短歌との出会い
新春つながりっすんセブンデイズ2025に参加させていただきます。
1月28日の配信です。
声LISTENケアフリーから、「短歌との出会い、短歌が変える人生、新春つながりっすんセブンデイズ2025」というタイトルでお話をさせていただこうと思います。
はじめるCamp＠Usのはじめです。
今回、短歌話をさせていただこうというふうに思ったんですね。
本当はつながりっすん参加悩んでたんですけれども、せっかくの機会ですので、今はまってる、あるいは今年完全にはまるであろう短歌話。
単に短歌を詠むんじゃなくて、ポッドキャスト＋短歌、あるいはポッドキャスト×短歌ですね。
そんなことが始まっちゃってるので、その話もしたいなと思ってます。
いろんな思いがあるんですけど、まずいろいろ語らせていただいて、その上で新春つながりっすんの前日と翌日の話も少しさせていただこうかなと思ってます。
今回、新春つながりっすんセブンデイズ企画いただいた、はたもとさん、きりさん、ひろひろさん、ありがとうございます。
ということで早速、LISTENというサイトの説明欄、概要欄を見ていただきながら聞いていただければなと思います。
新春つながりっすんセブンデイズ2025 Let's Tanka 2025 言葉でつながるSNSの年というタイトルで今年の抱負を語りたいと思います。
なぜか2024年11月21日から、忘れもしない11月21日だったと思いますが、ことのは降ってきまして、短歌を詠み始めちゃったんですね。いきなりね。
いきなり詠み始めちゃったんです。もう言葉が降ってきちゃって。
それで最近思ってるのが、最初に入れさせていただきましたが、
たんかなり たんにたんなる みじかきも もう短い言葉は全部、短歌だということで、
そういう精神で自由に、57577にこだわることもなく、リズムを踏んでりゃいいだろうということで、
歌わせていただいてます。楽しいですね。これはとても。
たんかなり たんにたんなる みじかきも
いう精神でやらせていただいてます。
それから、もう一個はちょっとこだわってるのは、やっぱり文字と声なんですね。
2024年は声の年ということで、今年の漢字、声ということでしたが、
2025年は字の年ということで、声と字にこだわっていこうということですね。
これはPodcastでAI文字起こし革命が始まったということもあるんですが、
やっぱりSNS配信の基本は言葉だと思うんですね。
言葉という場合にはもう文字と声、二大要素ですね。
言葉を伝える文字と声、この両方にこだわっていきたい。
声だけでなく、文字だけでなく、声と文字にこだわっていきたい2025年にしたいということですね。
それでこれもある朝、突然降ってきたんですけど、1月4日の朝に降ってきた言葉。
文字0%の声、つまり文字がない時代ですね。
5万年ぐらい前ですけど。
それから文字ができる5千年前ぐらいまでの4万5千年間、
人類ホモ・サピエンスは文字のない、文字0%の声の時代を生きていたっていう、これが言葉の始まりだ。
その後、今度、文字が生まれて、日本では特にやまと歌ですね。
声と文字の解釈
これがもうまさに日記のように詠まれていたんですね。
これが声100%の文字。
つまり声を、声100%を文字にしたというね。
これが短歌の時代だ。
さらに言えば私は、SNSの起源は短歌だというふうに言ってるんですけども、
その話は年末のアドベントで話させていただいたんで、ここでは語りませんが。
元祖SNSは短歌であったっていうふうに思ってるんですけど。
もっと言うと、元祖日記も短歌であったっていうふうに思ってるんですが、その話はしません。
とにかく声100%の文字、それこそ短歌だというふうに思ってるってことですね。
今、何が起きてるか。
というと、語った言葉が文字になっちゃうんですね、AIによって。
これ私、AI文字起こし革命の衝撃と呼んでるんですけども、これは何だろうと。
文字0%ではない。声100%でもない。
文字120%の声というふうに、勝手に120%にしたんですが、
これは要するに声でこうやって語ったことが文字起こしされる、これで100%ですね。
しかも目次とサマリーがつくという、これで120%ですね。
文字120%の声、それぞまさにAI文字起こし時代のポッドキャストであるっていうね。
そういうことでやってるわけですね。
何の話かわかんないかもしれませんが、とにかく楽しくてしょうがない。
一応その下に少しキャッチコピー入れさせていただきました。
