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同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私吉野と、寄婚リンクス過去仮のツッキーがお送りします。
今週は、職場の人間関係に関するお便りを2通読んで、一緒に考えていきたいと思います。
はい、早速読みます。
20代後半女性会社員の方からです。
こんにちは。現在海外駐在中で、お二人のラジオを通勤中に楽しく拝聴しています。
ここ1年くらい私の心にスタックし続ける悩みをシェアさせていただけませんか?
すごい駐在員っぽい。
いいですね。かっこいいですね。
海外駐在は学生からの憧れ、夢のようなもので、
ありがたいことに想定より早くしかも長期駐在のオファーをいただき、
驚き悩みつつも、せっかくの機会と思い、今海外で働かせてもらって充実した日々を過ごしています。
そこで何が悩みかというと、会社の同期で一番仲の良い友達との関係性です。
彼女とは入社以来部署が近かったこともあり、長い間切磋琢磨しながらプライベートもよく遊びに行く、まさに親友のような仲でした。
彼女も海外志向で、いつか行けたらいいねとよく二人で言っていました。
私と少しタイミングはずれますが、彼女も短期駐在のオファーをもらったようで、近々出国予定と聞いています。
この1年もやもやしていることは、彼女の思いやりに欠ける言葉です。
私の駐在が決まった時、長年交際していた彼と私は結婚したかったのですが、
彼は結婚志向がなく話し合いが難航していた際に、「彼と今後どうするの?結婚しないの?」と連日質問責め、
別れたとわかった際には、「久々のシングルじゃん。帰国する時にいい人いなかったら紹介するね。」の一言。
いや、聞いたくせにあっさりすぎるだろ。笑
一方、彼女が駐在のオファーを受けた際に、「長期駐在とか言われたらどうしよう。絶対嫌だ。断ってもいいかな?」
30までに結婚、子供ができなくなるからありえない。私はやっぱり長期駐在は嫌だなぁ。」などと悩み相談を受けていました。
私の決断や、私の人生にリスペクトがない言葉、それに対して嫌とも言えなかった自分に対して、
今でもたまに思い出し、心がクーッとなる瞬間があります。
彼女は、彼と結婚した上で出国。私は今、お付き合いしている人はおらず、
帰国時には30歳目前の予定なので、結婚した彼女に少なくとも妬みがあるんだと思います。
となりの芝生は青いですね。
今の会社はお互い辞めるつもりもなく、周囲にも親友と認識されている以上、縁を切るという選択肢はありません。
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幸か不幸か隣国に不倫になるので、旅行のお誘いもすでに受けています。
いつもなら嫌なこともケロッと忘れられるのですが、ここまで引きずるのも私自身初めてで、
忘れよう、昔のように仲良くしよう、でもムカつくの永遠ループです。
書きながら本当にしょうもないなぁと自分でも思いますが、
お二人には忘れられないもやもや、どうしても許せないあの言葉ありますでしょうか。
お二人に笑っていただければ、私もこのもやもやと決別できそうな気がします。
長文乱文失礼いたしました。どうぞお体ご自愛くださいませ。
とのことでした。
ありがとうございます。
すごい、海外から聞いてくださって、ありがとうございます。
駐在お疲れ様です。
あのさ、管理画面にあるちょっと海外の、管理画面でね、どこから聞かれてるかみたいなのが見れるんですよ。
国がね、リスナーさんの国が出るんですよ。
あれかな、みたいな気持ち。
なんか何個かね、こんな国からみたいな人もいるんだよね。
そうなの、そうなの。だからちょっと、そわそわしました。
ちょっと想像しちゃいますけど。
ありがとうございます。
ねえ、なんかうっすらムカつくっていうか、ひっかかるな、みたいな友達っているような。
でも、なんかキャラにもよるなって、ちょっと読んでて思ったかもしれない。
でもね、言われてね、ムカつくキャラとムカつかないキャラがいる気がする。
いる、それ明確にいる。
なんかこいつってこうだよな、みたいな人だったら、
