1. LISTEN to me!
  2. 札幌冬季五輪招致断念!(前篇)

LISTEN to me!

season2 ep.1

札幌市の冬季オリンピック招致が断念されたことや、2030年・2034年の開催地が同時に決まったことに関して、札幌市が再び招致活動をすることに対して意見が述べられています。 札幌市は2030年の北海道札幌オリンピック・パラリンピック招致の計画をまとめ、市民の支持を得て街づくりを進めることを目指していますが、目玉や若者に焦点を当てた魅力的な計画がないため、本気度に欠けている印象があります。 札幌の魅力を高めるためには愛知万博のような取り組みが必要であり、冬季オリンピックを成功させた人物の経験やノウハウも参考になるでしょう。

札幌冬季五輪招致断念!(前篇)

 

 

札幌 2034年五輪招致も絶望的に IOC 2030年と同時に開催地決定

札幌市 2034年の冬季五輪招致も絶望的に

冬季“オリ・パラ”招致で札幌市窮地 活動費はこれまで27億円 専門家「最悪のシナリオ」

30年招致断念で34年に再挑戦の札幌オリンピック…6割以上反対の北海道民500人が答えた“本音”

 

札幌市:北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会招致

https://ja.wikipedia.org/wiki/フリースタイルスキー世界選手権

 

Commentary and Reviews

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through the lens of my distinct life philosophy.

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Fresh start! LISTEN to me! season2

 

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サマリー

札幌市の冬季オリンピック招致が断念されたことや、2030年・2034年の開催地が同時に決まったことに関して、札幌市が再び招致活動をすることに対して意見が述べられています。 札幌市は2030年の北海道札幌オリンピック・パラリンピック招致の計画をまとめ、市民の支持を得て街づくりを進めることを目指していますが、目玉や若者に焦点を当てた魅力的な計画がないため、本気度に欠けている印象があります。 札幌の魅力を高めるためには愛知万博のような取り組みが必要であり、冬季オリンピックを成功させた人物の経験やノウハウも参考になるでしょう。