これはつながりっすんの説明のところに何か書かなきゃと思って作ったやつですね。
語る言葉と綴る言葉をもう一度。
SNSの原点は短歌にあり。短歌のすすめ。
SNSの原点は言葉によるコミュニケーション。
短歌×ポッドキャスト、AI×短歌、AI×声と文字。
ビジュアル中心のSNSから言葉のSNS復権の時代へ。
これが私の今年2025年のキャッチコピーのようなものということになります。
そんなわけで、ポッドキャスト音声配信の文字起こしつきの音声配信もやりながら、
もう一個はやっぱり、元祖SNSの声100%の文字の短歌も綴りたくなってきたっていうことなんですね。
それで詠み始めて、思ってることを少しいろいろ歌にして、もうだいぶ詠んだんですね。
もうたぶん300首以上詠んでるんじゃないですかね。
11月21日から始めてまだ3ヶ月も経ってないですね。
短歌アプリの活用
ようやく2ヶ月ですか。
ですけどもたぶんかなり詠んでますね。
最初の方に作ったやつで短歌教室っていうのを作ったんですね。
これもLISTENでもエピソードで配信してるんですけれども。
ここに私の短歌に対する考え方が、大体初期の考え方がここに書いてあるということでリンクを貼らせていただきました。
それから新年明けて正月。
もう毎日のように朝起きると短歌を詠み、
夜寝る前に短歌を詠みっていう生活になってるんですが、そんな1月1日の朝に詠んだのがこれですね。
ふわり舞う雪
春の朝
明けやらぬ 薄暮の睦月
眠るあいぬ犬
明日の配信の方がもうすでに配信されてて、ちょっと聞かせて読ませていただいたんですけど。
札幌犬と言っていただいてますが、うち北海道犬ですね。
もともとアイヌ犬、アイヌ犬って言うんですけど、正式には北海道犬と言いますが。
ソフトバンクのCMに出てくる白いわんこがあれが北海道犬ですね。
それからゴールデンカムイに出てくるリュウとか言ったかな。
赤毛の北海道犬が出てきますね。
あれが北海道犬ですので、札幌犬はいません。
はい、残念でした。残念でしたじゃなくて。
そういうことで、いろいろ冬一郎君の話してくれてありがとうございました。嬉しかったです。
ということで、これが私の元日の朝のベッドの中からの風景。
ふわり舞う雪 春の朝
明けやらぬ 薄暮の睦月
眠るあいぬ犬
そのまま目の前にある光景を詠んだということになります。
ベッドの中でね。
本題です。
短歌との出会い、
短歌が変える人生ということで。
私これ短歌で人生変わりますね。間違いなく。
短歌話し始めたのは、実は去年の2024年の6月か7月ぐらいに
はじらぢさんでぃっていう番組でなぜか短歌は元祖SNSだなんていきなり言ってるんですけど。
なんでそんなこと言ったかなと思うんですが
そんなこと言ってまして。
びっくりしたんですけど自分でも。
これもリンク後で貼っておきましょうかね。
それで
だけど短歌詠む気はなかったのが
ついね
きっかけがあって
詠み始めちゃったんですね。
ことのは降り始めて。
毎日のように降ってくるということで。
毎日詠んでるわけです。
それで11月21日から詠み始めて。
短歌アプリはやりたくなかったんですね。
57577という形式にこだわりたくないのでやりたくなかったんですが。
なんと12月18日の朝にふとアプリをダウンロードしてしまったらはまってしまったということですね。
それで詠む数が加速しちゃったんですね。
大変なことになってます。
それで短歌日記を始めました。
つい最近。
その12月18日から短歌アプリで配信した短歌は全て短歌日記に綴ることにしました。
これはもう短歌がもともと日記なんですね。
日記の起源が短歌。
SNSの起源が短歌。
ならばこのSNS、そして声日記で短歌をやらねばならぬということで短歌日記が始まりました。
最初この声LISTENケアフリーでちょっと短歌日記ならぬ、
時々ね短歌配信してたんですが、もう独立させてはなし処という番組からもう短歌日記、毎日配信することにしました。
それぐらい毎日毎日湧きいずることのはがあるのでそれをもう日記で綴りたいと。記録含めてね。
その短歌に込めた思いとか裏話を語ってますので。
今ようやく1月9日まで来ましたね。
今、後追いで追っかけてます。
そのリンク貼っておきました。プレイリストですね。
これLISTENのプレイリスト本当に使い手がいいのでプレイリスト有効活用されるといいんじゃないかなと思います。
それで最近の状況ですけども、なんとその短歌アプリでお題が、短歌というお題が出たんですねこれね。