なんか無神経なこと言ってんな、でいいんだけど、
なんか明らかにちょっと、察してきている、みたいな。
明確な意思を持って察しにきている、みたいな人もいるわけで。
でも、あとね、もう一個ね、あの、マジで何も考えてないんだろうが、むちゃくちゃムカつくタイプの人もいる。
そうだね、マジで何にも考えてないが、許せると許さないまままた分岐するね。
そうだね、どこなんでしょうね。
愛嬌とか日頃の行いとかね、いろいろ複合的なあれではあると思うんですけど。
なんかガチで、そうだね、賢性だよね。賢性成分。
賢性よりだよね。
たぶん、もやもやしてるってことは、少なくともこの相談者さんは、ちょっと賢性とか嫌味とか、なんかちょっと張り合いみたいなムーブをかぎ取って、もやもやしてるんでしょうから。
てかさ、30までに結婚、子供ができなくなるからありえないっていう、
ここら辺の年齢の子、やばくないとはちょっと思う。
そうだね。
思ってしまうけど、まあね、お友達が悪く言ったわけではないが。
なんかまださ、こう、絶妙な年齢の差だけどさ、なんか30超えて、なんか人間いろいろだな、みたいな、なってくると、なんかおいそれと、何歳までにこれができてないとやばい、みたいなこと言わなくなるじゃないですか。
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でもこれが、私はっていう枕がついてたんだったら、大丈夫かもしれないけど、とか。
一般論として言ってんだって、やばいね。
そうだね。
なんかその、27歳ぐらいの時って、なんかさ、最初に焦り始めるみたいなのあるじゃないですか。
何歳までにこれしなきゃ、あれしなきゃ、みたいな。
そういう、なんか社会の圧みたいなのを、過剰に内面化してるとか、過剰適応して、自分もそういう世の中の圧と同じことを言い始めるみたいなのは、なんか、あらさあるあるだなとは思います。
確かにね、言っちゃうか。
過剰にこだわってるように見せるとか、30までにイケメンと結婚しなきゃ、みたいな。
そういう価値観を受け入れて、強く生きています、私は、みたいなムーブを取り始めるのも、まあ気持ちはわかる。
確かにね。
まあ、なんかこの人も焦ってたんでしょうね。なんか、自分に自信があったりさ、なんか、何の焦りもなかったら、こんななんか言わないじゃん。ギャーギャー騒がないじゃん。
本当にそう。
本当にそう。
あさっての方向を見ている、吉野ちゃんが。
そうだね、そうだね。
確かに、なんか言われた時、心ざわつくけど、言ってる側の心も全然ざわついてそうだなって思えてきた。
言ってる側も、なんか非常に焦りとか不安とか、これから自分どうしたらいいんだろう、みたいなのが、わかんないから、こういうなんかやかましく人になんか失礼なこと言ってるみたいな感じになるんだろうな。
まあ、子供なんじゃないですかね。
確かに。
私の悪い癖は、相手をまあ、なんかいろいろわかってない子供なんじゃないですかっていうふうに、わかった感じになって、うっすら見下すことで自分を落ち着けるっていうのは、私の悪い癖ですね。
はい、でもまあ、言わないならいいんじゃない?
内心を持っておく。
え、これどうなんだろうね。
好きだったらどうしますか?
えー、なんかさ、この、友達がうっすら引っかかるとかだったらなんか、ちょっとしれっと連絡取らなくなるとかでいいんだけど、同僚だから、しかも会社お互い辞める気もないから、距離置きにくいっていうのがあるよね。
私だったら、その今言ったみたいに、自分はこれを言われて何にそんなにもやついてるんだろうとか、向こうはどういう心の状況でなんかこういうこと言ってきたのかみたいなのを一旦自分なりに考えてみて、
なんか向こうもなんか焦ってんのかもなーとか、なんか私はここがこういう風に軽んじられるとムカつくんだなーみたいな、なんか一旦こう整理を自分の中でつけて、なんか自分の中ではい状況が理解できましたっていう風に、自分の中でなるとなんかムカつかなくなってくるっていうか、なんかあ、こいつってこういうやつなんだよなみたいになってきて、一旦落ち着くみたいな。
