコミュニケーションとなきゃね。
やっぱ経験値ももちろん違う。
仕事の経験値も違うんだけど、
それはもうあとは若いもんでみたいな領域ですよ。
コーヒーメーカーのところでたまたま世間話するぐらいはあるけれども、
わざわざ行かないとかさ。
そうだよ。
おじさん混ざっちゃうみたいなのはやんないってことですよね。
そう。
そうです。
沸きまえないといけない。
おじさんと言ってしまいましたが、
まあやっぱある程度年が離れているとか性別が違うってなった時は、
やっぱ気使わせてしまう可能性があるから沸きまえた方がいいんですけど、
でもやっぱ下から来てもらったら嬉しいんでね。
そうそうそう。
それはマジで乗ってあげてください。
そうだね。
お金も払いましょう。
お金。飲み会?
ご飯食べに行くとき。
そうね。
下の子はもっと積極的に動いていいと思います。若い子は。
ね。
おじさんは絶対断らないようにする。
世界平和。
それで平和にきっとなっていく。
いいですか?このところで。
いかのおすじくんいかがだったでしょうか。
いかがだったでしょうか。
ぜひ先輩を誘ってみましょう。
ね。
はい。
結果も教えてほしいですね。
そうですね。
だってロールモデルにしたいぐらいだから。
絶対誘ったほうがいい。
もし期待外れだったとしてもそれはそれです。
そうですね。
望まない結果だったとしてもそういうこともあるなっていうふうに思っててください。
そうですね。学び。
学び。
資卒用放送局では番組への感想や局員の皆様の資卒用をお待ちしています。
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感想はXにてハッシュタグ資卒用でお願いします。
ぜひ局員の皆さんの職場での人間関係についても聞かせてください。
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それでは失礼しました。
失礼しました。