1月13日に。
それで詠んだのが、
詠み綴る
朝な夕なに 響くまま
思い出に刻む
想ひでを刻む
そこで言葉に思い、詠み綴ったことは思い出に刻まれるし、しかも想ひでてきたものね。
湧き出てきたものを刻んでると。
現在進行形で想ひでるものを刻むと、それが過去の思い出に刻まれていくっていう。
まあそんなことを詠んでみたわけですね。
これもう言葉が降ってきちゃうんです。とにかく降ってきちゃう。
降ってきたら詠んじゃうっていうね。そんな感じでやってます。
それから、
短歌なり。
あまねく。あ、違う。
これ最初の短歌なり
たんかなり たんにたんなる みじかきも っていうね。
いうのを俳句のように歌ったんですけれども、
似たようなやつでもう一個思いついちゃったんですね。
これが1月24日ですね。
あ、まだ3日前ですね。
短き歌 遍く 短歌なり
限りなき 心の字宙《じくう》 綴る五七五七七 ということで。
字宙って言葉は勝手に作った言葉なんですが、
文字の宇宙ですね。もう無限の宇宙ですね。
将棋盤より広い宇宙って言ってるんですけど、字宙はね。
短き歌 遍く 短歌なり
限りなき 心の字宙《じくう》 綴る五七五七七
まあ私自身は57577にこだわらずに。
もう短い歌は全部短歌だろうと、
啖呵を切りながら。
短歌なんか知るかっていう短歌日記のタイトルにして、
啖呵を切りながら短歌を淡々と毎日歌ってると。
そして淡々と短歌日記を綴ってるという形になってます。
ということで何の話かわかんないかもしれませんが、
とても楽しいので皆さんも短歌アプリやりませんか。
その短歌アプリで配信したものを毎日
Xツイッター短歌専用アカウントでも配信してまして、
これが面白いのがなんと繋がりが毎日増えていくんですね。
ポッドキャストやっててもそんなに増えないし、
短歌の魅力
メインのアカウントなんか全然もう新規のフォロワーなんか増えないんですけども。
短歌は増えるんですね。
面白いですね。これはね。
人柄が出るね。人生も出る。経験値も出る。いろいろ出る。
面白い。にじみ出ちゃう。だから照れずにね。
レッツ短歌。
ジェンカを踊るようにね。レッツ短歌。
頬寄せて。レッツ短歌。
照れないで。レッツ短歌。
ということで短歌やりませんか。
ということです。
それからその下行きます。レファレンスということで。
LISTENアドベントカレンダーがこういったリレー配信のひとつ
始まりになってて、2023年の年末に最初に参加させていただいたときに、
LISTENとの出会い、LISTENが変えた人生という配信をさせていただきました。
LISTENはもう私にとっては人生だ。
いま、今回、短歌との出会い、
短歌が変える人生ということで、
これから短歌によって人生が変えられていくんじゃないかなという話を
今日はさせていただきました。
それから2024年のアドベントカレンダーでも、
よむ音、かたる本、おくる言葉ということで、
少しここでも短歌話を実はさせていただいているので、
よろしければお聞きお読みいただければ嬉しく思います。
言葉の新時代
さて、つながりっすん、ようやくたどり着きました。
新春つながりっすんセブンデイズ、
はたもとさん、きりさん、ひろひろしさん、
企画ありがとうございます。参加させていただきました。
1月27日、昨日、
というか今ですね、今27日の夜8時なんですが、
27日本日の配信。
今夜はまわしなしで、
ザボさんと、
いろいろちょっと怪しい話をされてたんですが、
通風話ですね。私も通風持ちだったので。もう治りましたね。
飲まなきゃ治る、食わなきゃ治るというか、
もう贅沢病ですので、
通風は本当に痛いです。
私、雪で滑って転んで骨折したかと思ったら通風でした。
ねえ、あれもう本当に痛くて歩けなくなるんですが、
酒飲まなきゃすぐ治ります。
はい、私治りました。
それから、
あ、そういうことでサービス、
通風下ネタ強化年だそうです。
下ネタ期待してます。
それから、海猫沢めろん先生の、
小説家の海猫沢めろん先生の
寝起きで声日記というやつですね。
時々お見かけするんですけど、
あんまりちゃんと聞かせていただいたことなかったんですが、
ここでも人間ドッグ話ということでね。
だいたい4,50代になるとそういう健康ネタというか、
健康ネタじゃないですね、病気ネタが増えてくるんですが、
私61歳ですので今ね。
おそらく還暦過ぎてやってる人はLISTEN上であんまり見かけないので、