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まあ、なんかその人のこと諦めたって言うとも言うんですけどね、なんかそういう感じにすることが多いかも。
なるほどねー。まあでもそうだよね、私もね、同じ感じだろうなーとは思いつつ、私はもっと何にも考えずにバク距離を置くタイプなんですよ。
同僚でも、同僚なんだよ、でも。
え、だって、同僚つったって一瞬仕事してるわけじゃないでしょ、多分。
まあそうだね、この人が駐在してるしね。
全然距離を置けるでしょ、超簡単でしょって思ってしまう。
あの、この周りからの親友だと見なされているとかも多分ね、やっぱ人より気にしない気がするな、私はねー。
でもさ、隣国に赴任してくることが分かってさ、今度旅行行こうよとか言われてんだよ、どうするこれ。
え、行かない行かない。
いやでもそうはいかないんだよ、吉野ちゃんってことですよね、リスナーさんの。
そう、みんな吉野ちゃんじゃないからねー。
そうだね。あの、ちなみに私だったら、私の思考回路というか、私がどういうフローを踏むかっていうと、多分結構この、彼と別れそうな時に結構しつこく聞いてきたりして、
で、次に久々のシングルじゃん、帰国しなかった時も、いい人いなかったら紹介するねとかで、結構もうぶち切れてしまって、その後のストーリーが続かないっていうのが多分私。
もうそれ以降の記憶がないというか、それ以降歴史はもう絶たれている。
そうですね、私は本当にヒュッてんが浅いので、結構軽いものでぶち切れる習性にあるので、多分なんかこう、言われて嫌だったことをちょっと沈めて、でもみたいな感じで関係を続けるってことを多分ほぼしないんだよね。
なるほどね、でもなんか似てる、なんか違うようで似てる部分もあるなと思って、なんか私は静かにこいつはもうダメだ、ダメだっつうか、もうこいつとはもういいやみたいな、静かにこう離れていくけど、吉野ちゃんはうるさく離れていくわけで、なんか結果変わんないかもね、あまり。
心の中で、たぶん納得材料を揃えて離れていくみたいな感じだと思うんだけど、私の場合は、ハゼてそういう、ハゼて終わりなので、
人間人形の話してるとき、ハゼるって言わないの、なかなか。
あの、心の中でいろいろこう納得させるみたいなのって、関係を続けたいときに踏むステップであって、離れたいときにそういうことはたぶん一切しないっていうのが私だなと思った。
ちょっとずっと言っても明確に、フローが違う。
なんか私は、こう関係を続けたいから静かにしてるっていうよりかは、こいつのために切れてやる労力もめんどくさいみたいななんか、そういうのもあるかもしれない。
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たしかに、怒りに労力。
身勝手にいるタイプってことか。
身勝手にいってるから、なんかそう、みたいなね。だから出力が違いますよね。出力が違えど、結構なんか似てる部分もある。
離れるっていうところにいて、でもやっぱ簡単に離れらんないんですよ。月吉野ちゃんってことですよね。もう一回。
うっすら付き合いは続けていかなきゃいけないみたいな状況だよね。かつこのね、なんか、同僚と友達を兼ねてるわけじゃないですか。この人たちって。
そこだよね。やっぱポイントは。
そこがやっぱ問題を複雑にしている。
権認がむずいじゃないかということですね。
なんか純粋に、仕事とか一緒じゃない友達だったら、本当に喧嘩して絶縁しようが、どうしようが別にいいような気がするんだけど、
同僚ってさ、なんか張り合っちゃうじゃないですか。仕事の経営とか。
まあ、そうだよね。
どっちが先に駐在行くかとか、駐在行った先の国は、こっちの国に行く方がなんかちょっとレベルが上だみたいな。
長期の方がいい、なんか会社から期待されてるとか、なんかいろいろあるじゃないですか。
それ比べちゃうよね。
そうだね。
っていうのが非常に問題である。
なんか純粋な友達でいるのが、結構なかなか難しいと思うんだよね、同僚って。
会社のさ、同期とかでさ、同期とか同僚でさ、完全に結構仲良くなって、そして張り合い要素もあった子っている?
いるいるいる、いっぱいいる。
仲良いよ。
みんなそうじゃない?新卒の時の同期とかってみんなそんな感じじゃない?
