00:06
この放送は、しんどいしなんだか地味、もはや何が楽しいのかわからない、そう言われがちな陸上競技の本当の魅力を、独りよがりな視点で自由に話す、そんな番組です。
話し手は、ランニングエンターテインメント合同会社、通称ランタメ代表の山口雄也、ことぐってぃーです。
【陸上競技を盛り上げる】を目的に、同社を創業した山口が、直近にあった陸上競技の話題やトレンド、そして陸上競技の本当の魅力、
また、どんびきすほどローカルな話題、ただの山口の自分語り競技報告、ランタメの直近の動き、など、ざっくばらんに台本なしでお送りいたします。
陸上中毒、第2回目の配信になります。
実はちょっとこれ、テイク2でして、さっきちょっと15分ぐらい喋ってたんですけども、話の方向がね、行ったり来たりしてしまったので、
一旦撮り直そうというところで、先ほどの15分を無駄にしてテイク2を撮っているという状況でございます。
ただでも、わかったのは、自分自身はここに対する熱量がめちゃくちゃ高いんだなというところで、
普段淡々としたトーンで話しているんですけども、
あ、弊社の山口雄也として、これやりたいなと思っていることが全て詰まっている話なので、
本当はもうちょっとこれ温めて、ある程度視聴回数が増えたタイミングとかで出したい内容ではあったんですけども、
今回フルハウスという大会とエキスポエキデントというエキシビジョンマッチが行われて、
いろいろ感じたこともあったりとか、それで僕が何も言わないわけにもいかないなということで、
本当は本当に予定よりずいぶん早くこのテーマを取り上げたいなと思いまして、今お話をしております。
どこから話そうかなというところはちょっと曖昧で、
陸上が人気になるためにぐらいのテーマでざっくりと話していくんですけども、
結論から言うと三塚隆也さんの取り組みは賛否両論やっぱりあるんですけども、
僕は画期的な大会だったなと思っております。
大会なのかエンターテイメントなのかちょっとその辺りが何ともですけども、
03:03
少なくとも画期的な取り組みだったというふうに考えております。
この取り組みがさらに盛り上がっていくためにといった軸で、
一応第三者、ちょっと現地にも行けなかったので、
YouTubeでちらほらと見ただけの感想にはなってしまうんですけども、
というところをお話できたらなと思っております。
これやっぱり僕がこれから話す内容の捉え方ってすごく難しいんですけども、
別に否定するつもりもなければ手放しに賛成するつもりもないといった内容なので、
もちろん否定的に捉えたりされる方もいるかもしれないですけども、
そんな意図はないよということだけあらかじめ申し上げておきます。
本当にですね、面白い取り組みだったなと思いますし、
従来の陸上界ではなかなか発想しえないような大会になったなというところで、
そもそも人が走っているのを見るという行為がなかなかないことじゃないですか、基本的に。
駅伝だったりマラソンだったりで知り合いが出ています。
応援している選手が出ます。応援しているチームが出ます。
そんなことがあったりとか、たまたま家の近くでそういったトップの競技者が走っているから、
ちょっと沿道に立とうかと。家の近くでマラソン大会やってるから、
みかんでも持って立っとこうかと。そんなことはあると思うんですけども、
ロードからさらに中に入って陸上競技を、それも見るという目的で、
見るための大会という括りでイベントが行われたことは前例のないことだと思いますし、
見てて楽しくなるような仕掛けが本当にたくさんだったなと思っております。
やっぱり面白かったのが、中距離のガチのレースだったりとか、
短距離選手と長距離選手のエキシビジョンマッチだったりとか、
最後に主催者の三塚孝恵選手VS中学生で一番注目を集めている植山すらた選手との直接対決という、
陸上競技の対決をしっかりとやりながら、間に芸能人の走りだったりとか、
06:02
インフルエンサーの企画であったりとか、そんなのが盛り込まれていたというところで、
全体のバランスを見るとすごくバランス自体は良かったのかなというふうに感じております。
その一種目一種目だったりとか構成だったりとか、そんなところはもう全然ブラッシュアップしていけばいいのじゃないかなと、
何様やねんっていうような感想なんですけども、
一つだけ感じたのは、最後の最強は俺だ、あれステージKでしたっけ、
に関してのペースメーカーはちょっとややもったいなかったなというふうには思っておりまして、
これは陸上、僕はマラソンに対してもやっぱりやや思うところなんですけども、