札幌のオリンピック招致断念
Campus presents LISTEN to me! season2、26個目のエピソードですが、season2の一つ目ということになります。
前回、season1を終えて、season1のまとめをして、season2ではコメンタリー&レビューズということで、
少しいろんなトピックスを取り上げて、それについてのコメンタリー、そしてレビューをseason2では行っていくということにしました。
最初のトピックスというか、私は札幌に住んでいるのですが、札幌の冬季オリンピック招致断念と、
2030年に向けて、札幌市は冬季オリンピック、冬のオリンピックの招致運動をしていたのですが、これを断念するという形になりました。
それを10月11日に断念して、2034年に向けてと言った2日3日後に、IOCが30年と34年の開催地は同時決定するという発表を行って、
札幌市は30年どころが34年も無理だという話になった。市長はそういう話は聞いていなかったとか、いろいろあるのですが、
オリンピックを招致することに対する賛成・反対はあるのですが、札幌市民の間にもあるのですが、ただ札幌五輪招致すると決めたんだったらちゃんとやらなきゃだめだよということで、
30年断念はいいのですが、34年も絶望的になって、38年に向けてやるのかやらないのかという話も含めて仕切り直しになってしまった。
そうするとこの数年間、27億円ぐらい予算をかけてきたそうですけれども、それは何だったんだという話になってきてしまうわけですね。
この点に関して、少しYouTubeの映像とニュースと、その他のニュースですね、この間の経緯のニュースのリンクを、これはリッスンをホストに配信しているのですが、貼り付けておきます。
ご覧になっていただければと思いますが、この点に関して、私じつは去年の5月と6月に、あるコミュニティFMでこの件について話しているんですね。
その時の音源も、ちょっと交えながらこの問題を考えていきたいと。考えるまでもないんですけどね。
その時も私は30年は無理ですよと、このままではね。もうちょっと本気でやらないと無理ですよという話をしていたんですが、その通りになってしまったと。
目指すんだったらもう34年にターゲットを絞って今からやった方がいいと、1年以上前に言っていたんですが。
そういう決定をしたのが10月の11日と。
その2日3日後にIOCに裏切られるという、ちょっと目も当てられない展開になっているということで。札幌市民の一人としてね、
そして1年半前にこの問題について、それなりの見解を言っているので、その音声も含めて聞いていただいて、今後どうするんだと。
もう辞めるなら辞めるということも一つの手ですし、私は冬のオリンピックに限らず、もう少し国際的な大会、何でもいいんです。
スキーの大会でも何でもいいんです。国際大会を持ってくればいいだろうと思っているんですけどね。
なぜオリンピックにこだわるのかね。オリンピックにこだわるんだったらもっと本気で全面的にやらなきゃいけないんだけど、非常に中途半端な取り組みで予算の無駄遣いだけに終わったという印象もまぬがれないので。
この辺り、まずは去年の5月に話した音源を聞いていただくところから始めたいと思います。
札幌の冬季オリンピック再び
次の話は冬季オリンピックに向けてなんですが、ご承知のように来年のオリンピック委員会で2030年の冬季オリンピックの開催地が決まるということで、それに向けての招致活動が盛んになっているわけです。我が札幌も立候補しているという話なんですね。
これ可能性あるのかという話は最後までわかんないんですけれども、私は札幌はいわゆる国際的なイベントがちょっとしばらく遠のいてますので、そういう意味では冬季オリンピックがあっていいのかなというふうに思っている方なんですけれども、
冬季オリンピック絡みでそのイベントにちょっと出たことがあって、ジャンプ場で行われたやつに出たんですけれども、そのときに秋元市長なんかも来てましたけれども、私は札幌オリンピック推進派ですよというふうにちょっとアピールしておいたんですけれども、招致活動をちょっと矛先にぶりかけた部分もあったのかもしれませんが、今本格化してるということなんですが、
結論から言っちゃうとやや微妙ですね。これ根拠全くないんですけど、2022年の冬のオリンピックが北京。その前が韓国の平昌。アジアで2回続いてるという。その前がソチオリンピックヨーロッパですね。
その前がバンクーバー、カナダ、北米ですよねアメリカ大陸。その前トリノ。でその前ソルトレイクシティアメリカですよね。そしてその前が長野日本。これが長野オリンピックが1998年。で札幌オリンピックが最初の日本での冬季オリンピックだったんです。
例の日の丸飛行隊ね。まったく根拠ないんですが、1972年札幌オリンピック、1998年長野オリンピック、ちょうど26年後。1998年に26年たすと、なんと2034年と。だから2030年の次のオリンピックの可能性はなくはないと。
それとやっぱりアジア、アジアと続いて今ヨーロッパ行ってるんで、やっぱり次はアメリカか、あるいはやっぱりヨーロッパ圏かという話になりやすいのかなと思ってます。だから札幌としても2030年アピールしたいって34年っていうことは当然考えてるのかなと思います。