まあ、そうだね。私もめっちゃ張り合ってたし、張り合いかつ八つ当たりして相手にされないみたいなの一生繰り返してたような気がするけど。
青春じゃん。
なんか私と吉野ちゃんが普通に友達をやってられるのは、職種が違うからなんですよ。
はい、全然違う。
吉野ちゃんデザイナーで、私はデザインの出の字もわからない人間なので、もうなんか競技が違うからいいんですよね。張り合うことってないから。
そうですね。
同じ職種の同僚だとね、どうしても比べちゃうし、私もそうだったけど、すごい同僚で仲良いから一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりとかもするけど、
なんかこの子の方が上司から期待されてそうとか、なんかこの子の方が先に表彰とかされて、なんか嬉しいよ。
嬉しいっていうのはなかなかキレイごとだけど、なんかすげー悔しいの方が勝ってるけど、その悔しがってる様をめっちゃ表に出すのは非常にみっともないことだと思っていたので、
全く悔しそうじゃない素振りをしているとか、なんかそういうことをずっとしてました。
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それさ、これリスナーさんにも、相談者さんにも言いたいことなんだけど、それはご自身が優秀だからですよ。
私はね、やっぱりね、けっこうかなり劣等生として生きてきているし、本当に何もできない、仕事でも超問題ポンコツ人として来てるから、
なんかそこの土俵にあんま立ってたことがないなっていうのがあって、全然なんかね、謙遜じゃなくマジでそうなんだけど、
なんていうのかな、なんか自分なりに仕事は楽しいし、やってるし、誇り持ってやってるんだけど、優秀であるっていうカテゴライズは全然、
さすがに自分も受け入れざるを得ないぐらい、本当に劣等生って感じだったから、
人と張り合っている場合じゃないことが多分、私はね、すごく多かった。
まず自分をなんとかせ、みたいな時が多くて、
健全というかね、ヘルシーではあると思うけど、この優秀であるみたいな称号を得たいっていう気持ちを一切捨てられない人間って、やっぱり怖い苦しみが発生する。
やっぱ優秀であることから、けっこう早々に離脱したから、これないんだなと思った。
なんかそのトリッキーな存在として、
もうね、独自路線行くしかなくて、
差別化、それもまたね、生き方だけどね。
だから、吉野ちゃんピンときてなさそうだなっていうのは、そこですね。
私はだから、部活のレギュラー争いみたいな精神を、やっぱりずっと捨てられないわけですよね。
あいつにエースナンバー取られたみたいなさ、
ジュニアだったら先にデビュー組になってしまった。
同期に入所したあいつが、先にデビュー組になってしまったみたいな。
ああいう、今何でもジュニアで例えて考えてるようになってるんですけど。
そういうさ、張り合っちゃうところを全然捨てられないし、
多分、お二人ともそうなんだよね、この相談文に出てくる。
お友達の方も相談者さんの方も優秀でありたい、仕事でこれを成したいみたいな、
ビジョンというか、野望がしっかりあるタイプの方々だから。
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で、このさ、お友達の方がオファーを受けたのはさ、短期駐在で、
この相談者さんは長期駐在なわけで、
なんか多分、長い方が偉いみたいな、長い方がこう、より大きな期待をかけられてるみたいな、
そういうのはきっとあるから、短期駐在のオファーを受けた同僚の方は、
長期駐在とか言われたら、嫌だな、なんか結婚の時期を逃すから嫌だな、みたいなことを言って、
で、代わりに自分は結婚というものを得て、
お前が得てないものを、こっちは得たぞ、みたいな、負けてるだけじゃないんだぞ、みたいなことを言いたかったわけでしょ、多分。
これは、私もうすうす気づいてました。
そう、だからなんか、全部が負けてるわけじゃないから、お前が持ってねえものを、ちゃんと私は持ってっから、みたいなのを、
牽制したかったわけでしょ。
そうだね。
そういうふうに、なんかさ、思うとさ、そっか、向こうも焦ってんだなって思って、なんかちょっと許せるみたいに、私はなるんだけど、
なんか逆に、あ、なんかこいつもなんか人間らしいところあるな、みたいな感じで。
向こうが、こっちのことめっちゃ気にしてるとき、いかにしてこっちは、向こうのこと考えないか、ですよ、ほんとに。
でも、私はなんか、ライバルシーみたいなのされているっていうことに、なんかざわつきも感じるけれども、
若干なんか、おー、ちょっと受けてたってやろうやな感じじゃない?
