1. LISTEN to me!
  2. マイnote展開の10ヶ月を振り返る
2023-12-06 14:25

マイnote展開の10ヶ月を振り返る

LISTEN to me!

season2 ep.3

前回のポッドキャスト展開を振り返った後、今回はそれに加えて、マイnoteの10ヶ月の展開について話すことになりました。ホスティングを始めると同時に、noteの記事をポッドキャストで配信する作業を始めました。最初は音声入力だけでなく、文字を打たないと不完全な気持ちがありましたが、AIの文字起こしを利用することでその問題も解消されました。それによって、音声情報を視覚化することの付加価値がより明確になりました。

マイnote展開の10ヶ月を振り返る

【文字配信と音声配信の模索から融合へ】

1月29日 noteを本格的にはじめる

4月7日 noteメンバーシップ(オンラインサロン)を立ち上げる

4月13日 noteで「こえのふろくkoenofloc」をはじめる

5月5日 TwitterスペースLIVE

5月11日 stand.fm「Camp@Us FM6214」をはじめる

5月15日 note定期購読マガジンを発刊

6月28日 note月刊 過去記事マガジンの発刊をはじめる

7月4日 Spotifyをホストに「はじめるradioキャンパス」をはじめる/「Camp@Us FM6214」のPodcasts配信をはじめる

8月3日 LISTENをホストにPodcasts配信をはじめる

9月3日 LISTENで月刊 はじめるCamp@Usを創刊

10月16日 FirstoryをホストにPodcasts配信をはじめる

11月20日 Podcasts専門YouTubeチャンネル“はじめる Pod Camp@Us”を開設

12月1日 はてなブログ はじめるCamp@Usを開設

12月6日 note定期購読マガジンをリニューアル

 

reference

マイPodcasts展開の半年を振り返る

 

Commentary and Reviews

Exploring daily life and current events

through the lens of my distinct life philosophy.

Cool and hot, with a hint of bitterness in the critique.

A bit sharp yet warm.

 

Fresh start! LISTEN to me! season2

 

presented by Camp@Us

Hosted by LISTEN 

サマリー

前回のポッドキャスト展開を振り返った後、今回はそれに加えて、マイnoteの10ヶ月の展開について話すことになりました。ホスティングを始めると同時に、noteの記事をポッドキャストで配信する作業を始めました。最初は音声入力だけでなく、文字を打たないと不完全な気持ちがありましたが、AIの文字起こしを利用することでその問題も解消されました。それによって、音声情報を視覚化することの付加価値がより明確になりました。

