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2025-12-29 34:05

【10-4】日ハムファン医師・相馬さんと考える、ボールパークと豊かな生き方 #44

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🎙️ 今回の内容
最終回となる雑談編では、日ハムファンの相馬さんと一緒に、北広島のエスコンフィールドの話題からスタート。
札幌へ拠点を移す相馬さんと、ボールパークが地域にもたらす変化や、日本のスポーツビジネスのこれからについてゆるく語り合いました。

話はそこから、演劇・ミュージカル・歌舞伎などの「舞台芸術」とスポーツの共通点へ、そしてJリーグの秋春制、地方のスタジアムのあり方…と幅広いテーマに脱線。

後半では、岡田伝記の “サッカー×海外×地域” の仕事の話に加え、

・独立・結婚・起業がいちどに重なった2025年をどう振り返るか
・自分が豊かじゃないと、人を豊かにできないよね、という本音

など、日常の感覚に根ざした話もたっぷりと。

二宮町・御代田町・琴平町といった“ちょうどいい街”に惹かれる理由や、相馬さんの札幌での新生活への期待もにじむ、年末のゆるい雑談回です。

✦ 〜・〜 ✦

🗣️ 今回のトピック
・日ハムファン相馬さんと語るエスコンフィールドの魅力
・ボールパークが地域にもたらす新しいエンタメの形
・舞台・ミュージカル・歌舞伎とスポーツの共通点
・Jリーグ秋春制と日本の気候・スタジアム事情
・スポーツ×海外×地域をつなぐ岡田伝記の現在
・独立・結婚・起業が重なった2025年のふりかえり
・「まず自分の生活を豊かにする」という働き方の考え方
・相馬さんの札幌移住とこれからの暮らし方

✦ 〜・〜 ✦

相馬 崇宏(そうま たかひろ)

北海道旭川市出身。北海道大学医学部を卒業後、東京医療センターで初期・後期研修を経て放射線科医に。
2022年に独立し、現在は遠隔画像診断を行うフリーランス放射線科医として活動中。
CT・MRIなどの画像から病気を読み解く“医者のための医者(ドクターズドクター)”。
働く場所に縛られないスタイルをいかし、旅先でも診断レポートを行うなど、自分らしい働き方を実践している。

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💡 岡田伝記株式会社
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🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
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『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田伝記株式会社 代表の岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

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サマリー

エスコンフィールドと長崎スタジアムシティの成功例を通じて、日本におけるボールパークの重要性が語られ、スポーツが地域に与える経済的影響について深く考察されます。また、スポーツのマネタイズや新たなエンターテインメント施設の必要性についても触れられています。日ハムファンである医師とともに、ボールパークの重要性や豊かな生き方について探求しています。特に、スポーツと地域の結びつきや、仕事と人生のバランスの大切さが強調されています。日ハムファンの相馬さんと共に、ボールパークでの生活や価値観の変化について考察しています。東京での生活から得られた経験と、より豊かな生き方を求める姿に焦点が当てられています。