気持ちにもなる人間なの、私は。
まじか。
そっちがそう来るなら、そっちがそう来るなら、こっちはこうしてやろうやないかい、みたいな。
そこ逆なんですよ。私ね、めっちゃ嫌なんだよね。
嫌なんだ。
気持ち悪さ、すごいかもしれない。
なんか、私はそこで、ライバルシーとか、張り合いの対象にすらなってないことが、すごく嫌になっちゃうかもしれない。
あー、何もかもがわからない。
土俵に上がるにも、値しないと思われてるのが嫌だ、みたいな。
あー、でも私、ほんとにね、私にライバルシーある人って、なんか見たことも聞いたこともないなって感じなんだよ、私って。
なんか、前そんなような、別の回でそんなようなこと言ってたんだよ。
話したね。
嫉妬の回かな。
嫉妬かな?嫉妬だね。嫉妬されたことないみたいな話だね。
で、それって、私が結構意識的にやってることもあるなと正直思っていて。
あー、その路線に乗らない。
そう。
そのバトルには参加しない。
そう。
という。
なんか、劣等生として、なんていうのかな、全然何もできないポンコツだけど、それでもなんとか気を確かに生きていく。
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で、いろんなことが、なんかうまくできないというか、すぐ切れちゃうとかもそうですけど、これ会社でもやったりしてるから。
まあまあまあ、結構不具合あるなっていう中で、なんとかして気を確かに生きていくには、やっぱこう独自、なんかこう、あいつは変だよねって思われるしかないなっていうブランディングをずっと私はやってるんだよね。
これは私のリアル友人だとすごく、あーはいはいって思うと思うんだけど。
なんか吉野ちゃんはそういうのじゃないよねっていうポジションにいたいってことだよね。
本当にこいつ、本当にいい加減にしろって皆さんが思うことを今から言いますけど、やっぱ私は、なんかどんな、何を言っても許される存在でありたいっていう甘えが強いんですよ。
いい加減にしろ。
本当にいい加減に。
人よりもちょっとやっぱ出現とかが多くてですね。
自覚はあるんだね。
あるあるあるある。あるから、なんかこう、ちゃんとして失敗しない人っていうブランディングがもう無理なんだよね。
なるほどね。
そういうところから外れると、多分人から嫉妬されるとか、張り合われるみたいな土俵からも外れることになるんですよ。
なので、私はすごい、違う相談者さんの多分気持ちは全然わからずに離れればみたいになっちゃうっていうのは、めちゃごめんっていう感じなんだけど。
なるほどね。
なんかさ、吉野ちゃんの方がさ、割と早めに切れるからさ、喧嘩早いのかと思いきやさ、なんか私の方がなんか、来るなら来いよみたいな感じのバイブスなのがちょっと面白い。
真正面からですね。
そう、でも私は結構やっぱね、これムカついて、ムカつくのしょうがないと思う。ムカつくのわかる。私もそういうのめっちゃあるから。ムカつくってなるのめっちゃ。
こんなさっきから外れてるって、ルートから外れてるって言いつつもめちゃくちゃあるので、めちゃくちゃわかるんですけど、なんかあんまりそう思う必要なさそうだなというのも、やっぱ文章を見ると思うね。
相談者さんも思ったんじゃないかな。なんか我々にお便りを送ることで整理して、ちょっと思ったんじゃないかなと思う。
そうね。
非常に取り留めがなく申し訳ないですが。
だから友達と同僚を、仕事を頑張りたい、仕事で自己実現をしたいみたいな人は、特に友達と同僚を完全に兼任させることって多分無理で、
同僚はやっぱりどこか敵と書いてエネミーみたいな感じとか、好敵と書いてライバルみたいな感じになっちゃうから、どうしても。
だからそこに、純度100%の友達を求めないほうがいいよなっていう気はするよね。
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友達は別で作ったほうがいいような気がする。
なんか、あのひどい言い方になるかもしれないけど、なんかね、やっぱね、もう少しね、便利に自分の心と相談したときに、なんか便利に、便利にって言うと言い方やばすぎるか。
やっぱね、その人がいなくても、自分の友達の中にその人がいなくても、全然成立するような体制をとっておかないと、
なんかめちゃくちゃムカつく瞬間で出てきちゃうから、同僚とか、仕事のトラブルとかで。
もうこいつマジで無理っていう瞬間出てきちゃうから、その人がいなくても成立するラインナップを自分の中で保持しとかなきゃいけないね。