で今立候補を検討してる都市が札幌以外にカナダのバンクーバー。これ可能性あるけども、ただ2010年にやってるんでまだ近いんですよね。それからソルトレイクシティ、これ2002年に開催してます。
まあそうするとやっぱり札幌の方がもっと古い。間空いてるんでってアピールはしやすい。あとスペイン、バルセロナ、ピレネというところでやってます。ここは冬のオリンピックはやってなくて夏のオリンピックをやってると。それからスペインのカタルーニャ、これ初めてなのかな。
それからあとウクライナのリビューですけど、ウクライナは今この状態ですね。なかなか微妙なんですが、そうやって考えると札幌の可能性もなきにしもあらずなんだけれども、ちょっと微妙かもしれないなと思いながらも、とにかく2030年に向けてアピールをしておくことが、34年までの開催ということでいけば可能性は間違いなくあると思うので、
そういう意味では30年もしくは34年に札幌で冬季オリンピックの可能性は非常に高いというふうに私自身は思っています。それも含めて是非ですね、豊平川の河川敷にですね、スケートボードの練習場を作ってはどうかと。
冬季オリンピック本気なんだということで、スケートボードとスノーボード連携しますので、両方やる人もいるので、冬は冬でスキー場にスケートボードの特設の場所を作るとか、それから豊平川もスケボーの聖地だぐらいにして、それを歩行者と切り離して、ここはパタンパタンやっていいよという場所として作るとか、そういうことも絡めてやった方がいいんじゃないでしょうかね。
なんてことを思ってたりするんですが、ここで言ってるだけでは影響力は持たないと思いますけれども、そんなことも考えてるのかな、考えてないのかな、わかりません。
札幌の冬季オリンピック招致活動
少なくともパークゴルフはオリンピック種目にはならないので、スケボー、スノーボード、特にスケボーは近隣の方でちょっとうるさいなとか思ってる人も多いんで、逆にそういうマイナスの連鎖じゃなくて、ちゃんとそういう場所を作ってあげるということで、ちょっと若者のチャレンジ精神とかね。
札幌行けばスケボー、スノーボー、夏はスケボー、冬はスノーボー、もうできますよって言ったら、それで合宿する人とかね、いろいろ出てくるだろうし、僕はよく知りませんけど、スノーボードとかスケートボードの全国大会とかね、そういうのがどう絡んでるのかとかね、そんなことも発想していくとやっぱり面白いんじゃないかなというふうに思ってます。
せっかく土地もあるので、そんなことはぜひオリンピック招致を単なる経済的な問題とかだけじゃなくてですね、札幌の街づくりみたいなのにね、ちょっと連動させて考えていったほうがいいんじゃないかなと結構真面目に思ってます。
今お聞きいただいたのが2022年去年の5月27日の放送で話した内容なんですよね。この時初めてちょっと札幌の冬季オリンピック招致の話、ちょっと雲行き怪しいんじゃないですかなんて話をし始めて、
私はむしろスケボーとかの施設を例えば札幌で作るとかいうちょっと若者をターゲットにした何か単なる招致運動ではなくて、もうここはもう世界的なスケボーの聖地だよぐらいのことをやらないとダメなんじゃないかなんていう意識がちょっとあったんですよね。
それでこんな話をしてるんですが、そのちょうど1ヶ月後、翌月の6月末の放送で少しこの問題さらにいろいろ札幌の取り組みとか多少調べて、やっぱりこれはちょっと中途半端で本気度足りないぞという、これはもう30年無理だねというような話を6月の末にしてます。
今度はそれをお聞きいただければと思います。
札幌オリンピックの2030年冬季オリンピック招致を巡る動きですよね。これが本格化してきてあと1年後には決まるということなので、これが札幌に来るのか来ないのかという話なんですが、ちょっと雲行き怪しいかなと私個人は思ってまして。
ちょうど札幌市のホームページにですね、2030年の北海道札幌オリンピック、パラリンピックに向けて大会概要ということで開催に向けた計画を作っているんですよね。
IOC国際オリンピック委員会との対話とか、それから市民対話事業と、2019年にやっていたわけですけれども、それを経て随時更新してきたんだけれども、それを踏まえて現時点での計画の予定をまとめたものを大会概要として公表したということで、これがいつかな、3月2日に出てますね。
ダイジェスト版というのがあって、これだけをちょっと見ると、100年後も世界に誇れる札幌であり続けるためにということで、100年後を考えてですね、今回2030年のオリンピックを招致したいんだということをですね、札幌のために呼ぶという話になっているわけです。
そこでは実際にどの競技会場を使ってね、どれだけお金がかかってっていうね、市民向けの説明、やっぱり市民の支持がちょっとあまり振るわないという、他の立候補している都市に比べて市民の支持が低いということで、ちょっとそこを気にしてるんでしょうけれども、一連の取り組みということで、将来の札幌が輝き続けるための街づくりに関するプロジェクトということで、
要するにオリンピック、パラリンピックで札幌の街をこうするんだっていう、街づくりに関わるんだっていう形なんですね。一つはスポーツによる健康で活力ある社会と、まあそうかということです。気軽にスポーツができる環境整備ということで、スキーの絵が描いてあるね、カントリースキーの絵が描いてあるのかな、あとスポーツジムの絵が描いてあるんですけど、ここになんでスケボーがないんだろうっていう、スケボーができる環境整備してくれって、前にね、私放送で言ったんですけど、