ボールパークの成功例
はい、雑談編です。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
あのー、すみません。
いきなりすみません。
雑談ということで、先ほどの第3回の話で、聞いてみたいことがあったんですけど、
北広島って、サッカーじゃないんですけど、
エスコンができて、日ハムが球場を作って、
すごい成功したって言われてるじゃないですか。
ボールパーク、周りにいろんな施設があって、
試合がない日のほうがお客さんがいっぱい来てるということで、経済効果も大きくて、成功してるって言われてると思うんですけど、
それは、岡田さん的な視点ではどういうふうな感想を持っているんですか。
なるほど。自分の視点では、サッカーで言うと今長崎にできた、長崎スタジアムシティを、
ヤパネットさん、ファーリン・長崎が作って、
あれも試合のない日に、ショッピングモールとかいろんな施設が一緒に入ってて、
試合の日でも楽しめる施設として盛り上がる。
エスコンフィールドも同じだったんですけど、
ああいうボールパークというか、施設が各地にできるのはすごいいいことだと思うんです。
先行事例として、エスコンフィールドだったりとか、スタジアムシティが日本国内にもできてきたのは、
スポーツの業界にとってはすごくいいことだなとは思ってます。
全体としてってことですね。
スポーツのマネタイズ
そうですね。今までの日本のスポーツって、もともと体育の戦場であったので、
教育なので、なかなか稼ぐこと、スポーツで稼ぐことに抵抗感があった。
文化的に日本って。
スポーツって教育だからボランティアで当たり前でしょうとか、なんでお金を。
まだまだちょっと残ってるのかなっていうのは個人的には思うんですけど、
一方でアメリカとか本当にスポーツはエンターテインメントなので、
そこで収益化するっていうのは当たり前になってるので、
大抵ヨーロッパとかアメリカのスポーツと比べるとやっぱり日本っていうのは業界としてはまだこれからだなっていうのはあるので、
スポーツをどうマネタイズして、それをどう地域に還元していくかっていうのの甲司令である資産甲司令として、
エスコンフィールドとか中崎スタジアムシティができたっていうのはすごい喜ばしいことだなと思って見てます。
じゃあ同じようなものが今後スポーツ問わずできてきたらいいんじゃないか。
そうですね。別に野球とかサッカーではなくても本当に他のバックボールとかバスケットボールとかテニスとか卓球とか、
どんなスポーツであれそういった施設が全国各地にできていくのはすごい理想だなと思ってます。
それは結構今人口減にあるじゃないですか。
子供の数も減っているので、興味深すぎるのはスポーツ全体としたら人としたら減っているのかなって気もするんですけど、
そういう現状でもそういうのを新しく作っていくメリットはあると思うんですけど、
これで再産が成り立つというか、戦略的にそれが広がって全国的に今後できていくことは可能なんですか。
そうですね。人口減は本当にスポーツに限らずですから、
日本自体は人口が減少していくのはもうどうしてもない状況ではあるので、
まあでもとはいえ単にショッピングモールを作るとか単一の施設を作るよりは、
エンターテインメント施設の必要性
やっぱりスポーツを核にした施設ができた方が、個人的にスポーツが好きだというのもあるんですけど、
ソフトとして誰でも楽しめるものではあると思うので、スポーツというものは。
確かに感染するっていうこと自体は別に能力は必要ないですよね。
そうですね。スポーツ、今AIの時代になって、何でもAIに聞けば答えが、答えというか回答が出てくる方法ですけど、
スポーツだけが唯一予想できない。
なるほど、なるほど、確かに。
多分どんだけAIが発達しても、AIがやるサッカーとか、AIがやる野球が楽しいかっていうと、
ちょっとそれは人間がやってるからこそ楽しいのがスポーツ。やる方もそうですし、見るのもそうですし、関わるのもそうです。
変異に言うと結果が読めない、予測できないっていうところが。
そうですね、全く同じことは絶対起きないので、例えばサッカーと全く同じ11人対11人が試合をしたとしても、結果が絶対毎回違うのは当たり前なので。
はい。
究極サッカーとか自分もずっと仕事として関わってますけど、意味わからないんじゃないですか。
なんで大人台の大人11人が90分を追いかけまわして。
逆観的に見ると。
逆観的に。で、それを何だろう、点が入って入らないと、例えばこれがオッサイルだった、オッサイルじゃなかったとかゴールラインを。
これがこのファールはイエローだったのかレッドなのかだったのかって、よく人生に全く関係ないというか。
それはそうですね。
でもそれを本当に必死になってやるって、逆に面白いというか。
なるほど。
それだってワールドカップで世界中の人が熱狂するとか、意味がわからなくて面白いというか。