この人はちょっと張り合って、なんか牽制し合って、なんかちょっとなんかピリつくみたいなことがあるけど、そのピリつきを多分仕事のガソリンに変えるタイプの人なんじゃないかと思うんだよな。
なんか相談文を読んでて、勝手な判断ですけど、そのなんかちょっとこいつに負けてらんねーなみたいなのを仕事のバイブスに変えていただいて、
なんかいろんな悩み事とか、こういう愚痴とかを喋れる友達は別でもっておくみたいな感じかな。
なんかあんまトラブルとかあっても嫌だから、会社の中で無難に付き合っておきつつ。
同僚と友達にならない方がいいって言ってるわけじゃなくて、同僚と友達は兼任してもいいんだけれども、同僚っていうことで結構ハードなムカつきが発生する場合があるから、絶対離れられる状態を自分の中で構築しておくべきという話ですね。
あと同僚だと離れたくても離れらんなかったりするから、めちゃくちゃ深い付き合いになりすぎちゃうと、なんか常年が強い常年が発生しすぎちゃう友達になっちゃうと、なんかちょっとなかなかしんどい。
社内恋愛めんどいみたいなのと一緒だね。
そうだ、あーそうかもね。そうかもね。
常年が発生するとだるいという意味では。
マジで何にも言えなくてごめんだけど、お二人に笑っていただければ全然くだらないなんて思えませんよ。本当に。
くだらなくはないですよ。あるよくあることというか、全然悩みとしてわかるんで。
そうですね。ちょっと血の毛多めでいきましょう。
はい。負けんなって感じですかね。
そうですね。ありがとうございました。解決できてなくてごめんだけどありがとうございました。
あんまり解決した気はしないけどありがとうございます。
はい。じゃあ次に続いてこちらのお便りです。30代前半女性、会社員の方からです。
ツッキーさん、ヨシノさん、はじめまして。いつも楽しく聞いています。今日は私の最近の悩みを相談させてください。
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半年ほど給食している直属の後輩が近々復職するという話を聞いて、少し胸がザワザワしています。
その後輩はもともとストレスで体調を崩しやすく負けず嫌いな性格です。
1年ほど前、私と2人で新しいプロジェクトにアサインされたのですが、お互いプロジェクト初参加で犯人前のような扱いでした。
業務の割り振りもうまくいかず、似たような業務を2人で重複して進めるような状況でした。
そんな中で後輩は自分の役割がわからず悩んでいたようですし、私に牽制してくることもありました。
最終的にはストレスからか、体調不良が続き給食となってしまいました。
給食中も仕事のグループチャットにほぼ毎日既読がついているのを見て、仕事への焦りが強いのではないかと感じています。
実際にチャットで発言することはありませんが。
復職後、業務の割り振りや接し方をどうすればいいのか悩んでいます。
ただ単に業務量を減らせば解決する問題でもないように思えますし、上司は後輩を出張にも連れて行くと言っています。
実は私自身、学生時代からいわゆるお世話係を任されがちな性格です。
転職などではなく、どうにかうまく解決できれば、自分にとっても大きな学びになるのではないかと思っています。
お二人から何かアドバイスやご意見をいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
とのことでした。ありがとうございます。
すぐ転職ね、木野ため。転職じゃなくて。
というカードをやめてくれて。
釘刺されてますので、はい、わかりましたよ。
やめよう、やめようってすぐ言っちゃうから。
わかりました、わかりました。すいません、すいません。
バカの一つ覚えで本当に申し訳ない。
はい、すいません。いいですよ。ありがとうございます。
はい、転職はしない。
転職せずね。OK、OK。
このね、後輩の方ね、まだこの方が30代前半だから、後輩の人は20代とかなんですかね。
なんか、給食しててもグループチャットにほぼ毎日既読がついてる。もう休め。休めよ、本当に。休めとしか言えんという感じですが。
多分この後輩の人は負けず嫌いって書いてあるし、負けず嫌いでプライドが高いんだけれども、まだこうスキルとか経験が追いついてなくて、
でもそのちょっと歳近い先輩とは勝手にちょっと張り合ってみたりもしたけど、うまくいかず、焦って、自分はこうでありたい、こうあるべきなのにっていう中で追いつかなくてストレスばっかり溜まって体調崩しちゃったみたいな感じなのかなぁと
挨拶するんですけど。
なんかあるよね。身に覚えあるし、私にも。
マジで?これは本当にある?