ペースメーカーがついていて、そのペースを守る方が高記録は出たりとか、それで陸上界盛り上がるみたいな雰囲気があるんですけども、
一陸上班の僕としては正直やっぱり記録の云々よりも純粋な勝負が見たかったりするんで、
マラソンも近年ではラスト5キロ対決みたいな、それまでの30キロ別に究極の話を見逃してもそんなに影響はないというか、
もちろんこの選手いなくなったとかそんなのもあるんですけども、
その辺りが見るスポーツとしての面白さというか幅というかをやや狭めてるんじゃないかと思っておりまして、
これでも当たり前なんですよね、一選手としてはやっぱりタイムを出すことと、やっぱり崩れずに勝つこと、崩れずに勝つというのがなかなか難しいので、
突っ込むことで得られるリターンに対してのリスクが高すぎる、であればまあ突っ込まないですよねと、
これはもう至極当たり前の判断だと思うので、別に一選手が悪いわけじゃないですけども、
競技としての面白さを伝えるために、であればその競技の本質みたいなところをやっぱりより見せていければいいなというふうには思っております。
まあそれの何がおもろいねんって言われるとね、そこまでですけども、おもろいんですよそれが。
まあそれの何がおもろいねんっていう話はせっかくのポッドキャストなので、ちょっとおいおいというかまた次回以降にじっくりとしたいなと。
もう僕これ語らせたら長いので、今日はこのあたりにはしておきます。
これはそのちょっとエキスプエキデンの話もしたくて、これ双方に関わってくる話なんですけども、
09:02
ですね、まあ構想というか世の中にリリースをされてから実際の大会までの日が、
どちらも僕の感覚ではあまりにも短いなという印象だったんです。
今回のフルハウスに関してですね、年末かもうちょっと前ぐらいに多分インスタグラムが立ち上がって、続報をまた出ようというところで、
そこからすごく小気味い店舗感で話は進んでいったんですけども、
僕の感覚ではこれ別に半年だったりとか、究極1年でももうちょっと引き伸ばしてもよかったんじゃないかなとは思ってます。
今回2000人を集めることが目的だったのか、これまでにない取り組みをやっていくということが目的だったのか、
ちょっとそのあたりとかによってもね結局結論は変わってくるので一概に言える話じゃないんですけども、
このたった1回でまずこれだけお堅いと言うとちょっと怒られますけども、
これまで何十年と積み重ねてきた陸上の常識が変わることは正直に申し上げるとないと思ってます。
そこをなんとなくちょっと急ぎ入れるなというのを外から見てて感じたんですね、僕は。
それで仮に2000人という人が集まったらそれでいいじゃんということで多分この方向でもっと行く可能性は高いなと思ってまして、
あんまりちょっといい言葉が浮かばないんですけども、
じゃあその陸連の方への根回しだったりとか協力を得るといったところ、
あえてその陸連というのを外してやったというところもあると思うので、
これは一概には言えないですけども、やっぱり然るべきその関係機関とどういった関係を作っていくかというところだと思ってまして、
究極陸連という存在を置き去りにして、見る陸上という市場を作ることは僕はできないと思ってますし、
仮にできてもそれは僕は競技全体の発展としては良くないことだと思ってます。
っていう理想論ばっかり申し上げて、じゃあどうするねっていう話がやっぱり難しいので、
一旦それを分かった踏まえた上で一旦ちょっと形にするんだということだったりとか、
12:05
そのできた形を持って次のステップとして既存のそういった団体とかにアプローチをしていくということはありかなと思いますので、
その辺ももちろん踏まえてやってるなら特に何も言うことはないですし、
その辺があんまり考えられてないのであれば、むしろ2回3回はちょっとそういった方向に視点も入れていかなければ、
なんとなくですけども、このインフルエンサーとしての限界っていうラインで行き詰まる気がします。
実際陸上関係のインフルエンサーに関しては、ある程度の協議力のある層は今回でほぼほぼ出尽くしたなというところがあるので、
ここからもう一歩、二歩前に進もうと思うと、もちろんインフルエンサーの活動として引き続きそれはやっていけばいいですし、
それが陸上のパイを広げることにつながるのは事実なので、別にそれを否定する気はないですけども、
やっぱりもっと多くの大人を巻き込む、時には根回しもするみたいなところからより大きなことができてくるんじゃないかなと、
中小零細企業の私が思うしております。
そういう点でいうとエキスポ・エキデンっていうのも正直どうかなとは思ってたんですね。
結構やっぱり請求に進んでいる感がありまして、私ども陸上ファンとしても結局この大会はどういう位置づけで、