意味がわからなくて面白い。
逆にコロナの時はサッカーとかスポーツが止まったじゃないですか。
医療の方、もちろん医療従事者とかの人、当たり前ですけど、になってある意味サッカーとかスポーツがない世界があったじゃないですか。
っていうのを経て、やっぱりスポーツって目に見えない価値があるよなとは思うので。
なるほど。
そういったものを伝えられる施設、それがエスコンフィールドとか長崎スタジアムフィールドのサッカーとかスポーツに興味なかった人もフラッと来て、
じゃあちょっと見てみようかなとかちょっと関わって企画ができるので。
これまでの陸上競技場とかだと本当に変な郊外にあったりとかして、そもそも行くのは競技者だけみたいなところで、
週末に本当に好きな人だけ行くとか、何かよっぽどのことがないといけないみたいな場所だった。
生活の中にスポーツとの接点がなかったんですけど、それがエスコンフィールドとかができて、今流れが変わりつつあるので。
なるほど。
それはすごいポジティブかなと。
結構じゃあターニングポイントになり得るものだというふうに考えられる。
そうですね。なっていると思いますし、それが人口減少ってさっきの話であったと思うんですけど、海外の人もああいう施設があるとフラッと旅行者でも、
そうですね。
そういった試合がなかったとしてもこういう場所なので。
観光目的にと。
観光目的に。
それを目指してくるってことだと思いますしね。
そうですね。なんでこれが例えば今までの陸上競技だったら、じゃあ観光目的にはならないと思うんで、こうフラッと来て。
そうですよね。
陸上競技を見に行こうとは、よっぽどの人じゃないとならないんで。
わかんないですけど、ひょっとしたら今の札幌っていうか北海道のルルルみたいなやつに海外版のやつに、乗ってるかもしれないですよね、そのエスコンフィールド北海道。
そうですよね。だってそこは別にファイターズの試合がなくても行く価値があるし、実際楽しめるじゃないですか。
だからそれは、なんかそういうのが全然日本各地にできる可能性はあると思います。
逆にそういうなっていかないとスポーツっていう業界がこれ以上盛り上がることはないのかなと。
長年の日本のファイターズファンとしては嬉しい限り。
入っていただいてると。自慢ですからね、僕らはね。
まあ、同民の自慢でもありますけど。
あとちょっと思ったのが、今の話聞いてて思ったのが、やっぱりもうちょっと円溜めなんだなって思って。
なんでかっていうと、コロナの時にやっぱり僕演劇好きなんですよ。舞台鑑賞が好きで、ミュージカルも好きなんですけど。
コロナの時に、演劇も全部止まっちゃったんですよね。応援ができなくなって。
で、やっぱりそれってこう、生活に潤いを与えるもので。
でかつ、舞台ってやっぱり限られた場所しかないんですよ。今現在として。
で、例えば僕東京から大阪に引っ越してきて、東京にはいっぱい劇場とかあるんですよ。下北沢とかね。
でかつ、赤沢とかすごい大きい劇場もいっぱいあるんですけど。
大阪はまああるんですよ。全国で2番目に多分あって。
で、小劇場とかがまあまああって。
だから今も舞台によく来てるんですけど、今度札幌に行ったりすると、そもそもこの公演ツアーみたいなのが積まれてなかったりと。
で、箱も全然ないわけですよ。なんとかドームとかしかしないのはね。
エスコはまた別のですけど。で、小劇場みたいなのも多分ほぼなくて。
だから場所がなくて。で、なんかさっき聞いてたお母さんが言ってたように、やっぱりそれをできるような場所もやっぱり、要するに劇場ですね。
もう同じように今後増えていったらいいなあっていうふうに思います。
だからやっぱりエンタメランドがあって。舞台もエンタメランドもちろんね。
そうですね。はい。
スポーツも同じような特性を持ってるってことですね。
そうですね。まあ確かに。演劇って聞いて自分も今パッと思い出したのが、この前国宝を見に行ったんですけど。
ああ、はいはい。
あれもなんかすごい、なんだろう、あれこそ本当エンターテイメントだなっていうのは、今パッと思い出したんですけど。
それは映画がってことですか?それとも歌舞伎がってことですか?
歌舞伎がですね。
ああ、歌舞伎ね。
確かに。
昔から親しまれてきた日本のエンターテイメントだなって。
あれもでもほとんど東京都大阪でしか見えないんですよ。
まあまあそうですね。
小月沢がないですから。地方公演でもあるのかもしれないですけど。そういうのもね、本当は増やしてほしいなっていうふうに思いますよね。
だからそういう意味で本当、自分はサッカーなんでサッカーの足になってしまうんですけど、Jリーグのクラブが全国各地、ほぼ全ての都府県にあって、そこで気軽に楽しめるエンターテイメントとして存在してるっていうのはすごく価値があって意味があることだと思うので。
すごいですよね。北海道から沖縄まであるわけですよね。