うん。あるよね。自意識がこう暴走しちゃってさ、結局周りに迷惑かけて何の成果も残せませんでした。申し訳なかったですみたいな。
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まあ、若手あるあるですよね。
それしかないぐらい、それしかない。
ずっとそんなでしたよね。我々もずっとそんなでしたよ、きっと。
そうだね。この二人が、二人で新しいプロジェクトやって、なんか業務重複しちゃったりして、うまく割り振りできなくって、みたいなのもすごいあるよね。
分かる。でもそのくせ、健成とか、また健成じゃん。なんかみんな健成するな。健成してくることもありましたって書いてある。
いやー、でもさ、これさ、上司はまた別でいるわけじゃないですか。
そうですね。先輩後輩みたいな感じだろうね。
先輩後輩の上にさらに上司がいるっていう感じだから、まず一旦上司に相談して、後輩が戻ってくるのに対して自分の役割は何なのかっていうのを一旦握っておきたいよね。
そうだね。あとはこの仕事の進め方がちょっとうまくいかなかったっていうところの、なんかKPTもした上で、うまくいかなかったので、明確に戻ってきたら向き合い方を変えたいなっていう前提のもとをどうすればいいかっていう話。
今まで通りなんかうまくやっといてって言われないように。いやいや、うまくいかなかったし、彼女も女性かな?わかんないけど、彼女もちょっと休んだこともありますし、きちんと仕切り直ししたいっていう前提を上司に話したほうがいいね。
そうだね、それは本当に、なんとなくお世話係を任されがちな性格ですって書いてあるけど、これに関してはなんとなくお世話係をやるんじゃなくて、このお世話っていうのはマネジメントという仕事なのか、それは自分の仕事の範疇として上司から求められていることなのかどうかっていうのを一回確認したいよね。
本当そうだよね、お世話したら評価されてお給料につながるかどうかっていうことを確認したほうがいい。
この世話は賃金に含まれてますか?みたいな。
そうだね。
マジ大事。
うん。
なんとなくこの人あたりがソフトだから、ちょっと繊細な人を当てがっておけばうまくやってくれるんだろうみたいな、そういうふんわりで任されちゃうとシンプルに損でしかないので、でもね、あたりがソフトの人ってそういうのを任されがちではありますよね。
そうだね、自分は任されずに、そういうのにフリーライドしてたことがあるんだろうなという感じがしますわ。
私は本当にさ、お世話係人生でなったことないんですよね。
あ、そうなんだ。
お世話をしそうに見えないから。
確かに面倒見よさそうに、ちょっと悪いけどあんま見えないかもしれない。
33:05
面倒見、妹とかもいるけど、別に面倒見よくなくて、
学生時代にさ、部活で部長とかやったりさ、ゼミの後輩とかもいたけど、自分でいい感じに考えてっていうか、私がやったほうが早いから貸してっていうか、どっちかみたいな感じで、最悪な上司。
そこもね、私もうちょいね、あるよ、たぶん。
まじか、何したらいいかわかんないんだもんな、だって。
興味ないんだよね、ツッキーって、たぶん。
そうだね、興味ないかも。
普通に考えたらわかんじゃん、とか言っちゃう。ひどい。
でも、やっぱり、明確に自分の役割なのか、評価につながるのかを確認し、うまくいかなかったことを見直し、だね。
やっぱ、私、面倒見よくなく見えるか。
引きずってもらえる。
傷ついてるとかじゃなくて、そう見えるよなっていう確認。興味なさそうに見えるよな。
そうだね、面倒見悪そうじゃなくて、興味なさそうに見える気がする。
先輩とかとしゃべるほうが楽っていうか、楽しいっていうか。
ありましたね、こういう話もね。
先輩風を吹かすのが苦手みたいなのが。
自分が何かを教えるっていうのを、客観的に見て、キモとか思っちゃうのかもしれないけど。
自分が先輩風吹かしてるの、キモってなっちゃう。
いい感じに考えて、やばいね。自分で今、口に出してみて、本当にひどい人間だなと思った。
寺西先輩を見習わないと。
そうね。
私、サババン、会社という環境の中でのサババンみたいな感じに見たら、本当に視聴者評価悪いと思うわ。
めっちゃ引き上げられるか重視されてるもんね、タイプロ。周りを引き上げられるか。
そう、周りをちゃんと引き上げられることって。
今は違うけど、今5時なんですけど、3時、4時はマジでそんなばっかだったもんね、みんな。