最年長かもしれないなと。
そうでもないですかね、誰かいますかね。
今度ちょっと60歳、アラカンクラブでも作りますかねLISTENにね。
病気ネタが増えてくるっていうね、話題にね、
いう典型を2つ見させて聞かせていただきました。
それからあと雑踏ですね。
コーノさん。
初期声日記、切りひらいてらっしゃるコーノさん。
ずっと続いてますけども。
結構長いんでね、大変だと思いますが。
おこもりっすんがあるそうで、
京都は楽しくやってるなと思いながらいつも見てますけど、
私もうリアルで京都を飛べませんので、
北海道犬冬一郎君がいるので、
もう外には飛べないんで、
北海道札幌で誰かが来るのを、
あり地獄のように待っているという、そんな状態ですね。
ということで1時間、ご苦労様でした。
おこもりっすんリハーサルだったそうです。
それから本日、まだアップされていませんが、
おかん座談会、これもなんか目立ってますね。
楽しそうですね。
昔、私PTAやってた時に、
毎日おかん座談会の中にポツンと取り残されてましたけど、
まあそうでもないですけど。楽しかったですね。
それからあとちょっと技術系のお話で、
これなんか難しそうですけど、そうでもないのかな。
どんな配信になるんでしょうか。
科学系ポッドキャストっていうのがやっぱり一つ流れとしてあるんですね。
それで3つの番組でコラボでどうも配信されるらしいということで、
科学系ポッドキャストですね。
3つの番組のコラボということだそうです。
あ、4つの番組ですね、これ。
なんか1個増えてますね。さっきまでなかったと思うんですが。
4番組のコラボになったようです。
これもリンク貼らせていただいて、
トラックバック飛ぶと思いますがびっくりしないでください。
つながりっすんですのでつながるのが目的だと思うので、
貼らせていただきました。
それから1月29日、明日ですね。
明日が新春つながりっすんセブンデイズ3日の話ということで、
じょいさんの声日記。
もうすでに予約投稿されてるみたいですが、
後でエピソード配信されたら、
埋め込みプレイヤーも貼り付けたいと思います。
それからラジオスリーナイン、999。
40歳社会人。若いですね。
新春つながりっすんセブンデイズにもうすでに、
勇足で配信されてますけれども、
ちょっとだけ聞かせていただきました。
それからスプタン男のみんな違ってみんな良い。
確か、ポッドキャスト20周年の配信リレーの時も
ご一緒させていただいたんじゃないかなと思ってますけれども。
まだエピソード上がってませんが、
明日29日には配信されるんじゃないかなと思いますので、
配信されたら埋め込みプレイヤーを
貼らせていただきたいなと思ってます。
ということで前日と当日と翌日の
埋め込みプレイヤーリンクは全て貼らせていただくことにしました。
何と言ってもつながりっすんですのでね。
つながらないといけないということで、
この場限りになるかもしれませんが、
プレイヤーリンク貼らせていただきましたということで、
ぜひLISTEN短歌部もですね、
ヒロヒロシさんとあきこさん中心に始まっていくと思いますので、
私もちょっと端っこの方でLISTEN短歌部
参加させていただきたいなと思ってますので、
今年は声と字の年になる。
字の代表は短歌。
元祖日記、元祖SNSとしての短歌。
そして音声配信、ポッドキャスト、文字起こし付きポッドキャスト。
文字120%の声の時代になった。
そんな話をさせていただきました。
短歌との出会い、短歌が変える人生。
楽しいですよ、短歌。文字綴るのは楽しいです。
何が楽しいかというと、文字の外部編集ですね。
こういうポッドキャストで語るのは脳内編集しながら録ってだし台本なしで語ってるんですけど、
短歌は逆に外部編集をやるわけですね。
短い文字を外部編集する。
ポッドキャストは脳内編集だけでだらだら語るという、
そういうスタイルで、その両極を究めることがこれからのSNS新時代、
AI新時代、言葉の配信をメインとするSNS、
言葉が復権するSNSの時代にとっては、結構不可欠の二大要素じゃないかななんて真面目に思ってまして、
そんな話をさせていただきました。ということでだらだらと語りましたが、
レッツ短歌、短歌のすすめ、言葉でつながるSNSの年、
2025年短歌との出会い、短歌変える人生、新春つながりっすん
セブンデイズ2025配信させていただきました。
最後までお聞きお読みいただきありがとうございました。ではまた。