スケボーがもう道でやられるとうるさくてしょうがないのでね、あのスケボーできる環境をぜひ整備してほしいと。そのためにはちょっとパークゴルフ場一つぐらい潰すつもりでやってくれっていう、ちょっと過激なこと言ったんですけれども、半分以上本気で言ってまして、最近あのソロキャンプってのも流行っててね、追分ですかね、オートキャンプ場はパークゴルフ場をキャンプ場にして、今もう大盛況みたいですね。予約がいっぱい入ってね。
だから札幌のパークゴルフ場も一つぐらいちょっとドッグランのできるキャンプ場にしちゃうとかね、そこにスケボーコーナーも作るとかね、なんかそんなことやってくれないかなと真面目に思ってるんですが、それからあとこのオリンピック招致の、オリンピックに関連した街づくりのプロジェクトですけど、もう一個は魅力あふれる、世界に躍進する魅力あふれる街づくりということで、世界に誇れるスノーリゾート。
国際都市札幌、ICTを活用した快適な移動環境の構築。やっぱりこの辺も特に個性感じないんですよね。それからすべての人に優しい共生社会、バリアフリーと。これもパラリンピックだからっていうことなんでしょうけどね。
それから環境、再生エネルギーの利活用、森林等の自然環境保全ということで、これあんまりオリンピック関係なくても出てくるようなテーマだろうと。まあそんだけなんですよね、ダイジェスト版ね。なんかちょっとよくわからないというのが正直なところですね。
もうちょっとこう、札幌でやるとこうなんだということをもっとアピールして、私はやっぱりスノーボード、スケートボードね、あの辺をパークゴルフ場潰して作ると。ついでにキャンプ場、ドッグランも作るというぐらいのことをちょっとやったらどうかなと。真面目に思うんですけどね。
札幌市の街づくりプロジェクト
冬季オリンピックでいうとやっぱりその辺が目立ったと思うんですね、新しい競技としてね。これ前回、それこそ中京大学のスケートリンクの話をしましたけれども、そこから世界に飛び立つ浅田真央さんとかね、いろいろ出てきたわけで。
昌磨くんもそうですし、みんな出てきたわけで。そういう場所、環境整備するんだったらやっぱり世界に飛び立つような、スケートリンクじゃなくていいので、やっぱりスケボー、スノーボードね。もうここから世界に飛び立つんだぐらいの、作ったらこれ絶対目玉になると思うんだけど。
まあいいや。ということで札幌オリンピックちょっと本気度をあんまり感じないということで、2030年はちょっとアメリカ、カナダあたりに持っていかれるだろうと、私は勝手に思ってますので、もうこれ以上触れないほうがいいかな。
とにかくこの先の予定なんですけども、2030年の冬季オリンピックの開催候補地を今年12月までには絞り込んでいくと。2つ3つに絞り込むんでしょう。そして来年5月6月にインドで開かれる総会で正式決定ということで、来年の今頃には決まるわけです。
そこでそれこそ東京オリンピックの開催決まった時には安倍総理や当時の東京都知事の猪瀬さんとかね、すごいもうはしゃぎようだったわけでしょ。あれぐらいキャンペーン張らないとダメだし、国ともタイアップしなきゃいけないんだけど、じゃあ岸田さん動いてんのかと。岸田さん動いてんのかとこの件で、
という話もあるわけですよね。ちょっともう少しこうムーブメントにしていかないとダメだし、ムーブメント動きにするためにやっぱりそういうちょっと目玉を作んなきゃいけないと思うんだけど、先ほどのダイジェスト版見る限りはちょっと漠然としすぎてて、目玉を感じないというのが正直なとこです。
私がこんなこと言ってもどうなるかわかりませんけれども、影響力ないですけれども。ちょっとそんなことを思っているということで、やっぱりちょっと本気度が見えない。なんかやっぱり目玉をドンと言わないと。お金はそんなにかかりません、
いい街作りますだけではちょっとインパクトないんじゃないでしょうかね。もうちょっと若者に未来をということで、この間の冬季オリンピック見てたんだったらやっぱりスノーボード、スケボーをね。やっぱりできる世界一の環境を作りますとかね。僕だったら言ってます。
こんな話を去年2022年の6月24日の放送で言ってるんですよね。この話はここで終わるつもりがちょっと飽き足らなくて、さらに曲を挟んでまだ語ってますので、それも続けてお聞きください。
先ほど札幌オリンピックの話をしたんですが、2030年に向けて冬季オリンピックを札幌に招致しようということで、札幌市が手を挙げているわけですけれども、これやっぱりちょっと見れば見るほどちょっと見えない。
札幌市のホームページに大会に向けた計画概要、大会概要案というのがあるんですけど、まだ案なのでこれから変わるんでしょうけど、やっぱり目玉がないですよね。市民の理解を得て各方面働きかけて実現しようという、それを札幌の街の未来に生かそうということになってるんですが、その内容がね、先ほども言ったようにスポーツによる健康寿命を伸ばそう。
健康寿命が短いそうですね。全国平均より札幌市はね。これをもっと長生きできるようにしようと。それからeスポーツね。eスポーツはいいんだけど、eスポーツはやっぱりオリンピックにならないと思うんだけどね僕はね。
わかんない。なるんですか?いずれ。わかりません。あとね、イメージが年寄りなんだよね。シルバーに向けたイメージなんだよね。これもうちょっと若者に焦点当てたほうがいいんじゃないかな。若者の未来がもうちょっと明るくなるような話。