マイnote展開の始まりから音声配信の模索まで
LISTEN to me! シーズン2のエピソード3ということで、今日はマイnote展開の10ヶ月を振り返るということで、ちょっとお話をさせていただこうと思っています。
前回、「マイPodcasts展開の半年を振り返る」ということで、Podcastsを7月4日から始めたんですが、その前にスタンドFMを5月11日から始めているんですけれども、
その半年を振り返るということで、お話をさせていただいたんですが、今日はそれも含み込む形で、
そもそも私、今年の1月29日から、noteをメインに文字情報を中心とした情報発信を再開したんですね。
それ以前は、実は大学の学長をやっていたときには、学長ブログというのをほぼ毎日更新したりして、かなり積極的に、日本で一番SNSを使いこなした大学の学長だということになっているので、
一応ね。それはそれとして、大学を辞めてから、ちょっと情報発信していなかったんですが、
還暦を迎える年になるということで、老い先も短いということで、マイラストウィルのようにですね、いろんなことを吐き出していこうということで始めたのが、noteなんですね。
noteを本格的に始めたのが1月29日。
そこからちょうど10ヶ月ちょっとが経ったということで、これを一度レビューしておきたいなと思いました。
というのも、そうやって文字配信から始まった情報発信なんですけど、オンライン上の。
結局、音声配信がメインになってきたわけですね。
特にこの3、4ヶ月で。
完全に音声配信メインで、むしろ音声配信で音声入力したものが、AIが文字化したものを文字配信するという、そういう順番になってきて、
文字として私がキーボードを打って書くということは、ほぼなくなってきたわけですね。
書くんだったら喋って、音声入力してAIに文字を起こしてもらうと。
なのでいっそのこと、それもPodcastsで、基本的には全部配信してしまおうと
いう形でやっていて、これがようやく、この3、4ヶ月やる中で、ようやくこの文字配信と音声配信の模索が終わって、融合の形が見えてきたということなので、自分なりにちょっとレビューをしておきたいということなんですね。
noteを
noteのリニューアルと音声配信の始まり
どう展開するかというのはちょっと悩ましかったんですね。
独自に文章をやっぱり書きたいという気持ちが非常に強かったんですが、もうそれを完全にやめたということです。
それがかなりはっきりしたのはやっぱりここ1ヶ月ですね。
自分の中では相当すっきりしたので、それでここでひとまとめをしておきたい。
それに伴って、noteの構成がね
少しやっぱりリニューアルするということなんですね。
この展開を踏まえてnoteの発信の仕方もちょっとリニューアルする。
さらにnoteでやってるオンラインサロンの内容もリニューアルする。
さらにそこで発行している定期購読マガジンってあるんですが、それも刷新するということで、とりあえず先行して今日、定期購読マガジンについてはもうリニューアルしたということです。
そこまでいったと。
この後、オンラインサロンについても少しバージョンアップをするということになってくるかなと思ってるんですが、
少し前回、まあPodcasts展開についてはそちらにリンクをたくさん貼っておいたので、そちらをリファレンスで興味ある方は見ていただくとして、
その内容を含み込んだ形で、今日はこの年表ではないね。
年表にはなってないね。
1年分ないですからね。
1月29日から本日12月6日までの時系列の展開を、リンクを貼る形でLISTENの概要欄に貼り付けておきますので、興味ある方はそのリンク先を見ていただくといいかなと思います。
1月29日、
noteを、
意を決して
というか、
まあ
還暦を
機に
発信を始めたと。
これをはじめたら意外とトントントンと
文章がいっぱい書けたんですね。やっぱり溜まってたんですね。
それをかなり外に放出しました。キーボードを通じてね。
音声ではなくキーボードで入力して文字入力で排出したわけですね。
それをやっているうちに結構、急展開いろいろしてきて、
3ヶ月ちょっとでnoteのメンバーシップ、オンラインサロンが立ち上がって、
参加者も来てくれたということなんですね。
それでオンラインサロンメンバー向けにやっぱり文字だけでは寂しいというのが最初のきっかけで、
それで「こえのふろく」というのを、noteを使って、noteは音声配信ができるんですね。
音声記事が書けるんで。
それで「こえのふろく」というのを月に4分間だけ配信し始めた。
ここからパソコン、スマホに向かってしゃべるという習慣が始まったんですね、ここからね。
5月5日にTwitter
スペースライブをやってみた。
その音源を収録して、スタンドFMに配信し始めた。
ただこれはもうスタンドFM内での単独の独立した音声配信で、
それをnote記事にも配信するという形でやってたんですね。
つまりPodcasts展開はしていなかったんですね。
さすがにPodcastsやる気はなかったんですね、その時は。
ところがやってるうちにLISTENという文字起こしのサイトを知ったわけで、
これ多分6月頃だったと思いますね。
それに非常に興味を持ったことで、
これはLISTENも意識しながらPodcasts展開をした方がいいだろうということですね。
それで始めたのがSpotifyをホストに
その時まだLISTENはホスティングサービスなかったので、
なのでSpotifyをホストに、はじめるラジオキャンパスをはじめた。
これが7月4日なんですね。
そこに向けても、noteの方では独自の定期購読マガジンとか過去記事マガジンを発行したりとかっていう、文字での情報発信をしていたわけです。