どういうものになるんだというのがいまいち見えないまま段々進んでいった印象がありまして、
ここに関しては別に言い割りは置いておいて、ある程度のお金が最初から動くというところだったりとかもあるので、
良かったなと思う点は、それを陸上競技でできたことだと思っています。
エキデンかな、というかもうそれしかないかなと思ってまして、
この旧万博から新万博の開催地まで55キロをつなぐと、
聖火リレーみたいなもんですけども、日本はこのエキデンという競技があるというところで、
その機運を高めるということも込みでされたんだと思うんですけども、
下手に某監督が何かを煽ってとか、そんなんもあるんですけども、そこってあんまり重要じゃなくて、
15:10
むしろそういった日本を象徴するような取り組みとして、
エキデンというところにフィーチャーされたことにすごく意義があると思いますし、
もっとケチをつけるなら、やっぱり海外からの招待チームとかを入れてほしかったなという思いもあります。
国際市場エキデンじゃないですけども、やっぱりそのエキデン、万博の機運を高めるためには、
これは多分日本だけでやることじゃないんですよね、本来。
国内だけで完結する話じゃないと私は思っているんですね。
まず国民への万博の周知だったりとか、というところを目的に開催したという側面が大きかったと思いますし、
だからこそ新見堂筋を止めてまでできたということですね。
大阪メトロの広告もやっぱり話題になりましたよと、あれはかなり作り込んでやっているんだと思うんですけども、
それをエキデンという競技でできたことで、僕の知っているようなランナーさんも結構見に行くよということで、
それも見る陸上の一つじゃないですか、結局。
それはお金に繋がっていないといえば繋がっていないんですけども、
そういった大阪風なのか、大きな万博の団体なのか、どこがABCさんなのか、いろいろなステークホルダーがある中だと思うんですけども、
そもそもエキデンありきというよりは、万博の機運を高めていく、
キューバンパーから繋がっているんだよというのを表現していくというところに、
エキデンという競技が採択されたことが本当に嬉しいことですし、価値あることだなと感じているので、
これをちょっと第2回を考えると知事はおっしゃってますけども、
僕別に第2回はなくてもいいと思うんですけど、
というより第2回があったからといって、それは何を繋ぐんだという話ですね。
実業団体、学生というのも別に必要かというと怪しいといえば怪しいので、
サッカーは何かそんなのがあるんですかね、確か。
ちょっと僕も記憶曖昧なので、これちゃんと下調べしてから今話したらよかったなと思っているんですけども、
そういう無差別のクラブチームも学生チームもJのチームも全部ごっちゃになった大会が確かあったような気がするんですけども、
18:02
野球だとないですよね。だからそれが必ず必要かというもんでもないと。
ただもちろんあったら盛り上がるとは思うんですけども、
市長霧選手としてはもうすでに今のスケジュールですら噛み継ぎ身なので、
ここにもう一つその大会を作ったとてっていうところと、
ぶっちゃけで言うとその陸上をずっと見てきているファンとして言うと、
やっぱりどこのチームもエキスポに向けてカーンと仕上げたという印象は正直やっぱりなかったので、
それはオーダーにしてもメンバーにしてもですけども、
絶対にこの大会に仕上げていこうというような大会ではなかったのは事実だと思うので、
それは認めざるを得ないと思いますし、
ただ本当にそういったところにエキレンという競技が採択されたということに本当に価値があるんじゃないかなと思います。
総論としてこれを見て感じたことが、
見るスポーツとして盛り上げようという取り組みはいろいろありまして、
これはMDCにしてもそうですし、
弊社としてもやっぱりやりたいなと思っている部分ではありますし、
一方ですでに見るスポーツとして確立しているエキデンだったり、
マラソンもその一つだと思うんですけども、
あれもじゃあ実際何人動員しているんだという話、大阪マラソンとかね、
本当に多分何万人の方が変動で立たれていると思うんです。
それって結局野球場埋め尽くすよりも多くの方が動いているわけで、
ある意味すごいじゃないですか。
野球の場合は毎日あるんで、それもそれでとんでもないんですけども。
じゃあ陸上競技を盛り上げるというところで言うと、
一つはこういったエキデンというものを軸にしながら、
そこからの派生をどう取り込んでいくか。
青山学院さんとかは本当にすごくファンが多くて、
