疲れが取れない理由
ウィークデーの黄昏時、CAFEBAR いってらっしゃいへようこそ。
マスターの一佐です。 ここは仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、
恋愛関係のことなどで疲れた方が一休みしていくラジオ上のCAFEBARです。
今日もこのお店を出る頃には少しでも元気になってくれたら幸いです。
先日、あるラジオを聴いていて、その筋の専門家の方が言っていたことでは、私が感銘を受けたことについてご紹介したいかと思うんですけれども、
そのラジオの専門家の方が話をしていた内容というのが、休み方に関するものでした。
私もそうなんですけれども、皆さんもよく寝たのに、疲れたからよく寝るぞと思って、寝たのに全然疲れが取れていない、まだ起きたのにぐったりしているということが結構あるんじゃないかと思います。
そのラジオの方が言っていたのは、やはり人間は年を取ると寝ても疲れが取れなくなる。
若い頃は疲れていても寝て回復した。
例えばですけれども、休みの日に寝たり寝たりすれば、若い時は寝ることで疲れが回復したんですけれども、年を取るとなかなか寝ても疲れが取れない。
それは、なかなか深い睡眠が難しくなっていたりとか、夜中にトイレが頻回になってくるとか、ちょいちょいトイレで目を覚ましてしまうとか、
なかなか年齢を経てくると、寝ても疲れが取れにくくなってくるというような、それは確かに僕もものすごい実感するところではありまして、
疲れを取る方法
そんな時に、じゃあどうやって疲れを取るのかと。ここは僕自身の経験も含めて話をさせていただければ、
やっぱり昔からよく言う、よく寝て、よく食べ、よく笑うという言葉があるかと思うんですけれども、それは確かに本当にその通りだな、大事だなと思っていまして、
やはりよく食べ、それはもちろんおいしいものということもありますが、それはやはり健康的な、体に優しい健康的なものをきっちりとよく食べ、そしてよく寝る。
それは長時間寝るのではなくて、きちんと環境を整えて、自分にとってベストな睡眠時間を必ずしもいっぱい取るというだけじゃなくて、自分にとってベストな時間の睡眠時間をきちんとした良い環境で取ると、そしてよく笑う。
皆さんも最近笑ってなくないですか。僕自身もそうだと思うんですけれども、やっぱりだんだん年をとってくると心の底から笑うとか、本当に腹を抱えて笑うということはあまりなくて、やはり笑いというのは結構デトックスになるというのはあると思うんですけれども、やはり笑う機会が少ない。
ということで、それはお笑い番組を見たりとかでもいいですし、それこそ気の合う友人と飲み会に行って、心の底から笑うというのでもいいと思うんですけれども、やはり笑う機会を確保する。
よく寝て、よく食べて、よく笑うというこの3つは非常に大事じゃないかと思っています。
あと、さらに言うならば、やはり運動ですね。年をとると、やはり運動の機会というのは年々減少します。
やはりだんだん体がどこか痛くなってきたり、具合が悪くなってきたりするので、それがさらにまた運動の機会を減らしてしまうんですけれども、本当にやはり散歩でもいい、むしろ散歩が一番いいんじゃないかというぐらい、歩くことというのはものすごくいいことなので、なるべく運動の機会を確保すると。
そしてですね、一番大事なのは、やはりスマホを見ない、デジタルデトックスをするというのはものすごく大事だと思っています。
やはり現代人の我々がなかなか疲れが取れない、日々疲れている元になっているのが、やはりスマホを見たり、暇な時間、スマホに支配されていることで脳が常にオンの状態になっている。
脳が常に何かを考えている、そういう状態になっているということで、脳がなかなか休まらない。
よくマイクロブレイクとか言いますが、日々のですね、ちょっとした休憩、本当に日常の中の些細な時間の些細な休憩というのが、スマホによって皆さんなくなっているんじゃないかと思います。
なので、寝ただけじゃ疲れが取れないという状態になっているのかなと思いますので、やはりこうなるべくスマホは見ないで、日々のその些細なマイクロブレイクを取るように、これはもう意識して心がけるというのが大事じゃないかなと思います。
ということで、今日は日々のなかなか疲れが取れないという、皆様にどうやって疲れを取っていくかということで、それはやはり年齢によって全然また変わっていくんだよということについて、いろいろ他の方の知見も踏まえてお話をしてみました。
今日もここまでお聞きいただきありがとうございました。
今日お話しした内容が皆様の日々の日常になれば幸いです。
それでは皆様に今日も一日良いことがありますようにお祈り申し上げます。
それでは皆さん、いってらっしゃい。