未経験者をちゃんと教えてあげつつ、自分もちゃんと輝くみたいな、ああいうバランス感覚。
会社ででもあれやれっていうさ、けっこう離れ技だよね。
すっごい難しいと思う。
後輩の面倒をみんな見たり、部下のマネジメントしながら、自分の仕事もしっかりこなして、成果出して、みたいな。
むずいことやってますね、みんな。だから私はマネージャーになりたい、みたいなバイプスが全然湧いてこないわけですよね。
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けっこうでもね、この相談者さんのやることは明確かもしれない。
なんとなくでお世話係にならない、ということです。
評価につながらないことはもう気にしない、というのが大事かもしれない。
なんならバディで動いてみたいなの、やめたほうがいいかもね、上司に相談して。
うまくいかなかったんだもんね、だって前。
そもそも給食した人が同じ部署に復職してくるって、けっこう同じことを繰り返さないように、
対策を講じる必要はあるよね。
心がザワザワ戻ってくるって聞いて、心がザワザワしてるんだったら、できること全部やったほうがいいよ、これは。
そうだね。
この後輩の人が、すごく精神が不安定になってるのに、自分も引っ張られちゃうとね、よくないですから。
上司に相談かな?上司がさ、後輩を出張に連れて行くと言っていますっていう。
この上司何も考えてない感が、一行から滲み出てて心配あります。
確かに、確かに。これでもさ、お便りの中にこの一文入れたくなる気持ち、めちゃくちゃわかるわ。
多分ね、たくさんの情報を含んでるんだよ。
出張に連れて行く、なんかちょっとリフレッシュさせてやろうみたいな、そういう気持ちなのかな?
どういうこと?確かに。
ちょっと解釈がたくさんありそうで、難しいですね。
一旦、上司がどのように動いてくれるかはさておき、一旦私は言ったぞっていうのが大事だからね、会社って。
そうだね。
記録にも残しておけるといいかもしれないよね。
そうですね。
違う人にも相談しておくとか、上司と自分の中で一対一で関係させるんじゃなくて、
人事とか、他の上司とか、他の先輩とかにもこぼしておく。
自分はこれを課題だと思っていて、ちょっと困ると思ってるってことを、エビデンスとして残しておくのが大事な気がします。
でもその時に、ちょっと悪口、愚痴っぽくならずに気をつけたほうがいいね。
この後輩が迷惑だみたいな感じに思われないようにするのは非常に大事な気がする。
あと、自分が嫌われてるからみたいな感じも見えないように。
これ難しいですよ。本当に難しいと思う。
いやー、夜渡りって大変だ。
大変だね。
年始からこんなこと、ちょっといろいろ大変だと思いますけど、頑張ってください。
また何かあったら、お便りください。
教えてください。ありがとうございました。
ありがとうございます。
39:02
最後に私からお知らせです。
2月15日の土曜日に西尾木窪のコンの書店さんという書店さんで、
私と文筆家で劇団メス猫のメンバーでもある平井さんさんとのお二人でトークイベントをやります。
一緒にですね、いろんな母と娘についての本のことなどにも触れながら、
私は産む気もないのに生理かよという本を出したんですけど、
母になる以前に私たちは母の娘であるということについて、平井さんさんとトークをしたいと思います。
サイン会なんかもやっちゃうんで、ぜひ遊びに来てください。
そうなんだ。どっちも?どっちもってこと?
どっちもかな。たぶんどっちも。
持ってったらサインしてもらえるの?平井さん先生。電波に乗ってでっかい声で。
需要を話してる。
そうだと思います。
すごい。
ぜひ吉野ちゃんも都合がついたら来てください。
ちょっと今、長野に行くに行ってと被っていて、調整中です。
ドプライベート情報でした。
チケット発売中なんで、概要欄からぜひご予約をお願いします。
オンライン配信もあるので、遠方の方も配信で。
これないけど配信できる方も大丈夫で。
ぜひ見てください。
ということで今回はそんなところですかね。
お聞きいただきありがとうございました。
このポッドキャストは毎週水曜日に新しいエピソードを更新予定です。
大体毎週更新できるように、大変な時は無理せず、サステナブルに頑張りたいと思います。
アップルポッドキャスト、スポーティファイなど主なリスニングサービスで配信しています。
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