ただそこの箱としてが今まで陸上競技場っていう、なかなか一般の人が足を運びにくい場所であったりとか施設であったので、そこはこれからどうとも変わっていかないといけないんだなっていう気がしますね。
そういった話じゃなくて秋晴れ戦になるんですよね。
ボールパークの重要性
そうです、本当に。
あれも結構今コンサートのとこで、競技場が宮野沢が雪が積もってて、大丈夫なのかっていう。何とこドームにしたっけ。あれがまだ出ないと。
そういう日本ならではの南北に、東西に広い、長いっていう属性からくる四季の難しさみたいなのが難しいなって思っちゃったりします。
いやー、あれも難しい問題ですよね、本当に。
ホームアンダーウェイでやらなきゃいけないっていうのが難しいと思うんですよね。
ホームアンダーウェイでやらないといけないっていうのもそうですし、やっぱり北海道とか東北とか、やっぱり日本の国の特性として施設がある地域はあるので。
とはいえ、ヨーロッパとシーズンを合わせていかないと、ゲーリーグと世界と戦っていくためには生き残れないっていう。
そうですよね。同じルールっていうか、やっていかないと、代表戦とかのウィークとかそういうのもあれなんですよね。
そうです。
編集試合とか。
代表のウィークの関係だったりとか、選手が海外とか、逆にゲーリーグにいい選手を呼んでくるっていう。
そういうところを考えると、どっかのタイミングでこのシーズン以降は絶対に送らないといけないことだったんで、それは仕方ないなと思うんですけど。
一方で2議員の対応が今間に合ってるかっていうと、間に合ってるようには見えない。
そうですね。
そこはすごい難しいなとは思いますね。
チェーラーマンも野村さん?
はい。
本社出身なんで頑張ってほしいですね。
そうですよね。
札幌、そういう動員としては。
あと、札幌で言うと、さっき言った北広島もそうですけど、今度は日ハムの2軍の球場を今、どこに作るか。
カマガヤから募集してて。
はいはい。
で、あとレバンガってわかります?
BDでの。
バスケですね。
そうですね。あれも新しいとこ作る計画があったりとか、探してる段階で。
で、あとマコマナイ、昔東京オリンピックがあるんですけど、マコマナイが今ちょっと課測ってるので、そこにスポーツ施設とかもできるのかなとか思ったりして、
なんか結構札幌周辺はそういう大きな博物館が熱いので。
すごいですよね。北海道はもちろんエスコンフィールドの事例があるからかもしれないですけど、盛り上がってますよね。
いや、ぜひ。岡田さんのお仕事でももし関わっていただけたら嬉しいなと。
本当はちょっと岡田さんの授業の話をもっと実は聞きたくて。
いやいや。
お伺いしたいなと今回思ったんですけど、バトナーのときにお伺いしてもいいんですか?
あんまりお時間ないんですけど。
全く大した話ができるか心配です。
基本的にはあれですよね。ごめんなさい、あまりよく分かってないんですけど、スポーツを中心としたことと、あと海外のご経験がいっぱいあって、
ということで、そこを結びつける、スポーツと海外のインバウンドを結びつけることの比較立案?
そうですね。
みたいなことがメインでしょ、お仕事の会社になるの。
そうですね。スポーツ、特にサッカーになるんですけど、サッカーをツールとして海外と日本、特に地域とかなんですけど、地域と海外を結ぶ事業を作っていくような会社です。
それはじゃあ相手はサッカークラブになるんですか?一緒にやる相手というか。
そうですね。今は基本的にサッカークラブの皆さんとお話をしている。
サッカークラブ同士をつなげるという感じですかね。
サッカークラブ同士もありますし、サッカークラブと一般的な会社、サッカー以外の会社。
それをどうしてサッカーに興味がある会社みたいなところ。自分ご自身がそういうところを探すというか、どうやって見つけてくれるんですか。
そうですね。人づてで探してくるところかなと思っています。
興味がある会社。
興味がある会社。でも別に絶対的にスポーツとかサッカーに興味がないといけないかというわけではないので、
個人的にはサッカーとかスポーツってすごいコンテンツとして力があると思っていて、
単なるスポーツではないと思う。いろんな人と人を結びつける力があると思うので、
それをサッカー以外の会社さんにもそこに投資をしてもらって一緒に事業づくりをできるんじゃないかなとは思っているので、
それこそコンサドーレであれば以前チャナティブが加入して、それでタイの会社とかファンサと北海道がつながるとかあったと思うんですけど、
そういったことが本来は全国各地のサッカーカフェでできると思うんですけど、なかなか今そういった状況にはまだないので、
仕事と生活のバランス
そうですね、なかなかやっぱり海外って日本の人にとってはハードルを高く感じてしまう。
言語的な問題もあるかもしれないですね。文化が違うとか、そもそも風習がわからないとか、