一応ね、ジュニア選手の発掘育成を図り次世代のトップアスリートを札幌から輩出しますってあるんだけど、トップアスリート輩出強化育成のための拠点作りって言うんだけど、じゃあ拠点どういう風に作るのかっていう話で、そこはちょっとよくわからないね。
あとは魅力あふれる町づくりってこれもなんか、スノーリゾートで観光需要を呼び込みますってお金のこと考えてるでしょ。ICTでしょ。で、すべての人に優しい共生社会。子供と年寄りは出てくるんだけど若者は出てこないんだよね。
あともう一つ市長の挨拶もあるし、もう一つが50年後100年後のって書いてあるんだよね。50年後100年後の未来って50年後100年後はこれでは見えないという率直な感想で、50年後100年後考えなくていいから10年後20年後考えてくれっていう風に思いますね。
政治の考えることは50年後100年後のことじゃなくて、やっぱり10年後20年後のことなんで、そのときに若者が中心世代になってくるわけで、札幌市の担い手になってくるわけで、やっぱり札幌に魅力を若者が感じてそこに定着してそこで活躍できるっていう環境を作るんだって、
もうちょっと若者に夢や希望のある街づくりっていうのをもっと打ち出さないとダメじゃないですかねと真面目に思います。ちょっとなんかねさっきの岸田さんの安全運転じゃないけど秋元市長も安全運転してるのかっていう風にやっぱり思っちゃうんですよね。あんまり面白くないですねこれ見ててもね。
やっぱり2030年はちょっとやっぱりカナダかアメリカに持ってかれそうな感じが非常に強くしております。市民の支持もだからいまいち振るわないっていうのはこれやっぱり見えないからじゃないですかね。
とにかくなんとなく来たらいいなという話にしかなってない感じで、なんかやっぱり本気の取り組みになってんのかどうか。手は挙げてるけれども、で頑張りましたっていう話はするんだろうけども、どこまで推進力働いてるのかちょっとわかんないですね。
まあ2030年誰が市長やってるのかわかりませんけどね。別に批判する意図はないけどちょっとやっぱり魅力はあんまり感じないなということです。
札幌の魅力を高めるための取り組み
オリンピックはこれぐらいにして、次にちょっとやっぱり札幌という街ですよね。オリンピック招致するにしても札幌という街を魅力あるものにしようということなんですけど、やっぱり私札幌は非常にいいなと思って。
長いこと関東、そして名古屋。名古屋が一番長かったんですけど、名古屋もいい街なんです。地味でしたけどだいぶその私が住んでる間にはだいぶ全国的にもね、エビフリぁーから始まってデザイン博やら、あとなんだろうな、やっぱりノーベル賞が出たりね、名古屋大学、私の母校ですけど出たりして、やっぱり結構だいぶ全国的な認知もね。
私が名古屋大学進学した頃は、名古屋ってどこにあるんだってみんなに言われましたから、私は関東出身なんですけども、なんで名古屋なんて行くんだってぐらい地味で目立たない存在だったのが今は。
あれが大きかったな、愛地球博、愛知万博。これの取り組みがやっぱり大きかったですね。あれ見てるから、私ちょうどそのとき、なんだろう、やっぱりいろいろ関わったし、その後のいろんな愛知県や名古屋市の取り組みとかね、当然学長としても関わったこともありますし。
やっぱり市と県が、まあいろいろあるんだけど、市長と知事の間でいろいろあるんですが、でもやっぱり本気でいろんなものを実現してきた歴史があるので。
やっぱり一つの典型は愛地球博かな、愛知万博を呼んだという。だからそれぐらいの取り組みをしないと札幌冬季オリンピック来ないぞっていうイメージがあるので、それこそ東京オリンピック呼んだときの中心人物じゃなくてもいいけど、それこそ愛地球博とかこれまで国際的なイベント招致したときのノウハウとかね、そういうのを学びに行くとか、そういうとこから人を招いてちょっと意見もらうとかね。
札幌市民に向けてとにかく支持してくださいと。いい街にしますからっていうだけではちょっとまずいんじゃないですかね。やっぱりイメージ見えませんね。悪いけども見えない。札幌はとてもいい街で住みやすいし、花粉症もないしね、梅雨もないし。
こんな感じで好き勝手しゃべってますけれども、お聞きいただいたのは2022年、去年の5月末と6月末のとあるコミュニティFMでお話しした内容です。
この音源についてはようやく高橋さんの裁量で使っていただいてという、放送局は責任を持ちませんということで、一応許諾いただいたのでね、今日ようやく使えるようになったんですけど、この話はまたいずれどこかで少しまとめてしようかと思いますが、
この札幌冬季オリンピック招致断念問題、これ前篇にして後篇をまたまとめてお送りしようかなと思っています。
もし本当に呼ぶんだったら何をすべきかということを、私の名古屋愛知時代の経験、大した経験じゃないですけど、ちょっとした経験も踏まえながら、やるんだったらやっぱりこういうことやらないとダメじゃないのということで、少し後篇をさらに別の音源も使いながら、第2弾いこうかなと思っています。
ということで、お聞きいただいた皆さんありがとうございました。後篇も楽しみにしてください。ではまた。
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