これは音声入力でやっていたわけではないわけですね。
そんなこんなで7月4日からSpotifyホストにPodcasts配信を始め、
スタンドFMのキャンパスFM6214も
Podcasts展開を同時に始め、
そしてLISTENにRSSを飛ばすことで、
これ実はPodcastsをし始めたというのはやっぱりLISTENの文字起こしサービスを知ったというのがかなり大きかったんですね、私の場合。
それがなかったら多分Podcastsをする理由も意味もなかったと思ってます。
そんなことをやっているうちに、LISTENに
こう飛ばし始めて、その文字をいろいろ加工したり、
ちょっと材料として使わせていただきながら、記事を書くときの参考にしたりということを始めたのがこの頃ですね。
noteからPodcastsへの切り替え作業
そうしていたらLISTENさんが8月3日にホスティングをいきなり始めたということで、
これでもう火がついちゃったんですね。
LISTENメインで、それまでnote記事とかで配信していた内容を
とにかくPodcastsに全部載せていくと、
つまり全部音声で配信していくと。
これまで文字で配信していたものを全部音声に切り替えていく作業が、ここから始まったんですね、結局ね。
その切り替え切り替えをやっていったんですが、
一方でやっぱりこう、文字でキーボードで文字を打って、文章を打って、記事書かなきゃっていう意識はずっと残ってたんです。
まさか文字起こししたものを
そのまま記事にするっていうのはやっぱりなんかちょっとよろしくない気がしてたんですね。
なぜかね。これ根拠ないんですよね。
キーボードで打つかマイクにしゃべるかだけの違いで、
つまりキーボード入力か音声入力かだけの違いで音声入力使えばよかったんですが、
なぜかキーボードで文章を打たないと何かサボってるような気になるっていうと変な言い方ですけどね、
ちゃんとやってないような気になるような感覚がやっぱり残ってたんですね。
だからずっとどっかで、あ、note記事書かなきゃ、また書けなかった、書かなきゃ、また書けなかった、
Podcastsばっかりやってるっていう思いがずっと続いてたんですが、
これがある日、吹っ切れたわけですね。
なんだキーボード打たずにしゃべればいいんじゃんって。
キーボード打つ代わりにAIが文字起こししてくれるじゃん。
それそのまま記事にすればいいじゃんって思ったのは、
たまたまこう、
ある程度内容のあることをしゃべったときに、
それをやっぱり文字で読みたい人がいたんですね。
だからもうそのまま文字で貼っ付けてやったら、
これが好評だったっていうと変な言い方ですけど、
これがやっぱり音声より、
音声ではなくて視覚化された文字情報で提供するということに、やっぱり付加価値がつくんだっていうね、
付加価値が加わるんだっていうことがわかったんですね。
それでもう目から鱗ではなくて、
憑き物が取れたかのように、
もうだからキーボード打たなくていいんだ、
全部しゃべればいいんだっていうふうに思った。
これがまだ1ヶ月前ぐらいですよね。
そこからやっぱり急にいろんなことが浮かんでしまって、
頭の中にね。
はてなブログも
12月1日から
始めたのはそんなことも関連しているし、
さらにはPodcasts専門YouTubeチャンネルを作ったっていうのもそんなこととも関連してるし、
もうとにかく音声入力、音声配信メインで文字はAIがやると。
私はその文字を整えるだけ、ということで、
ここまで来たということで、
とにかくすっきりしたと、私はね。
これを聞いてほしくて、
音声入力と文字起こしの使用
これリスントゥーミーっていう番組なんで、
私の声を聞いてよっていうことなんで、
聞いてくれる人がどれだけいるか分かりませんが、
一つの事例としてね、
あ、なるほど文字で、
ブログとはまたちょっと違うんですけど
noteっていうのはね。
文字でずっと発信、配信してきた人にとってはちょっと参考になるかなと。
音声配信への切り替えですよね。
うん、これ意外とやっぱりなんかいろんなこう、過去の習慣というか思い込みというかいろいろあるんですよね。
だけど、まあこれはどっかで喋ったんですが、
頭の中にあるものを、キーボードで出力するのか、頭の中にあるものを言葉、音声で、喋り言葉で出力するのかだけの違いで、
なんで指に頼んなきゃいけないんだと。
口に頼りゃいいじゃないかと。
指より口だろってね。
指でやるより口でやった方が楽だし気持ちいいしね。
快感ですよね。
何の話か分かりませんが。
そんなことでとてもすっきりしたということで、
よく分からない10ヶ月のレビューですけれども、
私なりにちょっと整理をしたということです。
もしこういう、
展開が誰か、まあ誰かっていうより、やっぱりこういう展開っていうのは皆さんこれから経験する人も出てくるんじゃないかなと。
これまでPodcastsメインでやってきた人はまたちょっと違うと思うんです。
やっぱり文字配信メインでやってきた人はね、
なんかこう切り替わるときにいろんな思いが渦巻くと思うんですよね。
そこを切り替えるときのなんか
まあ参考になるんじゃないかなと思ったんで、
排出してみました。
このまま配信したいと思います。
最後までお聴きいただきありがとうございました。
まあ最後までお読みいただきかもしれませんが、
最近ね、
Podcastsを読む方がとても増えてきたということで、
音声聞かなくてももう読めちゃう時代ね、
いいですね。
ではまた。
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