そういう障壁があると思うんですけど、でも一方で人口減少していく中で海外の人たちを巻き込んでいかないと、
日本っていう国もそうですけど、Jリーグとかサッカーっていうのもやっていけなくなってしまうので、
これをどう巻き込んで、海外も巻き込んでやっていくかっていうのを自分の会社でやりたいなと今思って、地道に活動してるってことですよね。
結構、今までの思い当たることが何かあったと思ったのは、姉妹都市みたいな、そういうのってなんかあるじゃないですか、昔から。
なんかあれですか、そういうのに活かせたってことですよね。そのチームがあるところを毎年やる。
でもそういうのも全然あると思う。それこそ今はレノファー山口、山口県のサッカークラブとも一緒に仕事をやらせてもらってることもあるんですけど、
山口県の場合は台湾との振興が結構歴史に結びつきがあって、結構行政とか、他の移出院とかのところで関連があるので、そこにサッカーっていうのも絡めたいっていうのは。
いいですね。
いろいろスポーツによる結びつきを作れるかなと思ってるんで、そういったところもあるかなと思ってます。
そういうのでサッカーだけじゃなくて、日本全国に波及して、例えば台湾の方がもっといっぱい来てくれたりとか山口を経由して、景気とかの押し上げみたいになったらいいみたいな。
そうですね、はい。
そういう意味では、スポーツだけじゃなくて、日本全体の流勢を押し上げるようなこともできる仕事ですね。
そうですね。その可能性は自分はあると思ってるので、それを今、私からやり始めたっていうところですけど、なかなか独立して一人でやってくって大変なことを感じた1年で終わりました。
もう1年経ちましたか?
会社作っては1年経ってないですけど、別の意味では1年にはなりますね。
なるほど。ビジョンというかここまで行きたいみたいなのあるんですか?
いやでもそんな壮大なものは正直ないですけどね。あんまり自分がビッグになりたいとか有名になりたいとかそういったことは全然今までも思ったことないので、
どちらかといえば目の前にあることをコツコツとやるしかないんだなっていうのは改めてちょっと最近思ったというか、あんまり先のことを心配しすぎても意味ないなとは思ってしまって、
なんかそのコツコツやった結果として理想としてたそういう海外と地域が結びつく世界ができたらいいなと思いますけど、あんまり大きな野心とか持って、野してでも20時間働くとかそういう人間ではないので。
そうですね。やっぱり豊かな生き方を見逃さないといけないですからね。自分の豊かな人生も大事にしながら。
そうなんですよ。なんか自分は思ったんですけど、結局自分が豊かじゃないとそもそも世界にできないなとは思って。
確かに。
前の働き方って、もちろん自分はずっとサッカーを仕事にしてきているので、好きなことを仕事にするっていう意味ではずっと携わることができてすごいありがたいなと思うんですけど、一方で別に仕事が人生の全てではない。
はい。
なんかすごく自分自身が豊かとか幸せじゃないのに、人を豊かとか幸せにすることってそもそも無理じゃね?って思ったというか。
なんでどちらかといえば今は自分の生活とかを豊かにする方が優先。
なるほど。
それが土台にないことには人を豊かにすることはできないだろうなとは思ってます。
まあ新婚ですしね。
まあもちろん新婚もありますけど。
ワークライフバランスとかって言いますけど、結局生活があっての仕事なんで、
まずは生活を充実させるというか豊かにさせるところからなんじゃないかなっていう気はしてます。
豊かな人生を送るために、送ってそれを結果の幸せにしたらいいなみたいなことですよね。
もちろんサッカーとか海外とか地域とかいう分野に対して、今やってることに対して共感してもらえる人を増やしていかないとなと思うんですけど、
まずは自分の自分自身の地盤を固めていくところかなとは思ってる。ここ最近ではあります。
ありがとうございました。いろいろ教えていただいて。分かりました、なんとなく。岡田さんの生き方が。
説明できてるかちょっと心配になる。
いやでもあれじゃないですか。今年度最終回ですか。
25年最終回。これそうなんだよな。最終回になるのかな。
次の年に入っちゃうかな。
次の年に入りそうだったら入る前に公開しといて。
次、次じゃないですか。
そうですね。多分これちょうどラストになるんじゃないですか。
素晴らしい。
なんかでもあっという間ですね。2025年もあっという間に終わりましたね。
まあでも今年はやっぱりあれじゃないですか。パンさんにとっては劇場の一年だったんでしょうか。
劇堂だったのかなと思うんだけど。
違うのかな。
分かんない分かんない。でも確かに。
独立したのはいつでしたっけ。
独立したのは今年で。
ですよね。
はい。で、結婚したのも。
いやーもう完全にターニングポイントの年頃ね。
そうですね。
で、会社作ったのも今年で。