素晴らしいチーム作りだと思いますし、
そのファンの方が一部インカレだったりとか、
選手権だったりとかも見に行くというような動きがあるので、
それは一つ見る陸上を開拓できていますし、
すごく価値のあることだなと思っています。
ある意味そういったチームとか個人だったりが、
ファンを増やしていくというところが、
一番の大きな陸上界でやるべき取り組みなのかなと思いますし、
そういう点で言うと確かに、
その選手がいろいろと発信していくということは、
メディアを使って発信していくということは大事なのかもしれませんし、
21:03
走っているだけじゃあかんよねっていうのもわかりますし、
逆にランタメというのは、
やっぱり私も三塚敬さんだったり横田雅人さんみたいな、
もともとの競技力もないですし、
岡村みたいな、ある程度名前が知れた人間でもなければ、
そういう承認欲求もちょっと足りない部分があるので、
代わりになり戦う念で、
結局企画力だったりとかなのかなと漠然とは考えているんですけども、
その足りない部分を嘆いても仕方がないといえば仕方がないので、
次に進んでいくしかないですし、
これはもう紛れもない事実だと思いますので、
なければないなりに考えるというところで、
どちらかというと、
そういう表に立つべき陸上競技選手の何かサポートができたりとか、
それをランタメの会社としてできれば本当に価値のあることだと思ってますので、
僕自身も競技者として何かそういったところを見せられたらなと思いつつ、
でもやっぱり市民ランナーの域を超えられない、
市民ランナーの域を超えられないからこそできることもあると思うので、
そういったところは色々と考えていきたいなと思っている次第です。
最後に相反するようなことを一言だけお話しさせてもらいたいなと思っているんですけども、
結論として、私ども社会人、仕事するじゃないですか、
これ世の中よくなると思って働いている人ってどれぐらいいます?という話なんですよ。
究極ですけども、働くことで1円でも多く手取りを増やしたいなとあると思うんですけども、
それと同時に手取りを増やすことで多く納税してるんですね。
むしろここで減税したら国として公共財だったりとかを維持するお金が減るけど、
どうなんの?と今のこの平和な日本を捨てるの?というふうに考えるんですけども、
僕の考えは一旦置いておいて、
世間一般はそうじゃないじゃないですか。
やっぱりその手取りを増やそうぜと、税金を減らしてくれよと、
それは働いて税金を納めることで、この国、この教育、社会全体を良くしているという
24:02
自覚がないことの裏返しだと思ってますので、
でも自覚がないのは当たり前で、それはね、僕も含めて自分の生活で精一杯ですから、
それ結局陸上教諭に関しても同じだと思うんですね。
やっぱり選手は選手で、選手としての能力を維持すること、高めることに精一杯、
それがあるべき姿、そこに対して過度なリアクションをやっぱり求めてはいけないんですよ、
と僕は考えてるんです。
もっともっと選手が発信してほしいとか、
わかるんですけど、
それは、それをすることで選手がやっぱりその練習の持っていく方が変わったりとか、
あっては絶対いけないですし、
陸上選手なんてせいぜい練習して5時間あったら、1日半分くらい暇じゃんと、
そう捉えている選手もいるでしょうけど、
やっぱりでもそういったところの過ごし方によって絶対結果は変わってくる。
これも陸上に限らず、スポーツってそうなので、
じゃあ選手にどこまでさせるのっていうと、やっぱり限界はあるかなと思っているというのが僕の考え方なので、
サポーターとして僕自身もできることを考えていきたいですし、
もっともっとこのミル陸上競技っていう市場を、
僕自身も開発して盛り上げていければなというふうに考えているというところが、
今日の話のオチです。
はい、じゃあ今日はそんなところで、
次回何話すかはまだ決めてないんですけども、また次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想、ご意見などはコメントやSNSなどでお寄せいただけると幸いです。
SNSにご投稿いただける場合は、
ハッシュタグ陸上中毒、もしくはハッシュタグランタメラジオでポストいただけるとありがたいです。
また、陸上中毒では皆様のリクエスト、取り上げていただきたいテーマ、話し相手など随時募集しております。
メールアドレスもご用意しております。
概要欄にも記載しておりますので、ぜひお気軽にメッセージをお寄せください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。