まあ確かに劇堂、事実だけを起きたことだけを並べたら劇堂です。
そうじゃないですか。
まさかね、お結婚されてもあんまり思ってなかったんで。
ないようなタイプかなと思ってたんで、なんとなく。
東京からの経験
しかもね、これちょっとお古くかもしれないですけど、
北神奈川県の時は全然そういう風に感じは受けなかったんで。
はいはい、なるほど。
でも変わりましたよね、なんとなく。
結婚されてなのか、今の奥さんと付き合われてからなのか分かんないですけど。
なんかきっといろんな影響を受けて生き方もちょっと考え方も変わったんじゃないですか。
分かんないですけど。パッと見、というか外からこんな風に見えるんですけど。
まあそうですね、生き方とか考え方は変わった。確かに変わったのかと思います。
でもそれも本当、相馬さんが言ったみたいにアドレスとかで出会う人だったりとか。
もちろん自分の奥さんもそうですけど、そういうみんなやっぱり自由に生きてるじゃないですか。
そうですね。
そういう人とやっぱり一緒にいるとすごく気持ちが楽になるっていうか何て言うんですかね。豊かになるっていうか。
東京とか殺伐とした雰囲気があってちょっと疲れちゃいます。
あれ?東京のあたりで勤務してたのがどれくらいの期間ですか?
それは3年ぐらい。4年はいないんでたぶん3年強。4年弱ですかね。
じゃあ、東京近郊の関東に住んでたのもそれぐらい。
そうね。今も関東って関東に住んでますけど。
あーそうかそうか。
でもちょうどコロナ直前に関東に出てきたので、何だかんだ3、4年はそういったところで、
バリバリコロナ禍だったんでめちゃくちゃ通勤するかっていうとそういう感じではなかったですけど、
でもとはいえマイン電車とか、まあ自分はそんなマイン電車使うこと多くはないですけど、
マイン電車とか、都会のど真ん中でめちゃくちゃ人がいるっていうところやっぱ、あれはすごい疲れるなと思っちゃいますけどね。
僕も離れてみて思いました。初めて。東京に行ったときはすごいやっぱり東京って便利だし、ずっと暮らしてもいいなって思ってたんだけど、
今一回出てみると、意外と特に一人だとね、自分の同業者は日中はやっぱり働いてて、夜飲み行くとかしかできないんで、
あと土日に時間を作ってとかになっちゃうから、やっぱり生活バランスが合う人が、サイクルが合う人があんまりいないので、
一人でじゃあ何やるんだってなると、あんまりないですよね。
そう。あんまりないですね。一人だとやることない。
いや、ほんとにそうね。
なんか自分は今本当、二宮もちょっと関東の中ではちょっと外れのほうにあるとか、長野の軽井沢とか宮田とか、今も香川に来てるとか、
なんかそのくらいのサイズ感の街のほうが、何もしてなくても自然体でいれるっていうか、何もしてなくてもストレスを感じないっていうか、
ただぼーっとしてるだけでリラックスできるっていうか。
なるほど。
よく言いますけど、東京って結構ビルとか家ばっかりなんで、狭いですしね、高いから。
そうなんです。
何でも。
なんかずっと人工物に囲まれてるのって、あんま良くないのかなっていう気がするっていうか。
じゃあいずれは一軒家に住みたいとかあります?それとももうずっと、今はシェアハウスだと思うんですけど、ずっとそれでいくのを考えてないですか?
そうですね。一軒家に住むとしても全然、シェアハウスとかでない。そこをシェアハウスで。
じゃあ続けていく可能性があるわけですね。
そうですね。なんで。
えー。
暇の生き方は基本的に変わんないのかな。移動をずっとし続けるっていうのは変わってるかもしれないですけど。
そこはやっぱりちょっと大変さがありますよね。
そうですね。今々はそんな移動がしんどくはと思わないんで。
奥さんは実家大変でしょ。
そうですね。
聞いてると。
自分は最中は行く場所が決まってるからってのもあるかもしれないですけど、案外移動大変だなって思うことはないので。
以前の回でもおっしゃってましたけど、やっぱりそこ違いますよね。竹店でも場所が決まってる竹店と、ずっと違うところに行き続ける竹店では全然意味合いが、楽さが違いますよね。
そうですね。でも多分いろんな違うところに毎回毎回行ってたら疲れちゃうんだろうなっていう。
豊かな生き方の追求
疲れちゃうのかね。なるほど。じゃあ当然は今のままで見た感性だと継続していくってことですね。
そんな感じですね。じゃあこんな感じでいいですか雑談は。
どうでしたか?結構身寄り合ったんじゃないですか。
そうですね。こんな感じで。
皆さんありがとうございました。そっか、2025年もありがとうございました。ではまた2026年もよろしくお願いします。
お願いします。
はい、では。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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